アルモエズ・アリ ALMOEZ ALI

ポジション FW
国籍 カタール
生年月日 1996年08月19日(27歳)
利き足
身長 180cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

アジア杯連覇のカタール代表、あのアルモエズ・アリが27歳で通算100キャップ到達

カタール代表におけるFWアルモエズ・アリ(27)の存在は絶対的だ。カタール『ガルフ・タイムズ』が伝えている。 アジア杯連覇のカタール代表、その絶対的エースと言えばアルモエズ・アリ。北アフリカのスーダンで生まれ、幼少期に移住先の中東カタールへ帰化したという経歴のストライカーだ。 所属するアル・ドゥハイルでは、キャプテンを担う一方、Jリーグでも無双したケニア代表FWマイケル・オルンガがセンターフォワードに君臨するため、アリの定位置は左ウイング。クラブ通算210試合で61ゴールと“並”のゴール数だ。 ところが、カタール代表だとそうではない。 27日、2026北中米W杯アジア2次予選第4節でクウェート代表と対戦したカタール代表。2トップの一角でフル出場したアリは、27歳にして通算100キャップ目であり、チームの全得点2ゴールを挙げ、2-1の勝利に貢献…A代表通算100試合で45ゴールだ。 「2試合1ゴール」に近いペースでネットを揺らすカタール代表でのアリ。アジア杯2023では2ゴール止まりだったが、反面チャンスメイクで奮闘して3アシスト。MVP級の活躍を披露した。また、W杯アジア2次予選では、第4節までで全チーム中最多の7ゴールを叩き出す。 『ガルフ・タイムズ』は、そんなアルモエズ・アリの“次のステップ”として、「カタールW杯では無得点…次のW杯でネットを揺らせ」と期待を寄せている。 2024.04.01 19:15 Mon

「本当にギリギリ」「オフサイドにしか見えない」カタールの決勝点にファン騒然「芝目を見ると確かに…」

カタール代表の決勝点のシーンが大きな注目を集めている。 アジアカップ2023準決勝、イラン代表vsカタール代表が7日に行われ、2-3でカタールが勝利して決勝に進出した。 準々決勝で日本代表を撃破したイランと、ウズベキスタン代表をPK戦の末に下した開催国かつ前回王者カタールの一戦は、イランが開始4分に先制。カタールが逆転するもイランが追いつくという打ち合いとなった中、82分にカタールのエースであるアルモエズ・アリのゴールが生まれ、決勝進出を決めていた。 82分の決勝点の場面は、相手陣内でクリアボールを拾ったアブドゥラジズ・ハテムのシュートをアルモエズ・アリがボックス内でカット。そのままゴール左へシュートを蹴り込んでいた。 この時、アルモエズ・アリはオフサイドポジションぎりぎりのところにポジショニング。それでもイランのDFラミン・レザイアンがラインを上げ切れておらず、アルモエズ・アリのゴールは認められていた。 試合後、『DAZN』がこのプレーを複数の角度から捉えた映像を投稿。 SNS上のファンからは「何回見てもオフサイドにしか見えないんだが」、「芝目を見ると確かにオンサイドに見える」、「1mm残ってる?」、「本当にギリギリだな」と今なお反響を呼んでいる。 結果的にはこのゴールが決勝点に。敗れたイランは同点ゴールをポストに阻まれる場面もあり、まさに紙一重の好勝負だった。 <span class="paragraph-title">【動画】オンサイド?カタールの決勝点を複数アングルでチェック</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="AcTqprsrPLc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.08 15:30 Thu

「カタールのサラー」「アジアでは別格」アフィフが豪快ゴラッソ!日本のファンも仰天「前回大会でも散々やられた」

カタール代表FWアクラム・アフィフが今回のアジアカップでも躍動している。 アジアカップ2023準決勝が7日に行われ、カタールはイラン代表と対戦した。 準々決勝で日本代表を撃破したイランと前回王者カタールの一戦。カタールはアルモエズ・アリとアフィフの2トップで臨んだ。 試合は、イランFWサルダール・アズムンのゴールで先制を許すも、カタールは18分にアフィフのアシストからジャッセム・ガベルのシュートがディフレクトしながらゴールネットを揺らし同点に追いつく。 カタールはそこからもアフィフがチャンスを作ると、43分についに逆転。ボックス左角でパスを受けたアフィフがカットインから見事なシュートをゴール右に突き刺した。 キックの精度もタイミングも完璧な一撃には、ファンも「カタールのサラー」、「サラーに見えた」、「アジアでは別格だな」、「前回大会で日本も散々やられたもんな」と称賛。利き足は違えどその風貌も相まってエジプト代表FWモハメド・サラーにもなぞらえている。 その後、後半開始早々に追いつかれたカタールだったが、82分にアルモエズ・アリのゴールが決まり3-2で勝利。大会連覇に王手をかける決勝進出を決めている。 イラン戦で1ゴール1アシストと躍動したアフィフはこれで今大会5ゴールに。6ゴールで得点ランキングでトップに立つイラク代表FWアイメン・フセインにあと1ゴール差まで迫っており、大会得点王を狙える位置につけている。 <span class="paragraph-title">【動画】アフィフがカットインから豪快ゴラッソ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="PnEEFUTUrNg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.08 11:20 Thu

就任から2カ月、連覇目指すカタール代表監督が日本を撃破したイラン攻略の狙いを語る「素早い4選手を起用した」

カタール代表のティンティン・マルケス監督が、決勝進出を喜んだ。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 7日、アジアカップ2023準決勝でカタールはイラン代表と対戦した。 史上5カ国目の連覇を目指す開催国カタールと史上最多タイとなる4度目の優勝を目指すイラン。試合はイランが早々に先制するも、前半のうちにカタールが逆転。後半早々にイランが追いついたが、カタールがエースFWアルモエズ・アリのゴールで勝ち越し、2-3で勝利を収めた。 2019年の前回大会では決勝で日本代表に勝利して初優勝を収めたカタール。連覇をかけて臨んだ自国での大会も、残すところ1つとなった。 マルケス監督はイラン戦の勝利を喜び、スピードを活かして戦うことを選択したと振り返った。 「まずはカタール、国民、ファン、選手たちのことをとても嬉しく思っている。試合は非常に難しいものとなったが、我々はビッグマッチを戦い、選手たちは努力を惜しまなかった。タイトル防衛に向け、もう1つ最後のステップが残っている」 「我々は攻撃において素晴らしいスピードでプレーしようと努めた。攻撃には素早い4選手を起用した」 「我々はイランの守備の背後にスペースを見つけようとした。時には成功することもあったが、今日は幸運に恵まれた。今日はこの勝利を祝い、明日からは決勝に向けての準備を始める」 マルケス監督は、2023年12月にカタールの監督に就任。およそ2カ月でアジアの頂点に輝く可能性がある。 ただ、この功績は自身の戦い方だけではないとコメント。前回大会で優勝に導いたフェリックス・サンチェス元監督、わずか10カ月で交代となったカルロス・ケイロス前監督にも感謝した。 「チームを少し前に引き継いだが、本当の助けになったのは、選手たちのことをすでによく知っていたということだ。同僚の全員を尊敬している。私の前にここにいた、カルロスとフェリックスをリスペクトしている」 「私は12月24日に就任した。独自の哲学とスタイルがあるが、これだけで成功したとは言えない。最高の結果を得るために、選手たちと一緒に実行しようとしただけの人間だ」 2024.02.08 10:35 Thu

アジアカップの決勝は初優勝目指すヨルダンvs連覇目指すカタールに決定! 【アジアカップ2023】

7日、アジアカップ2023のファイナリストが決定した。 1カ月にわたって開催されているアジアカップも残すところ1試合に。多くのドラマが生まれた今大会のファイナリストは予想されていなかった顔合わせとなった。 6日には準決勝のヨルダン代表vs韓国代表が行われ、2-0でヨルダンが勝利。初のベスト4進出を決めたヨルダンは、64年ぶりに優勝を目指した韓国に完勝を収めた。 7日にはもう1試合のイラン代表vsカタール代表が開催され、こちらは撃ち合いに。イランが先制するも、前半のうちにカタールが逆転。後半早々にイランが追いついたが、カタールがエースFWアルモエズ・アリのゴールで勝ち越し、2-3で勝利を収めた。 韓国はサウジアラビア代表、オーストラリア代表と優勝候補国を相手に120分の連戦で勝ち上がったが、力尽きることに。また、優勝候補筆頭だった日本代表に勝利したイランも、王者との打ち合いに負けた。 これにより、決勝は史上初の決勝進出で初優勝を目指すヨルダンと、自国開催で連覇を狙うカタールの一戦に決定。10日(土)の24時にキックオフを迎える。 ◆アジアカップ2023・準決勝 ▽2月6日(火) ヨルダン代表 2-0 韓国代表 ▽2月7日(水) イラン代表 2-3 カタール代表 ◆アジアカップ2023・決勝 ▽2月10日(土) 《24:00》 ヨルダン代表 vs カタール代表 2024.02.08 09:47 Thu

日本人主審と接触し失点…敗れたタジキスタン代表指揮官が怒り露わに「彼が良いフライトを過ごすことを願っている」

タジキスタン代表のペタル・セグルト監督が、日本人主審に不満を口にした。『ロイター』が伝えた。 現在アジアカップ2023が開催中。17日からグループステージ第2節がスタート。タジキスタンは開催国で王者のカタール代表と対戦した。 初戦で引き分けていたタジキスタンと、勝利していたカタールの一戦は、17分にアクラム・アフィフのゴールでカタールが先制。0-1でそのまま逃げ切り連勝を収め、グループステージ突破を決めた。 実力的に考えてもカタールの勝利は妥当とも言えるが、この試合では物議を醸すシーンが生まれていた。それがゴールに繋がったから問題となっている。 17分、ハーフウェイライン付近の敵陣でボールを奪ったマヌチェル・サファロフ。カタールの選手に寄せられると、近くにいた木村博之主審と接触。そのまま倒れるがプレーは続行。アルモエズ・アリのスルーパスからゴールが生まれていた。 ファウルをとっても良いとも思われた場面だったが、そのままゴールが認められていた。 このジャッジにタジキスタンのセグルト監督が怒り。カタールの力を認めつつ、木村主審には物騒な言葉を使って批判した。 「受け入れなければならない。ゴールは素晴らしかったし、彼は賢い選手だ。完璧だったし、タイミングも良かった」 「カタールの選手たちは強く賢いが、今日は少しラッキーだった」 「主審については何と言えば良いだろうか。彼が良いフライトを過ごすことを願っている」 <span class="paragraph-title">【動画】タジキスタン監督が激怒した日本人主審との接触シーン…その後失点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VGgn6FgMn4w";var video_start = 62;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.18 12:15 Thu

ついにアジアカップ開幕! 開催国で前回王者のカタールがレバノン相手に3ゴールで快勝スタート【アジアカップ2023】

12日、アジアカップ2023が開幕。開幕戦では、カタール代表vsレバノン代表が対戦し、3-0でカタールが白星スタートを切った。 2023年夏に中国で開催される予定だったアジアカップ。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり、中国が開催権を辞退。2022年にワールドカップを開催したカタールでの開催が決まり、時期も20224年1月にずれ込むこととなった。 その初戦では、開催国であり前回大会王者のカタールがレバノンを迎えることとなった。 試合は前半からカタールが押し込む展開に。ロングボールやカウンターからレバノンゴールに襲い掛かる。 20分には左サイドでのFKからのクロスをカタールのアルマフディ・アリ・ムフタリがヘッドで合わせるが、GKモスタファ・マタルがセーブし得点を許さない。 対するレバノンもカウンター狙いで反撃。21分にはカウンターで抜け出たハッサン・マートゥクがボックス内右からシュート。しかし、これはGKがセーブする。 それでもペースはカタールが握り、31分にはユスフ・アブドゥリサグがボックス右からクロスおわげると、アクラム・アフィフがボックス中央でヘッド。しかし、シュートはクロスバーに嫌われた。 こう着状態が続く中、先にスコアを動かしたのはカタール。45分、ボックス左からのクロスをアブドゥリサグがヘディングで競り勝つと、ボックス中央でアルモエズ・アリが受けて落とし、最後はアフィフが落ち着いてコースに蹴り込んだ。 押し込んでいたカタールが前半の最後に先制すると、56分にはボックス左でパスを受けたモハメド・ワードが左足で高精度クロス。これに走り込んだアルモエズ・アリがヘッドで合わせて追加点を奪う。 後半は早い時間でリードを広げたカタール。レバノンは途中投入のオマル・ブギエルが何度かゴールに迫るものの、フィニッシュの精度を欠いてしまいゴールならず。アディショナルタイム6分には相手のミスに漬け込んだアフィフがこぼれ球を拾って独走。そのまま決め切り、3-0でカタールが勝利した。 カタール代表 3-0 レバノン代表 【カタール】 アクラム・アフィフ(前45、後51) アルモエズ・アリ(後11) <span class="paragraph-title">【動画】開催国&王者カタールが開幕戦でレバノンに快勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/whV4Vycf7d">https://t.co/whV4Vycf7d</a><a href="https://twitter.com/hashtag/AsianCup2023?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianCup2023</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/HayyaAsia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#HayyaAsia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/QATvLBN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#QATvLBN</a> <a href="https://t.co/h16Z1iGiW8">pic.twitter.com/h16Z1iGiW8</a></p>&mdash; #AsianCup2023 (@afcasiancup) <a href="https://twitter.com/afcasiancup/status/1745913703063777586?ref_src=twsrc%5Etfw">January 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.01.13 09:50 Sat

三笘薫や松木玖生、熊谷紗希に森保一監督らAFC年間表彰の各賞に日本人7名がノミネート!

アジアサッカー連盟(AFC)が、2022年の年間表彰のノミネート選手を発表した。 すでに伝えている通り、AFC年間最優秀コーチ賞(男子)には日本代表の森保一監督、AFC年間最優秀コーチ賞(女子)にはなでしこジャパンの宮本ともみコーチが最終3人の候補のノミネートしていた。 AFC年間最優秀男子選手賞には日本人はノミネートされなかったものの、AFC年間最優秀女子選手賞にはなでしこジャパンのキャプテンを務めるDF熊谷紗希(ローマ)がノミネート。また、AFCアジア国際年間最優秀選手賞には日本代表MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)がノミネートした。 その他にも、AFC年間最優秀ユース選手賞(男子)にはU-22日本代表MF松木玖生(FC東京)、AFC年間最優秀ユース選手賞(女子)にはなでしこジャパンFW浜野まいか(チェルシー)がノミネートされた。 サッカー以外では、AFC年間最優秀フットサル選手賞にはフットサル日本代表のGK黒本ギレルメ(しながわシティ)がノミネートされている。 ◆AFC年間最優秀男子選手賞 マシュー・レッキー(オーストラリア/メルボルン・シティ) アルモエズ・アリ(カタール/アル・ドゥハイル) サレム・アル・ドサリ(サウジアラビア/アル・ヒラル) ◆AFC年間最優秀女子選手賞 サマンサ・カー(オーストラリア/チェルシー) チャン・リンヤン(グラスホッパー/スイス) 熊谷紗希(日本/ローマ) ◆AFCアジア国際年間最優秀選手賞 メフディ・タレミ(イラン/ポルト) 三笘薫(日本/ブライトン&ボーヴ・アルビオン) キム・ミンジェ(韓国/バイエルン) ◆AFC年間最優秀ユース選手賞(男子) モハマド・アミン・ハズバヴィ(イラン/アル・サッド) 松木玖生(日本/FC東京) イ・スンウォン(韓国/江原FC) ◆AFC年間最優秀ユース選手賞(女子) メアリー・ファウラー(オーストラリア/マンチェスター・シティ) ホー・ユエシン(中国) 浜野まいか(日本/チェルシー) ◆AFC年間最優秀コーチ賞(男子) グラハム・アーノルド監督(オーストラリア代表) 森保一監督(日本代表) サアド・アル・シェフリー監督(U-23サウジアラビア代表) ◆AFC年間最優秀コーチ賞(女子) 宮本ともみ コーチ(なでしこジャパン) シュイ・チンシア監督(中国女子代表) キム・ウンジョン コーチ(U-16韓国女子代表) ◆AFC年間最優秀フットサル選手賞 ムスリム・オラドゴバド(イラン/AEパルマ・フットサル) サイード・アーメド・アッバシ(イラン/ヴィニャ・アルバリ・バルデペーニャス) 黒本ギレルメ(日本/しながわシティ) <span class="paragraph-title">【写真】AFC年間表彰にノミネートされた日本人7人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cy2xqVYpXk4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cy2xqVYpXk4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.26 23:50 Thu

フライング先発のオルンガは不発、ブーンジャーのハットでアル・サッドが逆転勝利《カタール・スターズリーグ》

柏レイソルからアル・ドゥハイルへ移籍したケニア代表FWオルンガが、即公式戦に先発した。 12日、カタール・スターズリーグ第14節のアル・サッドvsアル・ドゥハイルが行われた。 アル・ドゥハイル、そして柏レイソルと両クラブからの移籍加入の発表がなされないまま、まさかのスタメン発表がなされたオルンガ。その後、柏は深夜に移籍を発表した中、2トップの一角としてオルンガは先発した。 2トップを組むのは、カタール代表FWアルモエズ・アリ。2019年のアジアカップで日本代表相手に決勝でもゴールを決めたカタール代表のエースだ。その他、ユベントスでもプレーしたモロッコ代表DFメディ・ベナティアらが先発した。 対戦するアル・サッドは、かつてバルセロナでプレーしたチャビ・エルナンデス監督率い、ビジャレアルやアーセナルで活躍したスペイン代表MFサンティ・カソルラやエースのアルジェリア代表FWバグダード・ブーンジャーらが出場した。 試合は6分、アルモエズ・アリがドリブルを仕掛けボックス内に侵入すると、相手に倒されPKを獲得。これをアルモエズ・アリが決めて、アル・ドゥハイルが先制する。 しかし14分に左サイドのスルーパス抜け出したブーンジャーが、DFにマークされながらもドリブルで突破すると、ボックス内で粘りを見せてシュート。これが決まり、アル・サッドが同点に追いつく。 1-1のタイスコアで前半を終えると、50分にはアル・サッドがラッキーな形で追加点。CKからのこぼれ球がライン際でギリギリ残ると、最後はブーンジャーが蹴り込み、勝ち越しに成功した。 さらに87分には、自陣からのスルーパスでカウンターを仕掛けると、パスを受けたブーンジャーが独走して冷静にゴール。ブーンジャーのハットトリックの活躍で、アル・サッドが勝利を収めた。 なお、フライング先発したオルンガは67分にピッチを後にしている。 アル・サッド 3-1 アル・ドゥハイル 0-1 06分:アルモエズ・アリ 1-1 14分:バグダード・ブーンジャー 2-1 50分:バグダード・ブーンジャー 3-1 87分:バグダード・ブーンジャー 2021.01.13 10:07 Wed

開始15秒の電光石火弾!ファン・ウィジョの1G1Aで韓国がカタールに勝利《国際親善試合》

韓国代表は17日、カタール代表と国際親善試合を行い2-1で勝利を収めた。 14日に行われた国際親善試合でメキシコ代表と対戦した韓国は、幸先よく先制するものの後半の4分間で3ゴールを許し、2-3で逆転負けを喫していた。 1トップに元ガンバ大阪のFWファン・ウィジョ(ボルドー)を起用し、2列目の左サイドにFWソン・フンミン(トッテナム)、右にFWファン・ヒチャン(RBライプツィヒ)を配置。アンカーには元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・サッド)、GKには元北海道コンサドーレ札幌のク・ソンユン(大邱FC)を起用した。 試合は開始15秒に動く。相手ディフェンスにプレスをかけたファン・ウィジョがボールを奪うと、ボックス内左から中央へパス。これをファン・ヒチャンが無人のゴールに流し込み、韓国が先制する。 幸先良く先制した韓国だったが9分、カウンター一発で裏に抜けたアルモエズ・アリがGKとの一対一を制してすぐに同点に追いつかれてしまう。 韓国は右サイドのファン・ヒチャンを中心に攻勢をかける一方で、カタールはカウンターから背後を狙ってチャンスメイク。22分にはボックス手前中央でパスを受けたアフメド・アラー・エルディンがフリーでシュートも、GKク・ソンユンがなんとか弾き出して得点を許さない。 それでも迎えた36分、韓国は左サイドからソン・フンミンがドリブルでボックス内に侵入。すると、走り込んだファン・ウィジョがニアでパスに合わせて勝ち越しに成功する。 後半はリードを許すカタールが韓国ゴールに何度も迫るが、フィニッシュの精度を欠いてしまい得点ならず。韓国も押し込まれる時間がありながらもカタールゴールに迫るが、追加点を奪えない。 結局そのまま試合は終了。韓国がカタールを2-1で下した。 韓国代表 2-1 カタール代表 1-0 1分:ファン・ヒチャン(韓国) 1-1 9分:アルモエズ・アリ(カタール) 2-1 36分:ファン・ウィジョ(韓国) 2020.11.18 13:55 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2016年7月1日 レオネッサ レフウィヤ 完全移籍
2016年1月1日 LASK レオネッサ 完全移籍
2015年7月10日 KAS Eupen U19 LASK 完全移籍
2014年7月1日 Al-Duhail Res. KAS Eupen U19 完全移籍
2013年7月1日 Al-Duhail Res. 完全移籍