ジョナス Jonas Gomes de Sousa

ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1991年10月03日(32歳)
利き足
身長 180cm
体重
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日本人3名もランクイン!欧州主要リーグの空中戦の強さTOP100

サッカー関連のあらゆる統計データを研究している機関『CIES Football Observatory』が発表した今シーズンの空中戦での勝率ランキング。欧州の主要リーグで最低20回の空中戦(守備時)を記録した選手を対象としている。 ランキングの上位を見ると、190㎝の身長を生かしたパワフルな守備でチェルシーの最終ラインを支えているフランス代表DFクル・ズマ(96.3%)がトップに立ち、アタランタのDFベラト・ディムスティ(95.7%)にマンチェスター・ユナイテッドのDFハリー・マグワイア(90%)、レアル・マドリーDFラファエル・ヴァランとボルドーDFパブロ(ともに88%)が続いている。 <div id="cws_ad">◆ 冨安健洋、ミラン相手に決めたセリエA初ゴールは強烈ミドル!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJuYWJBTEIxMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな中、トップ100まで目線を広げると、3人の日本代表戦士が名を連ねている。 日本人トップに輝いたのは、セルクル・ブルージュに所属するDF植田直通だ。今季ここまでリーグ戦7試合にフル出場している植田は、30回のうち23回の勝利を挙げており、その勝率はトップの76.7%だった。 この数値はバルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケ(74.1%)よりも高い。植田は10月の国際親善試合のコートジボワール戦でヘディングシュートを決めていたが、その空中戦の強さは本物のようだ。 さらに、ボローニャのDF冨安健洋が72.7%で続く。ボローニャは今季リーグ戦でここまで13失点を喫しているが、センターバックを任される冨安の評価は悪くなく、空中戦も33回中24回勝利としっかりと結果を残している。 そして、3人目はフローニンヘンで絶対的なセンターバックに数えられているDF板倉滉だ。板倉はここまでのリーグ全8試合にフル出場しており、今季は空中戦においても28回中20回勝利で勝率71.4%と、大きな成長を見せている。 僅差ではあるが、3人ともアトレティコ・マドリーの堅守を支えるモンテネグロ代表DFステファン・サビッチ(71.0%)を上回っており、相当優秀な数字だ。 日本代表にはこの3人に加え、189cmの吉田麻也(サンプドリア)もおり、センターバックの高さ、空中戦に関しては心配いらなそうだ。 <div style="text-align:left;" id="cws_ad">◆空中戦(守備時)の勝率TOP100<br />1.クル・ズマ(チェルシー):96.3%<br />2.ベラト・ディムスティ(アタランタ):95.7%<br />3.ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド):90.0%<br />4.ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリー) :88.0%<br />4.パブロ(ボルドー):88.0%<br />4.セバスティアン・ホルメン(ヴィレムII):88.0%<br />7.オリヴィエ・ボスカリ(PSV) :87.5%<br />7.ジョン・ルクミ(ヘンク) :87.5%<br />7.ロレンツォ・トネッリ(サンプドリア) :87.5%<br />10.ジェリー・ミナ(エバートン) :86.2%<br />11.ロイク・ベード(ランス) :86.1%<br />11.ジェームズ・タルコウスキ(バーンリー) :86.1%<br />13.アレクサンドル・プツコ(アフマト・グロズヌイ) :85.7%<br />14.サリフ・サネ(シャルケ) :84.9%<br />15.ヴェドラン・チョルカ(ロコモティフ・モスクワ) :84.8%<br />15.ジョニー・エバンズ(レスター・シティ) :84.6%<br />15.ダンテ(ニース) :84.6%<br />18.フィリップ・ウレモビッチ(ルビン・カザン) :84.0%<br />19.ディミトリス・シオバス(ウエスカ) :83.9%<br />20.ジョエル・アブ・ハンナ(ゾリャ) :83.3%<br />20.タイロン・ミングス(アストン・ビラ) :83.3%<br />20.ペドロ・ビガス(エイバル) :83.3%<br />20.ラミ・ベンセバイニ(ボルシアMG) :83.3%<br />24.アーメッド・トゥーバ(RKCヴァールヴァイク) :82.9%<br />25.コライ・ギュンター(ヴェローナ) :82.1%<br />26.ドゥイエ・チャレタ=ツァル(マルセイユ) :81.5%<br />27.ヤン・ベドナレク(サウサンプトン) :81.4%<br />28.ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ) :81.1%<br />29.マルコス・セネシ(フェイエノールト) :80.8%<br />29.ユーリ・クラフチュク(リヴィウ) :80.8%<br />29.ダニーリョ・ドゥヒ(フィテッセ) :80.8%<br />32.ウラジーミル・ルイコフ(ウラル) :80.6%<br />33.ヴィタリー・ヴェルニドゥブ(ゾリャ) :80.5%<br />34.ムリロ・セルケイラ(ロコモティフ・モスクワ) :80.0%<br />34.ミロシュ・スタメンコビッチ(ルフ・リヴィウ) :80.0%<br />34.リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド) :80.0%<br />34.イリヤ・クテポフ(スパルタク・モスクワ) :80.0%<br />38.アンドレイ・セミョーノフ(アフマト・グロズヌイ) :79.5%<br />39.オリビエ・デスハハト(ズルテ・ワヘレム) :79.4%<br />40.ブルーノ・エケレマンガ(ディジョン) :79.3%<br />41.ローラン・コシエルニー(ボルドー) :79.0%<br />42.マッツ・フンメルス(ドルトムント) :78.6%<br />42.ラウール・ガルシア (アスレティック・ビルバオ) :78.6%<br />42.マット・ドハーティ(トッテナム) :78.6%<br />45.ウィルケル・アンヘル(アフマト・グロズヌイ) :78.4%<br />46.デヤン・ロブレン(ゼニト) :78.2%<br />47.イゴール・ディヴェイエフ(CSKAモスクワ) :78.1%<br />48.ジョナス・タム(デスナ) :77.8%<br />48.ピート・ビイエン(ADOデンハーグ) :77.8%<br />50.マリオ・フェルナンデス(CSKAモスクワ) :77.5%<br />51.ラウール・アルビオル(ビジャレアル) :77.4%<br />51.アデソイエ・オレボル(タンボフ) :77.4%<br />51.パヴェル・ボシュニエヴィク(ヘーレンフェーン) :77.4%<br />54.ダビド・ガルシア(オサスナ) :77.1%<br />54.イバン・オルデツ(ディナモ・モスクワ) :77.1%<br />56.ビクトール・ラグアルディア(アラベス) :76.9%<br />56.ウィリー・ボリ(ウォルバーハンプトン) :76.9%<br />58.ロマン・ゾブニン (スパルタク・モスクワ) :76.7%<br />58.マッテオ・ロヴァト(ヴェローナ) :76.7%<br />58.植田直通(セルクル・ブルージュ) :76.7%<br />61.アルトゥール・テアテ(オーステンデ) :76.6%<br />62.マクシム・オスピエンコ(ロストフ) :76.5 %<br />63.アレクサンドル・マルティノビッチ(クラスノダール) :76.2%<br />64.マルティン・ヒンテレッガー(フランクフルト) :75.9%<br />64.ソロモン・クビルクベリア(ロートル・ヴォルゴグラード) :75.9%<br />64.ステファン・ストランドベルグ(ウラル) :75.9%<br />67.アンドレイ・ジロット(ナント) :75.9%<br />68.バンジャマン・アンドレ(リール) :75.8%<br />69.ヴォロジミル・アデミク(ドニプロ) :75.7%<br />70.カール・スターフェルト(ルビン・カザン) :75.0%<br />70.ヨアヒム・ヴァン・ダンメ(メヘレン) :75.0%<br />70.ギオルジ・ジキア(スパルタク・モスクワ) :75.0%<br />70.ジョン・アンソニー・ブルックス(ヴォルフスブルク) :75.0%<br />74.ヤニク・ヴェステルゴーア( サウサンプトン) :74.3%<br />75.ティモシー・デライク(コルトレイク) :74.2%<br />76.バート・ヴィレンツ (スパルタ・ロッテルダム) :74.1%<br />76.ジェラール・ピケ(バルセロナ) :74.1%<br />78.オイス・フェリックス・ウドゥオカイ(アウクスブルク) :73.5%<br />78.サミュエル・ジゴ(スパルタク・モスクワ) :73.5%<br />78.ディラン・バツビンシカ(アントワープ) :73.5%<br />81.ロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ) :73.0%<br />81.ソスラン・タカソフ(タンボフ) :73.0%<br />83.スヴェン・ボトマン(リール) :72.7%<br />83.冨安健洋 (ボローニャ) :72.7%<br />83.ヤン・ヴェルトンゲン(ベンフィカ) :72.7%<br />83.ジーニョ・ファンフースデン(スタンダール・リエージュ) :72.7%<br />87.セドリク・ゴグア(ロートル・ヴォルゴグラード) :72.6%<br />88.アンドリー・ヒチェンコ(デスナ) :72.5%<br />89.ウィリアン・ロカ(ポルティモネンセ) :72.3%<br />90.マルセロ(リヨン) :72.1%<br />91.ベノワ・プーラン(オイペン) :71.9%<br />92.板倉滉(フローニンヘン) :71.4%<br />92.ローレンス・デ・ボック(ズルテ・ワヘレム) :71.4%<br />94.オリバー・アビルドガール(ルビン・カザン) :71.3%<br />95.アサト・ベリイェフ(ロートル・ヴォルゴグラード) :71.1%<br />96.アブドゥライエ・セック(アントワープ) :71.0%<br />96.ステファン・サビッチ(アトレティコ・マドリー) :71.0%<br />96.トミー・スト・イアゴー(ユトレヒト) :71.0%<br />96.ミゲル・ムリージョ(アンデルレヒト) :71.0%<br />96.ケビン・ロング(バーンリー) :71.0%</div> 2020.11.19 16:30 Thu

栃木、FWヴィニシウスとDFジョナスの若手ブラジル人2選手との契約を解除

栃木SCは28日、ブラジル人FWヴィニシウス(23)とブラジル人DFジョナス(20)との契約を双方合意の下で解除したことを発表した。 ヴィニシウス(写真左)は、今年1月にECヴィトーリアから完全移籍で加入。一方、ジョナス(写真右)は同じく今年1月にECバイーアから完全移籍で加入していた。しかし、両選手ともに今シーズンの公式戦出場はなかった。 両選手は今回の退団に際してクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆FWヴィニシウス 「短い間でしたがありがとうございました。日本でプレー出来た事は私の人生の中で大きな財産となりました。栃木SCの今後の活躍を祈っています」 ◆DFジョナス 「日本でサッカーをするチャンスを頂きありがとうございました。スタッフ、選手、ファンの皆さんにはいつも助けて頂き、本当に感謝しています。これからの栃木SCの活躍と発展を祈っています」 2019.07.28 14:45 Sun

ベンフィカの元ブラジル代表FWジョナスが35歳で現役引退! バレンシアでも活躍!

ベンフィカに所属する元ブラジル代表FWジョナス(35)が現役引退を発表した。ポルトガル『O jogo』など複数メディアが伝えている。 ジョナスは、ブラジルのグアラニやサントス、グレミオ、ポルトゥゲーザでプレー。その後、2011年1月にバレンシアに完全移籍し、ヨーロッパ初挑戦を果たした。 ベンフィカでは、これまで公式戦99試合に出場し76得点を記録。今シーズンは10試合に出場し5得点を記録していた。バレンシアでは加入2シーズン目から3シーズン連続でリーグ戦2桁ゴールを達成すると、2014年夏にはベンフィカに完全移籍。 ベンフィカでは加入1年目からリーグ戦20ゴールを挙げる活躍を見せると、2015-16シーズン、2017-18シーズンにはいずれもリーグ戦30ゴール以上を奪い、得点王を獲得。そのベンフィカでは在籍5年間で公式戦183試合に出場し137ゴールを挙げ、4度のリーグ制覇を含む9つのタイトル獲得に貢献した。また、昨シーズンも31試合で15ゴールと結果を残していただけに、余力を残しての現役引退となった。 また、2011年にデビューを飾ったブラジル代表では通算12試合に出場し3ゴールを記録していた。 2019.07.10 17:15 Wed

ベンフィカGKがまさかの職務放棄…痛恨失点でポルトと勝ち点で並ばれる

ベンフィカのギリシャ代表GKオディセアス・ヴラチョディモスが11日に行われたベレネンセス戦で職務放棄とも取れる痛恨のミスを犯した。イギリス『Caught offside』伝えている。 前節、敵地で行われたポルトとの“オ・クラシコ”を2-1で制して首位に浮上したベンフィカは11日に行われたプリメイラ・リーガ第25節でベレネンセスと対戦し、2-2のドローに終わった。この結果、首位こそ守ったものの同節勝利した2位のポルトに勝ち点60で並ばれることになった。 同試合ではゴールレスで折り返した後半序盤にFWジョナス、MFアンドレアス・サマリスのゴールでホームのベンフィカが2点を先行。しかし、68分に衝撃的な形から相手に反撃の狼煙を上げるゴールを許すことに。 ベンフィカは自陣右サイドの距離のある位置でFKを与えると、これをキッカーのFWジオゴ・ヴィアナが右足でゴールに向かうボールを入れる。ペナルティアーク付近の両軍の密集を越えたボールには敵も味方も反応し切れず、ボックス中央でバウンドしたボールはGKヴラチョディモスの腕の中に収まるかに思われたが、ゴールの幅を見誤ったヴラチョディモスはそのまま枠外でゴールラインを割ると判断し、上げていた手を引っ込めてボールを見送ると、これがゴールネットに吸い込まれた。 ゴールの幅を見誤ったGKらしからぬ判断ミスに加えて、ボールの勢いを考えれば、十分にキャッチ可能であっただけにヴラチョディモスとしては悔やんでも悔み切れないチョンボに。さらに、守護神のミスが伝染したのか、直後の70分にはDFルベン・ジアスのバックパスミスがFWキカスの同点ゴールに繋がり、ベンフィカは2つの信じ難いミスで勝ち点2を失うことになった。 ◆まさかの職務放棄… https://twitter.com/mygibet/status/1105380143202091009 2019.03.13 04:54 Wed

栃木、FWヴィニシウスら若手ブラジル人2名獲得!

栃木SCは12日、ブラジル人FWヴィニシウス(22)がECヴィトーリア(ブラジル)から、ブラジル人DFジョナス(20)がECバイーア(ブラジル)から完全移籍加入することを発表した。 フルミネンセの下部組織で育ったヴィニシウスは、フォルサ・ジョヴェンやCDフェイレンセなどブラジル国内のクラブを渡り歩きヴィトーリアに加入。一方、190cm80kgと体格に恵まれたジョナスは、バイーアの下部組織からトップチームに昇格し今回が初の移籍となる。 両選手はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆FWヴィニシウス 「栃木SCへの加入は、私のキャリアにとって素晴らしい経験になると思っています。栃木という素晴らしいクラブの目標を達成する為に、一生懸命努力をしていきます。このような機会を与えていただいたクラブに感謝し、ファン・サポーターの皆様に良いパフォーマンスとゴールで喜びを与えられるように頑張ります」 ◆DFジョナス 「栃木SCに加入することができ、大きな喜びと幸せを感じています。チームの一員として栃木のユニフォームを着ることに誇りを感じ、チームメイトと共に最大限の努力を尽くします。そして、このようなチャンスをいただいたことに感謝し、クラブの目標を達成できるよう頑張ります」 2019.01.12 14:15 Sat

今季34ゴールのメッシが2年連続5度目のゴールデンシュー獲得!

▽20日にヨーロッパ主要リーグの全日程が終了した。この結果、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2年連続5度目のヨーロッパ・ゴールデンシュー(欧州得点王)を獲得した。 ▽各国リーグでの得点数にUEFAリーグランクによって定められた係数をかけた値を算出し、ポイント数が最多だった選手に贈られるゴールデンシュー。欧州5大リーグの選手には1得点につき2ポイントが与えられるが、それ以外のリーグでプレーする選手に与えられるポイントは1得点につき1.5以下となる。 ▽熾烈を極めた2017-18シーズンのゴールデンシューに輝いたのは、今季のリーガエスパニョーラで34ゴールを記録したメッシ。昨年の37ゴールには及ばなかったものの、通算68ポイントで2年連続の受賞となった。 ▽また、次点には今季のプレミアリーグで32ゴールを記録したリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(64ポイント)、3位には同じくプレミアリーグで30ゴールを記録したトッテナムFWハリー・ケインとなった。 ▽なお、今季のヨーロッパ・ゴールデンシューのトップ10は以下の通り。 ◆2017-18ヨーロッパ・ゴールデンシュー(トップ10) 1.リオネル・メッシ(バルセロナ) 34点 68pt 2.モハメド・サラー(リバプール) 32点 64pt 3.ハリー・ケイン(トッテナム) 30点 60pt 4.チーロ・インモービレ(ラツィオ) 29点 58pt 4.マウロ・イカルディ(インテル) 29点 58pt 4.ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン) 29点 58pt 7.エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン) 28点 56pt 8.クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー) 26点 52pt 9.ジョナス(ベンフィカ) 34点 51pt※ 10.ルイス・スアレス(バルセロナ) 25点 50pt ※ポルトガルリーグは1得点に付き1.5ポイント 2018.05.21 07:00 Mon
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