アンドレス Andres

ポジション GK
国籍 スペイン
生年月日 1993年10月17日(30歳)
利き足
身長 193cm
体重 86kg
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スロバキアとの首位攻防戦を控えるデンマークが招集メンバー22名を発表!【ユーロ2024予選】

デンマークサッカー協会(DBU)は7日、今月行われるユーロ2024欧州予選に臨むデンマーク代表メンバーを発表した。 6勝1分け1敗でグループH2位のデンマークは、11月17日にホームで首位スロベニア代表との首位攻防戦を行い、20日にアウェイで北アイルランド代表と対戦する。 チームを率いるカスパー・ヒュルマンド監督は、今回のユーロ予選に向けてメンバー22名を招集。10月の招集メンバーからはクラブで別メニューを続けているシモン・ケアー(ミラン)やMFマット・オライリー(セルティック)、MFモルテン・ヒュルマンド(スポルティングCP)に代えてDFヤニク・ヴェステルゴーア(レスター・シティ)やMFトーマス・デラネイ(アンデルレヒト)、FWアンドレス・ドレイヤー(アンデルレヒト)に変更。 そのほかは、GKカスパー・シュマイケル(ニース)、DFアンドレアス・クリステンセン(バルセロナ)、MFピエール=エミール・ホイビュア(トッテナム)、MFクリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド)、FWラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)といったお馴染みのメンバーが揃った。 なお、デンマーク代表は今週中に1~3選手を追加招集するとのことだ。今回発表されたデンマーク代表メンバー22名は以下の通り。 ◆デンマーク代表メンバー22名 GK カスパー・シュマイケル(アンデルレヒト/バルギー) フレデリク・レノウ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) マッズ・ヘルマンセン(レスター・シティ/イングランド) DF ビクトル・ネルソン(ガラタサライ/トルコ) ヨアキム・メーレ(ヴォルフスブルク/ドイツ) ヨアキム・アンデルセン(クリスタル・パレス/イングランド) ヤニク・ヴェステルゴーア(レスター・シティ/イングランド) ビクトル・クリスティアンセン(ボローニャ/イタリア) ラスムス・クリステンセン(ローマ/イタリア) アンドレアス・クリステンセン(バルセロナ/スペイン) MF トーマス・デラネイ(アンデルレヒト/ベルギー) ロバート・スコフ(ホッフェンハイム/ドイツ) クリスティアン・ノアゴーア(ブレントフォード/イングランド) マティアス・イェンセン(ブレントフォード/イングランド) ピエール=エミール・ホイビュア(トッテナム/イングランド) クリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ユスフ・ポウルセン(ライプツィヒ/ドイツ) ヨナス・ヴィンド(ヴォルフスブルク/ドイツ) アンドレアス・スコフ・オルセン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) カスパー・ドルベリ(アンデルレヒト/ベルギー) アンドレス・ドレイヤー(アンデルレヒト/ベルギー) 2023.11.08 07:10 Wed

デンマーク代表が発表! 負傷エリクセン不在もホイビュアらが招集《ユーロ2024予選》

デンマークサッカー協会(DBU)は14日、ユーロ2024予選に向けたデンマーク代表メンバー23名を発表した。 チームを率いるカスパー・ヒュルマンド監督はGKカスパー・シュマイケル、DFシモン・ケアー、DFアンドレアス・クリステンセン、MFピエール=エミール・ホイビュアら主力を順当に選出。また、DFエリアス・イェレルト(コペンハーゲン)が唯一の初招集となった。 一方で、負傷のMFクリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド)、MFトーマス・デラネイ(ホッフェンハイム)などが招集外となった。 なお、ユーロ2024予選でグループHに入るデンマークは、23日にフィンランド代表とのアウェイゲーム、26日にカザフスタン代表とのアウェイゲームに臨む。今回発表されたデンマーク代表メンバーは以下のとおり。 ◆デンマーク代表メンバー23名 GK カスパー・シュマイケル(ニース/フランス) フレデリク・レノウ(ウニオン・ベルリン/ドイツ) マッズ・ヘルマンセン(ブレンビー) DF ビクトル・ネルソン(ガラタサライ/トルコ) アレクサンダー・バー(ベンフィカ/ポルトガル) ヨアキム・アンデルセン(クリスタル・パレス/イングランド) ビクトル・クリスティアンセン(レスター・シティ/イングランド) ヨアキム・メーレ(アタランタ/イタリア) シモン・ケアー(ミラン/イタリア) アンドレアス・クリステンセン(バルセロナ/スペイン) エリアス・イェレルト(コペンハーゲン)※ MF フィリップ・ビリング(ボーンマス/イングランド) モルテン・ヒュルマンド(レッチェ/イタリア) ピエール=エミール・ホイビュア(トッテナム/イングランド) マティアス・イェンセン(ブレントフォード/イングランド) ミッケル・ダムスゴーア(ブレントフォード/イングランド) クリスティアン・ノルゴーア(ブレントフォード/イングランド) FW マルティン・ブラースヴァイト(エスパニョール/スペイン) マルクス・イングヴァルトセン(マインツ/ドイツ) ラスムス・ホイルンド(アタランタ/イタリア) ヨナス・ヴィンド(ヴォルフスブルク/ドイツ) アンドレス・ドレイヤー(アンデルレヒト/ベルギー) モハメド・ダラミー(コペンハーゲン) ※初招集 2023.03.15 23:34 Wed

ベティスに痛手…エースのフェキルがふくらはぎ負傷で離脱へ

ベティスの元フランス代表FWナビル・フェキルが、ふくらはぎのケガで戦線離脱を強いられた。 フェキルは、今シーズンここまで公式戦15試合に出場し、5ゴール3アシストを記録。ラ・リーガで6位、ヨーロッパリーグでベスト16進出の好調なチームを牽引。 しかし、先日に行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャの準決勝バルセロナ戦では1ゴールを記録したものの、延長戦前に負傷交代を強いられていた。 18日にコパ・デル・レイのオサスナ戦を控える中、前日会見に出席したマヌエル・ペジェグリーニ監督は、エースのコンディションに言及。明確な離脱期間の言及は避けたが、フェキルの離脱を認めている。 「彼はふくらはぎに小さなケガを負っており、(明日の)チームにはいない。彼のケガがどのように進行するかを見守るつもりだ。現時点で、それが何週間続くかを実際に話すことはできないが、明日に関して彼は除外されている」 なお、オサスナ戦に向けてはフェキルに加え、GKルイ・シウバ、、MFホアキン・サンチェス、FWフアンミ、FWフアン・クルスがケガで、MFアンドレス・グアルダードがサスペンションで欠場する。 2023.01.18 07:30 Wed

メキシコ代表の招集メンバー発表! 守護神オチョアやグアルダードら重鎮選出《カタールW杯》

メキシコサッカー連盟(FMF)は14日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ヘラルド・マルティーノ監督は今大会に向け、GKギジェルモ・オチョア、MFアンドレス・グアルダード、MFエクトル・エレーラら百戦錬磨のベテランを順当に選出。また、主砲ラウール・ヒメネス、FWイルビング・ロサーノ、MFエドソン・アルバレス、MFエリック・グティエレスら中心選手も招集した。 一方で、長期離脱中のセビージャFWテカティート、モンテレイMFロドルフォ・ピサーロ、ブラガMFディエゴ・ライネスらが選外となった。 7大会連続出場のメキシコはグループCに入り、22日にポーランド代表戦、26日にアルゼンチン代表戦、30日にサウジアラビア代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたメキシコ代表メンバーは以下の通り。 ◆メキシコ代表メンバー26名 GK ギジェルモ・オチョア(クラブ・アメリカ) アルフレド・タラベラ(FCフアレス) ロドルフォ・コタ(レオン) DF ホルヘ・サンチェス(アヤックス/オランダ) ケビン・アルバレス(パチューカ) ネストル・アラウホ(クラブ・アメリカ) ヨハン・バスケス(クレモネーゼ/イタリア) エクトル・モレノ(モンテレイ) セサール・モンテス(モンテレイ) ヘスス・ガジャルド(モンテレイ) ヘラルド・アルテガ(ヘンク/ベルギー) MF アンドレス・グアルダード(レアル・ベティス/スペイン) エクトル・エレーラ(ヒューストン・ダイナモ/アメリカ) エドソン・アルバレス(アヤックス/オランダ) オルベリン・ピネダ(AEKアテネ/ギリシャ) エリック・グティエレス(PSV/オランダ) カルロス・ロドリゲス(クルス・アスル) ルイス・チャベス(パチューカ) ルイス・ロモ(モンテレイ) FW ロベルト・アルバラード(グアダラハラ) ラウール・ヒメネス(ウォルバーハンプトン/イングランド) アレクシス・ベガ(グアダラハラ) ロジェリオ・フネス・モリ(モンテレイ) エンリ・マルティン(クラブ・アメリカ) イルビング・ロサーノ(ナポリ/イタリア) ウリエル・アントゥナ(クルス・アスル) 2022.11.14 22:46 Mon

バルサ加入のペドリ「最高のプレーヤーから学びたい」 去就揺れるメッシとの共闘願望も口に

バルセロナの新加入選手であるU-21スペイン代表FWペドリがアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの共演を待望視した。スペイン『マルカ』が伝えている。 2019-20シーズンをラス・パルマスで過ごしたペドリは昨夏、今夏加入でクラブ間合意。今季を公式戦37試合4ゴールの数字で終え、来季からついにバルセロナ入りを果たすことになる。 <div id="cws_ad">◆ペドリが契約書にサイン&カンプ・ノウで登場<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqTGJhM3VQeSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 世代別代表にも選ばれており、将来を嘱望される逸材の1人として知られるペドリは20日、バルセロナの入団会見に出席。移籍の憶測も取り沙汰されるメッシの残留を願い、活躍を誓った。 「僕はボールを持つことが好きなプレーヤーだ。アイドルは(アンドレス・)イニエスタ。そして、今は最高のプレーヤー(メッシ)から学びたい。残ってほしいよ」 「バルセロナとの契約は小さい頃からの夢だったんだ。それが叶うなんて思ってもいなかった。楽しみつつ、世界最高の選手たちと一緒に成長していきたい」 実際のところ、来季からロナルド・クーマン新監督が指揮を執るため、バルセロナからのさらなるレンタルもあり得る状況だが、ペドリはどんな決断も受け入れる姿勢を示した。 「第一の選択肢はここに残って最高の選手と一緒に楽しむことだ。でも、レンタルの可能性を除外しているわけじゃない。早い段階からプレッシャーを排除していかないと。毎日を楽しむための熱意を持って、すべてがうまくいくように願っていなければならない」 2020.08.21 17:45 Fri

アントニオ&エネルの“バレンシア”コンビらが選出! 日本代表と対戦するエクアドルが23名のメンバー発表!《コパ・アメリカ》

エクアドルサッカー連盟(FEF)は20日、6月に行われるコパ・アメリカ2019に向けた登録メンバー23名を発表した。 ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選を8位で終え、本大会出場を逃したエクアドル。エルナン・ダリオ・ゴメス監督は、今回のコパ・アメリカに向けてFWエネル・バレンシア(ティグレス)やMFアントニオ・バレンシア(マンチェスター・ユナイテッド)、DFガブリエル・アチリエル(モレリア)ら主力が選出。 その一方で、エースストライカーであるFWフェリペ・カイセド(ラツィオ)が招集外。カイセドは3大会連続でメンバー外となった。なお、エクアドルは今大会で日本代表、コロンビア代表、チリ代表と同じグループCに属している。 <span style="font-weight:700;">◆エクアドル代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">アレクサンデル・ドミンゲス</span>(べレス・サルスフィエルド/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">マクシモ・バンゲーラ</span>(バルセロナSC) <span style="font-weight:700;">ペドロ・オルティス</span>(バルセロナSC) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ホセ・キンテロス</span>(LDUキト) <span style="font-weight:700;">ペドロ・ベラスコ</span>(バルセロナSC) <span style="font-weight:700;">ベデル・カイセド</span>(バルセロナSC) <span style="font-weight:700;">ロベルト・アルボレダ</span>(サンパウロ/ブラジル) <span style="font-weight:700;">シャビエル・アレアガ</span>(シアトル・サウンダーズ/アメリカ) <span style="font-weight:700;">ガブリエル・アチリエール</span>(モレリア/メキシコ) <span style="font-weight:700;">アルトゥロ・ミナ</span>(マラティヤスポル/トルコ) <span style="font-weight:700;">クリスティアン・ラミレス</span>(FCクラスノダール/ロシア) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">アンドレス・チカイサ</span>(LDUキト) <span style="font-weight:700;">ジェフェルソン・イントリアゴ</span>(LDUキト) <span style="font-weight:700;">ジェフェルソン・オレフエラ</span>(LDUキト) <span style="font-weight:700;">ジェヘクソン・メンデス</span>(オーランド・シティ/アメリカ) <span style="font-weight:700;">カルロス・グルエソ</span>(FCダラス/アメリカ) <span style="font-weight:700;">ロマリオ・イバーラ</span>(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) <span style="font-weight:700;">レナト・イバーラ</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">アイルトン・プレシアード</span>(サントス・ラグナ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">アントニオ・バレンシア</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">エネル・バレンシア</span>(ティグレス/メキシコ) <span style="font-weight:700;">アンヘル・メナ</span>(クラブ・レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">カルロス・ガルセス</span>(デルフィンSC) 2019.05.21 02:25 Tue

マドリー、ヴィニシウス、ロドリゴに続きコリンチャンスのメガクラック候補ペドリーニョに関心

▽レアル・マドリーが、コリンチャンスのブラジル人FWペドリーニョ(20)の獲得に動き始めたようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽昨季、コリンチャンスでトップチームデビューを飾ったペドリーニョは今季から主力に定着。複数の相手DFを翻弄する細かいステップを生かしたドリブルにトリッキーなラストパス、高精度の左足のキックは、ロナウジーニョら過去のセレソンのメガクラックを髣髴とさせる。 ▽右ウイングを主戦場に抜群のファンタジアを発揮する逸材アタッカーは、今季はここまで公式戦37試合に出場し4アシストを記録。課題とされる得点力に磨きがかかれば、一気に大ブレイクとなるはずだ。 ▽現在、トップチームでブレイク中のブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール、U-20ブラジル代表FWロドリゴを手中に収めているマドリーは、さらに新たなブラジル人スター候補としてペドリーニョを注視。 ▽フロレンティーノ・ペレス会長は、マドリーとコリンチャンスOBで現バジャドリーの会長である元ブラジル代表FWのロナウド氏と共に、先週コリンチャンスのアンドレス・サンチェス会長と会談の場を持ったという。 ▽『マルカ』はこの三者会談がペドリーニョ獲得に向けたもので、現時点で即戦力とは言い難い同選手をリーガエスパニョーラに順応させるため、マドリーが獲得を決めた後にバジャドリーへレンタルで貸し出すというプランも話し合ったのではないかと推測している。 ▽なお、コリンチャンスと2020年12月までの契約を結んでいるペドリーニョには、国外移籍限定で5000万ユーロ(約64億円)の解除条項があるという。また、マドリーに先んじて同選手への関心が伝えられたバルセロナはすでにコリンチャンスと移籍に向けた話し合いを進めつつ、現地に複数回クラブ幹部を送り込んでいるようだ。 2018.11.19 13:51 Mon

開催国ロシアに敗れたスペイン、監督イエロは「11人が引いて守るチームとの試合は難しい」

1日にロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦、スペインはロシアと1-1で引き分け、PK戦で敗れた。フェルナンド・イエロ監督は、引いて守るロシアを最後まで崩し切れなかったことを悔やんでいる。<br><br>圧倒的なポゼッションを記録しながらもロシアの堅守によって1-1からスコアを動かすことができず、PK戦で敗退に追い込まれたスペイン。試合直後にスペイン『テレ・シンコ』とのインタビューに応じたイエロ監督は、「11人が引く相手」から得点を奪うのが困難を極めることを強調した。<br><br>「思うに私たちはかなりのチャンスを手にし、エリア内からかなりのシュートを放った。こういう試合は、11人が引いて守る相手を崩すのは簡単ではないということだ」<br><br>「チームはその成熟ぶりを示した。試合が必要としていることを理解してね。延長戦には、もう一人ストライカーを投入してダイナミズムを加えた。くじ引きであるPK戦には、もつれ込みたくなかったんだ」<br><br>今大会のスペインの攻撃方法が単調であったとの見解もあるが、イエロ監督は真っ向から否定する。<br><br>「チャンスを生み出すキャパシティーがなかったとは思わない。私たちは右サイド、左サイドから攻撃を仕掛けた。W杯は難しいもので、引き分けとなるまでは良いプレーを見せていたのだが&hellip;&hellip;。私たちは相手のトランジションを抑えることに成功していた」<br><br>また、グループステージでは全試合でスタメンに名を連ねていたMFアンドレス・イニエスタを、この試合でベンチスタートとした理由について問われると、次のように説明した。<br><br>「選手個人について言及したくはない。アンドレスは模範的な振る舞いを見せていたし、ピッチに立っても模範的だった。彼こそが真のプロフェッショナルだ。そして決断を下す役割を務めるのが、私ということなんだよ」<br><br>W杯開幕直前にジュレン・ロペテギ現レアル・マドリー監督が解任となり、その代わりにスペインの手綱を握ったイエロ監督。自身の去就についての質問には、こう返した。<br><br>「今はどうでもいいことだ。現在はサポーターや選手たちと痛みを分け合うときなんだよ。この選手たちを指揮できたことは喜びだった」<br><br> <br><br> <br>提供:goal.com 2018.07.02 04:33 Mon

スペイン代表の中心はヴィッセル神戸MFイニエスタ…スペインメディア「チュニジア戦、ロシア人たちが恋に落ちた」

先にバルセロナからヴィッセル神戸に移籍を果たしたMFアンドレス・イニエスタは、今なおスペイン代表の中心選手として君臨している。<br><br>今年5月に34歳となったイニエスタだが、ロシア・ワールドカップに臨むスペイン代表の浮沈を左右する存在となりそうだ。同代表チームは9日に国際親善試合チュニジア戦(1-0)に臨んだが、ヴィッセル神戸MFは90分間フル出場。スペインメディアから、そのプレーを称賛されている。<br><br>スペイン『マルカ』は、ロシアのクラスノダールで行われたこのチュニジア戦のイニエスタについて「攻撃面で鍵を握った存在」と記載。また『スポルト』はこの試合の採点(10点満点)で、イニエスタに単独最高となる7点を付けた。同紙は「スペイン代表のベースとなる男がいるとすれば、それはアンドレス・イニエスタだ」と記し、次のように続けている。<br><br>「ラ・マンチャ出身選手は、フレン・ロペテギ(スペイン代表監督)のフットボールを最も理解している。昨日は90分間プレーし、ゴールを決めるまでチームを機能させ続けた。ロシアの観衆はアンドレスに恋をしていた」<br><br>ヴィッセル神戸所属選手として、ロシア・ワールドカップに参加するイニエスタ。南アフリカ・ワールドカップでスペイン代表を優勝まで導いた同選手は、今大会でどんな活躍を見せてくれるのだろうか。<br><br><br>提供:goal.com 2018.06.10 23:55 Sun
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