ジェウソン・マルティンス Gelson Martins

ポジション FW
国籍 ポルトガル
生年月日 1995年05月11日(28歳)
利き足
身長 173cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

オリンピアコス、モナコで構想外のジェウソン・マルティンスを獲得!2026年までの契約を締結

オリンピアコスは2日、モナコの元ポルトガル代表FWジェウソン・マルティンス(28)を完全移籍で獲得した。『transfermarkt』によれば、契約期間は2026年6月30日までとなる。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、移籍金は300万ユーロ(4億6600万円)に加え、リセール時の10%の支払いという条件での移籍になったという。 カーボベルデ出身のジェウソン・マルティンスは、スポルティング・リスボンの下部組織で育ち、2015年7月にトップチームへと昇格を果たす。2016年10月にポルトガル代表に初選出されると、コンフェデレーションズカップやロシア・ワールドカップでもプレー。将来性を買われ、2018年7月に5年契約でアトレティコ・マドリーへと移籍していた。 しかし、新天地では期待されたパフォーマンスが出せず、わずか半年でスペインを諦め、2019年1月にモナコへとレンタル移籍。すると、リーグ・アンでは16試合に出場し4ゴール2アシストを記録し、翌年の夏に完全移籍。 モナコではここまで公式戦129試合に出場し16ゴール14アシストを記録してたが、昨季終盤から出場機会を失うと、今季もアディ・ヒュッター新監督の構想外となっており、出場機会を得られていなかった。 2024.01.03 08:00 Wed

オリンピアコス、モナコで構想外のジェウソン・マルティンスを完全移籍で獲得か

オリンピアコスがモナコの元ポルトガル代表FWジェウソン・マルティンス(28)を完全移籍で獲得したようだ。 カーボベルデ出身のジェウソン・マルティンスは、スポルティング・リスボンの下部組織で育ち、2015年7月にトップチームへと昇格を果たす。2016年10月にポルトガル代表に初選出されると、コンフェデレーションズカップやロシア・ワールドカップでもプレー。将来性を買われ、2018年7月に5年契約でアトレティコ・マドリーへと移籍していた。 しかし、新天地では期待されたパフォーマンスが出せず、わずか半年でスペインを諦め、2019年1月にモナコへとレンタル移籍。すると、リーグ・アンでは16試合に出場し4ゴール2アシストを記録し、翌年の夏に完全移籍。 モナコではここまで公式戦129試合に出場し16ゴール14アシストを記録してたが、昨季終盤から出場機会を失うと、今季もアディ・ヒュッター新監督の構想外となっており、今冬の去就が不透明な状況となっていた。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、オリンピアコスとモナコはジェウソン・マルティンスの移籍について合意に至っており、正式発表を待っている状態とのこと。 なお、移籍金300万ユーロ(4億6600万円)に加え、リセール時の10%の支払いという条件での移籍になったという。 2024.01.03 01:30 Wed

リーグ・アン優勝争うモナコに痛手、ゴロビンがコロナ陽性に

モナコのロシア代表MFアレクサンドル・ゴロビンが新型コロナウイルスの検査で陽性となったようだ。ロシア『Sport Express』が報じている。 同メディアによればゴロビンは無症状とのことだが、5月2日に行われるリーグ・アン第35節リヨン戦を欠場する模様だ。 モナコではポルトガル代表FWジェウソン・マルティンスが同じくコロナ陽性で、モンテネグロ代表FWステファン・ヨベティッチがふくらはぎを痛めてリヨン戦を欠場する見込みで主力攻撃陣が不在となる。 現在、リーグ戦5連勝中で首位リールを2ポイント差で追う3位モナコ。今季のリーグ・アン18試合の出場で4ゴール8アシストを記録しているゴロビンを欠く中、4位リヨンとの上位対決を制すことはできるか。 2021.04.27 23:45 Tue

モナコの主将が抜群のゴール前での嗅覚を見せたクラブ初ゴール【ファースト・ゴールズ】

どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。 今回はフランス代表FWウィサム・ベン・イェデルがモナコで決めた最初のゴールだ。 <div id="cws_ad">◆主将が見せたゴールへの嗅覚<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJFQVlvS1JOSSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div> トゥールーズやセビージャで頭角を現したベン・イェデルは、2019年夏にモナコに加入。貴重な得点源として活躍し、チームの主将も務める頼れる存在だ。 モナコでは、公式戦55試合で32ゴールを記録しているベン・イェデルだが、記念すべきモナコでの初ゴールは、2019年8月25日に行われたリーグ・アン第3節のニーム戦で決めたゴールだった。 1-0とモナコリードで迎えた前半追加タイムの46分、モナコのFWヘンリー・オニェクルが左サイドに抜け出す。中央へのクロスを上げ、チャンスを作ると、ゴール前でFWジェウソン・マルティンスがシュート。これはGKにセーブされるも、跳ね返りに誰よりも早く反応したベン・イェデルが詰め、追加点を奪ってみせた。 前半で2点のリードを奪うことに成功したモナコ。しかし後半に反撃に遭い、試合は2-2のドローに終わっている。 <span data-sg-movie-id="793" data-sg-movie-title="【ゴールへの嗅覚】モナコの主将が見せたクラブ初ゴール"></span> 2021.02.17 10:00 Wed

ロシアの快速ウインガー、ゴロビンが長期離脱からの復帰明けファーストタッチで叩き込んだコントロールミドル【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はモナコのロシア代表MFアレクサンドル・ゴロビンが決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ゴロビンが復帰戦ファーストプレーで決めた見事なゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJtdlY2UG1INCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 強豪CSKAモスクワで育ったゴロビンは、2018年のロシア・ワールドカップで母国をベスト8に導く活躍を見せ、2018年夏にモナコに移籍。ここまで公式戦69試合で8ゴール9アシストを記録している。 今シーズンは、ハムストリングのケガにより長期離脱を強いられていたゴロビンだが、復帰戦となった2021年1月6日に行われたリーグ・アン第18節のロリアン戦では、見事なゴールで復帰を飾っている。 1-1で迎えた64分、ゴロビンがFWジェウソン・マルティンスに代わってピッチに立つ。すると、そのまま左サイドのショートコーナーからゴロビンに渡り、ボックス左角の手前からシュートを放つ。鋭い弾道のシュートはゴール右に決まり、復帰後のファーストプレーでゴールを決めてみせた。 試合はその後も追加点を重ねたモナコが5-2で勝利している。 2021.01.19 10:00 Tue

G・マルティンスの出場停止処分が延長へ リーグ打ち切りで11月末まで出場不可に

審判への暴行及び暴言により、3月に6カ月間の出場停止処分を受けていたモナコのポルトガル代表FWジェウソン・マルティンスだが、その期間が長引く見込みだ。フランス『レキップ』などが報じている。 同選手は、2月1日に行われたリーグ・アン第22節のニーム戦で、チームメイトのMFティエムエ・バカヨコが退場になった際、判定に納得できず主審を両手で突き飛ばす暴行を加えた。すぐに一発退場を命じられたが、さらに怒りを爆発させ狼藉を繰り返し、6カ月の出場停止という重い処分を受けることになった。 処分は2月6日から8月6日までとなっていたが、新型コロナウイルスによるリーグ中断及び打ち切りによって、この期間が長引く可能性があるようだ。伝えられるところによると、フランスプロリーグ機構(LFP)は理事会で3月13日から6月30日までは出場停止期間としてカウントしないことを決定。これにより、マルティンスは11月末頃まで出場出来なくなる可能性が高まったという。 6カ月の停止処分が決定した際には、モナコは不服とする声明を発表したが、果たして今回はどう動くのだろうか。なお、LFPからの正式な通達はまだ届いていないようだ。 2020.05.18 20:30 Mon

主審へ狼藉を働いたG・マルティンスに6カ月の出場停止処分

モナコのポルトガル代表FWジェウソン・マルティンスに6カ月の出場停止処分が下った。『フランス・フットボール』が報じている。 先月1日に行われたリーグ・アン第22節のニーム戦の30分過ぎにチームメイトのMFティエムエ・バカヨコが退場になった際、納得出来ないマルティンスは、あろうことか主審を両手で突き飛ばしてしまう。当然主審はレッドカードを提示したのだが、同選手はさらに怒りを爆発させ、主審への狼藉を繰り返してしまった。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI0bWYzdlNyNSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> それ以降、出場停止が続いていたポルトガル代表MFにフランスプロリーグ機構(LFP)から6カ月の出場停止処分が下った。この処分は2月6日から適用される。 なお、クラブはこれに対し6カ月は重過ぎるとする不服の声明文を発表している。 昨年1月のレンタル移籍を経て昨夏にアトレティコ・マドリーから加入したマルティンスは、リーグ・アンで21試合4ゴール1アシストを記録していた。 2020.03.06 07:46 Fri

最悪“8カ月”の出場停止…味方の退場に激昂し主審を突き飛ばす

モナコのポルトガル代表FWジェウソン・マルティンスが最大8カ月の出場停止処分を受ける可能性があるようだ。フランス『RMC Sport』が報じた。 マルティンスは、1日に行われたリーグ・アン第22節のニーム戦に先発出場した。しかし、31分にチームメイトのMFティエムエ・バカヨコが退場処分を受けると、その判定に抗議し審判を両手で押しやった。 必死でチームメイトが主審に訴えかけるも、この行為でマルティンスにもレッドカードが提示。退場処分となると、さらに怒りを爆発させ、改めて主審の胸を両手で押して突き飛ばした。 フランスサッカー連盟の規定では、「審判と物理的な接触をしたプレイヤーが、後退もしくは転倒させるような行為」をした場合、8カ月の出場停止処分を受けることが取り決められている。最終的な処分は委員会が状況を判断して下すことになっており、早ければ6日の夜にも結論が出されるようだ。 一方、モナコの副会長を務めるオレグ・ペトロフ氏も「彼の態度は容認できない。このようなことが二度と起こらないようにする」と述べており、マルティンス本人もすでに謝罪しているとのこと。どの様な処分が下されるか注目が集まる。 <div id="cws_ad" style="position: relative;text-align:center;padding-bottom: 56.25%;height: 0; overflow: hidden;" id="cws_ad"><iframe style="position: absolute;top:0; left:0; width:100%;height:100%;" src="https://www.youtube.com/embed/Ha5WEKM98w0" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div> 2020.02.06 14:10 Thu

モナコ、モンペリエのフランス人MFアギラールを獲得

モナコは6日、モンペリエのフランス人MFルベン・アギラール(26)を獲得したことを発表した、契約期間は2024年6月30日までの5年間で、移籍金は800万ユーロ(約9億5000万円)とのことだ。 2017年7月にオセールからモンペリエに移籍した右サイドバックを主戦場に左サイドバックや右MFもこなせるサイドプレーヤーのアギラールは、モンペリエで公式戦68試合に出場して1ゴール7アシストを記録。昨季はリーグ・アンで29試合に出場して1ゴール5アシストをマークしていた。 モナコは今夏、モンペリエでアギラールのチームメートだったフランス代表GKバンジャマン・ルコントや、アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジェウソン・マルティンスらを獲得している。 2019.08.07 04:00 Wed

モナコ、アトレティコからポルトガル代表FWジェウソン・マルティンスを完全移籍で獲得!

モナコは1日、アトレティコ・マドリーからポルトガル代表FWジェウソン・マルティンス(24)を完全移籍で獲得した。契約期間は2024年6月30日までとなる。 カーボベルデ出身のジェウソン・マルティンスは、スポルティング・リスボンの下部組織で育ち、2015年7月にトップチームへと昇格を果たす。ユーロを制したポルトガル代表メンバーに2016年10月から招集されると、コンフェデレーションズカップやロシア・ワールドカップでもプレー。将来性を買われ、2018年7月に5年契約でアトレティコ・マドリーへと移籍していた。 しかし、新天地では期待されたパフォーマンスが出せず、リーガエスパニョーラでは8試合に出場しノーゴール。するとわずか半年でスペインを諦め、2019年1月にモナコへとレンタル移籍を果たす。すると、リーグ・アンでは16試合に出場し4ゴール2アシストを記録していた。 モナコに完全移籍が決まったマルティンスは、クラブの公式サイトで以下のように喜びを語った 「モナコへ残留することを望んでいたから、完全移籍が決まってとてもうれしく思っている。このグループでの新たなシーズンをとても楽しみにしているよ」 「昨シーズンは僕たちにとってとても厳しいシーズンだっただが、その中でいくつかの光明を見い出せた。今シーズンもクラブの目標達成のために、僕は全力を尽くすよ」 2019.07.02 02:25 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月2日 モナコ オリンピアコス 完全移籍
2019年7月1日 アトレティコ モナコ 完全移籍
2019年6月30日 モナコ アトレティコ レンタル移籍終了
2019年1月27日 アトレティコ モナコ レンタル移籍
2018年7月25日 スポルティング アトレティコ 完全移籍
2015年7月1日 Sporting B スポルティング 完全移籍
2014年7月1日 スポルティングU19 Sporting B 完全移籍
2012年7月1日 スポルティングU19 完全移籍