ジャンルカ・マンチーニ Gianluca MANCINI

ポジション DF
国籍 イタリア
生年月日 1996年04月17日(28歳)
利き足
身長 191cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

「少し心配も…」試合前に続投発表のデ・ロッシ監督、選手たちの奮闘を喜びつつも、無敗のレバークーゼンとの対戦に「彼らにとって難しくなるようにする」

ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が、ミラン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 18日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでローマはホームにミランを迎えた。 1stレグはアウェイで0-1と勝利していたローマ。この試合も12分にジャンルカ・マンチーニのゴールで先制すると、22分にはパウロ・ディバラのゴールが生まれ、2戦合計3-0とリードする。 しかし、28分にロメル・ルカクが右足の違和感を訴えてタミー・エイブラハムと交代。さらに、31分にメーメト・ゼキ・チェリクがラファエル・レオンを倒して一発退場。60分間を数的不利で戦う事となった。 10人になったもののリードを奪っているローマは、リスクをかけずに深く守ることを選択。85分に失点するも、そのまま逃げ切り、2戦合計3-1で勝利を収めた。 デ・ロッシ監督は、試合前に来季以降の続投が発表されていたが、試合に悪影響を及ぼさないか心配していたと明かした。 「これ以上良い方法はなかった。この素晴らしいニュースが、その日の残りの部分に影を落とすのではないかと少し心配していた。我々は集中しなければならなかったし、今夜の結果によって、いくつかの輝かしいニュースが失われるのではないかと心配していた」 ジョゼ・モウリーニョ前監督の後を引き継いだ中で、チームを立て直して結果を残しているデ・ロッシ監督。心配をよそに選手たちは奮起したが、試合での活躍を喜び、アクシデントもしっかりと乗り越えられたことを称えた。 「我々は選手たちの並外れたパフォーマンスにもてなされた事がわかった。彼らは全てのやり方を知っていたので、私は彼らの監督であることをとても誇りに思っている」 「良いスタートを切り、良いプレーをする事ができた。2点目で示されたように、彼らは後方にスペースを見つける事に成功した。正に、我々がやろうとしていた事だった」 「彼らはトップクラスのチームと同じように、深く守ることもわかっていた。昨夜、レアル・マドリーがそれを見せてくれていた。トップチームは10人になった時や、強力な相手が攻撃を組み立てる時間帯に、どうやって深く守っていくのかを知らなければいけない」 これでベスト4に進出したローマ。次なる相手は、ブンデスリーガを無敗で制し、今シーズンの公式戦で無敗を維持するレバークーゼンだ。デ・ロッシ監督は、しっかりと準備を整え、打ち負かすことを考えるとした。 「それは我々に力を与えれくれる。ミランを倒して突破できるということは、信じられないほどのチームを破った事になり、良い成績を残したことを意味する。それは我々に自信を与えてくれる。次のラウンドでは、無敗で無敵に見えるチームとの対戦となる」 「我々は準備するつもりだ。なぜなら、我々が準備する必要があるのは、彼らとの2試合の戦いであり、彼らが負けていない残りの50試合については準備する必要がない。我々は彼らにとって難しいものになるように努める。それができると思っている」 2024.04.19 10:10 Fri

ELでミラン撃破! ローマのボスは“テオ&レオン対策”担った右サイド陣を称賛「融通が利く選手は有難いよ」

ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督がミラン戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ローマは11日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでミランとの同国対決に臨み、敵地で0-1と先勝。最少スコアでの勝利ということで、ベスト4進出へ文字通り一歩前進だ。 殊勲の1点を決めたのは、センターバックのDFジャンルカ・マンチーニ。度々セットプレーで強さを発揮する27歳は開始17分、FWパウロ・ディバラのCKに頭から飛び込んだ。 7日のローマ・ダービー、ラツィオ戦(1◯0)でも決勝点をやはりディバラのCKから決めていたマンチーニが勝利の立役者なのは間違いないが、デ・ロッシ監督はピッチ各所で奮闘した他の選手たちも称賛する。 ほぼフルタイムでプレーし、ポストプレーに奮闘、先制点に繋がるCKも獲得したFWロメル・ルカクについて、指揮官は「ストライカーだからと言ってゴールが全てじゃない」と断言する。 「私の就任以来、最高のパフォーマンスだったように思う。誰もがストライカーをゴールの有無で判断しがちだが、懸命に戦い、ボールを収めている。私が見たいもの全てを見せてくれた」 また、この日のデ・ロッシ監督は、ミランの強力な左サイド、テオ・エルナンデス&ラファエル・レオン対策に入念な準備をしており、それはヒトの配置からも明らか。“右側”で起用した選手らを称えないわけにはいかない。 「ミランの左サイドはハッキリ言って強い。ミランがゲームを支配する時、必ずそれを支えているのが左サイドだ。この事実に対し、我々は微調整をした。MFブライアン・クリスタンテがサポートに入り、ミランのラインデルスを常にケアした」 「様々なアイデアにオープンかつ、特定のポジションに固執しない選手は有難いよ。ステファン・エル・シャーラウィに『右サイドをやってほしい』と伝え、彼の反応はポジティブそのものだった。上手くやってくれる確信が試合前からあったよ」 対峙するレオンを無力化した右サイドバックのDFメーメト・ゼキ・チェリクについても「自信は違いを生み出す。自信をつけているかどうかは、練習でも試合でも、そのボディランゲージを見ればわかる。メンタルも技術も戦術理解も全て連鎖的につながっている」と、信頼を高めたようだ。 選手個々の奮闘をベースに、ミラン撃破に一定の満足感を示すデ・ロッシ監督。一方で今後に向けては、選手らへ厳しい言葉を投げかける。 「レッチェと引き分けたあと、『ダービー(ラツィオ戦)で今日より1センチでも消極的な態度を見せるのは許されない』と選手に言った。次のウディネーゼ戦(14日)で今日から少しでも後退するようなら、何人かの選手は何も学んでいなかったということだ」 ミランとのリターンマッチは、ウディネーゼ戦を挟んで18日。ローマは指揮官が語るように、ウディネーゼ戦で勝ち点もギアも落とさず、2ndレグを迎えたい。何といっても、まだ1点差だ。 2024.04.12 11:25 Fri

ナポリ戦で人種差別的発言疑惑のアチェルビがイタリア代表から除外…ローマDFマンチーニが追加招集

インテルのDFフランチェスコ・アチェルビが、ナポリ戦での元ブラジル代表DFファン・ジェズスに対する人種差別的発言疑惑によってイタリア代表の招集メンバーを外れることになった。 アチェルビは、17日に行われたセリエA第29節のナポリ戦でジェズスと小競り合いになっていた。その際、ジェズスは人種差別的発言を受けたとして主審のフェデリコ・ラ・ペンナに報告していた。 同試合後、インタビューに答えたジェズスはアチェルビとのやり取りに関する詳細には言及しなかったものの、同選手から謝罪を受けたことを明らかにしていた。 当人同士ではすでに問題は解決した模様だが、イタリアサッカー連盟(FIGC)はマッチオフィシャルからの報告を受け、今回の一件の調査に乗り出している。 そういった中、FIGCとインテルは18日に公式声明を発表し、今回のインターナショナルマッチウィークに行われるベネズエラ代表戦、エクアドル代表戦を戦うイタリア代表からアチェルビを外すことで合意に至ったことを報告した。 ◆FIGC 「今朝、ローマの代表チームの合宿所に到着したフランチェスコ・アチェルビは、クラブ・イタリアの内部方針の規定に従い、ルチアーノ・スパレッティ監督とチームメイトに対し、フェン・ジェズスが訴えた人種差別的表現疑惑について自分なりの解釈を説明した」 「スポーツ司法当局からの独立した報告を待っていたネラッズーリのディフェンダーの発言から、彼にはいかなる中傷、軽蔑、または人種差別的な意図がなかったことが明らかになった。しかし、我々は依然としてアメリカでの次の2試合からアチェルビを除外することを選択した」 ◆インテル 「FCインテルナツィオナーレ・ミラノは、昨夜のナポリ戦でのフランチェスコ・アチェルビに関する事実に関するFIGCの声明と、FIGCとアチェルビが今後の親善試合で同選手を起用しないことに合意したという事実に留意する」 「FCインテルナツィオナーレ・ミラノは、昨夜何が起こったのかを明らかにするために、できるだけ早く選手と面会するつもりだ」 現時点でアチェルビに何らかの処分が科されるか否かを含めて不透明な部分が多いが、仮に処分が科された場合、10試合の出場停止の可能性もあるようだ。 なお、イタリア代表はアチェルビ離脱に伴い、ローマのDFジャンルカ・マンチーニを追加招集している。 2024.03.18 23:16 Mon

公式戦10試合で1敗のデ・ロッシ監督 「特別なことは何も」

ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が振り返った。 ローマは7日のヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグでブライトン&ホーヴ・アルビオンとホームで対戦。13分にパウロ・ディバラのゴールでリードすると、ロメル・ルカク、ジャンルカ・マンチーニ、ブライアン・クリスタンテも続き、終わってみれば4-0と快勝した。 来週の14日に行われる敵地でのリターンレグに大きなアドバンテージのデ・ロッシ監督はこれでローマを指揮を執り始めてから公式戦10試合目となり、8勝1分け1敗。セリエAではチャンピオンズリーグ(CL)出場権を狙っていける5位にまでチームを押し上げる。 『UEFA.com』によると、ローマきってのレジェンドOBでもあるイタリア人指揮官は敵将であり、友人のロベルト・デ・ゼルビ監督にも触れながら、チーム状況を語っている。 「私は何か特別なことをしているわけではない。フィジカルコンディションを整えるためにトレーニングをしているだけ。このレベルのフットボールでは基本的なね。私は選手たちを人間として扱い、彼らがピッチでそれに応えてくれているんだ」 「私は満足している。謙遜するつもりもない。私好みの物事が見られているが、ほかにも改善すべきことがたくさんある。昨日は試合の準備がいつもより長くかかり、選手を少し困らせてしまった。デ・ゼルビはまた異なるタイプの監督だからだ」 「私は彼が好きだ。彼との試合に向けた準備は2倍の時間がかかる」 2024.03.08 10:25 Fri

デ・ロッシ新監督はローマ初陣で布陣変更か? 『スカイ』は[4-3-2-1]を予想

ローマの新指揮官に就任したダニエレ・デ・ロッシ監督は、エラス・ヴェローナとの初陣に[4-3-2-1]の新布陣で臨む模様だ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。 今シーズンここまでのセリエAで9位に低迷するローマは、16日にジョゼ・モウリーニョ監督を解任。その後任としてクラブのレジェンドであるデ・ロッシ監督を招へいした。 現役時代のローマ、イタリア代表での実績は申し分ない40歳の青年指揮官だが、イタリア代表のテクニカルコーチを経て2022年10月に初監督を務めたセリエBのSPALでは就任半年でわずか3勝に終わって解任。指揮官としての手腕は未知数だ。 そういったなか、20日に本拠地スタディオ・オリンピコで行われるセリエA第21節のヴェローナ戦では早くも自身の色を見せての戦いとなるようだ。 モウリーニョ体制では[3-5-2]や[3-4-2-1]をメインシステムとして採用していたが、『スカイ』によると、デ・ロッシ監督はこの初陣で[4-3-2-1]で臨む構えだという。 GKにはルイ・パトリシオ、ジャンルカ・マンチーニをサスペンションで欠くディフェンスラインはリック・カルスドルプ、ディーン・ハイセン、ディエゴ・ジョレンテ、レオナルド・スピナッツォーラ。ブライアン・クリスタンテを欠く中盤はロレンツォ・ペッレグリーニ、レアンドロ・パレデス、エドアルド・ボーヴェ。前線はロメル・ルカクを最前線に、パウロ・ディバラとステファン・エル・シャーラウィを2シャドーに配置する見込みだという。 ただ、その他のメディアではディバラをトップ下に配し、アンドレア・ベロッティとルカクを最前線に並べた[3-4-1-2]の布陣が予想されるなど、蓋を開けてみなければ分からない部分もある。 なお、就任決定後にクラブ公式チャンネル『ローマTV』のインタビューに答えた新指揮官は、「このような都市とこのようなチームは、その愛によって立ち直ることができると思う。ファンは我々に大きな背中を押してくれるだろう」と、タフな状況で臨む初陣に向けてロマニスタの後押しを期待している。 2024.01.19 00:25 Fri

バストーニ離脱のイタリア代表、マンチーニを代替招集

イタリアサッカー連盟(FIGC)は16日、インテルのDFアレッサンドロ・バストーニの負傷離脱を受け、ローマのDFジャンルカ・マンチーニをイタリア代表に代替招集したことを発表した。 バストーニは前日、練習中に右ふくらはぎを痛めて代表を離脱していた。 ユーロ2024予選グループCで3位のイタリア(勝ち点10)は残り2試合、17日に4位の北マケドニア代表(勝ち点7)と、20日に2位ウクライナ代表(勝ち点13)と対戦する。 2023.11.16 22:30 Thu

「生まれながらのダイバー」モウリーニョ監督がペドロに不快感…過去の発言への反撃?

ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、ラツィオの元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスに不快感を示している。 12日、モウリーニョ監督率いるローマはセリエA第12節で宿敵ラツィオと対戦し、アウェイ扱いのローマ・ダービーは0-0のドロー決着となった。 7位のローマとしては、勝ち点「3」を積めばヨーロッパリーグ(EL)圏内の5位浮上も可能な一戦だっただけに、悔しいドローに。ただ、指揮官は試合の振り返りとして、チェルシー第二次政権時代に共闘したラツィオFWペドロを攻撃する。 「間違いなくペドロは素晴らしい選手だ。こっちはペドロをDFジャンルカ・マンチーニ1人に任せるようなことはせず、必要に応じてDFリック・カルスドルプの重心を低くさせ、彼にサポートしてもらう形をとったんだ」 「なぜなら、ペドロは素晴らしい選手であると同時に、生まれながらのダイバーであり、優れた競泳選手であり、見事なまでに美しくプールに飛び込むからだ」 どうやら試合中にローマMFレアンドロ・パレデスと激しく言い争うなどしたペドロの立ち振る舞いが気に食わなかった模様。というのも、モウリーニョ監督とペドロは以前から関係性が良くないのだという。 2015-16シーズンにチェルシーで共闘した両者。モウリーニョ監督が12月時点で解任されたため、期間としてはそれほど長くなかったわけだが、イギリス『ミラー』によると、このシーズンからチェルシー加入のペドロはのちにこの頃を振り返り、こんな発言に及んでいたそうだ。 「このシーズンはチーム全体がうまくいかなかった。プレミアリーグでの順位はもちろん、モチベーションも低かったし、気分も良くなかったと認めざるをえない。そして(モウリーニョ監督との)信頼関係もほとんどなかった」 また、モウリーニョ監督がローマに赴いた2021年夏、当時ローマ所属のペドロは入れ替わるようにしてラツィオへ移籍しており、これについても2年後の今夏、「僕は彼によって(ローマを)追い出された格好だ。僕と対話する意思はなかったようだね」などと振り返っている。 今回のローマ・ダービーを迎えるにあたり、敵将マウリツィオ・サッリ監督とも舌戦を繰り広げていたモウリーニョ監督。ドローに終わったフラストレーションがペドロへの反撃となって現れたようだ。 2023.11.13 16:20 Mon

10月のイタリア代表にスパーズDFウドジェが初招集! ケアン&ボナヴェントゥーラも復帰果たす【ユーロ2024予選】

イタリアサッカー連盟(FIGC)は6日、10月の代表メンバーを発表した。 ルチアーノ・スパレッティ監督率いるイタリアはユーロ2024予選グループCの2位に位置。今月はその2試合が組まれ、14日にマルタ代表をホームに迎え撃った後、17日に首位のイングランド代表とのアウェイ戦に挑む。 27選手が呼んだ今回はデスティニー・ウドジェが初選出となり、モイゼ・ケアンとジャコモ・ボナヴェントゥーラが復帰。一方、チーロ・インモービレとマテオ・レテギはコンディションの問題でメンバーから外れた。 ◆選手一覧 GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) イバン・プロベデル(ラツィオ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イタリア) DF フランチェスコ・アチェルビ(インテル) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) クリスティアーノ・ビラーギ(フィオレンティーナ) マッテオ・ダルミアン(インテル) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) フェデリコ・ディマルコ(インテル) フェデリコ・ガッティ(ユベントス) ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) ジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ) デスティニー・ウドジェ(トッテナム/イングランド) MF ニコロ・バレッラ(インテル) ジャコモ・ボナヴェントゥーラ(フィオレンティーナ) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ダビデ・フラッテージ(インテル) マヌエル・ロカテッリ(ユベントス) サンドロ・トナーリ(ニューカッスル/イングランド) FW ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ) フェデリコ・キエーザ(ユベントス) モイゼ・ケアン(ユベントス) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) ニコロ・ザニオーロ(アストン・ビラ/イングランド) 2023.10.07 10:30 Sat

イタリア代表にまたケガ人…トナーリが筋肉疲労のためウクライナ戦を欠場

イタリア代表MFサンドロ・トナーリが、12日に行われるユーロ2024予選グループC第6節のウクライナ代表戦を欠場するようだ。 イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』によれば、11日にミラノのコロンブス・クリニックで検査を受けた結果、筋肉疲労と診断されたようで大事を取るとのことだ。 ルチアーノ・スパレッティ監督の初陣となった前節の北マケドニア代表戦を引き分けに持ち込まれたイタリアでは、離脱者が続出中。FWフェデリコ・キエーザやMFロレンツォ・ペッレグリーニ、FWマッテオ・ポリターノとDFジャンルカ・マンチーニの4人がケガのため代表を離脱していた。 なお、トナーリの所属元のニューカッスルは、同選手がイングランドに戻った後に状態をチェックする予定で、現段階では19日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループF第1節のミラン戦に出場できるかは不透明だという。 2023.09.12 23:10 Tue

イタリア代表、ポリターノとG・マンチーニが負傷離脱でオルソリーニを追加招集

イタリアサッカー連盟(FIGC)は10日、ボローニャのFWリッカルド・オルソリーニをイタリア代表に追加招集したことを発表した。 イタリア代表では9日のユーロ2024予選グループC第5節の北マケドニア代表戦で先発したFWマッテオ・ポリターノとDFジャンルカ・マンチーニが負傷し、代表を離脱していた。 既にFWフェデリコ・キエーザとMFロレンツォ・ペッレグリーニが負傷により代表を離脱しているイタリア代表ではオルソリーニ以外にも追加招集する可能性があるとイタリア『スカイ』は報じている。 ルチアーノ・スパレッティ監督の初陣となった北マケドニア戦を引き分けに持ち込まれたイタリアは、12日のウクライナ代表戦で2位浮上を目指す。 2023.09.10 22:40 Sun
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年9月1日 アタランタ ローマ 完全移籍
2020年8月31日 ローマ アタランタ レンタル移籍終了
2019年7月17日 アタランタ ローマ レンタル移籍
2017年6月30日 ペルージャ アタランタ レンタル移籍終了
2017年1月13日 アタランタ ペルージャ レンタル移籍
2017年1月12日 ペルージャ アタランタ 完全移籍
2016年8月1日 フィオレンティーナ ペルージャ 完全移籍
2016年6月30日 ペルージャ フィオレンティーナ レンタル移籍終了
2015年7月10日 フィオレンティーナU19 ペルージャ レンタル移籍
2013年7月1日 フィオレンティーナU19 完全移籍
今季の成績
UEFAヨーロッパリーグ グループG 4 334’ 0 0 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 5 450’ 2 1 0
セリエA 33 2685’ 4 10 0
合計 42 3469’ 6 11 0
出場試合
UEFAヨーロッパリーグ グループG
第1節 2023年9月21日 vs シェリフ 90′ 0
1 - 2
第2節 2023年10月5日 vs セルヴェット 64′ 0
4 - 0
第3節 2023年10月26日 vs スラビア・プラハ 90′ 0
2 - 0
第4節 2023年11月9日 vs スラビア・プラハ 90′ 0
2 - 0
第5節 2023年11月30日 vs セルヴェット ベンチ入り
1 - 1
第6節 2023年12月14日 vs シェリフ メンバー外
3 - 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
プレーオフ第1戦 2024年2月15日 vs フェイエノールト 90′ 0
1 - 1
プレーオフ第2戦 2024年2月22日 vs フェイエノールト 90′ 0
1 - 1
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 1
4 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0 12′
1 - 0
準々決勝1stレグ 2024年4月11日 vs ミラン 90′ 1
0 - 1
準々決勝2ndレグ 2024年4月18日 vs ミラン 90′ 1
2 - 1
セリエA
第1節 2023年8月20日 vs サレルニターナ 90′ 0
2 - 2
第2節 2023年8月26日 vs ヴェローナ 90′ 0
2 - 1
第3節 2023年9月1日 vs ミラン 79′ 0
1 - 2
第4節 2023年9月17日 vs エンポリ 90′ 1
7 - 0
第5節 2023年9月24日 vs トリノ 90′ 0
1 - 1
第6節 2023年9月28日 vs ジェノア 45′ 0 42′
4 - 1
第7節 2023年10月1日 vs フロジノーネ 90′ 0
2 - 0
第8節 2023年10月8日 vs カリアリ 90′ 0 32′
1 - 4
第9節 2023年10月22日 vs モンツァ 90′ 0 78′
1 - 0
第10節 2023年10月29日 vs インテル 90′ 0 13′
1 - 0
第11節 2023年11月5日 vs レッチェ 78′ 0
2 - 1
第12節 2023年11月12日 vs ラツィオ 90′ 0 18′
0 - 0
第13節 2023年11月26日 vs ウディネーゼ 90′ 1
3 - 1
第14節 2023年12月3日 vs サッスオーロ 68′ 0
1 - 2
第15節 2023年12月10日 vs フィオレンティーナ 90′ 0
1 - 1
第16節 2023年12月17日 vs ボローニャ 82′ 0
2 - 0
第17節 2023年12月23日 vs ナポリ 90′ 0
2 - 0
第18節 2023年12月30日 vs ユベントス 90′ 0
1 - 0
第19節 2024年1月7日 vs アタランタ 90′ 0
1 - 1
第20節 2024年1月14日 vs ミラン 45′ 0 43′
3 - 1
第21節 2024年1月20日 vs ヴェローナ メンバー外
2 - 1
第22節 2024年1月29日 vs サレルニターナ 90′ 0
1 - 2
第23節 2024年2月5日 vs カリアリ 90′ 0
4 - 0
第24節 2024年2月10日 vs インテル 90′ 1 47′
2 - 4
第25節 2024年2月18日 vs フロジノーネ 90′ 0 66′
0 - 3
第26節 2024年2月26日 vs トリノ 90′ 0
3 - 2
第27節 2024年3月2日 vs モンツァ 77′ 0
1 - 4
第28節 2024年3月10日 vs フィオレンティーナ 33′ 0 6′
2 - 2
第29節 2024年3月17日 vs サッスオーロ 90′ 0
1 - 0
第30節 2024年4月1日 vs レッチェ 90′ 0
0 - 0
第31節 2024年4月6日 vs ラツィオ 90′ 1 55′
1 - 0
第33節 2024年4月22日 vs ボローニャ 90′ 0
1 - 3
第32節 2024年4月25日 vs ウディネーゼ 18′ 0
1 - 2
第34節 2024年4月28日 vs ナポリ 90′ 0
2 - 2