チェ・キュベック CHOI KYU-BAEK

ポジション DF
国籍 韓国
生年月日 1994年01月24日(30歳)
利き足
身長 188cm
体重 77kg
ニュース
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DFチェ・キュベック、水原FCに加入…昨季限りで長崎と契約解除

V・ファーレン長崎は26日、昨シーズン限りで契約を解除していた韓国人DFチェ・キュベック(26)がKリーグ2(韓国2部)の水原FCに加入したことを発表した。 かつてU-23韓国代表として、リオ・デジャネイロオリンピックにも出場した経験を持つチェ・キュベックは2018年に蔚山現代FCから長崎に加入。しかし、定位置を確保するには至らず、昨シーズンは明治安田生命J2リーグで9試合1ゴールを記録していたが、夏に済州ユナイテッドFCへ期限付き移籍し、シーズン終了後に双方合意のうえで契約解除となっていた。 水原FCへの加入が決まったチェ・キュベックは「この度、水原FCでプレーすることになりました。長崎で学んだことを生かして頑張っていきます。今まで多くのサポート本当にありがとうございました」とコメントしている。 2020.02.26 16:20 Wed

長崎、昨季まで在籍の幸野志有人が豪州リーグに挑戦! チェ・キュベックの契約解除も発表

V・ファーレン長崎は17日、昨シーズンまで在籍していたMF幸野志有人(26)がオーストラリア・A2リーグのシドニーオリンピックFCに加入したことを発表した。 アカデミー福島出身の幸野は、16歳という若さで2010年にFC東京へ入団するも出場機会に恵まれず、大分トリニータ、FC町田ゼルビア、長崎、ジェフユナイテッド千葉、レノファ山口へのレンタル移籍を繰り返した。2017年に完全移籍で加入した長崎では初年度からレギュラーとしてクラブのJ1昇格に貢献。だが、以降は出場機会を減らし、昨シーズンはリーグ戦での出場がなく天皇杯の4試合のみとなっていた。 また、長崎は同日、昨シーズンまで在籍していた韓国人DFチェ・キュベック(26)と双方合意のもと契約を解除したことを発表した。 チェ・キュベックは、大邱大学から加入した全北現代でプロキャリアをスタート。その後、蔚山現代を経て2018年2月に長崎へ完全移籍。2年目となった昨シーズンは明治安田生命J2リーグで9試合1ゴール、ルヴァンカップで3試合、天皇杯1試合に出場。その後、昨年7月中旬にKリーグ1の済州ユナイテッドFCへの期限付き移籍が発表されていた。 両選手が公式サイトで語ったコメントは以下の通り。 ◆幸野志有人 「シドニーオリンピックFCに移籍することになりました。初めての海外移籍で大変なことも多いと思いますが、それ以上に非常に楽しみです!長崎まで活躍が届くように頑張ります!」 「シドニーは素晴らしい街なので、ぜひ遊びにきてください!応援に来てもらえるとうれしいです。満了のリリースのときにも言いましたが、これからも長崎のことが大好きです!」 ◆チェ・キュベック 「今まで応援していただいたファンの皆さま、すべてのクラブ関係者、スタッフに感謝しています。これからも長崎を応援しています。本当にありがとうございました」 2020.02.17 21:06 Mon

長崎、DFチェ・キュベックが済州ユナイテッドに期限付き移籍!

V・ファーレン長崎は18日、韓国人DFチェ・キュベック(25)がKリーグ1の済州ユナイテッドFCへ期限付き移籍することを発表した。期限付き移籍期間は同日から2019年12月31日までとなる。 チェ・キュベックは、大邱大学から加入した全北現代でプロキャリアをスタート。その後、蔚山現代を経て2018年2月に長崎に完全移籍。昨シーズンは明治安田生命J1リーグで9試合、JリーグYBCルヴァンカップで3試合1ゴールの数字を残していた。 2年目となった今シーズンは明治安田生命J2リーグで9試合1ゴール、ルヴァンカップで3試合、天皇杯1試合に出場していた。 また、2016年のリオ・デ・ジャネイロ オリンピックでは、U-23韓国代表の一員として3試合に出場していた。 チェ・キュベックは今回の移籍に際して、クラブ公式サイトで以下のようなコメントをしている。 「シーズン途中にチームを離れることが残念ですが、これからも成長できるように頑張ります。応援してくださったみなさんに感謝しています。これからも長崎を応援しています」 2019.07.18 18:16 Thu

1年でのJ1復帰へ、長崎がMF島田譲、MF新里涼、DFチェ・キュベックと契約更新

▽V・ファーレン長崎は17日、MF島田譲(28)、MF新里涼(23)、DFチェ・キュベック(24)との契約更新を発表した。 ▽島田は2017年にファジアーノ岡山から加入。今シーズンは明治安田生命J1リーグで20試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で2試合に出場していた。 ▽新里は、順天堂大学から今シーズン入団。ルーキーイヤーでJ1通算7試合、ルヴァンカップでは5試合に出場し1得点を記録していた。 ▽チェ・キュベックは、蔚山現代から今シーズン加入。J1で9試合、ルヴァンカップで3試合に出場し1得点を記録していた。3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF島田譲 「2018シーズン、応援ありがとうございました。初めてのJ1の舞台で悔しい結果に終わりましたが、この悔しさはクラブの未来のために必要なことだったと信じています。2019シーズン、長崎県民やクラブに関わるすべての人、そしてこのクラブの歴史を作ってきたすべての人の想いも背負って闘います!みんなの力を結集させて、優勝してJ1へ戻りましょう!」 ◆MF新里涼 「来シーズンもV・ファーレン長崎でプレーさせていただけることになり、とても嬉しいです。来年はチームの中心選手として活躍できるよう頑張ります。V・ファーレン長崎に携わるすべての人の力を結集させて、1年でJ1復帰という目標を達成しましょう!」 ◆DFチェ・キュベック 「2019シーズンもV・ファーレン長崎でプレーすることになりました。2018シーズンは、私自身初の海外ということで、思うようなプレーができず、悔しいシーズンとなりました。しかし、チームメイト、チームスタッフそして、ファンのみなさんに多く助けられた1年でもありました。この感謝の気持ちを忘れずに2019シーズンはV・ファーレン長崎のために走り、優勝に貢献できるように全力を尽くします」 2018.12.17 12:52 Mon

湘南が高山弾で鳥栖に勝利!! 神戸はルーカス・ポドルスキの2発で長崎とドロー《YBCルヴァンカップ》

▽7日にYBCルヴァンカップグループD第1節の2試合が行われた。 ▽Shonan BMW スタジアム平塚では湘南ベルマーレとサガン鳥栖が対戦し、1-0で湘南が勝利している。 ▽試合の立ち上がりから湘南が高い位置からプレスを仕掛けてショートカウンターを狙っていく。対する鳥栖はこのプレスに苦しみながらも中盤でうまくいなしてアタッキングサードまで攻め込む。しかし先制は湘南で20分にボックス右でボールを受けた高山が、中央へと切り込み左足でシュート。ボールはDFに当たってコースが変わり、そのままゴールネットを揺らした。 ▽その後もゴールに迫る回数が多いのは湘南だが、シュートまで持ち込めず。対する鳥栖はビルドアップの場面でのミスが目立ち、相手陣内の深くまでボールを運べない。結局前半はそのまま湘南リードで終えた。 ▽後半も攻め手を欠く鳥栖は、56分に田川とキム・ミンヒョクを下げてビクトル・イバルボとチョン・スンヒョクを投入するなど2枚替えを敢行。しかし60分にはカウンターからアレン・ステバノビッチが強烈なシュートを放つなど、よりゴールに迫ったのはリードする湘南だった。 ▽なかなか決定機が作れない鳥栖だったが後半アディショナルタイムに、ビクトル・イバルボの折り返しからチョン・スンヒョクが競り合ってこぼれたところに池田が反応。しかしこのシュートはGK富居のビッグセーブに防がれ、直後に試合は終了。湘南が高山のゴールで鳥栖に勝利した。 ▽ノエビアスタジアム神戸ではヴィッセル神戸とV・ファーレン長崎が対戦し、2-2のドローに終わっている。 ▽試合は開始早々に動きをみせた。3分に相手陣内右でFKを獲得した長崎は前田が右足で入れたクロスボールを、チェ・キュベックが打点の高いヘディングシュートからネットを揺らして、長崎が先制点を奪った。その後もセットプレーからチャンスを作る長崎に対して神戸はアタッキングサードでの崩しが乏しくフィニッシュまで持ち込めない。 ▽すると前半終了間際の44分、チェ・キュベックのロングボールを左サイドで受けた香川がクロスを配給。走り込んだ名倉がボックス手前の中央でダイレクトシュートを放つと、ボールはネットを揺らして長崎が2点リードして前半を終えた。 ▽追いかける神戸はハーフタイムでハーフナー・マイクを下げてウェリントンを投入するなど早くも動きをみせた。迎えた51分、ボックス手前中央でFKを獲得すると、ルーカス・ポドルスキがこれを直接叩き込む。さらに62分には再びルーカス・ポドルスキがゴールを奪い、神戸が試合を振り出しに戻した。 ▽その後はお互いに交代カードを切りながら勝ち越しゴールを目指す。しかしあまり決定機を作れないまま試合は終了。勝ち点1を分け合う結果に終わった。 ヴィッセル神戸 2-2 V・ファーレン長崎 【神戸】 ルーカス・ポドルスキ (後6、後17) 【長崎】 チェ・キュベック (前3) 名倉巧 (前44) 湘南ベルマーレ 1-0 サガン鳥栖 【湘南】 高山薫 (前20) 2018.03.07 21:06 Wed

【Jリーグ移籍情報/2月5日】仙台がブラジル人長身FWを期限付き移籍で獲得! リオ五輪韓国代表DFが長崎加入

▽2月5日(月)に決定したJリーグの移籍情報を全てまとめて紹介。 ▽J1ではベガルタ仙台がブラジルのヴィトーリアからブラジル人FWラファエルソンを期限付きで獲得。また、今シーズンから明治安田生命J1リーグを戦うV・ファーレン長崎が韓国の蔚山現代からリオ五輪韓国代表DFチェ・キュベックを完全移籍で獲得している。 ▽J3ではアスルクラロ沼津のMF蔵田岬平と鹿児島ユナイテッドFCのGK植田峻佑が北信越サッカーリーグ1部のサウルコス福井に完全移籍することが決まった。 ▽2月5日(月) 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《IN》 FWラファエルソン(20) [ヴィトーリア(ブラジル)←期限付き移籍] ◆V・ファーレン長崎 《IN》 DFチェ・キュベック(24) [蔚山現代(韓国)←完全移籍]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180205_che_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 【J3】 ◆アスルクラロ沼津 《OUT》 MF蔵田岬平(27) [サウルコス福井(北信越1部)→完全移籍] ◆鹿児島ユナイテッドFC 《OUT》 GK植田峻佑(29) [サウルコス福井(北信越1部)→完全移籍] 2018.02.06 08:00 Tue

長崎が蔚山現代からリオ五輪韓国代表DFチェ・キュベックを完全移籍で獲得「オファーをいただいた時はうれしかった」

▽V・ファーレン長崎は5日、Kリーグ1の蔚山現代から元U-23韓国代表DFチェ・キュベック(24)を完全移籍で獲得することを発表した。 ▽チェ・キュベックは、大邱大学から2016年に全北現代モータースへと入団。リーグ戦で15試合に出場し1ゴールを記録、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では6試合に出場すると、2017シーズンは蔚山現代でプレー。リーグ戦で11試合に出場、ACLで1試合に出場 していた。 ▽また、2016年のリオ・デ・ジャネイロ オリンピックでは、U-23韓国代表の一員として3試合に出場していた。チェ・キュベックはクラブを通じてコメントしている。 「アンニョンハセヨ。この度V・ファーレン長崎に移籍することになったチェ・キュベックと申します。Jリーグでプレーしたいという気持ちがあり、V・ファーレン長崎からオファーをいただいた時はうれしかったですし、本当に感謝しています。V・ファーレン長崎のために、個人としても成長して、チームの勝利に貢献できるように精一杯いっぱい頑張りますのでよろしくお願いいたします」 2018.02.05 11:35 Mon
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