ローラン・ドゥポワトル Laurent Depoitre
ポジション | FW |
国籍 | ベルギー |
生年月日 | 1988年12月07日(35歳) |
利き足 | |
身長 | 193cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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原大智が今季2点目もヘントに敗れシント=トロイデンは厳しい5連敗《ジュピラー・プロ・リーグ》
18日、ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグ第20節のヘントvsシント=トロイデンが行われ、2-1でヘントが勝利した。 シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW原大智、FW林大地が先発出場。FW鈴木優磨はベンチ入りも、出番はなかった。 前節はメヘレンに敗れるも、その前はリーグ戦4連勝を収めてていた上位のヘントと、2連勝の後、リーグ戦4連敗中のシント=トロイデンの一戦となった。 試合はシント=トロイデンが押し気味に試合を進める中、ヘントは守備からゴールを奪う。ロマン・ベズスがビルドアップしたところを奪うと、そのままドリブルで持ち出しボックス内へ。最後は右サイドでフリーだったローラン・ドゥポワトルへ横パスを出すと、そのままダイレクトで蹴り込み、ヘントが先制する。 先生を許したシント=トロイデンは35分、FKに橋岡が合わせに行くが薄くあたり流れると、戻ってきたボールを橋岡がダイレクトシュート。鋭いシュートが枠を捉えるが、GKが足でなんとかセーブし、得点を許さない。 後半に入るとリードしているヘントがペースを握って試合を進める。すると64分、ボックス右からの折り返しを受けたタリク・ティスダリが落ち着いてゴール右に決める。 シント=トロイデンは中盤でのボールロストが目立ち、自分たちのペースにすることができず、逆にヘントにカウンターを許す展開が増える。 それでも85分、クリスティアン・ブルースが右サイドからゴールに向かうクロスを送ると、原がヘッドで合わせて1点を返すことに。その後も原がゴールに迫るが1点が遠く試合終了。2-1でヘントが勝利。シント=トロイデンは5連敗となった。 ヘント 2-1 シント=トロイデン 【ヘント】 ローラン・ドゥポワトル(前27) タリク・ティスダリ(後19) 【シント=トロイデン】 原大智(後40) 2021.12.19 10:45 Sun三笘薫が2戦連続先発! サン=ジロワーズはヘントを下し首位キープ《ジュピラー・プロ・リーグ》
ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグ第13節のヘントvsユニオン・サン=ジロワーズの一戦が、10月31日に行われた。 MF三笘薫は2試合連続の先発出場を果たし、83分までプレーした。 昇格組ながら首位に立つサン=ジロワーズは、7分にいきなり決定機。デニス・ウンダブが右サイドから鋭いグラウンダーのクロスを入れると、ダンテ・バンゼイルがしっかりと合わせてゴール。しかし、ウンダブへのパスの時点でオフサイドがあり、ゴールは認められない。 しかし、VARが介入した結果、オフサイドが取り消されゴールに。早々に先制に成功する。 先制を許したヘントは、セットプレーからサン=ジロワーズゴールへと迫る。しかし、2度のCKの場面はいずれもシュートがポストに嫌われるなど、運もなく得点を奪えない。 34分には、相手のボックス内でボールを掻っ攫うと、最後はクロスをローラン・ドゥポワトルがシュート。これがハンドの判定となりPKを獲得するが、ヴァディス・オジジャ=オフォエのシュートは真ん中に蹴られるがクロスバーを直撃し、またしてもゴールを奪えない。 一方のヘントは、FKの流れからこぼれ球をボックス内でジョセフ・オクムが謎のハンドでクリア。これでサン=ジロワーズはPKを獲得すると、テディ・テウマが左に冷静に流し込み、0-2とリードして試合を折り返す。 後半はヘントが後世に出ると、54分にはスヴェン・クムスが強烈なシュートを放つがGKがセーブ。すると60分には三笘が得意のドリブルを発動。自陣で相手のパスを奪うと、そのままドリブルをスタート。スピードに乗り、グングン進むと、ボックス手前で右のウンダブへとパス。シュートでも良い場面でパスを選択したが、ウンダブのシュートはブロックされてしまった。 三笘が下がった直後にサン=ジロワーズはピンチ。左サイドでボールを持ったアレッシオ・カストロ=モンテスがボックス手前から右足一閃。強烈なシュートが枠を捉えるが、GKアントニー・モリスがセーブ。そのまま逃げ切り、0-2で勝利し、首位をキープした。 ヘント 0-2 サン=ジロワーズ 【サン=ジロワーズ】 ダンテ・バンゼイル(前7) テディ・テウマ(前45)[PK] 2021.11.01 13:50 Mon粘りの守備見せるも、後半ATのOGでシント=トロイデンは痛恨ドロー《ジュピラー・プロ・リーグ》
27日、ジュピラー・プロ・リーグ第22節のヘントvsシント=トロイデンが行われ、1-1の引き分けに終わった。 シント=トロイデンの日本代表GKシュミット・ダニエルとFW鈴木優磨が先発出場した。 シュミット・ダニエルはフル出場を果たし、鈴木は80分までプレー。また、DF松原后はベンチ入りを果たすも、出場機会はなかった。 前節のムスクロン戦で0-2と敗戦を喫していたシント=トロイデン。しかし、試合を通じてヘントにボールを握られつ展開となってしまう。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1gnfmgttfenis196nm19i5ajzv" async></script></div> それでも23分、相手ボックス手前でのルーズボールを繋ぐと、パスを受けたファクンド・コリディオがトラップで浮かせたボールをハーフボレー。強烈なシュートが右隅に決まり、先制に成功する。 先制したシント=トロイデンだったが、主導権はヘントが握ったまま。しかし、集中した守備を見せると、37分にはシュミット・ダニエルがビッグセーブを見せて失点を免れる。 なんとか凌いだまま後半アディショナルタイムを迎え、このまま勝利かと思われた94分、ボックス手前FKからのクロスが混戦に。相手のオフサイドも疑われたが、最後はローラン・ドゥポワトルのシュートが跳ね返ったところ、シュミット・ダニエルに当たってゴール。オウンゴールとなり、1-1の引き分けに終わった。 ヘント 1-1 シント=トロイデン 23分 0-1:ファクンド・コリディオ(シント=トロイデン) 94分 1-1:オウンゴール(ヘント) 2021.01.28 12:40 Thuプレミア昇格ハダースフィールドがクラブ最高額でベルギー代表FWを獲得
▽ハダースフィールドは23日、ポルトからベルギー代表FWローラン・ドゥポワトル(28)を獲得したことを発表した。契約期間は2019年夏まで。移籍金は公表されていないものの、クラブ史上最高額とのことだ。 ▽2016-17シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)を5位で終えたハダースフィールドは、昇格プレーオフの決勝でPK戦の末にレディングを下し、1972年以来となるトップディビジョン復帰を果たした。初のプレミアリーグ参戦に向けて強化が期待される中、今夏最初の補強は前線でターゲットとなれる長身FWだった。 ▽ドゥポワトルは、母国トゥルネーでプロデビューすると、ベルギーのクラブを渡り歩き、2014年に加入したヘントで評価を高めた。2016-17シーズンからポルト入りしたものの、満足な出場機会を得ることができず、公式戦の出場は13試合にとどまった。2015年10月にはベルギー代表としてデビューを飾っている。 2017.06.24 11:47 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年7月23日 | ハダースフィールド | ヘント | 完全移籍 |
2017年7月1日 | ポルト | ハダースフィールド | 完全移籍 |
2016年8月8日 | ヘント | ポルト | 完全移籍 |
2014年7月1日 | KVオーステンデ | ヘント | 完全移籍 |
2012年7月1日 | Eendracht Aalst | KVオーステンデ | 完全移籍 |
2009年7月1日 | RRC Péruwelz | Eendracht Aalst | 完全移籍 |
2006年7月1日 | RRC Péruwelz | 完全移籍 |