舩木翔 Kakeru FUNAKI

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1998年04月13日(26歳)
利き足
身長 177cm
体重 65kg
ニュース クラブ
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【J1注目プレビュー|第10節:C大阪vs横浜FM】首位陥落のC大阪と激闘制した横浜FM、似たスタイルで上回るのは?!

【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月27日(土) 15:00キックオフ セレッソ大阪(2位/18pt) vs 横浜F・マリノス(7位/14pt) [ヨドコウ桜スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆三日天下で終わらせられない【セレッソ大阪】</span> 開幕から8試合無敗を継続、チームも連勝でついに首位に立った中、前節は名古屋グランパス相手に2-1で敗れ初黒星。首位から陥落した。 わずか1節の短命に終わった首位の座。もちろん、諦めることなどはないが、ここで連敗するようでは追いかけてくるライバルに一気に飲み込まれて遠い存在になる可能性がある。 悲願のリーグ優勝を目標とするチームとして、ここでの連敗は禁物。いかに連敗しないかがポイントだが、相手は一日の長がある横浜FM。近しいスタイルで戦う相手とは、撃ち合いになることが予想される。ビルドアップからの強力ブラジル人3トップで一気にゴールを奪い切るスタイルはまさに横浜FMを手本とする形。本物になるには、手本を超えてこそ。古巣対決となるエースのレオ・セアラにも注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:キム・ジンヒョン DF:毎熊晟矢、鳥海晃司、舩木翔、登里享平 MF:柴山昌也、田中駿汰、奥埜博亮 FW:ルーカス・フェルナンデス、レオ・セアラ、カピシャーバ 監督:小菊昭雄 U-23日本代表活動参加:西尾隆矢 <span class="paragraph-subtitle">◆激闘制しアジア王者へあと一歩、疲弊する中でリーグ戦も勝ち切れるか【横浜F・マリノス】</span> ミッドウィークには大雨が降り頻る中、AFCチャンピオンズリーグを戦い、PK戦までもつれこんだ中で見事に決勝進出を決めた。前半に3ゴールを奪い圧倒したものの、退場を機に状況は一変。10人で長い時間耐え凌ぎ、最後はPK戦をものにした。 悲願であるアジア王者に立つためにあと一歩と迫っているが、激闘の代償は大きい。主軸のほとんどはフルで戦い、C大阪とのコンディション差は明白。ここを乗り切る力を持ってこそ、王者にふさわしいとも言える。 ターンオーバーは必至。比較的出場時間が少なかった選手たちがピッチに立つはずだ。退場してしまった上島拓巳も燃えていることだろう。C大阪の攻撃陣をストップし、チームに勝利をもたらせたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:加藤蓮、上島拓巳、エドゥアルド、加藤聖 MF:ナム・テヒ、山根陸、天野純 FW:水沼宏太、村上悠緋、エウベル 監督:ハリー・キューウェル 2024.04.27 12:10 Sat

C大阪の連続無敗が鬼門で止まる…首位討ちの名古屋が2連勝&6戦無敗【明治安田J1第9節】

明治安田J1リーグ第9節の1試合が21日に豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋グランパスがセレッソ大阪を2-1で下した。 開幕3連敗の出だしだったが、そこから5戦負けなしの9位名古屋は守護神ランゲラックが3試合ぶりに先発復帰。そのほか、吉田温紀が3バックの一角に入り、 内田宅哉は右ウィングバックでスタートから出場した。 一方、開幕8戦負けなしの2連勝でついに首位浮上のC大阪は先週末の前節から先発11名に変更なし。先のルヴァンカップで復帰した清武弘嗣こそメンバーから外れたが、香川真司はベンチ入りし、出番をうかがった。 名古屋も悪くないチーム状況での一戦だが、C大阪が鋭いトランジションとボール保持でペースを握り、4分に敵地右サイドでのFKからレオ・セアラがヘッド。13分の左CKでも舩木翔がヘディングシュートで襲いかかる。 なかなか攻め手に回れずの名古屋はリズムが悪いと見るや、27分に3試合ぶり先発チャンスだった吉田を早くも諦め、河面旺成をピッチへ。以降もC大阪に攻め込まれ、我慢の時間が続くが、最後はやらせない。 名古屋を自陣陣地深くに追いやるC大阪はボックス内でのブロックをどう崩すかという状況が続くなか、29分に柴山昌也が中央から持ち運び、自らフィニッシュに持っていったりとアクセントをつけるが、ゴールを割れず。 後半もC大阪が前がかる入りとなるが、ハーフタイム明けから古巣戦だった山中亮輔と中山克広の交代に動いた名古屋も集中を切らさず。もうひと押しのC大阪は57分に香川とヴィトール・ブエノの交代に打って出る。 だが、少しずつ攻め返す名古屋が65分に左CKのチャンスから先制。大外の和泉竜司が胸トラップから放った左足フィニッシュはGKキム・ジンヒョンにブロックされるが、三國ケネディエブスがこぼれ球を右足で蹴り込んだ。 リードを許してしまったC大阪だが、67分に相手ビルドアップの乱れを見逃さず。ルーカス・フェルナンデスがGKランゲラックのパスを左サイドで受けようとした河面の手間でボールを引っかけ、ボックス右に突き進む。 そのルーカス・フェルナンデスが折り返したボールに触れられなければ、ボックス中央のレオ・セアラに通る状況のなか、三國ケネディエブスがスライディングでの処理を試みたが、オウンゴールとなり、C大阪が追いつく。 J1リーグ初&移籍後初の一撃で先制点の三國ケネディエブスがその2分後にまさかのオウンゴールで振り出しに戻った名古屋だが、直後に椎橋慧也とパトリックを送り込み、次のゴールを狙いにいく姿勢を打ち出す。 すると、敵陣左サイドでFKチャンスを獲得した82分にバイタルエリア右のパトリックが頭で落とし、それをボックス中央の森島司が競りに。森島の後ろにいた永井が右足ボレーで叩き込み、名古屋が再び一歩前に出る。 その名古屋は見事に逃げ切り、今季2度目のリーグ2連勝で6戦無敗に。直近6試合で1分け5敗の5連敗中だった名古屋とのアウェイ戦で今季初黒星のC大阪は首位固めといかず、勝利したFC町田ゼルビアに抜かれ、2位に後退した。 名古屋グランパス 2-1 セレッソ大阪 【名古屋】 三國ケネディエブス(後20) 永井謙佑(後37) 【C大阪】 OG(後22) <span class="paragraph-title">【動画】永井謙佑がC大阪撃破の決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>豊田スタジアムが揺れた<br>\<br><br>パトリックがアバウトなボールに競り勝ち<br>そのこぼれ球を永井が<br>ボレーで流し込んだ!<br><br>ベテランストライカーの一撃で<br>ホーム名古屋が勝ち越し!<br><br>明治安田J1第9節<br>名古屋×C大阪<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8BC%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#名古屋C大阪</a> <a href="https://t.co/ccaeiOMJ6B">pic.twitter.com/ccaeiOMJ6B</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781954423779934589?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.21 17:07 Sun

【J1注目プレビュー|第9節:名古屋vsC大阪】上昇中の名古屋が迎えるのは無敗首位のC大阪、特長を出して白星を掴むのは?

【明治安田J1リーグ第9節】 2024年4月21日(日) 15:00キックオフ 名古屋グランパス(8位/13pt) vs セレッソ大阪(1位/18pt) [豊田スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆上昇気流に乗り続けられるか【名古屋グランパス】</span> リーグ戦3連敗と最悪のスタートを切った名古屋。しかし、第4節で初勝利を挙げるとそこからは5戦無敗。4勝1分けと復活を果たした。 ただ、この4勝は負けていてもおかしくない戦いの連続。完全にチームとして自信を持って戦っているとは言い難い。ミッドウィークにはYBCルヴァンカップで大宮アルディージャと対戦。今季加入したパトリックにも待望のゴールが生まれ、若手も良いパフォーマンスを見せていた。ここからキッカケを掴みたいところだろう。 チームはシステムを変えて臨んだ今シーズンだったが、不発に終わることに。初勝利を挙げた柏レイソル戦からは[3-4-2-1]と昨シーズンまでのシステムに変更。新たなチャレンジも必要だが、結果が伴わなければ修正も必要だ。 無敗を誇るC大阪相手に、しっかりとサイド攻撃を封じた上で、ゴールを狙っていきたい。古巣対決となる山中亮輔の攻守にわたるパフォーマンスにも注目だ。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:ランゲラック DF:三國ケネディエブス、ハ・チャンレ、河面旺成 MF:内田宅哉、稲垣祥、椎橋慧也、山中亮輔 MF:森島司、和泉竜司 FW:永井謙佑 監督:長谷川健太 出場停止:倍井謙 <span class="paragraph-subtitle">◆ついに無敗で首位、守りたい【セレッソ大阪】</span> 前節はホームに川崎フロンターレを迎えて1-0で勝利。これで開幕からの無敗を「8」に伸ばし、ついに首位の座に立つこととなった。 初のリーグ優勝を目標としているC大阪にとって、シーズンのスタートは良いものに。自力だけで優勝が可能な位置につけたということは、目標に向かって邁進するのみだ。 チームも充実ぶりを見せており、エースのレオ・セアラは3戦連発中。中盤もアンカーに田中駿汰が収まり、安定感抜群。豊富な運動量を誇る奥埜博亮がバランスを取ってより多くの役割をこなせ、得意としたサイドアタックはカピシャーバ、ルーカス・フェルナンデスと推進力のある2人で誇っている。 守備も安定感を見せており、ミッドウィークのルヴァンカップでは香川真司も復帰。どのようなバランスで選手を配置するのか。中央からの崩しを見せつつ、サイドからも切り裂く攻撃で名古屋を打ち破りたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:キム・ジンヒョン DF:毎熊晟矢、鳥海晃司、舩木翔、登里享平 MF:香川真司、田中駿汰、奥埜博亮 FW:ルーカス・フェルナンデス、レオ・セアラ、カピシャーバ 監督:小菊昭雄 U-23日本代表活動参加:西尾隆矢 2024.04.21 12:43 Sun

C大阪が湘南を撃破し初のJ1開幕5戦無敗!両守護神が好守披露の一戦は終盤の交代が明暗分ける【明治安田J1第5節】

明治安田J1第5節、セレッソ大阪vs湘南ベルマーレが30日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、ホームのC大阪が2-0で勝利を収めた。 代表ウイークを挟んで2週間ぶりに迎えるJ1戦。2勝2分けで3位に付けるC大阪は、ヴィトール・ブエノが[4-3-3]のインサイドハーフで加入後初先発を飾り、最前線にはルーカス・フェルナンデス、レオ・セアラ、カピシャーバと外国籍選手3人を並べた。 一方、1勝2分け1敗で11位の湘南は、GKソン・ボムグンが今季初出場。茨田陽生を3試合ぶりにスタメン起用するとともに、[4-4-2]でスタートした。 序盤はC大阪に好機が続き、9分には自らの持ち上がりから奥埜博亮が左足で対角を狙ったシュート。16分にも相手のクリアミスに乗じてゴール前で奥埜が狙うが、湘南も大岩一貴が危機を察知し、スーパーブロックで窮地をしのぐ。 直後には湘南が絶好機を迎え、右サイドの裏を取った池田昌生の横パスを平岡大陽がフリックで流し、杉岡大暉のクロスにルキアンが合わせるが、GKキム・ジンヒョンが辛うじて足に当てる。これで得た左CKは変化を付け、U-23日本代表としてもU-23ウクライナ代表戦でゴールを決めていた田中聡が狙うも、シュートは枠を外れた。 22分のC大阪は相手のビルドアップミスからレオ・セアラが右ポケットを陥れたが、選択はシュートではなく、ヴィトール・ブエノへの横パス。慎重になり過ぎた結果、得点には至らない。 対する湘南も32分、杉岡のクロスにルキアンのドンピシャヘッド。C大阪も39分、最終ラインからのフィードにダイアゴナルランで抜け出した毎熊晟矢が狙うが、いずれも両GKが好守を見せた。 両チーム選手交代なく迎えた後半は、湘南にビッグチャンスが到来。53分、杉岡のハイクロスをファーの鈴木雄斗が冷静なコントロールし、狙いすまして右足を振る。だが、ここもGKキム・ジンヒョンが立ちはだかった。 守護神の好守に応えたいC大阪は60分、ヴィトール・ブエノの左CKに舩木翔が飛び込み、試合を動かす。ゾーン守備の合間へワンテンポずらして顔を出し、今季初ゴールとなる見事なヘディングシュートを決めた。 先手を取ったC大阪は66分にも決定機を迎える。左サイドの高い位置でパスを引っ掛けてショートカウンターへ転じ、ヴィトール・ブエノの落としからレオ・セアラにゴール前1mの大チャンスが訪れたが、湘南もGKソン・ボムグンが右足で反応。最少失点のまま食い止める。 80分に差し掛かるところで、C大阪はヴィトール・ブエノから北野颯太を投入。湘南も大岩に代えて福田翔生を送り出し、鈴木雄斗をセンターバックに配置換えしたが、これが明暗を分けた。 直後のリスタートとなった82分、C大阪はGKキム・ジンヒョンのFKをレオ・セアラが収めると、勢いを持って北野が引き取り、対応した鈴木雄斗を振り切ってボックス内右から右足を振ると、これが左ポストを叩いてゴールに吸い込まれた。 リードを広げたC大阪はこのままタイムアップを迎え、クリーンシートで逃げ切り勝ち。クラブ史上初となるJ1開幕5戦無敗を達成している。一方の湘南は、3試合未勝利となった。 セレッソ大阪 2-0 湘南ベルマーレ 【C大阪】 舩木翔(後15) 北野颯太(後37) <span class="paragraph-title">【動画】今季初出場の北野颯太が勝利を手繰り寄せる追加点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>スピードを生かしたドリブルからのシュート!<br>\<br><br>途中出場で入った北野颯太のゴールは<br>今シーズン初出場で初ゴールを記録した!<br><br>明治安田J1リーグ第5節<br>C大阪×湘南<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/C%E5%A4%A7%E9%98%AA%E6%B9%98%E5%8D%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#C大阪湘南</a> <a href="https://t.co/bkbWlTWsxk">pic.twitter.com/bkbWlTWsxk</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1773996750136570272?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.30 18:10 Sat

C大阪が新シーズンの背番号発表! 新加入の田中駿汰が「10」、毎熊晟矢は「2」へ変更

セレッソ大阪は12日、2024シーズンのトップチーム新体制および、選手背番号を発表した。 小菊昭雄体制4シーズン目。MF鈴木徳真とDF松田陸が宿敵・ガンバ大阪へ完全移籍するというニュースもあった中、北海道コンサドーレ札幌からMFルーカス・フェルナンデスとMF田中駿汰、川崎フロンターレからDF登里享平など実力者を獲得し、前線ではブラジル1部からFWヴィトール・ブエノを迎え入れた。 新加入選手では田中が背番号「10」を託され、登里が「6」、ルーカス・フェルナンデスが「77」を着用。既存選手ではDF毎熊晟矢が「16」から「2」、DF舩木翔が「29」から「14」、MF阪田澪哉が「30」から「17」へと背番号を変更している。 なお、トップチームのスタッフ陣では才野倭分析コーチ、福原祐介パフォーマンスコーチ、和田晴樹トレーナー、粉川将希マネージャー、李聖仁マネージャーが新任となる。 GK 1.ヤン・ハンビン 21.キム・ジンヒョン 31.清水圭介 DF 2.毎熊晟矢※背番号変更「16」 3.進藤亮佑 6.登里享平←川崎フロンターレ/完全 14.舩木翔※背番号変更「29」 16.奥田勇斗←桃山学院大学/新加入 23.山下達也 24.鳥海晃司 33.西尾隆矢 MF 4.平野佑一←浦和レッズ/完全 5.喜田陽 7.上門知樹 8.香川真司 10.田中駿汰←北海道コンサドーレ札幌/完全 11.ジョルディ・クルークス 13.清武弘嗣 17.阪田澪哉※背番号変更「30」 19.為田大貴 25.奥埜博亮 27.カピシャーバ 48.柴山昌也 77.ルーカス・フェルナンデス←北海道コンサドーレ札幌/完全 FW 9.レオ・セアラ 32.木下慎之輔 34.山田寛人←ベガルタ仙台/復帰 35.渡邉りょう 38.北野颯太 55.ヴィトール・ブエノ←アトレチコ・パラナエンセ/完全 2024.01.12 20:17 Fri

C大阪が新シーズンの背番号発表! 新加入の田中駿汰が「10」、毎熊晟矢は「2」へ変更

セレッソ大阪は12日、2024シーズンのトップチーム新体制および、選手背番号を発表した。 小菊昭雄体制4シーズン目。MF鈴木徳真とDF松田陸が宿敵・ガンバ大阪へ完全移籍するというニュースもあった中、北海道コンサドーレ札幌からMFルーカス・フェルナンデスとMF田中駿汰、川崎フロンターレからDF登里享平など実力者を獲得し、前線ではブラジル1部からFWヴィトール・ブエノを迎え入れた。 新加入選手では田中が背番号「10」を託され、登里が「6」、ルーカス・フェルナンデスが「77」を着用。既存選手ではDF毎熊晟矢が「16」から「2」、DF舩木翔が「29」から「14」、MF阪田澪哉が「30」から「17」へと背番号を変更している。 なお、トップチームのスタッフ陣では才野倭分析コーチ、福原祐介パフォーマンスコーチ、和田晴樹トレーナー、粉川将希マネージャー、李聖仁マネージャーが新任となる。 GK 1.ヤン・ハンビン 21.キム・ジンヒョン 31.清水圭介 DF 2.毎熊晟矢※背番号変更「16」 3.進藤亮佑 6.登里享平←川崎フロンターレ/完全 14.舩木翔※背番号変更「29」 16.奥田勇斗←桃山学院大学/新加入 23.山下達也 24.鳥海晃司 33.西尾隆矢 MF 4.平野佑一←浦和レッズ/完全 5.喜田陽 7.上門知樹 8.香川真司 10.田中駿汰←北海道コンサドーレ札幌/完全 11.ジョルディ・クルークス 13.清武弘嗣 17.阪田澪哉※背番号変更「30」 19.為田大貴 25.奥埜博亮 27.カピシャーバ 48.柴山昌也 77.ルーカス・フェルナンデス←北海道コンサドーレ札幌/完全 FW 9.レオ・セアラ 32.木下慎之輔 34.山田寛人←ベガルタ仙台/復帰 35.渡邉りょう 38.北野颯太 55.ヴィトール・ブエノ←アトレチコ・パラナエンセ/完全 2024.01.12 20:17 Fri

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月29日】浦和がスウェーデン代表MFを補強! 福岡のエースFW山岸祐也が名古屋に完全移籍!

Jリーグ移籍情報まとめ。12月29日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】福岡のエースFW山岸祐也が名古屋に完全移籍!</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231229_tw1.jpg" alt="福岡のエースFW山岸祐也が名古屋に完全移籍!" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">福岡の得点源として活躍したFW山岸祐也/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW中島大嘉(21)←名古屋グランパス [OUT] 《期限付き移籍》 DF福森晃斗(31)→横浜FC 《育成型期限付き移籍》 FW中島大嘉(21)→藤枝MYFC ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW染野唯月(22)→東京ヴェルディ DF林尚輝(25)→東京ヴェルディ ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 MFサミュエル・グスタフソン(28)←BKヘッケン(スウェーデン) 《育成型期限付き移籍満了》 MF武田英寿(22)←水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 DF犬飼智也(30)→柏レイソル/期限付き→完全 ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 FW木下康介(29)←京都サンガF.C. DF犬飼智也(30)←浦和レッズ/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 MF山田康太(24)→ガンバ大阪 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍》 DF福森晃斗(31)←北海道コンサドーレ札幌 ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF柴田壮介(22)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MF平松昇(25)→FC琉球 《期限付き移籍》 MF柴田壮介(22)→ヴァンラーレ八戸 《育成型期限付き移籍延長》 MF柴田徹(22)→福島ユナイテッドFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 FW山岸祐也(30)←アビスパ福岡 《育成型期限付き移籍満了》 MF甲田英將(20)←東京ヴェルディ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 GK東ジョン(21)→FC琉球 MF甲田英將(20)→水戸ホーリーホック 《育成型期限付き移籍満了》 FW中島大嘉(21)→北海道コンサドーレ札幌 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF麻田将吾(25) MF松田天馬(28) DF三竿雄斗(32) [OUT] 《完全移籍》 FW木下康介(29)→柏レイソル ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 MF山田康太(24)←柏レイソル 《期限付き移籍満了》 FW坂本一彩(20)←ファジアーノ岡山 《育成型期限付き移籍満了》 FW南野遥海(19)←テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《期限付き移籍》 MF杉山直宏(25)→モンテディオ山形 《育成型期限付き移籍》 FW南野遥海(19)→栃木SC ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MF清武弘嗣(34) GKヤン・ハンビン(32) FWレオ・セアラ(28) DF進藤亮佑(27) FWカピシャーバ(26) DF舩木翔(25) [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW山田寛人(23)←ベガルタ仙台 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 DF佐々木翔(34) MF茶島雄介(32) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF前寛之(28) GK村上昌謙(31) [IN] 《完全移籍》 FW岩崎悠人(25)←サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 FW山岸祐也(30)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF本田風智(22) GKコ・ボンジョ(21) MF樺山諒乃介(21) [OUT] 《完全移籍》 FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】16年ぶりJ1昇格に貢献した染野唯月&林尚輝が鹿島からレンタル延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231229_tw2.jpg" alt="染野唯月&林尚輝が鹿島からレンタル延長" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も東京Vでプレーする林尚輝&染野唯月/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW山田寛人(23)→セレッソ大阪 ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF岡﨑亮平(31)←栃木SC ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 DF岡本一真(20)←ザスパクサツ群馬 《期限付き移籍》 MF杉山直宏(25)←ガンバ大阪 ◆いわきFC [OUT] 《完全移籍》 FW吉澤柊(25)→テゲバジャーロ宮崎 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF後藤田亘輝(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF甲田英將(20)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 MF安永玲央(23)→松本山雅FC 《育成型期限付き移籍満了》 MF武田英寿(22)→浦和レッズ ◆栃木SC [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW南野遥海(19)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF岡﨑亮平(31)→ブラウブリッツ秋田 DF吉田朋恭(26)→テゲバジャーロ宮崎 《期限付き移籍延長》 FW瀬沼優司(33)→SC相模原 ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 GK近藤壱成(22)←ジェフユナイテッド千葉 DF船橋勇真(26)←AC長野パルセイロ [OUT] 《完全移籍》 DF岡本一真(20)→モンテディオ山形 GK山田晃士(24)→FC大阪 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF浦上仁騎(27) [OUT] 《完全移籍》 MF三幸秀稔(30)→忠北清州FC(韓国) DF吉永昇偉(23)→テゲバジャーロ宮崎 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW新明龍太(19) DF矢口駿太郎(19) [OUT] 《完全移籍》 GK近藤壱成(22)→ザスパクサツ群馬 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍延長》 FW染野唯月(22)←鹿島アントラーズ DF林尚輝(25)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 MF梶川諒太(34)→藤枝MYFC 《育成型期限付き移籍満了》 MF甲田英將(20)→名古屋グランパス ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MF下田北斗(32) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF林田滉也(24) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF石原崇兆(31) ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF高橋祐治(30) DF吉田豊(33) DF監物拓歩(23) DF菊地脩太(20) [OUT] 《期限付き移籍》 DF落合毅人(23)→沖縄SV(JFL) ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF梶川諒太(34)←東京ヴェルディ 《育成型期限付き移籍》 FW中島大嘉(21)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 MF金浦真樹(24)→ガイナーレ鳥取 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF疋田優人(25)←愛媛FC [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW坂本一彩(20)→ガンバ大阪 《契約満了》 MF疋田優人(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF小林成豪(29) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】長野のMF宮阪政樹が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231229_tw3.jpg" alt="長野のMF宮阪政樹が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">FKの名手として知られた長野のMF宮阪政樹が現役引退/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 DF柳下大樹(28)←カターレ富山 《期限付き移籍》 MF柴田壮介(22)←湘南ベルマーレ ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF水野晃樹(38) ◆SC相模原 《契約更新》 DF加藤大育(25) DF綿引康(25) [IN] 《期限付き移籍延長》 FW瀬沼優司(33)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF佐相壱明(24)→松本山雅FC ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF柴田徹(22)←湘南ベルマーレ ◆松本山雅FC 《契約更新》 GKビクトル(34) [IN] 《完全移籍》 DF佐相壱明(24)←SC相模原 MF安永玲央(23)←水戸ホーリーホック 《育成型期限付き移籍満了》 DF二ノ宮慈洋(20)←ヴェロスクロノス都農(九州リーグ) [OUT] 《完全移籍》 FW鈴木国友(28)→栃木シティFC(JFL) 《契約満了》 FW榎本樹(23) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 DF杉井颯(23) [IN] 《完全移籍》 MF安藤一哉(26)←FC今治 [OUT] 《完全移籍》 DF船橋勇真(26)→ザスパクサツ群馬 《現役引退》 MF宮阪政樹(34) ◆カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 DF柳下大樹(28)→ヴァンラーレ八戸 《期限付き移籍満了》 MF柴田壮介(22)→湘南ベルマーレ ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 GK武者大夢(24) GK渡辺健太(25) MF森夢真(22) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW藤岡浩介(29) FW田口裕也(22) ◆FC大阪 《契約更新》 FW島田拓海(27) [IN] 《完全移籍》 GK山田晃士(24)←ザスパクサツ群馬 《期限付き移籍》 MF下澤悠太(26)←テゲバジャーロ宮崎 ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF金浦真樹(24)←藤枝MYFC ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《完全移籍》 MF前川大河(27)←ギラヴァンツ北九州 ◆愛媛FC [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF疋田優人(25)→ファジアーノ岡山 ◆FC今治 [OUT] 《完全移籍》 MF安藤一哉(26)→AC長野パルセイロ ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 GK伊藤剛(29)←ヴェロスクロノス都農(九州リーグ) [OUT] 《完全移籍》 MF前川大河(27)→カマタマーレ讃岐 ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《完全移籍》 DF吉永昇偉(23)←大宮アルディージャ DF吉田朋恭(26)←栃木SC FW吉澤柊(25)←いわきFC [OUT] 《期限付き移籍》 MF下澤悠太(26)→FC大阪 ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 MF平松昇(25)←湘南ベルマーレ 《育成型期限付き移籍》 GK東ジョン(21)←名古屋グランパス [OUT] 《契約満了》 FWサダム・スレイ(27) 2023.12.30 08:30 Sat

阪神ダービーは後半ATにまさかの結末!相手ミスからC大阪・北野颯太が決勝点、敗れた神戸は首位陥落【明治安田J1第17節】

明治安田生命J1リーグ第17節、セレッソ大阪vsヴィッセル神戸が10日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、2-1でホームのC大阪が勝利を収めた。 前節名古屋グランパス戦での敗戦により、連勝が「3」でストップした6位のC大阪。上位追走のためには連敗を避けたい中で、名古屋戦で後半から出場したGKヤン・ハンビンがJ1初先発に。前線2トップには奥埜博亮とレオ・セアラが並んだ。 対する首位の神戸は、前節の川崎フロンターレ戦が台風2号の影響で延期に。6日のバルセロナとの親善試合では限られた出場時間だった大迫勇也や武藤嘉紀が、満を持して先発出場した。 機材トラブルの影響でVARが使用できないと伝えられた一戦は、6分にC大阪が喜田陽のミドルを見せるも、以降はC大阪の中盤を齊藤未月と山口蛍で監視した神戸のチャンスが続く。 10分の井出遥也のボレーは当たり損ねててんぷらとなったが、直後にはCKから再び井出、さらにはセカンドボールに山口と攻勢を見せた。 ボックス内でのシーンを作りかねていたC大阪だったが、21分にはカピシャーバのクロスから香川真司がヘッド。左上隅へ向かったが、GK前川黛也のファインセーブに阻まれた。 24分の神戸は酒井高徳の足の長いバックパスがあわや味方のゴールにというアクシデントに見舞われるも、前半終了間際には分厚い攻撃をみせ、最後は齊藤が右足で狙うもゴールは割れず、両者無得点で折り返した。 VARが復旧した後半は一転、開始早々から試合が動く慌ただしい展開となる。 先制したのはC大阪。50分、左サイドの高い位置でスローインを獲得すると、舩木翔がレオ・セアラからのリターンを受けてクロス。相手センターバックを奥埜が釣り、外から入ってきたジョルディ・クルークスが加入後初ゴールとなるヘディング弾を決めた。 リードを許した神戸だが、キックオフの流れから同点に追い付く。長いボールを起点に右のハイサイドでボールを収めて中央へ通すと、武藤が複数人の間を縫って右ポケットへ。横パスを受けた山口が華麗なターンから左足で流し込んだ。 さらに両者ともに好機が続き、C大阪は舩木の浮き球からラインコントロールのギャップを突いた毎熊晟矢がヘッド。60分の神戸は佐々木大樹のコントロールショットがGKのファインセーブに阻まれたが、これで得た右CKから佐々木がヘッドでネットを揺らすも、オフサイドポジションにいた齊藤が反応したため、ゴールは認められなかった。 最終盤には古巣戦となるジェアン・パトリッキや武藤に決定機が訪れるも、神戸はこれを生かせずにいると、次のゴールは意外な形で訪れた。 93分、C大阪のロングフィードを神戸GK前川がボックス外で処理するも、トラップ後にまさかの空振り。途中出場の北野颯太がこぼれ球を拾い、がら空きのゴールに流し込むと、これが決勝点に。北野のJ1初ゴールで劇的な勝利を飾ったC大阪が、過去最多入場者数となる2万2542人の観客の前で3ポイントを獲得している。 一方、神戸は16時キックオフの試合で横浜F・マリノスが勝利したため、1試合未消化ながらも首位の座を明け渡すこととなった。 セレッソ大阪 2-1 ヴィッセル神戸 【C大阪】 ジョルディ・クルークス(後5) 北野颯太(後45+3) 【神戸】 山口蛍(後6) <span class="paragraph-title">【動画】後半ATの決勝点となった北野颯太のJ1初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>なんという結末...<br>\<br><br>セレッソの、日本のニューヒーローの劇的決勝弾<br>北野颯太がJ1初ゴールを決めた<br><br>J1第17節<br>C大阪×神戸<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/4huLjwZAlo">pic.twitter.com/4huLjwZAlo</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1667502065692839938?ref_src=twsrc%5Etfw">June 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.10 21:10 Sat

香川真司が早速ゴールの起点になるも、6年ぶりJ1の新潟がJ1通算350試合出場の37歳・千葉和彦のゴールで追いつきドロー【明治安田J1開幕節】

18日、2023シーズンの明治安田生命J1リーグ開幕節、セレッソ大阪vsアルビレックス新潟がヨドコウ桜スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 昨シーズンは5位でフィニッシュしたC大阪と、J2を見事に制し6年ぶりにJ1に戻ってきた新潟の一戦。C大阪の小菊昭雄監督と新潟の松橋力蔵監督はS級ライセンス取得の同期で、開幕戦で初顔合わせとなった。 C大阪は、GKキム・ジンヒョンやMF清武弘嗣などケガで欠場する選手が多い中、新加入のMFジョルディ・クルークス、FWレオ・セアラの両助っ人が先発出場。また、12年半ぶり復帰のMF香川真司はベンチ入りを果たした。 対する新潟は久々のJ1となった中、昨シーズンからの継続路線。J2優勝を経験した11人がピッチに並び、まずは1勝目を目指す戦いとなった。 先にチャンスを作ったのは新潟。3分、伊藤のスルーパスに右サイドを上がった三戸が反応。ボックス内に入ったが、シュートは打てずに終わる。5分にはボックス手前左のやや離れた位置から島田が左足でミドルシュート。しかし、これは枠を超えていく。 攻め込みながらも決定機が作れなかったC大阪だったが、21分にビッグチャンス。ジョルディ・クルークスからのパスに右サイドで反応した毎熊がボックス内右からグラウンダーのクロス。これをボックス内に飛び込んだ為田のシュートは枠を超えていった。 するとピンチの直後の22分に新潟がスコアを動かす。後方からのビルドアップからロングボールを出すと、競り合いのこぼれ球を谷口が拾い伊藤へパス。ドリブルで運んだ伊藤はボックス内まで持ち込み横パス。これを谷口が抑えを効かせたダイレクトシュートを逆サイドに決め、新潟が先制する。 先制を許したC大阪は前から激しくボールを奪いにいくと、27分には毎熊がミドルシュート。ゴールを襲う強烈なシュートだったが、これはわずかに枠を超えていく。 すると28分にC大阪が追いつく。左サイドから山中がアーリークロス。これがファーサイドに流れるが、これをジョルディ・クルークスが拾うと、ボックス右から得意の左足でクロス。これに飛び込んだ為田がヘディングで叩き込み、C大阪が同点に追いつく。 1点ずつを奪った中、互いに一進一退の攻防を続けることに。すると41分、C大阪はレオ・セアラが完全に抜け出しボックス内に侵入。GKと一対一を迎えるが小島が勇気ある飛び出しでブロック。シュートを打たせない。 さらに44分にもC大阪がチャンス。ボックス手前で北野がミドルシュート。強烈なシュートが枠を捉えるが、GK小島がビッグセーブを見せる。 後半に入っても互いに譲らない展開で進む中、C大阪はジョルディ・クルークス、毎熊と右サイドを中心に崩して新潟ゴールへと迫っていく。 C大阪は66分に北野を下げて加藤陸次樹を、新潟は谷口と小見を下げて、鈴木孝司と松田詠太郎を投入。71分にはレオ・セアラ、原川を下げ、香川真司と鈴木徳真を投入する。 すると75分、GKのフィードからつないだパスを受けた香川がハーフウェイラインからスペースへパス。これに山中が反応してボックス左からクロス。これはクリアされるが、奥埜がダイレクトで蹴り込み、C大阪が逆転に成功する。 香川がいきなり仕事をした中、新潟は反撃。80分、右CKからのクロスを千葉がボックス内でマテイ・ヨニッチと競り合いヘッド。GK清水が掻き出そうとするもそのまま決まり、新潟が同点に追いつく。 同点となった中、C大阪はジョルディ・クルークスと山中を下げて、中原輝と舩木翔を投入。小菊昭雄監督は勝ち越しを目指して全てのカードを切る。 試合最終盤は新潟がポゼッションしながらカウンターを仕掛ける展開に。C大阪も落ち着いて時間をかけて勝ち越しゴールを目指していく。 新潟は92分、カウンターを仕掛けると、左サイドの三戸からのクロスをボックス内右で松田がダイレクトボレー。しかし、これはわずかに枠を超えていく。 結局最後まで勝ちこせずにタイムアップ。シーソーゲームとなった試合は、2-2の引き分けに終わった。 セレッソ大阪 2-2 アルビレックス新潟 【C大阪】 為田大貴(前28) 奥埜博亮(後30) 【新潟】 谷口海斗(前22) 千葉和彦(後35) <span class="paragraph-title">【動画】香川真司が起点に! 奥埜博亮の技ありゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>奥埜の狙い澄ましたシュート <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/AQQNH3v0Zy">pic.twitter.com/AQQNH3v0Zy</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1626836373608214528?ref_src=twsrc%5Etfw">February 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】350試合出場の千葉和彦が5年ぶりJ1弾で新潟追いつく</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>シーソーゲーム<br>動かすのはお祭り男 <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/jsxIJeI9DJ">pic.twitter.com/jsxIJeI9DJ</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1626838036532297728?ref_src=twsrc%5Etfw">February 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.18 15:58 Sat

C大阪、15年目を迎える正守護神GKキム・ジンヒョン、DF舩木翔と契約更新

セレッソ大阪は9日、元韓国代表GKキム・ジンヒョン(35)、DF舩木翔(24)との契約更新を発表した。 キム・ジンヒョンは2009年に韓国の東国大学校からC大阪に入団。クラブ一筋でここまでプレー。1年目から正守護神としてプレーし、負傷以外の欠場はほぼない状況だ。 C大阪で14年目のシーズンは明治安田生命J1リーグで33試合、YBCルヴァンカップで7試合、天皇杯で1試合に出場。ルヴァンカップでは惜しくもタイトルを逃していた。 舩木はC大阪の下部組織出身で、2017年にトップチームに昇格。ジュビロ磐田、SC相模原での武者修行を経て、今季はC大阪でプレーした。 今シーズンは明治安田J1で14試合2得点、ルヴァンカップで7試合、天皇杯で2試合1得点を記録した。 2022.12.09 16:28 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年1月31日 相模原 C大阪 レンタル移籍終了
2021年2月1日 C大阪 相模原 レンタル移籍
2021年1月31日 磐田 C大阪 レンタル移籍終了
2020年2月1日 C大阪 磐田 レンタル移籍
2017年2月1日 C大阪 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 10 900’ 1 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 24’ 0 0 0
合計 11 924’ 1 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs FC東京 90′ 0
2 - 2
第2節 2024年3月2日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
1 - 1
第3節 2024年3月9日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
2 - 1
第4節 2024年3月16日 vs サガン鳥栖 90′ 0
0 - 2
第5節 2024年3月30日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 1
2 - 0
第6節 2024年4月3日 vs 柏レイソル 90′ 0
1 - 1
第7節 2024年4月7日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
0 - 1
第8節 2024年4月13日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
1 - 0
第9節 2024年4月21日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
2 - 1
第10節 2024年4月27日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
2 - 2
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月17日 vs いわてグルージャ盛岡 24′ 0
0 - 1