アンドレア・ピナモンティ Andrea PINAMONTI

ポジション FW
国籍 イタリア
生年月日 1999年05月19日(24歳)
利き足
身長 186cm
体重
ニュース クラブ
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「2桁ゴールなし」イタリア代表のストライカー陣が軒並み低調? 伊紙がユーロ2024へ向けて問題提起

イタリア代表のストライカー陣が所属クラブで数字を伸ばせていない。イタリア『カルチョメルカート』が問題提起している。 今夏ユーロ2024を控えるイタリア代表。いくら過去2回のワールドカップ(W杯)に出場できていないと言っても、そこは欧州王者。通算3度目の優勝、同国史上初の連覇に期待が懸かる。 ここで、ルチアーノ・スパレッティ監督就任後の全3回の代表活動(昨年9月・10月・11月)に1度でも招集され、センターフォワードとして1分でもプレーした選手を並べてみよう。(指揮官は全6試合とも[4-3-3]を採用) チーロ・インモービレ(ラツィオ) 今季リーグ戦:22試合6得点 国際Aマッチ通算:57試合17得点 ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 今季リーグ戦:25試合3得点 国際Aマッチ通算:24試合6得点 ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:15試合1得点 マテオ・レテギ(ジェノア) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:4試合2得点 『カルチョメルカート』は「危機に瀕する攻撃陣。2月末の段階で、ストライカーは誰一人2ケタゴールまで到達せず。スパレッティは誰をユーロへ連れていき、誰を振り落とすのか」と問題提起。 そう、4者ともそれぞれクラブでの立ち回り・役割の影響であったり、ケガの影響であったりと、あまりゴール数を伸ばせていないのだ。 ゴール数以外にも懸念点があり、34歳インモービレは最近隠せなくなった「衰え」、ラスパドーリは「ナポリで控え」、スカマッカは「代表での存在感に乏しい」などなど… 選手の“枠”を考慮すれば、少なくとも1人はユーロ行きを逃すことになりそうだが、カルチョファンのあなたがスパレッティ監督の立場なら、誰をチョイスするだろうか。 今冬フィオレンティーナへレンタル移籍したアンドレア・ベロッティ、イタリア人ストライカーでセリエA得点ランキングトップ(9得点)のアンドレア・ピナモンティ etc...スパレッティ体制で声がかかっていない選手も数多くいる。 2024.02.28 16:45 Wed

サッスオーロに痛手…ピナモンティが約3週間の離脱へ

サッスオーロは12日、FWアンドレア・ピナモンティの離脱を発表した。 ピナモンティは7日に行われたセリエA第17節のフィオレンティーナ戦に先発出場したが後半途中に右足を負傷。69分にFWアグスティン・アルバレスと交代していた。 その後の検査でピナモンティは右太もも裏屈筋の捻挫と診断されたとのこと。クラブは詳細な離脱期間は明かしていないが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は2~3週間の離脱になると報じている。 昨夏にインテルからレンタル移籍でサッスオーロに加入したピナモンティは、今季ここまでセリエA全試合に出場し3ゴールを記録していた。 また、サッスオーロは同日にGKアンドレア・コンシーリが右ヒザ副側じん帯の捻挫で離脱したことを併せて発表している。 2023.01.13 00:30 Fri

サッスオーロ、インテルのイタリア代表FWピナモンティを買い取り義務付きのレンタルで獲得

サッスオーロは11日、インテルからイタリア代表FWアンドレア・ピナモンティ(23)を買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得した。 なお、買い取り後は2027年6月30日までの契約を結ぶとのことだ。また『フットボール・イタリア』によれば、移籍金は2000万ユーロ(約27億4500万円)程度になるとのことだ。 ピナモンティはインテル下部組織出身のストライカー。フロジノーネやジェノアへのレンタル移籍を経て、昨季はエンポリで1年間プレー。セリエA36試合に出場し、13得点2アシストを記録した。 今夏に一度インテルへ復帰したピナモンティだが、クラブは売却を既定路線としており、アタランタや昇格組モンツァやサレルニターナなどが獲得に名乗りを挙げていた。 2022.08.12 07:20 Fri

ファビアン・ルイスのPSG行きがラスパドーリやピナモンティの去就に影響も?

セリエAで移籍ドミノが起こる可能性があるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 財政的に厳しい状況のなか、来季までの契約延長を拒んだスペイン代表MFファビアン・ルイス(26)にパリ・サンジェルマン(PSG)移籍が迫っているとの報道がなされるナポリ。売却が成立した場合は資金に余裕ができ、サッスオーロからイタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリ(22)の獲得を目指せるという。 そうなると、サッスオーロはイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカに続いてラスパドーリまでも流出となり、後釜としてインテルからイタリア代表FWアンドレア・ピナモンティ(23)の獲得に全力に注ぐことになる模様。ピナモンティは昨季、レンタル先のエンポリでセリエA36試合13得点2アシストを記録して、イタリア代表にも初選出されたが、インテルは今夏売却を既定路線としているようだ。 最近、ピナモンティの獲得に最も近かったのはアタランタだが、ライプツィヒからナイジェリア代表MFアデモラ・ルックマンを確保。選手本人もアタランタ行きを希望していたようだが、これにより、別の選択肢を検討し始めたようだ。 なお、インテルは移籍金として2000万ユーロ(約27億5000万円)を要求。将来的な買い戻しオプションの付帯を条件にしているものとみられている。 2022.08.08 16:16 Mon

アタランタ行き濃厚のインテルFWピナモンティ、サッスオーロが急襲か

インテルのイタリア代表FWアンドレア・ピナモンティ(23)にサッスオーロ移籍の可能性が浮上しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ピナモンティはインテル下部組織出身のストライカー。フロジノーネやジェノアへのレンタル移籍を経て、昨季はエンポリで1年間プレー。セリエA36試合に出場し、13得点2アシストを記録した。 今夏はインテルに復帰も売却が既定路線。昇格組モンツァやサレルニターナなどが獲得に名乗りを挙げるなか、選手本人はアタランタ行きを希望し、その他のクラブへの移籍は視野に入れていないとみられている。 しかし、ここにきてサッスオーロが移籍先候補として急浮上。同クラブは昨季セリエA16得点のエース、イタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(23)をウェストハムに売却し、同代表FWジャコモ・ラスパドーリ(22)にもユベントスやナポリから触手が伸びている状況だ。 サッスオーロは、そのラスパドーリを手放した場合の代役の1人としてピナモンティをリストアップ。インテルが要求する2000万ユーロ(約27億円)は、2選手の売却による捻出が見込まれている。なお、買い戻しオプションの付帯は許可しない姿勢のようだ。 一方のアタランタの提示額は、ボーナスを含めて最大1500万ユーロ(約20億2000万円)。獲得には自信を持っているとのことだが、今後の動向次第ではサッスオーロが逆転する可能性もあり得ると考えられている。 2022.08.03 14:37 Wed

複数クラブが関心も、インテルFWピナモンティはアタランタ移籍を熱望か

インテルのイタリア人FWアンドレア・ピナモンティ(23)が、アタランタ行きを希望しているようだ。 インテルの下部組織出身であるピナモンティは、2016年12月にファーストチームデビューを果たすと、フロジノーネへのレンタル移籍を経て2019年夏に買い取りオプション付きのレンタル移籍でジェノアに加入。その後、ジェノアが買い取るも17日後にインテルが買い戻しオプションを行使したことで2020年9月に古巣帰還。しかし、出場機会には恵まれず昨夏に昇格組エンポリへのレンタル移籍が発表された。 エンポリでは、セリエAの36試合に出場して13ゴール2アシストの成績を残す活躍を見せたことから、今夏再びインテルに帰還した同選手にはイタリアの複数クラブが獲得に関心を示している。 しかし、『Sport Italia』の移籍専門家であるアルフレッド・ペドゥーラ氏によると、野心的なクラブへの移籍を望むピナモンティは、昇格組モンツァや今季セリエAで17位のサレルニターナからのオファーを拒否。今季こそリーグ8位に終わったものの、安定して上位争いに参戦しているアタランタへの移籍を希望しているようだ。 新シーズンの巻き返しを図りたいアタランタもピナモンティ獲得を望んでおり、すでに1300万ユーロ(約18億5000万円)+ボーナスのオファーを提示。しかし、インテル側は最低でも1800万ユーロ(25億6000万円)を求めており、オファーを拒否したという。 また、アタランタからのコロンビア代表FWドゥバン・サパタ(31)を含めたオファーについてもインテルは関心を示していないようだが、交渉自体は継続しており、最終的に合意に至る可能性もある。 2022.06.30 10:46 Thu

初昇格モンツァが伊代表GKクラーニョを確保! 27日にメディカルチェック受診

モンツァがカリアリからイタリア代表GKアレッシオ・クラーニョ(27)を獲得することが決定的となった。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 今シーズンのセリエB昇格プレーオフを制して、クラブ史上初のセリエA昇格を果たしたモンツァ。ここまではインテルを退団する元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキアをフリーで獲得した他、セリエAで活躍する複数のイタリア人プレーヤーの補強に動いている。 そういった中、今夏2人目の新戦力はセリエAで160試合以上に出場しているイタリア代表GKとなるようだ。 モンツァでCEOを務めるアドリアーノ・ガッリアーニ氏は、イタリア『Radio Rai』でクラーニョが27日にメディカルチェックを受診することを明かした。 「ラノッキアとは完全移籍の契約を結び、クラーニョは今日メディカルチェックを受ける予定だ」 2014年夏にブレシアからカリアリに加入したクラーニョは、ベネヴェントなどへのレンタル移籍を経て、2017-18シーズンにカリアリに復帰。そのシーズンから正GKに定着し、ここまで公式戦174試合に出場。 今シーズンも守護神としてセリエA35試合に出場したが、チームは18位でセリエB降格となっていた。 また、ガッリアーニ氏は同インタビューにおいて、その他の獲得候補に対する動きに関しても言及している。 「我々の目標は残留することだ。みんなに言っているのは、『セリエAに来るまでに110年かかったんだから、1シーズンで降格するのは嫌だ』ということだ」 「アンドレア・ピナモンティとジョアン・ペドロは費用の問題で難しいターゲットだが、我々はイタリア人プレーヤーをベースに置きたい」 「ここ20年の間、セリエBでプレーしていないため、クラブのアカデミーで育ったプレーヤーがマッテオ・ペッシーナ(アタランタ)一人しかおらず、このプレーヤーも値段の問題で契約は難しいというリストの問題を抱えている」 2022.06.27 20:29 Mon

昇格モンツァ、地元出身のイタリア代表MFペッシーナ帰還を画策か

セリエA昇格のモンツァがさらに現役のイタリア代表選手を獲得しようとしているようだ。 クラブ史上初のセリエA挑戦に準備を進めるモンツァ。トリノとの契約満了が迫るFWアンドレア・ベロッティ(28)や、MFステファノ・センシ(26)とFWアンドレア・ピナモンティ(23)のインテル勢など、現役のイタリア代表選手たちの獲得にチャレンジしているとされる。 21日にはインテルを退団する元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキア(34)の獲得を発表したばかりだが、ここにきて新たなアッズーリの選手も浮かび上がってきた。イタリア『スカイ』によると、地元モンツァの出身にしてクラブの下部組織から羽ばたいていった現アタランタのMFマッテオ・ペッシーナ(25)帰還を画策しているようだ。 ペッシーナはイタリア代表として通算14試合4得点を記録。2試合連続ゴールを挙げた昨夏のユーロ2020における活躍が記憶に新しいが、プロキャリアのスタートはセリエC時代のモンツァだ。2013年10月に16歳にしてファーストチームデビューを果たし、同クラブでは公式戦26試合に出場。2015年7月のミラン移籍を経て、現在はアタランタに在籍している。 モンツァはペッシーナ獲得に向けて、22日にもアタランタ側と接触するとみられている。 2022.06.22 14:57 Wed

インテルFWピナモンティがエンポリへ武者修行!

エンポリは25日、インテルからU-21イタリア代表FWアンドレア・ピナモンティ(22)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 インテルの下部組織出身のピナモンティは、U-15からイタリア代表の世代別代表でゴールを量産してきた188cmの大型ストライカー。2016年12月にインテルでトップチームデビューを飾った後、2017-2018シーズンにフロジノーネへのレンタル移籍を経て、2019-20シーズンは買い取りオプション付きのレンタルでジェノアに移籍し、セリエAで32試合に出場し5ゴール2アシストを記録していた。 その後、インテルは2020年9月に一度ジェノアが買い取ったピナモンティの買い戻しオプションを行使し、昨シーズンは古巣へ帰還。だが、公式戦10試合の出場で1ゴールに留まっていた。 シモーネ・インザーギ監督を新指揮官に迎えた今シーズンはFWラウタロ・マルティネス、FWエディン・ジェコ、FWアレクシス・サンチェスに次ぐ前線4番手を担うことが期待されていた。だが、ラツィオのアルゼンチン代表FWホアキン・コレアの加入が決定的な状況に加え、同じ若手であるウルグアイ人FWマルティン・サトリアーノに序列で上回られたこともあり、昇格組エンポリへ武者修行に出ることになった。 2021.08.26 00:27 Thu

インテル、ナンデス獲得近し?

インテルがカリアリから狙うウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス(25)の獲得に近づいているようだ。 イタリア『Sportitalia』によると、インテルはナンデスと個人条件で合意。リーズ・ユナイテッドを含むプレミアリーグからのあらゆるオファーを蹴って、インテル入を決心しており、クラブ間による移籍金額の交渉決着を待っているという。 既報によると、カリアリが求める移籍金額は契約解除金額の3600万ユーロ(約46億5000万円)。インテルは昨季もカリアリに貸し出した元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランの譲渡条件を含み、買取オプション付きのレンタルで狙っている模様だ。 ナンデスは2019年夏にボカ・ジュニアーズからカリアリに加わり、昨季は中盤中央だけでなく、サイドをプレーエリアに公式戦32試合に出場。先のコパ・アメリカ2021にも参戦して、準々決勝までの5試合でプレーした。 2021.07.20 18:55 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 インテル サッスオーロ 完全移籍
2023年6月30日 サッスオーロ インテル レンタル移籍終了
2022年8月11日 インテル サッスオーロ レンタル移籍
2022年6月30日 エンポリ インテル レンタル移籍終了
2021年8月25日 インテル エンポリ レンタル移籍
2020年9月18日 ジェノア インテル 完全移籍
2020年9月1日 インテル ジェノア 完全移籍
2020年8月31日 ジェノア インテル レンタル移籍終了
2019年7月1日 インテル ジェノア レンタル移籍
2019年6月30日 フロジノーネ インテル レンタル移籍終了
2018年8月17日 インテル フロジノーネ レンタル移籍
2017年1月13日 インテルU19 インテル 完全移籍
2015年7月1日 インテルU17 インテルU19 完全移籍
2014年7月1日 インテルユース インテルU17 完全移籍
2013年7月1日 インテルユース 完全移籍
今季の成績
セリエA 34 2822’ 10 3 0
合計 34 2822’ 10 3 0
出場試合
セリエA
第1節 2023年8月20日 vs アタランタ 85′ 0
0 - 2
第2節 2023年8月27日 vs ナポリ 69′ 0
2 - 0
第3節 2023年9月1日 vs ヴェローナ 78′ 1
3 - 1
第4節 2023年9月17日 vs フロジノーネ 80′ 2
4 - 2
第5節 2023年9月23日 vs ユベントス 85′ 1 85′
4 - 2
第6節 2023年9月27日 vs インテル 78′ 0
1 - 2
第7節 2023年10月2日 vs モンツァ 61′ 0
0 - 2
第8節 2023年10月6日 vs レッチェ 64′ 0
1 - 1
第9節 2023年10月21日 vs ラツィオ 88′ 0
0 - 2
第10節 2023年10月28日 vs ボローニャ 88′ 0
1 - 1
第11節 2023年11月6日 vs トリノ 80′ 0
2 - 1
第12節 2023年11月10日 vs サレルニターナ 81′ 0
2 - 2
第13節 2023年11月26日 vs エンポリ 78′ 1
3 - 4
第14節 2023年12月3日 vs ローマ 81′ 0
1 - 2
第15節 2023年12月11日 vs カリアリ 81′ 0
2 - 1
第16節 2023年12月17日 vs ウディネーゼ 90′ 0
2 - 2
第17節 2023年12月22日 vs ジェノア 84′ 1
1 - 2
第18節 2023年12月30日 vs ミラン 90′ 0
1 - 0
第19節 2024年1月6日 vs フィオレンティーナ 86′ 1 53′
1 - 0
第20節 2024年1月16日 vs ユベントス 90′ 0
3 - 0
第22節 2024年1月28日 vs モンツァ 90′ 0
1 - 0
第23節 2024年2月3日 vs ボローニャ 81′ 0
4 - 2
第24節 2024年2月10日 vs トリノ 89′ 1
1 - 1
第25節 2024年2月17日 vs アタランタ 72′ 0
3 - 0
第26節 2024年2月24日 vs エンポリ 90′ 1
2 - 3
第21節 2024年2月28日 vs ナポリ 87′ 0
1 - 6
第27節 2024年3月3日 vs ヴェローナ 83′ 0
1 - 0
第28節 2024年3月9日 vs フロジノーネ 83′ 0
1 - 0
第29節 2024年3月17日 vs ローマ 80′ 0
1 - 0
第30節 2024年4月1日 vs ウディネーゼ 90′ 0
1 - 1
第31節 2024年4月5日 vs サレルニターナ 90′ 0
2 - 2
第32節 2024年4月14日 vs ミラン 90′ 1 70′
3 - 3
第33節 2024年4月21日 vs レッチェ 90′ 0
0 - 3
第34節 2024年4月28日 vs フィオレンティーナ 90′ 0
5 - 1