フィリペ FILLIPE Gomes Ribeiro

ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1987年05月28日(36歳)
利き足
身長 180cm
体重 74kg
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バルセロナでの後悔を語るバルトメウ前会長「リバプール戦の後、世代交代するべきだった」

バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長が、クラブでの後悔を語った。スペイン『マルカ』がコメントを伝えている。 バルトメウ氏は2014年1月にバルセロナの会長に就任。しかし、ブラジル代表FWネイマールの獲得を巡る汚職問題やクラブ運営に関して多くの批判を浴び、昨夏には絶対的エースであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが退団希望を公言するなど多くの混乱をもたらし、2020年10月に辞任した。 約7年間の職務について語ったバルトメウ氏は、2018-19シーズンのリバプールとのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝にて1stレグを3-0で勝利したにも関わらず、2ndレグを0-4で落とした"アンフィールドの奇跡"について言及。敗退後にエルネスト・バルベルデ監督を解任するなどして新陳代謝を促さなかったことを悔いているようだ。 「リバプールでの敗戦後、変化が必要だと判断しなかったのは間違いだった。世代交代をするべきだった」 「私は選手たちの声に耳を傾けたが、それが間違いだった。我々は財政的に限界に達しており、新型コロナウイルスによるパンデミックに追い打ちを食らったのだ」 また、会長を務めていた際に契約した選手のうち、期待通りの働きを見せてくれなかった選手についてもコメント。特に大枚を叩いて獲得した2選手が印象に残っているという。 「私たちが契約した選手の中には、期待に応えられなかった選手もいる。(フィリペ・)コウチーニョと(ウスマーヌ・)デンベレのように大金をかけた選手もいるが、サッカーではこういうこともあるのだ」 「この2人と契約したときは、全員から称賛されていた。コウチーニョは(アンドレス・)イニエスタの後釜として獲得した。彼はプレミアリーグ最高の選手だったのだ。そしてデンベレは、ネイマールが退団したから獲得に至った。専門家によると、補強が当たる確率は50%だそうだ」 2021.10.19 20:34 Tue

コロナ蔓延のベンフィカ、チーム関係者17名に感染確認…選手5名に会長も陽性…

ベンフィカは19日、クラブ内でチーム関係者17名に新型コロナウイルスの陽性判定が出たことを発表した。 ベンフィカでは昨年末からチーム内でコロナウイルスが蔓延しており、FWハリス・セフェロビッチ、DFジョアン・フェレイラ、MFピッツィ、DFジャルデウ、FWゴンサロ・ラモスらの感染がすでに公表されていた。 そして、今回の最新の検査結果ではDFジウベルト、DFヤン・ヴェルトンゲン、DFアレハンドロ・グリマルド、FWルカ・ワルドシュミット、FWジオゴ・ゴンサルベスの選手5名、ルイス・フィリペ・ヴィエイラ会長に加え、チームスタッフやフロントスタッフの計17名に陽性判定が出たことが確認された。 なお、今回のクラスター発生を受け、クラブはリーグ機構や地元衛生当局と協議の末、今後の試合日程の進め方を検討していくことになる。 2021.01.20 01:24 Wed

サネッティ氏が考える最強の選手…「どんなときも何もないところからチャンスを作る」

インテルのハビエル・サネッティ副会長がミラノ市内で行われたイベントに出席し、自身が考える最強選手を明かした。インテル情報サイト『Passioneinter.com』が7日、伝えている。<br><br>インテルのレジェンドは、最強選手について問われると、元ブラジル代表の&ldquo;フェノーメノ(怪物)&rdquo;ことロナウド氏およびアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを挙げた。<br><br>「ロナウドとメッシだろう。2人とも&ldquo;フェノーメノ&rdquo;だよ。ブラジル人選手はメッシと同様に、1人で勝利をもたらすことができた。どんなときでも、何もないところからチャンスを作り出せた」<br><br>一方、自身のキャリアにおいて対戦した中での最強選手については、元マンチェスター・ユナイテッドのライアン・ギグス氏らの名前を挙げた。<br><br>「私が対戦した中で、最も強かったのは、ライアン・ギグスやパオロ・マルディーニだろう。カカもマークするのが難しかった」<br><br>■練習で最強の選手や放出を後悔した選手もまたピッチより練習で強かった選手についても明かしている。2008年、当時の指揮官ジョゼ・モウリーニョの希望によりインテルに加入したが、目立った活躍ができなかったMFリカルド・クアレスマを挙げた。<br><br>「クアレスマは練習では破壊的だった。だが試合では同じような働きができなかった。(フィリペ)コウチーニョ? 彼は素晴らしい選手だ。彼を売却したことはインテルの誤りだったと、今は誰もが指摘している。あのときは違った。他にもカンピオーネがいて、彼の出番はほとんどなかった。彼はまだ若く、自分のポジションを獲得できないでいた。でも彼は偉大な選手だし、今はそれを証明している」<br><br>最後にインテルが放出を後悔した選手について話題が及ぶと、サネッティ氏は1997年~1999年にかけて在籍していた現・アトレティコ・マドリーの指揮官、ディエゴ・シメオネの名前を挙げた。<br><br>「シメオネだ。ここにいた期間は短かったが、インテルは彼を引き留める決断をするべきだった。彼は闘争心の強い選手だったよ」<br><br><br>提供:goal.com 2018.05.09 19:08 Wed

アトレティコDFフィリペ、慣れない得点に「30個のゴールパフォーマンスを一気に披露したかった」

2日のリーガエスパニョーラ第14節、アトレティコ・マドリーは本拠地ワンダ・メトロポリターノでのレアル・ソシエダ戦を2&minus;1で制した。この試合で同点弾を決めたDFフィリペ・ルイスは、逆転勝利のきっかけとなったゴールを決められたことに満足感を表している。<br><br>試合終了後、メトロポリターノの会見場に姿を現したフィリペは、次のようにコメントした。<br><br>「クロスが送られ、ファーまで届いた。左足では打てず、だから切り返して右足のシュートを試みたんだ。同点にするゴールを決められて満足だよ。4&minus;0とするゴールとはわけが違うからね。ジエゴ・コスタがそういったゴールを決めるのを見続けきたが、今日は僕の番だった」<br><br>「ゴールを決めることには慣れていないし、決めたときには頭に思い浮かべていた30個のゴールパフォーマンスを一気に披露したくなった(笑)。このゴールは自分をベンチに、支え続けてくれた人たちに捧げたい。何人かとは本当に親しい関係を築いていて、もうすぐ生まれる3人目の子供には彼らの内一人の名前を付けたいと思う」<br><br>試合終了直後、フィリペはその場に座り込んでしまったDFアルバロ・オドリオソラに近づき、立ち上がらせて励ましの言葉を送っていた。<br><br>「今週は映画よりも、彼のプレー映像を見る時間の方が長かったね。リーガでは、今はチームメートのフアンフラン、またヘスス・ナバスと激しいデュエルに興じてきたが、今日は彼とぶつかり合った。とても速くて、止めるのが難しかったと声をかけたかったんだ」<br><br>▶リーガ・エスパニョーラを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう。<br><br><br>提供:goal.com 2017.12.03 23:55 Sun
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