ネイサン・バーンズ NATHAN BURNS

ポジション FW
国籍 オーストラリア
生年月日 1988年05月07日(35歳)
利き足
身長 173cm
体重 70kg
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広島の豪代表FWネイサン・バーンズが古巣ウェリントン・フェニックスに復帰

▽オーストラリアのAリーグに所属するウェリントン・フェニックスは30日、サンフレッチェ広島のオーストラリア代表FWネイサン・バーンズ(29)が復帰することを発表した。契約期間は2年間とのことだ。 ▽ネイサン・バーンズは、アデレード・ユナイテッドやAEKアテネ、仁川ユナイテッド、ニューカッスル・ジェッツなどでプレー。2014年7月からウェリントン・フェニックスでプレーすると、2015年7月にFC東京へと移籍。2017年7月から広島でプレーしていた。 ▽J1では通算26試合3得点、J3で通算6試合、リーグカップで通算6試合、天皇杯で通算1試合、AFCチャンピオンズリーグで通算5試合1得点を記録。7月に加入した広島での公式戦出場はなかった。 「日本では、海外での非常に良い成績を収めた。ただ、またオーストラリア代表チームと一緒にプレーしたいし、戻る準備ができている」 「ウェリントンに居た時、本当に良いプレーができていた。おそらく、キャリアのハイライトだったと思う。良い選手が周りにいたんだ。ロイ(・クリシュナ)やマイキーがまだここにいて、戻ってきた時は幸せに感じるし、ホームのように感じるよ」 「1月の移籍市場の始まりに、Aリーグやアジア諸国からたくさんのオファーがあった。ただ、フェニックスと聞いた時、僕の一番最初のチョイスになったんだ」 ▽ウェリントン・フェニックスは、今シーズンのAリーグで10位に位置。新年は1月6日にメルボルン・シティ、同じ10日にメルボルン・ビクトリーと対戦する。 2017.12.30 11:15 Sat

広島がFC東京のオーストラリア代表FWネイサン・バーンズを完全移籍で獲得

▽サンフレッチェ広島は13日、FC東京のオーストラリア代表FWネイサン・バーンズ(29)を完全移籍で獲得することを発表した。 ▽2015年7月にニュージーランドのウェリントン・フェニックスから加入したネイサン・バーンズは、移籍1年目となった2015シーズンの明治安田生命J1リーグの10試合に出場し、2得点を記録。今シーズンはトップチームでの出場はここまでYBCルヴァンカップの4試合のみ。U-23としては明治安田生命J3リーグに3試合していた。 ▽J1通算26試合3得点、J3通算6試合、リーグカップ戦通算6試合、天皇杯通算1試合、AFCチャンピオンズリーグ通算5試合1得点を記録にとどまっていた。なお、FC東京とは6月30日をもって契約が満了していた。ネイサン・バーンズは、広島を通じてコメントしている。 「日本で最も成功しているクラブのひとつであるサンフレッチェ広島と契約に至り、このクラブのためにプレーできることとなり、大変光栄です。クラブのために全力を尽くし、勝利に貢献できるよう、頑張ります」 ▽ネイサン・バーンズは、18日からチームに合流する。 2017.07.13 11:11 Thu

FC東京、オーストラリア代表FWネイサン・バーンズの契約満了を発表

▽FC東京は23日、オーストラリア代表FWネイサン・バーンズ(29)が6月30日で契約満了となり、更新をしないことを発表した。 ▽2015年7月にニュージーランドのウェリントン・フェニックスから加入したネイサン・バーンズは、移籍1年目となった2015シーズンの明治安田生命J1リーグの10試合に出場し、2得点を記録。また、同年9月に行われたロシアW杯アジア2次予選第3戦のバングラデシュ代表戦では、代表初ゴールを挙げ、オーストラリア年間最優秀選手にもノミネートされた。 ▽しかし、その後クラブでは好不調の波があり、レギュラー定着は叶わず。今シーズンはトップチームでの出場はここまでYBCルヴァンカップの4試合のみ。U-23としては明治安田生命J3リーグに3試合していた。J1通算26試合3得点、J3通算6試合、リーグカップ戦通算6試合、天皇杯通算1試合、AFCチャンピオンズリーグ通算5試合1得点を記録にとどまっていた。 ▽契約満了が決定したネイサン・バーンズは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントした。 「このたび、FC東京を離れることになりました。クラブを去るのはとても寂しいですし、仲間と別れることを残念に思います。FC東京での2年間は自分にとって貴重な経験の連続でした。もちろん良い時もあれば、そうでない時もありましたが、そのどれもが自分にとって大切な思い出です」 「そして、FC東京の16番のユニフォームに袖を通せたことを誇りに思います。いつも明るく接してくれたチームメイト、いつも選手のことを一番に考えてくれたコーチングスタッフ、たくさんの良い仲間に恵まれました。このチームで、この仲間でJ1、J3、ACLを戦えたことを本当に嬉しく思います。また、素晴らしいファン・サポーターのみなさんには、いつも支えていただき、感謝しています。みなさんの声援がいつも僕に力を与えてくれました」 「FC東京のこれからの活躍を心から願っています。将来、何かの形でまたFC東京に関われることを心から楽しみにしています。試合結果も毎試合楽しみにチェックしようと思います。素晴らしい時間、素晴らしい思い出、素晴らしい日々をありがとうございました」 「最後になりますが、これからも僕のサッカー人生は続いていきます。これからもネイサン バーンズを応援していただけると嬉しいです。このクラブで出会った全ての人を忘れません。さよならは言いません。また会う日まで。ありがとうございました。GO!F.C.TOKYO!」 2017.06.23 15:08 Fri
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