ラズロ・ベネス Laszlo Benes
ポジション | MF |
国籍 | スロバキア |
生年月日 | 1997年09月09日(26歳) |
利き足 | |
身長 | 173cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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ハムシクもしっかり復帰! スロバキア代表が24名を発表、ブルガリア戦後にユーロ登録メンバー発表《国際親善試合》
スロバキアサッカー協会(SFZ)は18日、国際親善に臨むスロバキア代表メンバー24名を発表した。 スロバキア代表は6月1日にブルガリア代表と国際親善試合で対戦。試合後に、ユーロ2020の登録メンバーを発表するとのことだ。 シュテファン・タルコビッチ監督は、24名に加え、予備メンバーとして28名を選出しており、中国からヨーロッパに戻ったMFマレク・ハムシク(ヨーテボリ)やDFミラン・シュクリニアル(インテル)、GKマルティン・ドゥブラフカ(ニューカッスル)ら主力が招集されている。 ユーロ2020では、スペイン代表、スウェーデン代表、ポーランド代表とともにグループEに入っている。 今回発表されたスロバキア代表メンバーは以下の通り。 ◆スロバキア代表メンバー 24名 GK マルティン・ドゥブラフカ(ニューカッスル/イングランド) マレク・ロダーク(フルアム/イングランド) ドゥシャン・クチャク(レヒア・グダニスク/ポーランド) DF トマシュ・フボチャン(オモニア・ニコシア/キプロス) ヤクブ・ホルベク(ピアスト・グリヴィツェ/ポーランド) リュボミール・サトカ(レフ・ポズナン/ポーランド) ペテル・ペカリーク(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) ミラン・シュクリニアル(インテル/イタリア) デニス・ヴァヴロ(ウエスカ/スペイン) MF ヴラディミール・ヴァイス(スロバン・ブラチスラバ) マレク・ハムシク(ヨーテボリ/スウェーデン) パトリック・フロショフスキー(ヘンク/ベルギー) ロベルト・マク(フェレンツヴァーロシュ/ブルガリア) マトゥス・ベロ(フィテッセ/オランダ) トマシュ・ススロフ(フローニンヘン/オランダ) オンドレイ・ドゥダ(ケルン/ドイツ) ラズロ・ベネス(アウグスブルク/ドイツ) ウカシュ・ハラスリン(サッスオーロ/イタリア) ユライ・クツカ(パルマ/イタリア) スタニスラブ・ロボツカ(ナポリ/イタリア) FW ミハル・ジュリシュ(オモニア・ニコシア/キプロス) ロベルト・ボジェニク(フェイエノールト/オランダ) エリク・イルカ(ミランデス/スペイン) ダビド・ストレレツ(スロバン・ブラチスラバ) 2021.05.19 13:25 Wedアウグスブルク、ボルシアMGからスロバキア代表MFベネスを半年レンタルで獲得
アウグスブルクは1日、ボルシアMGからスロバキア代表MFラズロ・ベネス(23)を今季終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 2016年の夏に母国スロバキアのジリナから完全移籍でボルシアMFに加入したベネスは、卓越したテクニックと創造性を併せ持つ“ハムシク2世”と評される攻撃的MF。加入後は足の骨折などケガに悩まされたが、2019年1月にブンデス2部のホルシュタイン・キールにレンタル加入するとリーグ戦15試合に出場し2ゴール6アシストをマーク。 ボルシアMGに復帰した昨季は、ブンデスリーガ22試合に出場し4アシストを記録するなど、4年ぶりのチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献。しかし、 今季は足首のケガで出遅れると、ここまで10試合の出場に留まっていた。 アウグスブルク加入の決まったベネスは、公式サイトで以下のように意気込みを語った。 「僕はこれからも成長できる若手ではあるが、ある程度の経験も持っていると自負している。今後、自分が成長するためにはコンスタントに試合に出場することが重要だと思っている。ここで出場機会を得て、アウグスブルクの掲げる目標の助けになりたいと思っているよ」 2021.02.02 02:28 Tue高精度のセットプレーでアシストを量産しているのは誰? 欧州5大リーグで調査
今シーズンのヨーロッパの5大リーグにおいて、最も得点チャンスを生み出しているのは誰なのか。 今回はセットプレーからのアシスト数を集計。プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエA、ブンデスリーガ、リーグ・アンのヨーロッパ5大リーグにおける、今シーズンのランキングを『Transfermarkt』が発表した。 セットプレーからのアシストだけで見ると、今シーズン最も数字を残しているのはウニオン・ベルリンの元オーストリア代表MFクリストファー・トリメル。今シーズンはリーグ戦で23試合に出場し9アシストを記録しているが、そのうち7アシストがセットプレーから。しかも、FWセバスチャン・アンデションのゴールを5つもアシストしている。 2位に輝いたのは、リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド。言わずと知れたアシスト王で、ゴールも決めている若きサイドバック。わずかに1つ及ばず、6アシストを記録している。 3位以下は4アシストで7名が並び、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア、ブレシアのイタリア代表MFサンドロ・トナーリらが並んでいる。 ◆セットプレーからのアシスト数ランキング/2019-20シーズン 1位:MFクリストファー・トリメル(ウニオン・ベルリン)/7アシスト 2位:DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)/6アシスト 3位:FWリオネル・メッシ(バルセロナ)/4アシスト 4位:MFフィリップ・コスティッチ(フランクフルト)/4アシスト 5位:MFアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)/4アシスト 6位:MFサンドロ・トナーリ(ブレシア)/4アシスト 7位:MFクリストファー・エンクンク(RBライプツィヒ)/4アシスト 8位:MFラズロ・ベネス(ボルシアMG)/4アシスト 9位:MFロバート・スノッドグラス(ウェストハム)/4アシスト 10位:MFヨシュア・キミッヒ(バイエルン)/3アシスト 11位:MFメイソン・マウント(チェルシー)/3アシスト 12位:MFウィーラン・シプリアン(ニース)/3アシスト 13位:MFエリック・プルガル(フィオレンティーナ)/3アシスト 14位:DFクリスティアン・ギュンター(フライブルク)/3アシスト 15位:MFパスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)/3アシスト 16位:MFエベル・バネガ(セビージャ)/3アシスト 17位:MFアシュリー・ウェストウッド(バーンリー)/3アシスト 18位:MFジェイソン・レメセイロ(ヘタフェ)/3アシスト 19位:DFダニエル・ブロシンスキ(マインツ)/3アシスト 20位:MFミゲウ・ヴェローゾ(エラス・ヴェローナ)/3アシスト 2020.04.19 15:30 Sun移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月1日 | ボルシアMG | ハンブルガーSV | 完全移籍 |
2021年6月30日 | アウグスブルク | ボルシアMG | レンタル移籍終了 |
2021年2月1日 | ボルシアMG | アウグスブルク | レンタル移籍 |
2019年6月30日 | ホルシュタイン・キール | ボルシアMG | レンタル移籍終了 |
2019年1月29日 | ボルシアMG | ホルシュタイン・キール | レンタル移籍 |
2016年7月1日 | ジリナ | ボルシアMG | 完全移籍 |
2015年2月5日 | Győr U19 | ジリナ | 完全移籍 |
2011年7月1日 | Győr U19 | 完全移籍 |