河面旺成 Akinari KAWAZURA

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1994年05月03日(29歳)
利き足
身長 183cm
体重 76kg
ニュース クラブ
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【J1注目プレビュー|第10節:浦和vs名古屋】苦しみの浦和、波に乗る名古屋…互いのポイントは攻撃面

【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月28日(日) 15:00キックオフ 浦和レッズ(13位/11pt) vs 名古屋グランパス(5位/16pt) [埼玉スタジアム2002] <span class="paragraph-subtitle">◆苦しい浦和、キーマンの復活に期待【浦和レッズ】</span> 前節はホームにガンバ大阪を迎えたが、0-1で敗戦。2試合連続の0-1敗戦と苦しい展開が続いている。 どうも今のチームは噛み合わないことが多い。良い状況を作っていてもゴールが奪えず、そして傷口に塩を塗るように失点をしてしまう。流れが悪いという言葉で済ませるわけにはいかない。 それでもミッドウィークのルヴァンカップではガイナーレ鳥取にアウェイで快勝。気持ちの面では少しは取り戻せるのか。ただ、この試合が非常に重要になる。 気になるのは中盤の構成力。ゲームを組み立てる力が足りない印象があり、思い切りの良さもあまりない。その中でのキーマンはやはり伊藤敦樹。G大阪戦では失点に絡み、得点機も逸した。鳥取戦では豪快にゴール。何かが吹っ切れていることを願いたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、アレクサンダー・ショルツ、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:武田英寿、サミュエル・グスタフソン、伊藤敦樹 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、松尾佑介 監督:ペア・マティアス・ヘグモ U-23日本代表活動参加:大畑歩夢 <span class="paragraph-subtitle">◆2度目の3連勝へ【名古屋グランパス】</span> 開幕3連敗以降は公式戦無敗。この6試合で5勝を記録して首位と勝ち点を並べる可能性も今節はある。 決して圧倒している試合はない。むしろ、よく勝ち点を、白星を積み上げているという印象。チームとして複数得点を取れていることが大きい。 昨シーズンまでの堅守は選手が入れ替わっても保てており、開幕戦以外は1失点以下。そして複数得点を奪えば全勝という状況だ。いかに失点を抑え、得点を取れるかというのが名古屋の生命線とも言える。 前節は首位のセレッソ大阪をホームに迎えて勝利。無敗の相手に土もつけた。苦しみながらも結果を残すことで自信も手にし始めているところ。内容の改善は必須だが、結果が出ている以上は続けていくことだけだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:三國ケネディエブス、吉田温紀、河面旺成 MF:内田宅哉、稲垣祥、米本拓司、和泉竜司 MF:森島司、倍井謙 FW:永井謙佑 監督:長谷川健太 出場停止:ハ・チャンレ 2024.04.28 12:42 Sun

C大阪の連続無敗が鬼門で止まる…首位討ちの名古屋が2連勝&6戦無敗【明治安田J1第9節】

明治安田J1リーグ第9節の1試合が21日に豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋グランパスがセレッソ大阪を2-1で下した。 開幕3連敗の出だしだったが、そこから5戦負けなしの9位名古屋は守護神ランゲラックが3試合ぶりに先発復帰。そのほか、吉田温紀が3バックの一角に入り、 内田宅哉は右ウィングバックでスタートから出場した。 一方、開幕8戦負けなしの2連勝でついに首位浮上のC大阪は先週末の前節から先発11名に変更なし。先のルヴァンカップで復帰した清武弘嗣こそメンバーから外れたが、香川真司はベンチ入りし、出番をうかがった。 名古屋も悪くないチーム状況での一戦だが、C大阪が鋭いトランジションとボール保持でペースを握り、4分に敵地右サイドでのFKからレオ・セアラがヘッド。13分の左CKでも舩木翔がヘディングシュートで襲いかかる。 なかなか攻め手に回れずの名古屋はリズムが悪いと見るや、27分に3試合ぶり先発チャンスだった吉田を早くも諦め、河面旺成をピッチへ。以降もC大阪に攻め込まれ、我慢の時間が続くが、最後はやらせない。 名古屋を自陣陣地深くに追いやるC大阪はボックス内でのブロックをどう崩すかという状況が続くなか、29分に柴山昌也が中央から持ち運び、自らフィニッシュに持っていったりとアクセントをつけるが、ゴールを割れず。 後半もC大阪が前がかる入りとなるが、ハーフタイム明けから古巣戦だった山中亮輔と中山克広の交代に動いた名古屋も集中を切らさず。もうひと押しのC大阪は57分に香川とヴィトール・ブエノの交代に打って出る。 だが、少しずつ攻め返す名古屋が65分に左CKのチャンスから先制。大外の和泉竜司が胸トラップから放った左足フィニッシュはGKキム・ジンヒョンにブロックされるが、三國ケネディエブスがこぼれ球を右足で蹴り込んだ。 リードを許してしまったC大阪だが、67分に相手ビルドアップの乱れを見逃さず。ルーカス・フェルナンデスがGKランゲラックのパスを左サイドで受けようとした河面の手間でボールを引っかけ、ボックス右に突き進む。 そのルーカス・フェルナンデスが折り返したボールに触れられなければ、ボックス中央のレオ・セアラに通る状況のなか、三國ケネディエブスがスライディングでの処理を試みたが、オウンゴールとなり、C大阪が追いつく。 J1リーグ初&移籍後初の一撃で先制点の三國ケネディエブスがその2分後にまさかのオウンゴールで振り出しに戻った名古屋だが、直後に椎橋慧也とパトリックを送り込み、次のゴールを狙いにいく姿勢を打ち出す。 すると、敵陣左サイドでFKチャンスを獲得した82分にバイタルエリア右のパトリックが頭で落とし、それをボックス中央の森島司が競りに。森島の後ろにいた永井が右足ボレーで叩き込み、名古屋が再び一歩前に出る。 その名古屋は見事に逃げ切り、今季2度目のリーグ2連勝で6戦無敗に。直近6試合で1分け5敗の5連敗中だった名古屋とのアウェイ戦で今季初黒星のC大阪は首位固めといかず、勝利したFC町田ゼルビアに抜かれ、2位に後退した。 名古屋グランパス 2-1 セレッソ大阪 【名古屋】 三國ケネディエブス(後20) 永井謙佑(後37) 【C大阪】 OG(後22) <span class="paragraph-title">【動画】永井謙佑がC大阪撃破の決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>豊田スタジアムが揺れた<br>\<br><br>パトリックがアバウトなボールに競り勝ち<br>そのこぼれ球を永井が<br>ボレーで流し込んだ!<br><br>ベテランストライカーの一撃で<br>ホーム名古屋が勝ち越し!<br><br>明治安田J1第9節<br>名古屋×C大阪<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8BC%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#名古屋C大阪</a> <a href="https://t.co/ccaeiOMJ6B">pic.twitter.com/ccaeiOMJ6B</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781954423779934589?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.21 17:07 Sun

【J1注目プレビュー|第9節:名古屋vsC大阪】上昇中の名古屋が迎えるのは無敗首位のC大阪、特長を出して白星を掴むのは?

【明治安田J1リーグ第9節】 2024年4月21日(日) 15:00キックオフ 名古屋グランパス(8位/13pt) vs セレッソ大阪(1位/18pt) [豊田スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆上昇気流に乗り続けられるか【名古屋グランパス】</span> リーグ戦3連敗と最悪のスタートを切った名古屋。しかし、第4節で初勝利を挙げるとそこからは5戦無敗。4勝1分けと復活を果たした。 ただ、この4勝は負けていてもおかしくない戦いの連続。完全にチームとして自信を持って戦っているとは言い難い。ミッドウィークにはYBCルヴァンカップで大宮アルディージャと対戦。今季加入したパトリックにも待望のゴールが生まれ、若手も良いパフォーマンスを見せていた。ここからキッカケを掴みたいところだろう。 チームはシステムを変えて臨んだ今シーズンだったが、不発に終わることに。初勝利を挙げた柏レイソル戦からは[3-4-2-1]と昨シーズンまでのシステムに変更。新たなチャレンジも必要だが、結果が伴わなければ修正も必要だ。 無敗を誇るC大阪相手に、しっかりとサイド攻撃を封じた上で、ゴールを狙っていきたい。古巣対決となる山中亮輔の攻守にわたるパフォーマンスにも注目だ。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:ランゲラック DF:三國ケネディエブス、ハ・チャンレ、河面旺成 MF:内田宅哉、稲垣祥、椎橋慧也、山中亮輔 MF:森島司、和泉竜司 FW:永井謙佑 監督:長谷川健太 出場停止:倍井謙 <span class="paragraph-subtitle">◆ついに無敗で首位、守りたい【セレッソ大阪】</span> 前節はホームに川崎フロンターレを迎えて1-0で勝利。これで開幕からの無敗を「8」に伸ばし、ついに首位の座に立つこととなった。 初のリーグ優勝を目標としているC大阪にとって、シーズンのスタートは良いものに。自力だけで優勝が可能な位置につけたということは、目標に向かって邁進するのみだ。 チームも充実ぶりを見せており、エースのレオ・セアラは3戦連発中。中盤もアンカーに田中駿汰が収まり、安定感抜群。豊富な運動量を誇る奥埜博亮がバランスを取ってより多くの役割をこなせ、得意としたサイドアタックはカピシャーバ、ルーカス・フェルナンデスと推進力のある2人で誇っている。 守備も安定感を見せており、ミッドウィークのルヴァンカップでは香川真司も復帰。どのようなバランスで選手を配置するのか。中央からの崩しを見せつつ、サイドからも切り裂く攻撃で名古屋を打ち破りたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:キム・ジンヒョン DF:毎熊晟矢、鳥海晃司、舩木翔、登里享平 MF:香川真司、田中駿汰、奥埜博亮 FW:ルーカス・フェルナンデス、レオ・セアラ、カピシャーバ 監督:小菊昭雄 U-23日本代表活動参加:西尾隆矢 2024.04.21 12:43 Sun

師と再タッグのパトリックがNo.10に! 名古屋が選手背番号を発表

名古屋グランパスは14日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 昨季のJ1リーグを6位でフィニッシュの名古屋は今季で長谷川健太体制の3年目。中谷進之介や、丸山祐市、森下龍矢、藤井陽也、前田直輝とこれまでの主力勢に移籍が相次いだが、4人のルーキーを含む13選手を獲得した。 その新戦力の背番号がお披露目となり、ガンバ大阪時代に師事した長谷川監督と再タッグのパトリックが10番をつけるほか、同じくフィニッシャーとして期待の山岸祐也はアビスパ福岡時代と変わらず、「11」に決まった。 また、ハ・チャンレは「3」、井上詩音は「4」、三國ケネディエブスは「20」、椎橋慧也は「8」、中山克広は「27」、小野雅史は「41」、山中亮輔は「66」。昨季までのメンバーでは吉田温紀、久保藤次郎、貴田遼河が新たな背番号を背負う。 GK 1.ランゲラック 16.武田洋平 23.三井大輝 35.ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾←名古屋グランパスU-18/昇格 37.杉本大地 DF 2.野上結貴 3.ハ・チャンレ←浦項スティーラース(韓国)/完全 4.井上詩音←ヴァンフォーレ甲府/完全 20.三國ケネディエブス←アビスパ福岡/完全 24.河面旺成 30.行德瑛 MF 5.吉田温紀 ※背番号変更「31」 6.米本拓司 7.和泉竜司 8.椎橋慧也←柏レイソル/完全 14.森島司 15.稲垣祥 17.倍井謙←関西学院大学/新加入 19.重廣卓也 21.ターレス 25.久保藤次郎 ※背番号変更「20」 26.成瀬竣平←水戸ホーリーホック/復帰 27.中山克広←清水エスパルス/完全 32.鈴木陽人←名古屋グランパスU-18/昇格 34.内田宅哉←FC東京/完全移行 41.小野雅史←モンテディオ山形/完全 66.山中亮輔←セレッソ大阪/完全 FW 9.酒井宣福 10.パトリック←京都サンガF.C./完全 11.山岸祐也←アビスパ福岡/完全 18.永井謙佑 28.榊原杏太←立正大学/新加入 31.貴田遼河 ※背番号変更「42」 77.キャスパー・ユンカー←浦和レッズ/完全移行 2024.01.14 18:20 Sun

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月22日】日本代表DF森下龍矢がポーランド移籍で合意、川崎FはDF三浦颯太を甲府から獲得

Jリーグ移籍情報まとめ。12月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw1.jpg" alt="日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆FC東京 《契約更新》 DF白井康介(29) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)→サガン鳥栖 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)←モンテディオ山形 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)→レノファ山口FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF渡辺皓太(25) DF實藤友紀(34) [OUT] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)→ヴィッセル神戸 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)→AC長野パルセイロ ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 GK大内一生(23)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF大野和成(34) DF松村晟怜(20) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 DF野上結貴(32) MF米本拓司(33) MF和泉竜司(30) MF森島司(26) MF稲垣祥(31) GK武田洋平(36) FW永井謙佑(34) MF久保藤次郎(24) DF河面旺成(29) DF行德瑛(19) MF吉田温紀(20) GK杉本大地(30) [OUT] DF森下龍矢(26)→レギア・ワルシャワ(ポーランド) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)←横浜F・マリノス [OUT] 《契約満了》 GKフェリペ・メギオラーロ(24) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 DF塩谷司(35) MF越道草太(19) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)→いわきFC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF宮大樹(27) MF紺野和也(26) FW鶴野怜樹(22) DF前嶋洋太(26) FW佐藤凌我(24) GK永石拓海(27) DF小田逸稀(25) DF湯澤聖人(30) MF金森健志(29) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治 GKアルナウ(25)←奈良クラブ 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)←FC東京 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格の東京Vが着実に補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw2.jpg" alt="J1昇格の東京Vが着実に補強/袴田裕太郎" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF福森直也(31)→FC今治 《契約満了》 MF秋山陽介(28) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF村松航太(26)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍満了》 FW半田航也(25)←ヴェルスパ大分(JFL) ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)←大宮アルディージャ(期限付き→完全) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)→川崎フロンターレ ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ジュンヨン(28)←安山グリーナーズ(韓国) 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)→東京ヴェルディ DF河村匠(23)→東京ヴェルディ ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF杉浦文哉(24) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF内田達也(31)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)←ファジアーノ岡山 DF下口稚葉(25)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)→モンテディオ山形(期限付き→完全) DF袴田裕太郎(27)→東京ヴェルディ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 FW山田剛綺(23) FW河村慶人(24) [IN] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)←いわきFC DF河村匠(23)←いわきFC DF袴田裕太郎(27)←大宮アルディージャ ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)→川崎フロンターレ ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF庄司朋乃也(26) DF長峰祐斗(23) DF井上竜太(23) [IN] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)←ロアッソ熊本 ◆藤枝MYFC 《契約更新》 FWアンデルソン(22) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF柳育崇(29) [OUT] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)→大宮アルディージャ DF下口稚葉(25→大宮アルディージャ [OUT] 《契約満了》 FWチアゴ・アウベス(30) ◆レノファ山口FC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)←川崎フロンターレ ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF村松航太(26)→ブラウブリッツ秋田 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)→FC東京 ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)→ツエーゲン金沢 ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF梅崎司(36) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw3.jpg" alt="経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 GK大西勝伍(33) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF斉藤諒(24) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 FWピーダーセン世穏(26) MF田場ディエゴ(27) ◆SC相模原 《契約更新》 FW藤沼拓夢(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤恵亮(22)←栃木シティFC(JFL) [OUT] 《完全移籍》 DF温井駿斗(27)→ガイナーレ鳥取 ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 GK大内一生(23)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)→ギラヴァンツ北九州 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF篠崎輝和(25) ◆FC岐阜 [IN] MF文仁柱(24)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF小谷祐喜(32) [OUT] GKアルナウ(25)→サガン鳥栖 ◆FC大阪 《契約更新》 DF坂本修佑(30) MF宮城和也(25) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)←テゲバジャーロ宮崎 DF温井駿斗(27)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 MF文仁柱(24)→FC岐阜 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 FW赤星魁麻(26) FW岩岸宗志(22) DF奥田雄大(26) ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ゴヌ(22)←浦項スティーラース(韓国) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 DF福森直也(31)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)→サガン鳥栖 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF本村武揚(26) [IN] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)←松本山雅FC ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)→ガイナーレ鳥取 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF渡邉英祐(24) 2023.12.23 10:00 Sat

名古屋が大量12選手と契約更新、キャプテンのMF稲垣祥やMF米本拓司、FW永井謙佑ら

名古屋グランパスは22日、12選手との契約更新を発表した。 今回契約を更新したのは、DF野上結貴(32)、MF米本拓司(33)、MF和泉竜司(30)、MF森島司(26)、MF稲垣祥(31)、GK武田洋平(36)、FW永井謙佑(34)、MF久保藤次郎(24)、DF河面旺成(29)、DF行德瑛(19)、MF吉田温紀(20)、GK杉本大地(30)となる。 右のウイングバックを主戦場とした野上は今季の明治安田生命J1リーグで31試合1得点、YBCルヴァンカップで6試合出場、天皇杯で4試合1得点を記録した。 米本はJ1で26試合出場、和泉はJ1で28試合で3得点を記録。キャプテンとしてチームを牽引した稲垣は、J1リーグで33試合に出場し3得点。永井は33試合に出場し4得点を記録。河面は13試合に出場した。 また、夏にサンフレッチェ広島から加入した森島は12試合、藤枝MYFCから加入した久保は8試合で1得点を記録した。 武田は控えGKとしてJ1での出番はなかったものの、ルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合に出場。杉本は公式戦の出番がなかった。 若手の行德は出番なし。吉田はJ1で2試合、ルヴァンカップで4試合1得点、天皇杯で1試合に出場した。 2023.12.22 11:57 Fri

名古屋、河面旺成が左ヒザ内側側副じん帯損傷…G大阪戦の前半終盤に交代

名古屋グランパスは25日、DF河面旺成の診断結果を報告した。 21日に敵地で行われた明治安田生命J1リーグ第30節のガンバ大阪戦に3バックの一角で先発した河面だが、42分にピッチを後に。チームは実に7試合ぶりの白星を掴み、4位に浮上したが、河面は無念の途中交代を余儀なくされた。 MRI検査を受けたところ、左ヒザ内側側副じん帯損傷と確認。全治については明らかにされていないが、しばらくの離脱を強いられそうだ。 河面は大宮アルディージャから加入して今季で2年目。ここまでのリーグ戦では13試合に出場していた。 2023.10.25 15:45 Wed

ウェリントン弾で福岡がJ1で23年ぶり名古屋撃破! 上位が揃って勝ち点落とすなか、名古屋は手痛い黒星で4戦未勝利【明治安田J1第27節】

16日、明治安田生命J1リーグ第27節のアビスパ福岡vs名古屋グランパスがベスト電器スタジアムで行われ、1-0で福岡が勝利を収めた。 中断前のFC東京戦は1-2で勝利した8位・福岡(勝ち点38)と、横浜FCと引き分けた4位・名古屋(勝ち点46)の一戦。上位でのフィニッシュを目指す上で、どちらにとっても勝利が必要な試合となった。 ホームの福岡は、長谷部茂利監督が来季も指揮を執ることが決定。中断期間にはYBCルヴァンカップでFC東京を下してベスト4入り。前節からは2名を変更し、井上聖也、佐藤凌我が外れ、宮大樹、金森健志を起用した。 対する名古屋は同様にルヴァンカップを戦い、鹿島アントラーズを下してベスト4入り。リーグ戦からは1名が変更し、日本代表の欧州遠征に参加した森下龍矢に変わって、野上結貴を起用した。 最初にシュートを放ったのは押し込んでいた福岡。7分、左サイドを崩すと、金森がラインギリギリのクロス。最後は、ボックス内でフリーの井手口陽介がシュートを放つが、ミートせずに枠を越えていく。 福岡がボールを握り、名古屋ゴールに迫っていく時間が長く続く中、堅い守備でゴールを許さなかった名古屋は15分過ぎから徐々にボールを握り、時間を作っていく。 すると名古屋は徐々にゴールに迫ると22分には左CKからチャンス。森島司のクロスをファーサイドで折り返すと、河面旺成は合わせられず。クリアボールを稲垣祥がボレーも、福岡はなんとか守り切った。さらに23分には右CKから流れたボールを稲垣がボレー。鋭いシュートがゴールに飛ぶが、枠をわずかに越えていく。 福岡は前からプレッシャーをかけて名古屋のビルドアップを寸断。名古屋に攻撃をさせない時間帯を作っていく。 互いにゴールは生まれずにゴールレスで迎えた後半。福岡は前半同様にアグレッシブなプレーを見せ、名古屋ゴールへと迫っていく。 それでも名古屋の堅守は崩せず。名古屋もキャスパー・ユンカー、永井謙佑を使ってゴールに迫っていくが、こちらも福岡の守備対応の前にゴールに迫れない。 名古屋は64分に永井と森島を下げて、前田直輝、森下を投入。福岡も69分に紺野和也を下げて、前線でターゲットになる長身のウェリントンを投入する。 すると福岡がチャンス。77分、カウンターから波状攻撃を仕掛けると、右サイドからのクロスが流れるも、ボックス内左で受けた金森がコントロールからシュート。しかし、これは左ポストに嫌われる。 攻め手を崩さなかった福岡は、84分についに試合を動かす。左サイドでパスを受けた前嶋が仕掛けながら右足でクロス。これをボックス中央にいたウェリントンが中谷進之介のマークを外してヘッド。前に出ていたGKランゲラックの牙城を崩して、福岡が先制する。 試合をコントロールしながら、ついに先にスコアを動かした福岡。名古屋はすでに5枚のカードを切っており、ピッチに立つメンバーでゴールを目指さなければいけないが、なかなか良い形でゴールに迫っていけない。 結局最後まで名古屋に良い攻撃をさせなかった福岡が1点を守り切り勝利し、リーグ戦連勝。名古屋戦の勝利は実に23年ぶりとなり、名古屋戦の連敗を「5」でストップ。一方の名古屋はこれで4試合未勝利、上位人が揃って勝ち点落とす中で手痛い黒星となった。 アビスパ福岡 1-0 名古屋グランパス 【福岡】 ウェリントン(後39) 2023.09.16 21:05 Sat

ホセ・カンテの技あり弾で浦和が5試合ぶり白星!名古屋は後半攻勢も実らず首位浮上の機を逸す【明治安田J1第24節】

18日、明治安田生命J1リーグ第24節の浦和レッズvs名古屋グランパスが埼玉スタジアム2○○2で行われ、ホームの浦和が1-0で勝利を収めた。 2日にも天皇杯ラウンド16で顔を合わせた両チーム。当時はホームで名古屋が3-0勝ちを収めていた。 4位の浦和はリーグ戦4試合未勝利中で、前節はサンフレッチェ広島を相手に今シーズン初の逆転負けを喫した。ホームで再起を図る今節は先発を2枚変更。得点力不足解消へ向け、小泉佳穂がリーグ戦13試合ぶりのスタメンとなった。 一方、連勝中で勝てば暫定ながらも首位に浮上する3位名古屋だが、今節は契約の関係でここまで11得点をマークしている絶対的エース、キャスパー・ユンカーが不在に。代わって酒井宣福が12試合ぶりに先発に名を連ねた。 互いに無理をせず、比較的静かな立ち上がりとなった一戦は、10分に掛かろうかという時間に両者が速攻からチャンスを作る。すると、後手の浦和が仕留めて試合を動かした。 11分、関根貴大の左足は阻まれるも、二次攻撃からホセ・カンテ。ゴール前に侵入しつつも一旦下がり、バイタルエリア左の明本考浩から横パスを引き出すと、ボックスにわずか入った位置でゴールに背を向けた状態からトラップせずに反転して右足を振り、虚を突いた一撃で2試合連続ゴールをマークした。 19分にもCK崩れから鋭いミドルをカンテ放った浦和。23分には1枚警告をもらっていた河面旺成のタックルが遅れて岩尾憲へ入った際に、警告の対象になるのではないかと、浦和の選手たちは一斉に主審へと詰め寄った。 攻め手に悩む名古屋は28分にも再びCKの流れから冷や汗をかくが、小泉の左足ミドルはカバーに入った内田宅哉がクリア。攻撃面では31分に速攻から前節決勝点の野上結貴に決定機が訪れるが、フィニッシュはわずかにポストの右へ。追加1分には森下龍矢の巻いた右足シュートが枠を捉えるも、GK西川周作の守備範囲と、ビハインドで前半を終えた。 追い掛ける名古屋は1枚警告をもらっていた川面と存在感を示せなかった酒井に代わり、ハーフタイム明けに丸山祐市と前田直輝を投入。リードする浦和も小泉を下げて安居海渡を送り出した。 後半開始直後から連続ミドルで攻勢を強めた浦和に対し、名古屋も55分には前田に複数の決定機が到来。いずれもGK西川に阻まれたが、名古屋はここから右サイドからの攻撃を中心に押し込む時間が続く。71分には酒井のパスを引っ掛けてショートカウンターから森下の右足がクロスバーを直撃した。 流れを変えたい浦和、押し切りたい名古屋。78分にはともに2枚替えを決行し、名古屋は藤枝MYFCから加入の久保藤次郎がJ1デビューを果たす。 交代策後も展開に変化はなく、名古屋がボールを保持してひたすらに相手陣内でゲームを進め、浦和は最後まで防戦一方となったものの、最終盤は5バックに布陣変更して最後の一線は割らせないままタイムアップ。 浦和はホームでリーグ戦5試合ぶりの白星を手にし、名古屋は3試合ぶりの黒星を喫している。 浦和レッズ 1-0 名古屋グランパス 【浦和】 ホセ・カンテ(前11) 2023.08.18 21:32 Fri

「期待しかない」「えぐい!」名古屋のFW貴田遼河、2種登録での初ゴールが17歳9カ月4日でクラブ最年少ゴール含む2発「名古屋の未来が眩しすぎる」

名古屋グランパスのU-18日本代表候補FW貴田遼河がクラブ記録を樹立した。 19日、YBCルヴァンカップの第4節が行われ、名古屋はアウェイで横浜FCと対戦した。 明治安田生命J1リーグでは2位につけている名古屋。今季のリーグ戦で勝利がなく最下位に沈んでいる横浜FCを相手に戦うが、ペースを握られる。 それでも0-0で迎えた41分、右CKを獲得すると河面旺成のクロスをニアサイドで酒井宣福がヘッド。フリックしたボールを、ファーサイドに走り込んだ貴田が左足でダイレクトシュート。ネットを揺らし名古屋が先制に成功した。 見事なゴールを記録した貴田だが、2種登録の選手。このゴールが初ゴールとなり、17歳9カ月4日で記録し、クラブ史上最年少のゴール記録となった。 ファンは「めでたい!」、「期待しかない」、「ナイスゴール」、「名古屋の未来が眩しすぎる」、「えぐい!」と喜びを露わにしている。 なお、52分にはターレスの浮き球のパスをボックス手前中央で受けると、ファーストタッチで相手DFをかわして右足一閃。ゴール右にシュートを決め、2ゴール目を記録して更なる驚きを与えた。 試合は0-2で名古屋が勝利。他のカードの結果、4連勝でプライムステージ進出を決めた。 <span class="paragraph-title">【動画】よく飛び込んだ!名古屋FW貴田遼河のクラブ最年少ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XnvVAg50ePw";var video_start = 102;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】クラブ最年少ゴールからのFW貴田遼河、2点目は技ありゴール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="XnvVAg50ePw";var video_start = 147;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.20 07:35 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年1月9日 大宮 名古屋 完全移籍
2017年2月1日 明治大学 大宮 完全移籍
2013年4月1日 明治大学 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 6 513’ 0 1 0
合計 6 513’ 0 1 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月23日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
0 - 3
第2節 2024年3月2日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
0 - 1
第3節 2024年3月9日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
1 - 0
第4節 2024年3月16日 vs 柏レイソル メンバー外
0 - 2
第5節 2024年3月30日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
2 - 1
第6節 2024年4月3日 vs 北海道コンサドーレ札幌 90′ 0
1 - 2
第7節 2024年4月7日 vs アビスパ福岡 90′ 0 26′
0 - 0
第8節 2024年4月13日 vs ジュビロ磐田 90′ 0
0 - 1
第9節 2024年4月21日 vs セレッソ大阪 63′ 0
2 - 1
第10節 2024年4月28日 vs 浦和レッズ 90′ 0
2 - 1