スチュアート・アームストロング Stuart ARMSTRONG
ポジション | MF |
国籍 | スコットランド |
生年月日 | 1992年03月30日(32歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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「負けたように感じる」決定機を生かせず苦戦したガブリエウ・ジェズスがバウンスバック誓う「息を吹き返し、戻る時」
アーセナルのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが、サウサンプトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 23日、プレミアリーグ第13節でアーセナルはアウェイでサウサンプトンと対戦した。 前半こそ押し込む展開を作り、11分にベン・ホワイトのクロスをグラニト・ジャカが蹴り込み先制したが、追加点を奪うことができずに後半を迎えた。 前半途中からシステムを変えたサウサンプトンが後半は躍動。何度もアーセナルゴールに襲いかかると、スチュアート・アームストロングが完璧な崩しからゴールを奪い1-1のドローに終わった。 1トップで先発フル出場を果たしたジェズス。マッチアップしたリャンコに封じられた他、試合中に何度か迎えた決定機を生かせずにノーゴール。チームを勝利に導けなかった。 試合後、ジェズスは後半の出来が悪かったことを認め、改善しなければいけないとコメントした。 「試合に負けたように感じる。プレーのやり方、後半よりも前半の方が、より多くのものを生み出していた。後半はレベルを落としてしまった」 「リーズ戦と少し似ていた。僕たちはそれを認識し、賢明になり、僕たちが間違っていることを確認し、改善する必要があります」 「チームとしても個人としても改善し、シーズンがスタートした時と同じレベルに戻らなければいけない。僕たちはハードワークして、より強くなって戻ってくる」 「言い訳はない。ピッチでやらなければならないことに取り組むために、準備をする日が数日ある。もちろん、回復するためにもっと時間が必要な選手もいるけど、僕が言ったように、全てはピッチに集中することだ」 「前回の試合のようにチャンスを作っていた。でも、ボールはネットに入らず、今日もそれが起きてしまった。今こそ気がつき、息を吹き返し、戻る時だ」 2022.10.24 14:30 Mon「後半は苦戦」冨安健洋にチーム最低評価、攻撃参加を指摘する評価も「ティアニーの方が」
アーセナルの日本代表DF冨安健洋は厳し評価となった。 23日、プレミアリーグ第13節でアーセナルはアウェイでサウサンプトンと対戦した。 前半こそ押し込む展開を作り、11分にベン・ホワイトのクロスをグラニト・ジャカが蹴り込み先制したが、追加点を奪うことができずに後半を迎えた。 前半途中からシステムを変えたサウサンプトンが後半は躍動。何度もアーセナルゴールに襲いかかると、スチュアート・アームストロングが完璧な崩しからゴールを奪い1-1のドローに終わった。 冨安は左サイドバックで先発出場。前半は落ち着いたプレーを見せたが、後半は押し込まれる回数も増え、失点シーンでは一対一になりカバーに走ったが間に合わなかった。 イギリス『フットボール・ロンドン』は6点(10点満点)の評価。アルテタ監督には守備で相手の右サイドを封じることを求められている中、攻撃面を指摘されている。 「同点弾の場面では打ち負かされたが、サポートはほとんど受けていなかった」 「ポゼッションではまともなプレーも見せた。しかし、アーセナルはティアニーを起用したときの方が、前へ前へと進んでいるように見えた」 また、イギリス『イブニング・スタンダード』は5点(10点満点)でガブリエウ・ジェズス、ガブリエウ・マルティネッリとともに最低評価を与えた。 「前半はかなり堅実だったが、モハメド・エルユヌシが問題を引き起こし、後半は苦戦した。ラスト20分では右サイドバックに入った」 冨安の左サイドバック起用には賛否両論ある状況だが、ディフェンダーである以上失点をし、チームが勝てなければ厳しい声が並ぶこととなった。 2022.10.24 12:30 Monアーセナルを止めたサウサンプトン監督「後半にうちの競争力を見せつけられた」
サウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督が満足感を示した。 23日のプレミアリーグ第13節で首位のアーセナルをホームに迎え撃ち、1-1で引き分けたサウサンプトン。前半に劣勢を強いられ、1点ビハインドで折り返したが、そこから巻き返して、MFスチュアート・アームストロングのゴールで1ポイントをゲットした。 MFロメオ・ラヴィアらに続いて、DFカイル・ウォーカー=ピータースにDFアルメル・ベラ=コチャプも負傷欠場中と苦しい台所事情にあるなか、公式戦8連勝中のアーセナルを止めたハーゼンヒュットル監督はイギリス『スカイ・スポーツ』でこう振り返った。 「後半にうちの競争力を見せつけられた。前半に1失点で済んだのはラッキーだったよ。1点差なら、まだ勝負はついていないし、信じて努力と情熱を注ぎ込めばどうなるかを見ていけるものだ」 「今日は選手たちの立ち直り方、メンタリティが見事だった。彼らを追い詰め、勝機もあったのだからね。後半はそんなにチャンスを許さず、ゴールもカウンターアタックも見事なものだったよ」 「あれこそ我々がトライしたことだ。ボールを持って勇敢にプレーしようとする瞬間もあったが、カウンターは我々がトライしてきたことで、正直、(ボールを持てなくても)良いことだった」 55歳のオーストリア人指揮官はまた、ケガ人が多いチーム状況については「欠ける選手について話すことなどない。ケガをして文句を言うこともね」と信頼を強調している。 「ピッチに立つ選手のことは常に信頼している。チームの全選手のこともだ。彼ら選手がピッチに立ったときに何をすべきかを把握しているのは最も大事なことだ」 2022.10.24 11:55 Mon「苦情はない」今季初のドローに終わったアーセナル、アルテタ監督は低調の要因に「全て正しく行うことをやめてしまった」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、サウサンプトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 23日、プレミアリーグ第13節でアーセナルはアウェイでサウサンプトンと対戦した。 ここまでマンチェスター・ユナイテッドに敗れたのみ、9勝1敗で首位に立つアーセナルは調子の上がらないサウサンプトン相手に立ち上がりから押し込んでいく。 しかし、なかなかゴールを奪えず。惜しいシーンが近づいた中、11分にベン・ホワイトのクロスをグラニト・ジャカが蹴り込み、先制する。 先制した後もアーセナルペースで試合が進むが、追加点は奪えず。すると、後半に入ってサウサンプトンが盛り返し、完璧な崩しからスチュアート・アームストロングが同点ゴールを記録。その後もサウサンプトンが押し込むと、アーセナルはカウンターから何度かチャンスを迎えたが生かせず。1-1の引き分けに終わった。 アーセナルは今季初のドロー。久々に勝ち点を落とすことになったが、アルテタ監督は前半のチャンスを生かせず、後半は苦しんだとした。 「苦情はない。これがサッカーだ。前半は本当に良かったし、ゲームを完全にコントロールできた。たくさんの大きなチャンスを作ったが、それをモノにできなかった」 「プレミアリーグでは、残念ながらトップの状態でそれをしなければ、いくつかの困難が生じる可能性がある」 「後半はボールポゼッションを多く与え、思うように試合をコントロールできなかった。彼らのダイレクトプレー、ロングスロー、セットプレーは試合を大きく混乱させた」 「我々は反応しようとしたが、後半に2つの大きなチャンスがあったと思う。ただ、それを生かせなかった」 カタール・ワールドカップ(W杯)がシーズン中に行われることもあり、超過密日程をこなしている中で、明らかにギアが上がっていなかったアーセナル。アルテタ監督は、試合を終わらせられなかった要因を分析した。 「我々は単純なことを全て正しく行うことをやめたと思う。ボールの位置が離れすぎていて、とても危険なエリアではあまりプレッシャーをかけず、単純なボールを与えすぎてしまった。前半のような継続性がなくなっていた」 「試合がよりオープンになり、より多くのトランジションがあり、疲労し、さらに疲労が溜まる」 「彼らのエリアで試合を終えるために2点目を狙ったが、それを成し遂げる方法を見つけられなかった。次から次へと起こった結果であり、我々はそれをすぐに止めることはできなかった」 2022.10.24 10:52 Mon古橋亨梧の同僚2名、ロバートソンやティアニーらスコットランド代表メンバー25名が発表《カタールW杯欧州予選》
スコットランドサッカー協会(SFA)は2日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むスコットランド代表メンバー26名を発表した。 スティーブ・クラーク監督は、今回のメンバーにDFキーラン・ティアニー(アーセナル)、DFアンドリュー・ロバートソン(リバプール)、MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)、FWライアン・フレイザー(ニューカッスル)ら主力を招集した。 なお、ストーク・シティのFWジェイコブ・ブラウンが初招集を受けている。 また、日本代表FW古橋亨梧とセルティックで同僚のMFデイビッド・ターンブル、MFカラム・マクレガーの2名が招集されている。 スコットランド代表は勝ち点17でグループFの2位に位置。12日にアウェイでモルドバ代表(1pt/6位)、15日にホームでデンマーク代表(24pt/首位)と対戦する。 今回発表されたスコットランド代表メンバー25名は以下の通り。 ◆スコットランド代表メンバー25名 GK ジョン・マクラフリン(レンジャーズ) クレイグ・ゴードン(ハート・オブ・ミドロシアン) ザンダー・クラーク(セント・ジョンストン) DF ネイサン・パターソン(レンジャーズ) スティーブン・オドネル(マザーウェル) ジャック・ヘンドリー(クラブ・ブルージュ/ベルギー) スコット・マッケンナ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド) グラント・ハンリー(ノリッジ/イングランド) キーラン・ティアニー(アーセナル/イングランド) アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド) MF ルイス・ファーガソン(アバディーン) デイビッド・ターンブル(セルティック) カラム・マクレガー(セルティック) ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド) ケニー・マクリーン(ノリッジ/イングランド) ビリー・ギルモア(ノリッジ/イングランド) スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド) スコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW ライアン・フレイザー(ニューカッスル/イングランド) リンドン・ダイクス(QPR/イングランド) チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド) ジェイコブ・ブラウン(ストーク・シティ/イングランド) ライアン・クリスティ(ボーンマス/イングランド) ケビン・ニスベット(ハイバーニアン) 2021.11.02 23:40 Tue古橋亨梧の同僚5名! ロバートソンやティアニーらスコットランド代表メンバー26名が発表《カタールW杯欧州予選》
スコットランドサッカー協会(SFA)は24日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むスコットランド代表メンバー26名を発表した。 スティーブ・クラーク監督は、今回のメンバーにDFキーラン・ティアニー(アーセナル)、DFアンドリュー・ロバートソン(リバプール)、FWライアン・フレイザー(ニューカッスル)ら主力を招集した。 なお、MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)は負傷のため招集外となっている。 また、日本代表FW古橋亨梧とセルティックで同僚であり好調を維持しているMFデイビッド・ターンブルやFWジェームズ・フォレスト、FWライアン・クリスティらも招集。MFルイス・ファーガソン(アバディーン)、GKザンダー・クラーク(セント・ジョンストン)が初招集を受けている。 スコットランド代表は勝ち点5でグループFの2位に位置。9月1日にアウェイでデンマーク代表(9pt/1位)、同4日にホームでモルドバ代表(1pt/6位)、同7日にアウェイでオーストリア代表(4pt/4位)と対戦する。 今回発表されたスコットランド代表メンバー26名は以下の通り。 ◆スコットランド代表メンバー26名 GK リアム・ケリー(マザーウェル) クレイグ・ゴードン(ハート・オブ・ミドロシアン) ザンダー・クラーク(セント・ジョンストン) DF ネイサン・パターソン(レンジャーズ) デクラン・ギャラガー(アバディーン) スティーブン・オドネル(マザーウェル) グレッグ・テイラー(セルティック) ジャック・ヘンドリー(オーステンデ/ベルギー) スコット・マッケンナ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド) グラント・ハンリー(ノリッジ/イングランド) キーラン・ティアニー(アーセナル/イングランド) アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド) MF ルイス・ファーガソン(アバディーン) デイビッド・ターンブル(セルティック) カラム・マクレガー(セルティック) ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド) ケニー・マクリーン(ノリッジ/イングランド) ビリー・ギルモア(ノリッジ/イングランド) スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド) FW ライアン・フレイザー(ニューカッスル/イングランド) リンドン・ダイクス(QPR/イングランド) チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド) ジェームズ・フォレスト(セルティック) ライアン・クリスティ(セルティック) ケビン・ニスベット(ハイバーニアン) 2021.08.25 12:10 Wedロバートソンやマクトミネイら主力に加え、ギルモア初招集! スコットランド代表が発表《ユーロ2020》
スコットランドサッカー協会(SFA)は19日、ユーロ2020に臨むスコットランド代表メンバー26名を発表した。 スティーブ・クラーク監督は、登録選手26名を発表。今回のメンバーには、DFキーラン・ティアニー(アーセナル)、DFアンドリュー・ロバートソン(リバプール)、MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)、FWライアン・フレイザー(ニューカッスル)ら主力が招集されている。 また、チェルシーのMFビリー・ギルモアの他、DFネイサン・パターソン(レンジャーズ)、MFデイビッド・ターンブル(セルティック)が初招集を受けることとなった。 スコットランド代表は、イングランド代表、クロアチア代表、チェコ代表とグループDで同居。6月14日にチェコと、同18日にイングランドと、同22日にクロアチアと対戦する。 今回発表されたスコットランド代表メンバー26名は以下の通り。 ◆スコットランド代表メンバー26名 GK デイビッド・マーシャル(ダービー・カウンティ/イングランド) クレイグ・ゴードン(ハート・オブ・ミドロシアン) ジョン・マクラフリン(レンジャーズ) DF ネイサン・パターソン(レンジャーズ) スコット・マッケンナ(アバディーン) デクラン・ギャラガー(マザーウェル) スティーブン・オドネル(マザーウェル) グレッグ・テイラー(セルティック) ジャック・ヘンドリー(オーステンデ/ベルギー) リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド) グラント・ハンリー(ノリッジ/イングランド) キーラン・ティアニー(アーセナル/イングランド) アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド) MF デイビッド・ターンブル(セルティック) カラム・マクレガー(セルティック) ジョン・フレック(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド) スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド) ビリー・ギルモア(チェルシー/イングランド) スコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW ライアン・フレイザー(ニューカッスル/イングランド) リンドン・ダイクス(QPR/イングランド) チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド) ジェームズ・フォレスト(セルティック) ライアン・クリスティー(セルティック) ケビン・ニスベット(ハイバーニアン) 2021.05.19 21:40 WedセインツFWチェ・アダムスがスコットランド代表初招集! 過去には故郷イングランドの世代別代表でプレー
サウサンプトンに所属するFWチェ・アダムス(24)がスコットランド代表に初招集された。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 シェフィールド・ユナイテッド、バーミンガムでのブレイクを経て2019年夏にサウサンプトンに加入したアダムスは、プレミアリーグ2年目となった今シーズンに28試合7ゴール4アシストと見事な数字を残している。 その進境著しいレスター生まれの24歳は過去にイングランドの世代別代表でプレー経験があったものの、祖父母のルーツがあるスコットランド代表でのプレーを今回決断した。 16日に2022年カタール・ワールドカップ(W杯)の欧州予選グループFの戦いに向けたスコットランド代表を発表したスティーブ・クラーク監督は、4年前に前任者のアレックス・マクリーシュ監督が招集に動いたこともあるアダムスの今回の決断に満足感を示している。 「先週始めに、彼が自分の国としてスコットランドを選ぶことに興味を持っているという情報を得た。ありがたいことに、何度か話をした後、彼は我々の味方になってくれた」 「彼と一緒に仕事ができることを楽しみにしているし、彼がチームに多くのゴールをもたらしてくれることを期待している」 なお、サウサンプトンにはスコットランド代表の主力を担うMFスチュアート・アームストロングが在籍しており、アダムスの今回の選択によってクラブ、代表チームの両方で同僚となる。 アダムスのスコットランド代表デビューが期待される今月の代表ウィークでは25日にオーストリア代表戦、28日にイスラエル代表戦、31日にフェロー諸島代表戦の3試合を戦う予定だ。 2021.03.17 01:05 Wedホームデビューの南野拓実は左サイドで先発も途中交代、評価はチーム内で上位に
今シーズン終了までのレンタルでリバプールからサウサンプトンに加入した日本代表FW南野拓実が移籍後2戦目となる先発出場を果たした。 前節、スタメンでのデビューとなった南野に加入後初ゴールが生まれるも、ニューカッスルに2-3で競り負けて泥沼のリーグ5連敗となったサウサンプトン。 連敗ストップを目指す今節は3日前にFAカップで2-0の勝利を収めた14位のウォルバーハンプトン(勝ち点27)と対戦した。そのFAカップは大会規定により出場資格がなかった南野だが、今回の一戦では左サイドハーフで2試合連続のスタメンを飾った。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=gnwj3xzfsxjj1ewmmehjm7k1z" async></script></div> 11分には、南野が味方FWネイサン・レドモンドに縦パスを送り、そこから一気にボックス内に攻めあがると、レドモンドからの折り返しのパスをボックス左で受けて左足ダイレクトで惜しいシュートを放つなど、前半は躍動。チームも1点リードで試合を折り返した。 しかし、後半に入ると試合の流れが一変し、53分にハンドでPKを献上して同点に追いつかれる。後半に入って存在感が希薄になっていた南野は62分にMFムサ・ジェネボと交代してピッチを退くと、サウサンプトンは直後の66分に再び失点を許し、そのまま逆転負けとなった。 イギリス『スカイ』の採点(10点満点)では、先制ゴールを挙げたFWダニー・イングス、MFスチュアート・アームストロング、DFヤニク・ヴェステルゴーアの3人に7点の評価を下し、南野を含む3人以外の選手は全員6点という評価だった。 また、イギリス『BBC』の採点(10点満点)では、南野は5.68点、サウサンプトンでは上から4番目の評価となっている。 これで泥沼のリーグ6連敗となってしまったサウサンプトンは、20日に第25節でチェルシーとホームで対戦する。 2021.02.15 12:25 Mon移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2018年7月1日 | セルティック | サウサンプトン | 完全移籍 |
2015年2月2日 | ダンディー・ユナイテッド | セルティック | 完全移籍 |
2010年7月1日 | Dundee Utd U20 | ダンディー・ユナイテッド | 完全移籍 |
2009年9月29日 | Dundee Utd U20 | 完全移籍 |