ボスコ・ジュロヴスキー Bosko DJUROVSKI

ポジション 監督
国籍 セルビア
生年月日 1961年12月28日(62歳)
利き足
身長
体重
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京都、ボスコ・ジュロヴスキー監督が退任…残留導くもクラブ最低位

▽京都サンガF.C.は18日、セルビア人指導者であるボスコ・ジュロヴスキー監督(56)の退任を発表した。 ▽今シーズンからコーチとして京都入りしたボスコ・ジュロヴスキー監督は今年5月、布部陽功前監督の退任を受けて監督に昇格。J3降格危機に瀕したチームを残留に導いたが、クラブ史上最低の明治安田生命J2リーグ19位に終わった。 ▽京都を去るボスコ・ジュロヴスキー監督はクラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 「フロント、選手、ファン・サポーター、サンガに関わる全ての人たちに感謝しています。J2に残留し、最後の試合も勝って終わることができたことは、私にとって、サンガでのたくさんある思い出のひとつです。サンガがJ1に戻れることを心から願っています。Good luck in the future.」 ▽なお、京都は同日、強化部長を務める小島卓氏(45)の退任も併せて発表している。 2018.11.18 14:25 Sun

不振の京都、布部陽功監督の退任発表…コーチのジュロヴスキー氏が指揮官に昇格

▽京都サンガF.C.は11日、布部陽功監督(44)の退任を発表した。 ▽布部監督は、2017年から京都を指揮。だが、就任初年度の明治安田生命J2リーグで12位フィニッシュにとどまり、今シーズンもここまで2勝3分け8敗のJ3降格圏最下位に沈み、6日に行われた第13節のレノファ山口FC戦からコーチを務めるボスコ・ジュロヴスキー氏(56)が暫定的に指揮を執った。 ▽なお、後任として、2016年夏から名古屋グランパスで指揮官歴を持つボスコ・ジュロヴスキー氏の内部昇格による監督就任が決定している。布部氏とジュロヴスキー新指揮官は、クラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 ◆布部陽功 「京都サンガF.C.を支えて下さっているファン・サポーターの皆様、練習場、スタジアムではもちろん、日頃より温かいご声援を頂き本当にありがとうございました。また、クラブを支えて下さるスポンサーの皆様、メディアの皆様、京都サンガF.C.に関わる全ての皆様に大変感謝しております。約1年と4ヶ月でしたが、皆様のご期待にお応えすることができなく心からお詫び申し上げます。クラブに関わる全ての皆様と、素晴らしいスタッフ、選手達でつくる京都サンガF.C.をこれからも応援しています。本当にありがとうございました」 ◆ボスコ・ジュロヴスキー 「今は本当に難しい状況ですが、我々はまだ生きているし、選手たちはいい質を持っています。今すぐに先のことは言えませんが、目の前の1試合1試合を集中して、すべての試合で100%の力を出しきる、ハードワークすること、歴史ある京都のクラブの監督を務めるにあたり、感謝と誇りを持って、選手・クラブと共に戦うことを約束します。サポーターの皆さん、これからもチームを共にサポートしてください」 2018.05.11 16:10 Fri

京都が前名古屋監督のジュロヴスキー氏をコーチに招へい「質の高い選手が多くいると思う」

▽京都サンガF.C.は9日、フィジカルコーチ兼コーチに、前名古屋グランパス監督のボスコ・ジュロヴスキー氏(56)が就任することを発表した。 ▽ジュロヴスキー氏は、現役時代にレッドスター・ベオグラードで長らくプレー。ユーゴスラビアやマケドニアの代表としてもプレーした。 ▽2008年から2013年まで名古屋でアシスタントコーチを務めると、2016年のシーズン途中にもコーチに就任。その後、小倉隆史前監督の後任として指揮を執ったが、チームはJ2に降格していた。ジュロヴスキー氏はクラブを通じてコメントしている。 「また日本に、特に日本で最も有名な都市の一つである京都に戻ってくることができ、とても嬉しく思っています。京都サンガには質の高い選手が多くいると思いますし、みんなで“昇格"と言う目標を達成できると確信していますので、テクニカルスタッフの歯車の1つとして、働く事を楽しみたいと思います」 「J2は非常にタフな、簡単ではないリーグですが、チームが素晴らしいサッカーを見せ、結果を出せるよう、自分の全てを捧げることを約束します。フロントの皆様、信頼し、スタッフの一人として呼んでいただいたことに感謝します。そして京都サンガサポーターの皆様 "I LOVE JAPAN!! FORZA KYOTO!!"」 2018.01.09 17:59 Tue
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