ニコラ・カティッチ Nikola KATIC

ポジション DF
国籍 クロアチア
生年月日 1996年10月10日(27歳)
利き足
身長 194cm
体重 80kg
ニュース クラブ 監督データ
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レンジャーズ、クロアチア代表DFカティッチと2023年まで契約延長

レンジャーズは17日、クロアチア代表DFニコラ・カティッチ(23)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。 2018年の夏に母国クロアチアのスラベン・ベルポからレンジャーズに加入したカティッチは、昨季の公式戦30試合に出場し3ゴール2アシストを記録。今季は開幕スタメンに名を連ねると、首位に立つチームの守備の要としてここまで公式戦11試合に出場している。 レンジャーズと新たな長期契約を結んだカティッチは、クラブの公式サイトで以下のように語った。 「僕はこのクラブで4年間を過ごせることを本当に嬉しく思っているよ。僕はより良い選手となってクラブが掲げる目標の役に立ちたいと思っているよ。このクラブには優秀な監督や多くのファン、そしてプレミアリーグや世界の他のリーグで経験を積んだ優秀な選手が多くいる。それは若い選手にとって本当に良い環境で、選手としても人間としても成長できるんだ」 2019.10.18 05:30 Fri

訛りは訛りを理解する? “あのジェラード”が新加入選手同席の会見で通訳を務める

▽グラスゴー・レンジャーズで指揮官を務めるスティーブン・ジェラード監督が新加入選手と同席した会見で通訳を務めていたことがわかった。 ▽レンジャーズは8日、ヨーロッパリーグ予備予選3回戦のマリボル戦に向けた公式会見を行い、同会見にはスラヴェン・ベルポから今夏加入したクロアチア代表DFニコラ・カティッチがジェラード監督と共に同席した。 ▽同会見では地元スコットランドの記者から何度となくカティッチに質問が飛んだが、同選手はその質問をなかなか理解できず。通常、バルカン半島出身の選手は語学に堪能でカティッチ自身も英語を流暢に話すことができるが、今回苦しんだのはいわゆるスコティッシュ・イングリッシュと言われるスコットランド特有の訛りだった。 ▽そこでカティッチに助け舟を出したのがジェラード監督だった。リバプール出身のジェラード監督は“スカウス”と評されるリバプール訛りの英語を話すため、イングランド国内では英語を聞きづらい選手として知られていた。しかし、すでにスコティッシュ・イングリッシュを会得した同監督はカティッチにリバプール訛りの英語で通訳を行うと、同選手はこのリバプール訛りの英語を何とか理解してその後はきっちり記者とのやり取りを行うことができたようだ。 ▽ただ、イギリス『スカイ・スポーツ』を中心にジェラード監督のリバプール訛りの英語に苦戦してきた多くのメディアは、「あのジェラードが通訳している」と驚きの様子で今回の会見を伝えていた。 2018.08.09 16:04 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年8月31日 レンジャーズ チューリッヒ 完全移籍
2022年6月30日 ハイデュク・スプリト レンジャーズ レンタル移籍終了
2021年8月31日 レンジャーズ ハイデュク・スプリト レンタル移籍
2018年7月1日 スラヴェン・ベ>ルポ レンジャーズ 完全移籍
2016年2月8日 NK Neretvanac スラヴェン・ベ>ルポ 完全移籍
2014年3月10日 NK Neretvanac 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2014年5月19日 2014年12月17日 ピッツバーグ 監督