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FW
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日本
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1981年08月18日(42歳)
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左
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180cm
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75kg
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ニュース一覧
大宮アルディージャに所属するDF山田将之がJ2通算2万ゴール目となる得点を記録した。
大宮は2日、明治安田生命J2リーグ第38節で愛媛FCと対戦。大宮が2点リードで迎えた23分、翁長の左クロスをファーサイドから走り込んだ山田がヘディングシュートをゴール左に叩き込み、ゴールネットを揺らした。これがJ2通算2万ゴール目となった。なお、試合は3-3の引き分けに終わった。
山田は10月にFC東京から大宮にレンタル移籍で加入。今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグで10試合に出場し、1ゴールを記録している。なお、山田は昨シーズンにレンタル移籍で加入していたアビスパ福岡で1万9000ゴール目を記録しており、2度目のメモリアル弾となった。
<span style="font-weight:700;">◆J2メモリアルゴール達成者</span>
(得点数/達成者名/達成時在籍クラブ/達成日)
1ゴール 岡元勇人 FC東京 1999/03/14
500ゴール ジョルジーニョ 大宮 2000/03/12
1,000ゴール 鳴尾直軌 新潟 2000/10/01
1,500ゴール エジミウソン 川崎F 2001/07/28
2,000ゴール 小石龍臣 鳥栖 2002/04/20
2,500ゴール ジョルジーニョ 甲府 2002/11/10
3,000ゴール アウグスト 川崎F 2003/08/3
3,500ゴール バロン 甲府 2004/06/26
4,000ゴール 永井俊太 水戸 2005/05/07
4,500ゴール 高橋健二 山形 2005/11/23
5,000ゴール アジエル 湘南 2006/07/29
5,500ゴール 酒本憲幸 C大阪 2007/04/15
6,000ゴール アンドレ 京都 2007/09/29
6,500ゴール レオナルド 鳥栖 2008/06/11
7,000ゴール 関口訓充 仙台 2008/12/06
7,500ゴール 小松塁 C大阪 2009/06/24
8,000ゴール 大西容平 甲府 2009/10/04
8,500ゴール 倉田秋 千葉 2010/06/06
9,000ゴール 東慶悟 大分 2010/12/04
9,500ゴール 宮吉 拓実 京都 2011/08/27
10,000ゴール 平本一樹 町田 2012/03/17
10,500ゴール キローラン木鈴 北九州 2012/07/08
11,000ゴール 高山薫 湘南 2012/11/11
11,500ゴール 高原直泰 東京V 2013/06/15
12,000ゴール ドウグラス 徳島 2013/09/29
12,500ゴール 青木孝太 群馬 2014/05/03
13,000ゴール 城後寿 福岡 2014/09/06
13,500ゴール 片山瑛一 岡山 2015/04/05
14,000ゴール 川辺駿 磐田 2015/08/01
14,500ゴール 島屋八徳 山口 2016/04/03
15,000ゴール 鄭大世 清水 2016/07/24
15,500ゴール 船山貴之 千葉 2017/03/04
16,000ゴール 吉田眞紀人 町田 2017/06/25
16,500ゴール 阪野豊史 山形 2017/10/14
17,000ゴール 安柄俊 熊本 2018/05/06
17,500ゴール 北爪健吾 横浜FC 2018/08/25
18,000ゴール ヨルディ・バイス 徳島 2019/04/07
18,500ゴール ライアン・デ・フリース FC岐阜 2019/08/04
19,000ゴール 山田将之 福岡 2019/11/24
19,500ゴール オウンゴール 福岡 2020/09/13
20,000ゴール 山田将之 大宮 2020/012/02
2020.12.03 07:30 Thu
▽FC町田ゼルビアは、昨シーズン限りで現役を引退した平本一樹(36)がチームPRリーダーに就任することを発表した。正式契約は2月1日。
▽平本氏は読売日本SCジュニア、読売日本SCJrユース、ヴェルディユースと下部組織で育ち、1999年にトップチームに昇格した。
▽トップチームでは2004年に第84回の天皇杯で優勝。2005年のゼロックススーパーカップでも優勝。2007年に横浜FCへと期限付き移籍するも翌年には東京Vに復帰。2012年にFC町田ゼルビア、2013年にヴァンフォーレ甲府へと期限付き移籍でプレーしたが、2014年に復帰しプレーしていた。
▽17シーズンに渡って東京Vでプレーしたが、今シーズンは公式戦の出場はなかった。J1リーグでは通算186試合出場29得点、J2では227試合出場45得点、YBCルヴァンカップでは31試合出場5得点、天皇杯では23試合出場5得点を記録。
▽クラブ公式サイトによると、平本氏は祖父や親戚が町田在住と縁があり、チームの発展や地域の発展に貢献したいとの想いから入社した模様。今後は地域振興を主な業務とし、地域イベントの参加や各小学校の訪問、出前サッカーの参加など豊富な経験を活かした役割を担うとのことだ。
▽町田のチームPRリーダーに就任することを発表した平本氏は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「2018シーズンよりゼルビアで働かせていただくことになりました平本です。ゼルビア発展のため、今の自分に何ができるのかは、まだまだ未知数ですが、やるべきことは、もっと世の中にゼルビアを知ってもらうこと、一人でも多くの皆様に野津田へ足を運んでもらうようにすることだと思っております。満員のスタジアムをつくれるよう、これから努力して参ります」
「2012シーズンは、自分の力のなさでゼルビアを降格させてしまいました。その過去は消し去ることはできませんが、またこうして先祖や祖父、親戚も多い町田の地で、少しでも恩返しできる機会を与えてくださったゼルビア関係者の皆様には、本当に感謝しています」
「『平本が町田に来て良かった』関わる皆様にそう言ってもらえるように日々努力していきます。ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、行政の皆様、地域の皆様、自分のできる限りの力を捧げたいと思いますので、これからよろしくお願い申し上げます」
2018.01.17 17:20 Wed
▽東京ヴェルディは14日に新体制発表会見を開き、2018シーズンにおける各選手の背番号を発表した。
▽昨シーズンを5位で終えクラブ史上初の昇格プレーオフ参戦も10年ぶりのJ1昇格を逃した東京V。2019年にクラブ創設50周年のメモリアルをJ1の舞台で迎えたいミゲル・アンヘル・ロティーナ監督2年目のチームは、指揮官の求める人材を各ポジションで満遍なく補強し自動での昇格を目指す。
▽GKには大分トリニータの正GK上福元直人と、ユース出身の日本体育大学GK長谷川洸。最終ラインではジェフユナイテッド千葉からDF比嘉祐介、DF若狭大志の2選手にカマタマーレ讃岐のDF李栄直が加入。中盤ではサイドバックの起用が見込まれる湘南ベルマーレMF奈良輪雄太、モンテディオ山形の司令塔MF佐藤優平、それぞれアルビレックス新潟、ザスパクサツ群馬から若きアタッカーのMF高井和馬、MF森俊介。前線にはユース出身でプロデビューを飾ったFW林陵平が水戸ホーリーホックから9年ぶりの復帰を果たした。
▽さらに、ジェフユナイテッド千葉からFW菅嶋弘希、ガンバ大阪U-23からFW郡大夢が期限付き移籍から復帰し、世代別日本代表の常連であるMF藤本寛也が東京ヴェルディユースから昇格を果たした。
▽主な背番号は、緑の血が流れる林陵平が伝統の「11」、佐藤と高井がそれぞれ前所属先と同じ「16」と「26」に。また、昨季ガンバ大阪から期限付き移籍で加入し、今季完全移籍で正式加入となったMF内田達也が昨季の「17」から、MF中後雅喜の引退で空き番となった「8」を今季から背負うことになった。同じく緑のバンディエラ、FW平本一樹が引退して空き番となった「25」は、クラブ生え抜きの若手ストライカーの郡が引き継ぐことになった。
▽その一方で、アルビレックス新潟に移籍したMF高木善朗の着用していたエースナンバー「10」は空き番となっている。
<span style="font-weight:700;">◆2018シーズン選手背番号</span>
新加入:☆←(前所属)※移籍形態
<span style="font-weight:700;">GK</span>
1.柴崎貴広
21.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">上福元直人</span>☆←(大分トリニータ)※完全
31.武田博行
34.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">長谷川洸</span>☆←(日本体育大学)※新加入
<span style="font-weight:700;">DF</span>
2.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">若狭大志</span>☆←(ジェフユナイテッド千葉)※完全
3.井林章
4.畠中槙之輔
5.平智広
13.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">比嘉祐介</span>☆←(ジェフユナイテッド千葉)※完全
15.林昇吾※背番号変更
17.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">李栄直</span>☆←(カマタマーレ讃岐)※完全
19.永田充
<span style="font-weight:700;">MF</span>
8.内田達也※期限付きから完全
14.澤井直人
16.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">佐藤優平</span>☆←(モンテディオ山形)※完全
20.井上潮音
23.田村直也
24.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">奈良輪雄太</span>☆←(湘南ベルマーレ)※期限付き
26.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">高井和馬</span>☆←(ザスパクサツ群馬)※完全
27.橋本英郎
29.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">森俊介</span>☆←(アルビレックス新潟)※期限付き
32.二川孝広
33.渡辺皓太
35.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">藤本寛也</span>☆←(東京ヴェルディユース)※昇格
38.梶川諒太
<span style="font-weight:700;">FW</span>
7.アラン・ピニェイロ
9.ドウグラス・ヴィエイラ
11.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">林陵平</span>☆←(水戸ホーリーホック)※完全
22.カルロス・マルティネス※背番号変更
25.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">郡大夢</span>☆←(ガンバ大阪U-23)※期限付き移籍から復帰
28.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">菅嶋弘希</span>☆←(ジェフユナイテッド千葉)※期限付き移籍から復帰
2018.01.14 22:00 Sun
▽東京ヴェルディは8日、FW平本一樹(36)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
▽平本は読売日本SCジュニア、読売日本SCJrユース、ヴェルディユースと下部組織で育ち、1999年にトップチームに昇格した。
▽トップチームでは2004年に第84回の天皇杯で優勝。2005年のゼロックススーパーカップでも優勝。2007年に横浜FCへと期限付き移籍するも翌年には東京Vに復帰。2012年にFC町田ゼルビア、2013年にヴァンフォーレ甲府へと期限付き移籍でプレーしたが、2014年に復帰しプレーしていた。
▽17シーズンに渡って東京Vでプレーしたが、今シーズンは公式戦の出場はなかった。J1リーグでは通算186試合出場29得点、J2では227試合出場45得点、YBCルヴァンカップでは31試合出場5得点、天皇杯では23試合出場5得点を記録。AFCチャンピオンズリーグでも1試合に出場していた。平本はクラブを通じてコメントしている。
「この度、引退することを決めました。19年間プロの世界で戦える身体に育ててくれた両親に感謝しています。また、19年間プロの世界で戦えるメンタルを育ててくれたヴェルディのサポーター、地元の友達に感謝しています」
「試合中にも関わらずブーイングしてくれたこと、本物のプロ意識を感じました。今まで応援してくださった皆様には、選手として大成できなかったこと、申し訳なく思っています」
「東京ヴェルディ、横浜FC、ヴァンフォーレ甲府、FC町田ゼルビアと携わっていただいたすべての皆様、サポーターに感謝しています。今後は、強化部長という職に就くことを目標に、理想を追い求めていきたいと思います。ありがとうございました」
2017.12.08 18:29 Fri