レイ・マナイ Rey MANAJ

ポジション FW
国籍 アルバニア
生年月日 1997年02月24日(27歳)
利き足
身長 182cm
体重
ニュース
ニュース一覧

英2部ワトフォード、元バルセロナFWマナイとの契約を解除

チャンピオンシップ(イングランド2部)のワトフォードは9日、アルバニア代表FWレイ・マナイ(25)との契約を双方合意の下で解除したことを発表した。 アルバニアで生まれ、11歳に頃に渡ったイタリアでキャリアを始めたマナイ。2015年にインテルに移籍するも、加入前に在籍していたクレモネーゼやペスカーラ、ピサなどへのレンタルを繰り返し、トップチームでの出番はほとんどなかった。 2017年からレンタル先をスペインに変更し、グラナダとアルバセテでプレー。そして、2020年1月にバルセロナBへの完全移籍が決定。バルセロナでは2021-22シーズンからトップチームに登録されたが、トップチームデビューは叶わないまま、昨季はスペツィアにレンタル移籍。 買い取りオプションが付随していたが行使されずにバルセロナへ復帰すると、昨年7月にワトフォードへ完全移籍。しかし、今季はハムストリングのケガで長期離脱を強いられるなど、ここまで公式戦7試合でわずか275分のプレーにとどまっていた。 2023.02.09 01:50 Thu

バルセロナ、フェラン・トーレスが「11」、オーバメヤンが「17」に背番号変更

バルセロナは9日、スペイン代表FWフェラン・トーレスと元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの背番号を発表した。 2022年1月にそれぞれマンチェスター・シティ、アーセナルから加入した両選手。フェラン・トーレスは「19」、オーバメヤンは「25」を着用していた。 新シーズンに向けたプレシーズンマッチですでに背番号変更となっていたが、共に正式に背番号が変更。フェラン・トーレスは「11」、オーバメヤンは「17」をつけることが決まった。 「11」は昨シーズンはウォルバーハンプトンからレンタル移籍で加入していたFWアダマ・トラオレが着用。その前は、ユスフ・デミルやウスマーヌ・デンベレが着用していた。 「17」は昨シーズンはセビージャからレンタル移籍していたFWルーク・デ・ヨングが着用。それ以前は、レイ・マナイ、フランシスコ・トリンコン、アントワーヌ・グリーズマンらがつけていた。 2022.08.09 22:15 Tue

バルセロナFWマナイが英2部ワトフォードに完全移籍

バルセロナは12日、アルバニア代表FWレイ・マナイ(25)がチャンピオンシップ(イングランド2部)のワトフォードに完全移籍することを発表した。今回の契約には優先交渉権、リセール時の移籍金50%を得られる条項が盛り込まれている。 なお、マナイはワトフォードと2025年6月30日までの3年契約を結んでいる。 アルバニアで生まれ、11歳に頃に渡ったイタリアでキャリアを始めたマナイ。2015年にインテルに移籍するも、加入前に在籍していたクレモネーゼやペスカーラ、ピサなどへのレンタルを繰り返し、トップチームでの出番はほとんどなかった。 2017年からレンタル先をスペインに変更し、グラナダとアルバセテでプレー。そして、2020年1月にバルセロナBへの完全移籍が決定した。 バルセロナでは2021-22シーズンからトップチームに登録されたが、トップチームデビューは叶わないまま、元バルセロナのチアゴ・モッタ監督が率いるスペツィアに買い取りオプション付きの1年レンタルで移籍。その新天地では公式戦30試合5ゴールの数字を残していた。 2022.07.13 13:33 Wed

バルセロナ、レイ・マナイがチアゴ・モッタ率いるスペツィアへレンタル

スペツィアは8月31日、バルセロナからアルバニア代表FWレイ・マナイ(24)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 バルセロナの発表によると、レンタル料が30万ユーロ(約3900万円)となり、買い取りオプションの金額は270万ユーロ(約3億5000万円)となる。 アルバニアで生まれ、11歳に頃に渡ったイタリアでキャリアを始めたマナイ。2015年にインテルに移籍するも、加入前に在籍していたクレモネーゼやペスカーラ、ピサなどへのレンタルを繰り返し、トップチームでの出番はほとんどなかった。 2017年からレンタル先をスペインに変更し、グラナダとアルバセテでプレー。そして、2020年1月にバルセロナBへの完全移籍が決定した。 今季からトップチームに登録され、ラ・リーガでも開幕3試合でベンチ入りしていたマナイだが、結局、トップチームデビューは叶わないまま、クラブを去ることになった。 なお、スペツィアは、元バルセロナのチアゴ・モッタ監督が今季から指揮官を務めている。 2021.09.01 06:09 Wed

ブスケッツ&J・アルバが減俸受け入れ! アグエロの選手登録可能に

バルセロナは8月31日、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツと同DFジョルディ・アルバが給与削減に合意したことを発表した。 これにより、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロのラ・リーガへの選手登録が可能となった。 クラブの発表によると、キャプテンのブスケッツと副キャプテンのアルバは、今シーズンの減俸および、残りのシーズンの給料の支払いを延期するという金銭的条件の変更に合意。 これにより、サラリーキャップの問題で選手登録が完了していなかったアグエロの登録が可能に。さらに、ファイナンシャル・フェアプレー規定に関するクラブの制限を延長するという2つの目標を達成することができたという。 なお、バルセロナでは先日に今回のケースと同様に元スペイン代表DFジェラール・ピケの減俸受け入れによって、オランダ代表FWメンフィス・デバイ、スペイン代表DFエリック・ガルシア、アルバニア代表FWレイ・マナイの登録を完了させていた。 クラブのリーダー陣の献身によって、バルセロナは現時点でラ・リーガに選手登録を希望するすべての選手の登録を完了させている。 2021.09.01 01:08 Wed

バルセロナのアルバニア代表FWレイ・マナイ、チアゴ・モッタ率いるスペツィア移籍へ

バルセロナ所属アルバニア代表FWレイ・マナイ(24)のスペツィア移籍が迫っているようだ。イタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が伝えている。 アルバニアで生まれ、11歳に頃に渡ったイタリアでキャリアを始めたレイ・マナイ。2015年にインテルに移籍するも、加入前に在籍していたクレモネーゼやペスカーラ、ピサなどへのレンタルを繰り返し、トップチームでの出番はほとんどなかった。 2017年からレンタル先をスペインに変更し、グラナダとアルバセテでプレー。そして2020年1月にバルセロナBへの完全移籍が決定した。 今季からトップチームに登録され、ラ・リーガでも開幕3試合でベンチ入りしていたレイ・マナイだが、結局、トップチームは叶わないまま、クラブを去ることになるようだ。 伝えられるところによると、マジョルカやラージョ・バジェカーノ、フライブルクも関心を示していた中、バルセロナが要求する300万ユーロ(約4億円)の移籍金を用意したスペツィアが争奪戦を制した模様。同クラブは、元バルセロナのチアゴ・モッタが今季から監督を務めている。 2021.08.31 17:54 Tue

イタリア代表OBがコウチーニョのラツィオ行きを後押し「L・アルベルトと素晴らしいコンビを形成できる」

元イタリア代表MFのアレッシオ・タッキナルディ氏が、ラツィオに対しバルセロナのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(29)を獲得すべきだと語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。 コウチーニョは2018年1月にリバプールから1億3500万ユーロ(現レートで173億6000万円)の移籍金でバルセロナに加入。高額な移籍金に見合った活躍が求められていたが、チームに中々フィットせずここまで公式戦90試合出場23ゴール14アシストの成績にとどまっている。 昨シーズンはロナルド・クーマン監督の下で一定の出場時間を確保していたものの、昨年12月に左ヒザの半月板を負傷。それ以降は出場はなく、財政難に苦しむバルセロナは高給を受け取るコウチーニョの放出を是が非でも進める考えのようだ。 15日にチームが発表したスカッドリストで、アルバニア代表FWレイ・マナイ(24)に背番号14を奪われるなど、クラブでの居場所を着実に失うコウチーニョに対しては、いくつかのクラブが獲得に興味を示している。その一つが、今季からマウリツィオ・サッリ監督が就任したラツィオだ。クラブは新監督の持つ確固たる戦術に適応する選手を探しており、コウチーニョはその1人としてリストに載っているとされている。 イタリア『TMW Radio』に出演したタッキナルディ氏も、コウチーニョはサッリの戦術にフィットするはずだとコメント。獲得をするべきだと助言した。 「彼は、昔インテルに所属している際に我々が見ていたような選手ではない。今はよりプレーに自信を持っていて、ワイドにポジションを取ることを好んでいるね」 「コウチーニョなら、ルイス・アルベルトと素晴らしいコンビネーションを形成することができるだろう」 一方で、ラツィオがコウチーニョを獲得するためには、高い給料が障害となっているようだ。バルセロナは給料の半分を負担する用意もあるようだが、それでもラツィオにとっては高給であり、獲得は難航するとされている。 2021.08.17 17:51 Tue

給与大幅カットのピケが真実を明かす「タイミングの問題で僕が最初に」

バルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケが、給与カットの真実について語った。 バルセロナは、クラブとして巨額の負債を抱えていることが発覚。ラ・リーガの定めるサラリーキャップ制に抵触するとして、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシを放出しなければならない事態に陥った。 さらに、今夏獲得したオランダ代表FWメンフィス・デパイ、スペイン代表DFエリック・ガルシア、そしてBチームから昇格したアルバニア代表FWレイ・マナイの3名の選手登録ができない事態に。しかし、ピケが給与の大幅削減にサインしたことで、登録が認められていた。この結果、デパイは開幕戦に出場することが可能となっていた。 ピケは開幕戦のレアル・ソシエダ戦を終え、自身のTwitchチャンネルでこの件についてコメント。自分が給与削減に応じたのはタイミングの問題であり、自身を含め、MFセルヒオ・ブスケッツ、MFセルジ・ロベルト、DFジョルディ・アルバの4人のキャプテンは応じる予定だと語った。 「今週、給与の減額やメンフィス(・デパイ)、エリック(・ガルシア)、レイ(・マナイ)の契約について記事を読んだと思う。ブシ(セルヒオ・ブスケッツ)やジョルディ・アルバ、セルジ(・ロベルト)に提案した最初から、僕たちはとてもオープンだった。僕たちはここで生まれ、ここで育ち、このクラブ出身なんだ」 「ただ、タイミングの問題で僕が最初にサインすることになった」 「思ったような情報が流れなかったり、誤解があったりするから、その点についてはハッキリさせておきたい」 「僕のチームメイトも僕と同じように努力するつもりだし、カンプ・ノウで支えてくれる人、チームと一緒にいてくれる人、それが僕たちには必要だ」 「僕たちがやらなければならなかったことであり、あまり良いとは言えない経営を数年間続けてきた僕たちが受け入れるべきことでもある」 「これからはクラブと一体となって、きっとこの状況を打開できるだろう」 また、同期でもありクラブにとって偉大な選手の1人だったメッシが退団。それでも開幕戦ではしっかりと勝利を収めた。その点については、ポジティブなものであると語り、チームが抱える若手たちに期待を寄せた。 「とても小さな一歩ではあるけど、レオ(リオネル・メッシ)がいない時代の始まりだ。でも、きっととてもポジティブなものになるだろう」 「今のバルサには、ガビ、ニコ(ニコラス・ゴンサレス)、(ユスフ・)デミル、リキ(・プッチ)、ペドリ、アンス(・ファティ)、(ロナルド・)アラウホ、エリック(・ガルシア)…というありえない世代がいる。レベルが高く、若い選手がたくさんいる」 「バルサでは常に本質を見失ってはいけない。マシアが全てであり、これらのチームやクラブ、代表チームと争うには、マシアを捨て去ることはできない。僕たちはマシアに多くの投資をしなければいけないんだ」 また、自身の去就についても言及。バルセロナで最後まで戦い引退すると約束した。 「僕は100%バルセロナで引退する。他のチームでプレーすることは考えていない。何年もの間、僕はすでにプレーしているけど、他のチームに行かなければならない人もいるだろう」 「それしれそれがいつになるかはわからない。いつかバルセロナのシャツを守レないほど競争力がなければ、その時は手を挙げて一歩踏み出すだろうね」 2021.08.16 22:31 Mon

バルセロナ、ピケの大幅減俸合意に伴い、デパイとE・ガルシアの選手登録が完了

バルセロナは14日、FWメンフィス・デパイとDFエリック・ガルシア、FWレイ・マナイの3名の選手登録が完了したことを発表した。また、DFジェラール・ピケと大幅な給与削減で合意に至ったことも併せて発表している。 未曾有の財政難に喘ぐ今夏のバルセロナは、ラ・リーガの定めるサラリーキャップ制に抵触するとして、FWリオネル・メッシを放出しなければならない事態に陥った。 だが、それで全ての問題が解決したわけではなく、多くの負債を抱えるバルセロナは、今夏に獲得した選手のリーグ登録もできない状況にあると伝えられていた。 それがこの度、ピケが給与の大幅削減に合意したことで、上記3名を登録する余裕が生まれたようだ。バルセロナも「キャプテンのおかげです」と感謝の意を示している。 これにより、トップチームに抱える全選手の登録が完了。ギリギリとなってしまったが、15日に控えるソシエダとの開幕戦を万全の状態で迎えることになった。 2021.08.14 21:05 Sat

バルセロナ、デ・ヨング&ガビの負傷明かす…昨季ほぼフル稼働の主力MFは開幕微妙か…

バルセロナは5日、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングとスペイン人MFガビの負傷を発表した。 両選手は4日に行われたレッドブル・ザルツブルク戦(1-2で敗戦)にいずれもスタメン出場。しかし、いずれも試合中に負傷し、ガビは72分にMFリキ・プッチ、デ・ヨングは83分にFWレイ・マナイと交代していた。 そして、5日に発表された最新のメディカルレポートによると、デ・ヨングは右足ふくらはぎの負傷、ガビは右顎の骨折と診断された。 現時点でデ・ヨングの離脱期間は不明だが、2021-22シーズンのラ・リーガ開幕戦のレアル・ソシエダ戦は10日後の15日に控えている。 そのため、昨シーズンのラ・リーガで出場停止の1試合を除き全試合に出場してきた主力MFがいきなり欠場する可能性は高いかもしれない。 2021.08.05 23:04 Thu
もっと見る>