石原直樹 Naoki ISHIHARA

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1984年08月14日(39歳)
利き足
身長 173cm
体重 64kg
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「逃げられない事実、大きな判断ミス」山形vs金沢のゴール取り消しに元主審の家本政明氏が見解「残念なシーン」、審判団の準備問題の可能性も指摘

元国際審判員の家本政明氏が、モンテディオ山形vsツエーゲン金沢で起きたゴール取り消しについて言及した。 18日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #8』を配信。ゲストに元日本代表DF坪井慶介氏、湘南ベルマーレや浦和レッズ、サンフレッチェ広島などでプレーした石原直樹氏、そして家本氏が迎えられた。 今回の「ジャッジリプレイ」では、いくつかのシーンが取り上げられた中、16日に行われた山形vs金沢のワンシーンが話題に。試合中からSNSなどで物議を醸していたゴール取り消しの判定となった。 0-0で迎えた57分、山形がCKを獲得すると左からのクロスを西村慧祐がドンピシャのヘッドで叩き込みネットを揺らす。当然ゴールと思われた中、金沢のGK白井裕人が山形のMF田中渉に倒されたとしてノーゴールの判定。試合はその後に金沢がゴールし、0-1で金沢が勝利していた。 しかし、このシーンの映像では明らかにGK白井が田中を引っ張って倒しているのが確認され、白井のファウルだと話題に。多くの議論がなされていた。 『ジャッジリプレイ』でもこのシーンが取り上げられ、石原氏は「GKの白井選手が相手の選手を引っ張って倒しているので相手のPKになるのではと思う」と見解。坪井氏も「GKのファウルで得点でしょう」と疑いの余地はなく、「山形の選手はGKに何もしていない。GKが倒しているように見えるからゴールで良い。普通にゴール。GKにイエローカードが出ても良い」と、ゴールが認められない理由はないとした。 元主審の家本氏は映像を見て「残念なシーンです」とコメント。「VARを入れて欲しいです。こうなってくると。映像を見てそういう気持ちになりました」と、理解を示しながらもJ2にVARが導入されていないことを残念がった。 今シーズンは誤審が多く、特にJ2ではVARがないことから多くの問題が発生。今回のシーンも明白なミスジャッジとなってしまっただけに、残念さを隠せなかった。 家本氏は、このシーンでなぜ取り消した起きたのかについて言及。自身の経験から推察し、改善方法があるとした。 「なぜこういうことが起きたのか。改善できる方法はあるのかということ。副審と主審でお互いに監視するエリア、選手を分けます」 「主審が全部1人で見ることは不可能なので、打ち合わせや分担などでは、GKのところは副審が見ることが多い。それ以外は主審が見ることが多いです」 「ところが、ボールがゴールに入った時、副審2の方は動きます。これは反則はなかったという合図です。何かがあれば旗をあげる、静止するというルールになっている。なので反則を確認しなかったということです」 ゴールシーンを見ると、副審はその場を離れているためにゴール員を認めたという事実。ただ、実際には主審がGKへのファウルがあったとして取り消すこととなった。 家本氏は「どういう打ち合わせをしていたか」と、主審と副審の間の決め事について語り、「GKを見ていてと言ってあって、副審が見た上で、GKを見た中で反則はなかったと判断したのか、そういう打ち合わせはなく、主審も副審もなんとなく全体をどちらも見ていたのか」と、この場面での役割分担が曖昧だった可能性を指摘した。 とはいえ、映像にGKのファウルが明らかに残っている状況。「反則を犯したのは金沢のGKで山形の選手は何もしていない。そして得点が入るという大きな状況。PKが与えられてもおかしくない。逃げられない事実、大きな判断ミスと言わざるを得ない」と、今回も明白な誤審となってしまったと結論づけた。 <span class="paragraph-title">【動画】大きな判断ミスと結論づけられた物議を醸したゴール取り消し</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="f1o6JlbO19E";var video_start = 396;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.18 12:55 Tue

Jリーグが功労選手賞受賞の12名を発表!大久保嘉人や阿部勇樹、田中マルクス闘莉王など元日本代表選手も

Jリーグは27日、功労選手賞の表彰者12名を発表した。 今回の受賞者は青木剛氏(40)、阿部勇樹氏(41)、石原直樹氏(38)、大久保嘉人氏(40)、角田誠氏(39)、小林祐三氏(36)、高橋義希氏(37)、田中達也氏(39)、田中マルクス闘莉王氏(41)、田中佑昌氏(36)、玉田圭司氏(42)、谷澤達也氏(38)となっている。 受賞選手は理事会で決まり、11月7日に開催される2022Jリーグアウォーズにて表彰される。 ◆青木剛氏 1982年9月28日(40歳) 出生地: 群馬県 ポジション: DF ■所属クラブ 2001年〜2016年【J1】鹿島アントラーズ 2016年〜2017年【J1】サガン鳥栖 2018年【J2】ロアッソ熊本 ■出場試合数 J1リーグ戦:400試合/8得点 J2リーグ戦:26試合/0得点 リーグカップ戦:78試合/0得点 天皇杯:48試合/3得点 その他Jリーグ公式試合:5試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:37試合/2得点 日本代表(国際Aマッチ):2試合/0得点 通算合計:596試合/13得点 ◆阿部勇樹氏 1981年9月6日(41歳) 出生地:千葉県 ポジション:MF ■所属クラブ 1998年〜2004年【J1】ジェフユナイテッド市原 2005年〜2006年【J1】ジェフユナイテッド千葉 2007年〜2010年【J1】浦和レッズ 2010年〜2011年レスター・シティ 2012年〜2021年【J1】浦和レッズ ■出場試合数 J1リーグ戦:590試合/75得点 リーグカップ戦:78試合/13得点 天皇杯:34試合/4得点 その他Jリーグ公式試合:14試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:66試合/4得点 日本代表(国際Aマッチ):53試合/3得点 通算合計:835試合/100得点 ◆石原直樹氏 1984年8月14日(38歳) 出生地:群馬県 ポジション:FW ■所属クラブ 2003年〜2008年【J2】湘南ベルマーレ 2009年〜2011年【J1】大宮アルディージャ 2012年〜2014年【J1】サンフレッチェ広島 2015年〜2017年【J1】浦和レッズ 2017年【J1】→ベガルタ仙台(期間限定移籍) 2018年〜2019年【J1】ベガルタ仙台 2020年〜2021年【J1】湘南ベルマーレ ■出場試合数 J1リーグ戦:324試合/71得点 J2リーグ戦:143試合/41得点 リーグカップ戦:44試合/7得点 天皇杯:33試合/8得点 その他Jリーグ公式試合:2試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:23試合/5得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:569試合/132得点 ◆大久保嘉人氏 1982年6月9日(40歳) 出生地:福岡県 ポジション:FW ■所属クラブ 2001年〜2006年【J1/J2】セレッソ大阪 2005年→RCDマジョルカ(期間限定移籍) 2007年〜2008年【J1】ヴィッセル神戸 2009年ヴォルフスブルグ 2009年〜2012年【J1】ヴィッセル神戸 2013年〜2016年【J1】川崎フロンターレ 2017年【J1】FC東京 2018年【J1】川崎フロンターレ 2018年〜2019年【J1】ジュビロ磐田 2020年【J2】東京ヴェルディ 2021年【J1】セレッソ大阪 ■出場試合数 J1リーグ戦:477試合/191得点 J2リーグ戦:48試合/18得点 リーグカップ戦:38試合/12得点 天皇杯:37試合/20得点 その他Jリーグ公式試合:7試合/2得点 Jクラブ参加の国際大会:20試合/2得点 日本代表(国際Aマッチ):60試合/6得点 通算合計:687試合/251得点 ◆角田誠氏 1983年7月10日(39歳) 出生地:京都府 ポジション:DF ■所属クラブ 2001年〜2003年【J1/J2】京都パープルサンガ 2004年〜2006年【J1】名古屋グランパスエイト 2006年【J1】→京都パープルサンガ(期間限定移籍) 2007年〜2010年【J1/J2】京都サンガF.C. 2011年〜2014年【J1】ベガルタ仙台 2015年【J1】川崎フロンターレ 2015年【J1】→清水エスパルス(期間限定移籍) 2016年〜2018年【J1/J2】清水エスパルス 2019年〜2020年【J2】V・ファーレン長崎 ■出場試合数 J1リーグ戦:345試合/20得点 J2リーグ戦:126試合/3得点 リーグカップ戦:57試合/4得点 天皇杯:26試合/3得点 その他Jリーグ公式試合:4試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:3試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:561試合/30得点 ◆小林祐三氏 1985年11月15日(36歳) 出生地:東京都 ポジション:DF ■所属クラブ 2004年〜2010年【J1/J2】柏レイソル 2011年〜2016年【J1】横浜F・マリノス 2017年〜2020年【J1】サガン鳥栖 ■出場試合数 J1リーグ戦:365試合/5得点 J2リーグ戦:70試合/1得点 リーグカップ戦:52試合/0得点 天皇杯:39試合/0得点 その他Jリーグ公式試合:5試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:6試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:537試合/6得点 ◆高橋義希氏 1985年5月14日(37歳) 出生地:長野県 ポジション:MF ■所属クラブ 2004年〜2009年【J2】サガン鳥栖 2010年〜2012年【J1】ベガルタ仙台 2012年→サガン鳥栖(期間限定移籍) 2013年〜2021年【J1】サガン鳥栖 ■出場試合数 J1リーグ戦:268試合/6得点 J2リーグ戦:242試合/20得点 リーグカップ戦:42試合/3得点 天皇杯:42試合/4得点 その他Jリーグ公式試合:0試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:0試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:594試合/33得点 ◆田中達也氏 1982年11月27日(39歳) 出生地:山口県 ポジション:FW ■所属クラブ 2001年〜2012年【J1】浦和レッズ 2013年〜2021年【J1/J2】アルビレックス新潟 ■出場試合数 J1リーグ戦:333試合/66得点 J2リーグ戦:56試合/3得点 リーグカップ戦:64試合/17得点 天皇杯:23試合/11得点 その他Jリーグ公式試合:6試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:10試合/3得点 日本代表(国際Aマッチ):16試合/3得点 通算合計:508試合/104得点 ◆田中マルクス闘莉王氏 1981年4月24日(41歳) 出生地:ブラジル ポジション:DF ■所属クラブ 2001年〜2003年【J1】サンフレッチェ広島 2003年【J2】→水戸ホーリーホック(期間限定移籍) 2004年〜2009年【J1】浦和レッズ 2010年〜2016年【J1】名古屋グランパス 2017年〜2019年【J2】京都サンガF.C. ■出場試合数 J1リーグ戦:395試合/75得点 J2リーグ戦:134試合/29得点 リーグカップ戦:51試合/13得点 天皇杯:16試合/5得点 その他Jリーグ公式試合:9試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:27試合/3得点 日本代表(国際Aマッチ):43試合/8得点 通算合計:675試合/134得点 ◆田中佑昌氏 1986年2月3日(36歳) 出生地:福岡県 ポジション:MF ■所属クラブ 2004年〜2011年【J1/J2】アビスパ福岡 2012年〜2015年【J2】ジェフユナイテッド千葉 2016年〜2019年【J1/J2】ヴァンフォーレ甲府 2020年〜2021年【J3】カターレ富山 ■出場試合数 J1リーグ戦:120試合/8得点 J2リーグ戦:372試合/53得点 J3リーグ戦:28試合/4得点 リーグカップ戦:11試合/0得点 天皇杯:28試合/5得点 その他Jリーグ公式試合:4試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:0試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:563試合/70得点 ◆玉田圭司氏 1980年4月11日(42歳) 出生地:千葉県 ポジション:FW ■所属クラブ 1999年〜2005年【J1】柏レイソル 2006年〜2014年【J1】名古屋グランパス 2015年〜2016年【J2】セレッソ大阪 2017年〜2018年【J1/J2】名古屋グランパス 2019年〜2021年【J2】V・ファーレン長崎 ■出場試合数 J1リーグ戦:366試合/99得点 J2リーグ戦:164試合/34得点 リーグカップ戦:31試合/5得点 天皇杯:31試合/7得点 その他Jリーグ公式試合:10試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:23試合/4得点 日本代表(国際Aマッチ):72試合/16得点 通算合計:697試合/166得点 ◆谷澤達也氏 1984年10月3日(38歳) 出生地:静岡県 ポジション:MF ■所属クラブ 2003年〜2007年【J1/J2】柏レイソル 2008年〜2010年【J1/J2】ジェフユナイテッド千葉 2011年〜2012年【J1/J2】FC東京 2012年〜2016年【J2】ジェフユナイテッド千葉 2016年【J2】→FC町田ゼルビア(期間限定移籍) 2017年【J2】FC町田ゼルビア 2018年【J3】SC相模原 2019年〜2021年【J3】藤枝MYFC ■出場試合数 J1リーグ戦:164試合/15得点 J2リーグ戦:288試合/27得点 J3リーグ戦:101試合/10得点 リーグカップ戦:27試合/1得点 天皇杯:24試合/7得点 その他Jリーグ公式試合:8試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:7試合/2得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:619試合/63得点 2022.09.27 21:45 Tue

石原直樹が19年間の現役生活に幕、今後は湘南のアンバサダーへ

湘南ベルマーレは20日、2021シーズンまで所属していたFW石原直樹(37)が現役を引退することを発表した。併せて、『ベルマーレアンバサダー』への就任も発表している。 群馬県出身の石原は2003年に高崎経済大学付属高校から当時J2を戦っていた湘南へと加入し、プロキャリアをスタートさせた。 加入後数年は負傷の影響などもあって出番は限られていたが、2006年に菅野将晃監督(FCふじざくら山梨)が就任すると、ハードワークを植え付けられたチームのストライカーとして開花する。 173cmと決して大柄ではないものの、バネを生かした跳躍や豊富な運動量とゴール前での嗅覚を武器にポジションを掴み、2007年にはリーグ戦で45試合12得点。翌年も41試合18得点という結果を残し、2009年にはJ1の大宮アルディージャへと引き抜かれた。 自身初のJ1の舞台でもコンスタントに結果を残すと、2012年からはサンフレッチェ広島でプレー。現日本代表監督の森保一監督のもと、主に2シャドーの一角を担い、2年連続でのリーグ優勝に貢献した。 2015年に加入した浦和レッズでは同年に右ヒザ前十字靭帯の重傷を負い、翌年も満足のいくシーズンを過ごすことができず、2017年にベガルタ仙台へと期限付き移籍。3年ぶりとなるシーズン2桁得点を記録して復活をアピールし、翌年には完全移籍へ切り替わった。 2020年に古巣の湘南へ12年ぶりに復帰すると、開幕戦のホーム浦和戦ではヘディングでネットを揺らし、コロナ禍で声を出せないサポーターの胸中に"俺たちの石原直樹"を響かせた。チームメイトからは"先生"の愛称で呼ばれ、過去にプレーしたクラブのファンからも親しまれる存在であったが、2021年シーズン終了後に湘南から契約満了が伝えられていた。 J1では通算324試合出場71得点、J2では通算143試合41得点という記録を残している。 石原は湘南の公式サイトを通じ、これまで所属してきたクラブやサポーターらへの感謝の言葉を掲載。今後のアンバサダーとしての活動に対しても意気込みを語っている。 「2021シーズンをもちまして、プロサッカー選手を引退することを決めました」 「19年間、現役生活を続けることができたのは、これまで指導に携わっていただいた全ての方々、素晴らしいチームメイトや仲間、そして長きにわたって応援してくださったファン・サポーターの皆さまのおかげです。心から感謝しています。本当にありがとうございました」 「18才でプロキャリアをスタートし、それぞれ違う色を持つチームでサッカーを学ぶことができました。湘南ベルマーレでは、自分の可能性を広げてもらい、またサッカーの難しさに初めて直面しました」 「チーム一丸となり、結果を出すための努力を惜しまないことを学んだ大宮アルディージャ。失敗を恐れずチャレンジすることで学ぶことの大切さ、サッカーとしっかり向き合うことができたサンフレッチェ広島。イメージを共有することの大切さ、期待に応えることの難しさを学んだ浦和レッズ。自分から発信すること、アクションを起こすことを学んだベガルタ仙台。本当に多くの経験をさせていただいたことで、サッカーの奥深さを感じる事ができました」 「素晴らしいクラブでプレーできたことは私の誇りです。私に関わってくださった全ての方々に感謝しています。そしてJ1リーグ優勝、連覇を経験できたことはサッカー人生の財産であり、一生忘れることのできない、最高の思い出です」 「19年の間、たくさんの方々に支えられ、サッカーができていると常に実感していました。皆さまのおかげでとても幸せなサッカー人生を送ることができました。最後に、いつもどんな時も近くで支えてくれた妻や子どもたちに感謝しています。本当にありがとう」 「そして、この度ベルマーレアンバサダーに就任することとなりました。クラブに貢献し、恩返しをしていきたいと思います。今までと違った形で皆さまと一緒にベルマーレを盛り上げていけることが楽しみです。これからもよろしくお願いいたします!」 2022.03.20 19:12 Sun

「新たなISHIHARAが!?」仙台がMF石原崇兆のユニフォーム表記変更を「ISHIHARA」から「TAKAYOSHI」に変更

ベガルタ仙台は19日、MF石原崇兆のユニフォームのネームについて発表した。 2022シーズンは明治安田生命J2リーグを戦うこととなる仙台。1年でのJ1復帰に向けて、新体制で戦うことになる。 その仙台だが、オーセンティックユニフォームを既に販売。その中で、石原のユニフォームの選手名表記を変更することを発表した。 当初は「ISHIHARA」となることが発表されていたが、チームから変更依頼があったとし昨年と同じ「TAKAYOSHI」のままとなるようだ。 仙台は「「ISHIHARA」の選手表記名でユニフォームを楽しみにしていただいたお客様、誠に申し訳ございません。また、すでに背番号14番「ISHIHARA」でご予約いただいたお客様につきましては、個別でご連絡させていただき、変更のご希望を確認させていただきます」と陳謝している。 この発表にはさまざまな憶測が飛び交い「別の「ISHIHARA」選手が来るって事だな」という予測も飛び出るほど。湘南ベルマーレを退団したFW石原直樹はかつて仙台に所属していたこともあり、復帰なのではという予測出ている。 なお、今シーズンは清水エルパルスのFWディサロ燦シルヴァーのが「LELE」と愛称の表記に変更しようとしたが、Jリーグに認められず「DISARO'」のままになることが発表されており、選手名表記で新たな変更となった。 2022.01.19 20:13 Wed

石原直樹が湘南退団…2020年に復帰、昨季18試合出場で無得点

湘南ベルマーレは8日、FW石原直樹(37)との契約満了を発表した。 石原は2003年に湘南でプロ入り後、大宮アルディージャ、サンフレッチェ広島、浦和レッズ、ベガルタ仙台でプレー。2020年に12年ぶりの湘南復帰を果たした。 その初年度から明治安田生命J1リーグ27試合に出場して6得点をマーク。昨季も18試合でプレーしたが、無得点に終わった。退団を受け、別れの挨拶をしている。 「2021シーズンをもちまして退団することになりました。再びベルマーレのユニフォームを着てプレーする機会をいただき、クラブ関係者、スポンサーの皆様に感謝しています。ありがとうございました」 「この2年間はコロナ禍もあり、満員のスタジアムでのプレーや馬入で練習する姿をお見せすることができなかったことは心残りです。ですがそんな中、多くの素晴らしいファン・サポーターの方々との絆や支えがあることを改めて実感することができた貴重な気づきの場でもありました」 「2020年ホーム開幕戦、たくさんのサポーターの前でゴールできたことは忘れられない思い出です。慣れ親しんだスタジアムの雰囲気、懐かしさを感じることができてとても幸せでした。2年間、本当にありがとうございました」 2022.01.08 13:26 Sat

降格ライン手前の清水、終盤に追いつかれ6戦勝ち無しに【明治安田J1第11節】

明治安田生命J1リーグ第11節、清水エスパルスvs湘南ベルマーレが25日にIAIスタジアム日本平で行われ、1-1の引き分けに終わった。 両チーム10試合消化時点で勝ち点を「10」とし、得失点の差で清水エスパルスが16位、湘南べルマーレが15位に位置。今季は降格が4チームとなっており、互いに残留ライン付近から早々に抜けるための重要な一戦となる。 清水は公式戦5試合勝ち無しで得点もわずか1ゴールのみ。だが、前節までと同様[4-4-2]のシステムを採用し、スタメンも前節から変更は無し。唯一の得点を挙げたエウシーニョは今節も先発出場となった。対する湘南は前節からスタメンを2枚入れ替え、前節までと同じく[3-3-2-2]のシステムを採用。左ウイングバックに古林、2トップに大橋と石原直樹を起用した。 立ち上がりは清水が主導権を握る。1分に相手陣地で奪ったボールを、ボックスの外からチアゴ・サンタナがオープニングシュートを放つ。さらに16分、エウシーニョのパスから西澤がボックス内に運びシュートを放つも、相手のブロックに阻まれる。 攻め込まれる湘南は最終ラインに5人並べてカウンターを狙っていく。だが、運動量でカウンターに厚みをつけるが、清水の素早い帰陣に阻まれフィニッシュまでは持っていけない。 そんな中、16分に湘南にアクシデントが起こる。石原直が突如ピッチ上で座り込んでしまい、足を痛めて続行が不可能に。一時はピッチ外で治療を受けるが、結局、町野との交代を余儀なくされてしまった。 そんな湘南を尻目に清水は35分、チアゴ・サンタナが敵陣でボールを奪って奇襲を仕掛ける。相手に囲まれボールをロストするが、こぼれ球を拾った鈴木唯人が相手をかわしてフィニッシュへ。しかし、爪先で狙ったシュートは枠を捉えることはできなかった。 前半は繋ぐ清水、速攻の湘南という構図。加えて両チームとも多くの運動量でハイプレスをかけ、相手陣地でボールを奪ってチャンスを生み出すが、ゴールレスで前半が終了する。 後半立ち上がりの49分、清水に決定機が訪れる。自陣からエウシーニョがチアゴ・サンタナにスルーパスを送ると、チアゴ・サンタナがこれを後ろから走ってきた中山に落とす。ボックス手前から中山がボールを運びシュートを放つが、ここは湘南のGK谷が右手1本で守って見せた。 攻め込む清水にようやくその瞬間が訪れる。60分、入ったばかりの中村が左サイドから仕掛け、ボックス手前右のエウシーニョへパス。エウシーニョがそこから左足でクロスを送ると、ボックス中央で待ち構えていたチアゴ・サンタナがヘディングシュートを突き刺して、均衡を破った。 ここから清水の攻勢はさらに強まり、74分には右サイドでフリーになっていた中山がボックス内まで運びグラウンダーのクロス。チアゴ・サンタナがしっかり合わせるが、湘南DFの身体を張ったブロックに阻まれてしまう。 このまま清水の流れで試合が終わるかと思われた87分、同点弾が生まれる。途中交代の茨田が右から左へサイドチェンジを起点に、同じく途中出場の毛利が左足でアーリークロス。最後はウェリントンが強烈なヘディングシュートを叩き込み、交代3選手の力で同点追い付いた。 このゴールで俄然熱量を増した両チームは、素早いカウンターを次々に展開し、何度もゴールに迫っていく。しかし、結局試合は1-1で終了。両チームとも下位争いからは抜け出せずにいる。 清水エスパルス 1-1 湘南ベルマーレ 【清水】 チアゴ・サンタナ(後15) 【湘南】 ウェリントン(後43) 2021.04.25 16:07 Sun

“ダブル”ウェリントンなど9名補強で最下位から巻き返し狙う湘南が選手背番号発表! ウェリントンは前回と同じ「9」

湘南ベルマーレは13日、2021シーズンの選手背番号を発表した。 2020シーズンは最下位でリーグ戦を終えていた湘南。このオフには積極的な補強を見せ、2021シーズンの巻き返しへ準備を進めていた。 かつて所属したFWウェリントンをボタフォゴSPから獲得した他、ポルティモネンセからFWウェリントン・ジュニオールを獲得。また、鹿島アントラーズからDF山本脩斗を完全移籍で、MF名古新太郎を期限付き移籍で獲得した。その他、モンテディオ山形のMF中村駿、福島ユナイテッドFCのFW池田昌生、ギラヴァンツ北九州のFW町野修斗、松本山雅FCのMF高橋諒、AC長野パルセイロのGK立川小太郎を補強した。 また、2種登録でプレーしていたMF田中聡が正式に昇格。その他、立正大学のMF平松昇、履正社高校のMF平岡大陽が新加入となった。 選手の背番号も変更され、ガンバ大阪からの期限付き移籍が延長となったGK谷晃生が「25」から「1」に、それに伴いGK富居大樹が「1」から「23」に変更。また、シャドーのポジションでプレーしたMF茨田陽生が「23」から「14」、左ウイングバックやセンターバックでプレーしたDF石原広教が「38」から「3」、シーズン終盤に出場機会を得た、DF舘幸希が「19」から「4」に変更となった。なお、ルビン・カザンへ移籍したMF齊藤未月がつけていた「16」は鹿島から加入した山本がつける。 その他、福島ユナイテッドFCへ期限付き移籍中のFWトカチ、GKキム・ミンジュンについては交渉中とのことだ。 ◆湘南ベルマーレ登録選手一覧 GK 1.谷晃生←ガンバ大阪/期限付き延長※背番号変更「25」 21.堀田大暉※背番号変更「31」 23.富居大樹※背番号変更「1」 31.立川小太郎←AC長野パルセイロ/完全移籍 DF 3.石原広教※背番号変更「38」 4.舘幸希※背番号変更「19」 6.岡本拓也 8.大野和成 16.山本脩斗←鹿島アントラーズ/完全移籍 19.毛利駿也※背番号変更「44」 22.大岩一貴 26.畑大雅 MF 5.古林将太 7.梅崎司 10.山田直輝 14.茨田陽生※背番号変更「23」 18.平松昇←立正大学/新加入 20.名古新太郎←鹿島アントラーズ/期限付き移籍 25.中村駿←モンテディオ山形/完全移籍 28.平岡大陽←履正社高校/新加入 29.三幸秀稔 30.柴田壮介 32.田中聡←湘南ベルマーレU-18/昇格 40.オリベイラ 42.高橋諒←松本山雅FC/完全移籍 FW 9.ウェリントン←ボタフォゴSP(ブラジル)/完全移籍 11.タリク 13.石原直樹 17.大橋祐紀 27.池田昌生←福島ユナイテッドFC/完全移籍 33.町野修斗←ギラヴァンツ北九州/完全移籍 39.ウェリントン・ジュニオール←ポルティモネンセSC(ポルトガル)/完全移籍 監督 浮嶋敏 2021.01.13 14:01 Wed

【J1クラブ通信簿/湘南ベルマーレ】POで生き残り真価問われたシーズンは最下位フィニッシュ

未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 第1弾は18位の湘南ベルマーレを総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価 【D】 6勝9分け19敗(勝率17.6%) 29得点48失点 2年連続で残留争いを繰り広げ、2019シーズンはJ1参入プレーオフ決勝でなんとか勝利し、3年目のJ1に臨んだ2020シーズン。難しいシーズンとなった中、チームは最下位で終えた。 昨シーズン途中から指揮を執った浮嶋敏監督が続投した2シーズン目。新人や移籍組を含めて、14名の新顔がチームに入ることに。しかし、そう簡単にチームは作れるものではなかった。 開幕戦では金曜日開催で一番最初に試合を行うも、浦和レッズ相手に2-3で敗戦。2020シーズンから導入予定だったVAR(過密日程の影響もあり開幕戦以外は適用なし)がいきなり適用されるなどして話題をさらったが黒星スタート。そして、4カ月の中断期間に入る。 7月に再開するも、初戦のベガルタ仙台戦で敗戦。第5節まで1分け4敗という苦しいスタートになると、第6節の鹿島アントラーズ戦で1-0と勝利し初白星。しかし、そこから6連敗を喫し、8戦未勝利に。第16節で今度はガンバ大阪を0-1で下すも、また6連敗とチームは波に乗れなかった。 シーズン序盤から守備陣の集中力の高さは目を見張るものがあり、善戦する試合は多かったものの、良い流れのうちに得点が奪えず。粘りの守備も徐々に綻びを見せ、最終的には敗戦となるという悪循環が前半戦は目立った。 特に攻撃陣の低調ぶりは著しく、18クラブで唯一試合数を下回る得点数に。フィニッシュの精度の低さはシーズンを通して解消されず、惜しいところから1つ先に進むことが最後までできずに終わった印象だ。 さらに追い討ちをかけたのはケガ人だ。形ができかけたは離脱するという悪循環に入り、苦しい状況に。過密日程も相まって、湘南スタイルを貫き通すのが難しいシーズンとなった。 それでも後半戦では6戦無敗、3連勝を記録するなど徐々に兆しが。最終的に最下位で終わったが、降格なしの特例措置をプラスに考えるべきだろう。2021シーズンは下位4チームが自動降格となるだけに、そのベースを作り上げた1年と考えれば、終盤の状態は好材料といえる。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/shonan2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> GK谷晃生(20) 明治安田生命J1リーグ25試合出場(先発25試合) 最下位のチームでMVPを探すことはなかなか難しいが、その中で1人挙げるとすれば、守護神を務めた谷を挙げたい。 ガンバ大阪から期限付き移籍で加入していた谷は、U-20日本代表にも名を連ねる実力者。1人しか出場できないGKというポジションの特異性からプレー機会に恵まれずに期限付き移籍となったが、その実力を示したシーズンだった。 J1の舞台で25試合に出場。さらに、順位を考えればピンチの数も多い中、失点数は48とリーグで11位。降格圏の3チームでは圧倒的に少ない数字だった。 特に後半戦の3連勝などは谷のビッグセーブが大きく貢献した部分もある。期限付きの選手であるが、2021シーズンも戦力になることが決定。湘南としては大きなベースを手にしたと言えるだろう。 ◆補強成功度 【E】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/shonan2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 試合出場という点では、大卒ルーキーのDF舘幸希や高卒ルーキーのDF畑大雅、そして前述の谷などは一定のパフォーマンスを見せたので評価したいところだ。 一方で移籍組では、MF茨田陽生がまずまずのプレーを見せたが、ディフェンスリーダーとして期待されたDF大岩一貴(ベガルタ仙台)はシーズンを通して出場できず、また復帰となったFW石原直樹もチーム最多の6得点と気を吐いたが、結果を変えるまでの活躍とはいかなかった。 また、ノルウェー代表FWタリクはたった1得点と期待外れ。北海道コンサドーレ札幌から期限付きで加入した東京オリンピック世代のFW岩崎悠人はノーゴール、レノファ山口FCから加入したMF三幸秀稔は4試合の出場と期待外れに終わった。 目立ったのは2種登録のMF田中聡。シーズン終盤は3バックの一角を務めるなどし、将来性を感じさせた。今オフも積極的に動く中、戦力も変化するだけに、どこまで有効に働くか注目だ。 2021.01.05 20:10 Tue

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月4日】川崎F&G大阪で入退団者ラッシュ! 横浜FM&清水はブラジルから新戦力

Jリーグ移籍情報まとめ。1月4日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き移籍》 DF濱大耀(22)→カターレ富山 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MF小塚和季(26)←大分トリニータ MF塚川孝輝(26)←松本山雅FC 《期限付き延長》 GKイ・キョンテ(25)←ファジアーノ岡山 《期限付き満了》 FW知念慶(25)←大分トリニータ FW遠野大弥(21)←アビスパ福岡 FW宮城天(19)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 DFタビナス・ジェファーソン(22)→水戸ホーリーホック MF下田北斗(29)→大分トリニータ ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 FWエウベル(28)←バイーア(ブラジル) ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW渡邉千真(34)←ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 FW一美和成(23)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 FW石原直樹(36) FW大橋祐紀(24) [IN] 《期限付き延長》 GK谷晃生(20)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW指宿洋史(29)→清水エスパルス ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF福森直也(28) [IN] 《完全移籍》 DFウィリアム・マテウス(30)←コリチーバFC(ブラジル) FW指宿洋史(29)←湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き延長》 MF髙橋大悟(21)→ギラヴァンツ北九州 ◆ガンバ大阪 [IN] 《期限付き満了》 GK林瑞輝(24)←レノファ山口FC FW一美和成(23)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF高宇洋(22)→アルビレックス新潟 FW渡邉千真(34)→横浜FC FW高木大輔(25)→レノファ山口FC 《期限付き延長》 GK谷晃生(20)→湘南ベルマーレ 《期限付き満了》 DFタビナス・ジェファーソン(22)→川崎フロンターレ ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF渡部博文(33)→レノファ山口FC ◆徳島ヴォルティス [IN] 《期限付き満了》 DF鈴木大誠(24)←FC琉球 《加入内定》 FW鈴木輪太朗イブラヒーム(17)←日大藤沢高校 [OUT] 《完全移籍》 MF清武功暉(29)→FC琉球 ◆アビスパ福岡 [OUT] 《期限付き満了》 FW遠野大弥(21)→川崎フロンターレ ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF梁勇基(38) ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 MF下田北斗(29)←川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF小塚和季(26)→川崎フロンターレ 《期限付き満了》 FW知念慶(25)→川崎フロンターレ 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 DF山田拓巳(31) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 GK中山開帆(27) [OUT] 《完全移籍》 DF河野諒祐(26)→ファジアーノ岡山 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF若狭大志(31) DF平智広(30) MF小池純輝(33) MF井出遥也(26) MF山本理仁(19) MF奈良輪雄太(33) FW端戸仁(30) [OUT] 《期限付き満了》 DF高橋祥平(29)→ジュビロ磐田 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF高橋祥平(29)←ジュビロ磐田 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 GK岡西宏祐(30) DF小柳達司(30) ◆松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 MF塚川孝輝(26)→川崎フロンターレ 《契約満了》 MF藤田息吹(29) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF高木善朗(28) FW田中達也(38) [IN] 《完全移籍》 MF高宇洋(22)←ガンバ大阪 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《期限付き満了》 DF高橋祥平(29)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 DF高橋祥平(29)→FC町田ゼルビア ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF河野諒祐(26)←水戸ホーリーホック [OUT] 《期限付き延長》 GKイ・キョンテ(25)→川崎フロンターレ ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 DF渡部博文(33)←ヴィッセル神戸 FW高木大輔(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 GK林瑞輝(24)→ガンバ大阪 ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《期限付き延長》 MF髙橋大悟(21)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 GK高橋拓也(31)→カマタマーレ讃岐 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FW玉田圭司(40) ◆FC琉球 《契約更新》 GKダニー・カルバハル(31) DF李栄直(29) [IN] 《完全移籍》 MF清武功暉(29)←徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き満了》 DF鈴木大誠(24)→徳島ヴォルティス 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF有永一生(31) MF嫁阪翔太(24) [IN] 《加入内定》 GK松山健太(22)←桃山学院大学 FW山川廉(22)←大阪教育大学 MF加々美登生(21)←桐蔭横浜大学 ◆福島ユナイテッドFC 《就任》 監督 時崎悠(41) ◆カターレ富山 [IN] 《期限付き移籍》 DF濱大耀(22)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き満了》 FW宮城天(19)→川崎フロンターレ ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 GK谷俊勲(27) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF谷口智紀(28)→ガイナーレ鳥取 ◆FC岐阜 《契約更新》 FW富樫佑太(25) FW粟飯原尚平(24) FW町田ブライト(24) [OUT] 《完全移籍》 MF永島悠史(24)→ガイナーレ鳥取 FW石川大地(24)→ガイナーレ鳥取 ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF谷口智紀(28)←アスルクラロ沼津 MF永島悠史(24)←FC岐阜 FW石川大地(24)←FC岐阜 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《完全移籍》 GK高橋拓也(31)←ギラヴァンツ北九州 ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 MF黒木晃平(31) MF岡本知剛(30) FW高橋利樹(22) 2021.01.05 07:30 Tue

湘南がチーム最多6得点のFW石原直樹、FW大橋祐紀と契約更新

湘南ベルマーレは4日、FW石原直樹(36)、FW大橋祐紀(24)との契約更新を発表した。 石原は湘南でキャリアをスタートさせると、大宮アルディージャ、サンフレッチェ広島、浦和レッズ、ベガルタ仙台と渡り歩き、2020年から復帰した。 2020シーズンは明治安田J1で27試合に出場しチーム最多の6得点を記録していた。 大橋は中央大学から2018年に入団。2010シーズンは明治安田J1で7試合に出場も無得点だった。 2021.01.04 14:53 Mon
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