カミンスキー KAMINSKI

ポジション GK
国籍 ポーランド
生年月日 1990年11月26日(33歳)
利き足
身長 191cm
体重 82kg
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北九州、大宮へ期限付き移籍中のGK志村滉が完全移籍に…GK不足のピンチを救いJ2で26試合出場

ギラヴァンツ北九州は25日、GK志村滉(26)が大宮アルディージャに完全移籍することを発表した。 志村は市立船橋高校から2015年にジュビロ磐田へと入団。プロ2年目にデビューすると、正守護神のGKカミンスキー、控えのGK八田直樹がケガをしていたためにJ1デビューを果たした。 その後、再び出場機会がなくなると、2018年途中に水戸ホーリーホックへと期限付き移籍。しかし、水戸でも出場機会がないと、磐田復帰後も出番はなく、2020年途中にはFC東京へと期限付き移籍。2021年に北九州へ完全移籍していた。 北九州でも控えGKとなっていた中、今シーズンはGKの南雄太、上田智輝と負傷者が相次いだ大宮へと期限付き移籍。すると、大宮ではシーズン終了まで正守護神として活躍。明治安田生命J2リーグで26試合、天皇杯で2試合に出場していた。 大宮への完全移籍が決まった志村はクラブを通じてコメントしている。 「ギラヴァンツ北九州に関わる全ての皆様、この度大宮アルディージャへ完全移籍で移籍することになりました。シーズン途中でチームを離れたこと、ギラヴァンツ北九州で活躍できずにチームの力になれなかったことは申し訳ないと思っています」 「ギラヴァンツ北九州の選手ではなくなりますがチームの躍進を願っています。また、自分自身も躍進し、皆様に活躍の知らせを届けられられるように精進していきます!」 「短い期間ではありましたが皆様と一緒に戦えたことを誇りに思います。ありがとうございました」 2022.12.25 00:45 Sun

磐田、GKカミンスキーとDFファビオの契約満了を発表

ジュビロ磐田は8日、ポーランド人GKカミンスキー(29)とブラジル人DFファビオ(30)との契約満了を発表した。 ポーランド複数クラブを渡り歩いたカミンスキーは2015年にルフ・ホジューフから磐田入り。加入初年度から守護神の座を射止めると、昨シーズンも明治安田生命J1リーグ26試合に出場。だが、シーズン後半はGK八田直樹にポジションを奪われていた。 一方、横浜F・マリノスやガンバ大阪でプレーした経験を持つファビオは、昨夏にフリーで磐田へ加入。だが、明治安田生命J1リーグ3試合の出場に留まっていた。 磐田を退団することが決まった両選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆カミンスキー 「皆さん、5年間ありがとうございました。このチームの一員として戦えたことは、自分にとっての誇りです。この先どこへ行こうとも、ジュビロでの思い出は常に自分の胸の中にあります。どんな時でも自分の後ろから声援を送り、チームを支えてくださったサポーターの皆さん、本当にありがとうございました」 ◆ファビオ 「6ヶ月間という短い間でしたが、スタッフやサポーターの皆さんに本当に感謝しています。残念ながら残留することができませんでしたが、ジュビロ磐田が1年でJ1復帰することを応援しています。これからもサッカーを頑張っていきます。ありがとうございました」 2020.01.08 16:30 Wed

磐田の守護神・カミンスキーが退団か? 今季で契約満了、新クラブは数日中に決定か

ジュビロ磐田のポーランド人GKクシシュトフ・カミンスキー(29)の退団が迫っているようだ。ポーランド『GOL24』が伝えた。 カミンスキーは、2015年1月にポーランドのルフ・ホージューフから磐田に加入。抜群の反射神経とショットストップの技術で、正守護神としてチームの最後尾で奮闘した。加入1年目はJ2リーグを戦うチームで41試合に出場。守護神としてチームのJ1昇格に貢献していた。2年目はJ1で20試合、3シーズン目は33試合、4シーズン目は32試合に出場。Jリーグ屈指のGKとして評価を上げていた。 しかし、在籍5シーズン目となった今シーズンは開幕から26試合に出場していたが、名波浩監督が退任し、後任の鈴木秀人監督も退任。シーズン3人目となったフェルナンド・フベロ監督就任後は出場機会が減少。ここ7試合は出場機会がなく、チームも残り1節を残してJ2への降格が決定していた。 磐田とカミンスキーの契約は2020年1月末までとなっているが、この契約は延長されないと見られている。また、妻のナタリアさんも自身のインスタグラムで「日本で最後の週が迫っていますか?」と投稿。引っ越しが近いことを窺わせる投稿を行なっている。磐田からのリリースはまだないものの、『GOL24』によると、カミンスキーの新クラブは数日以内に決まると見られている。 2019.12.03 11:17 Tue

【J1ピックアッププレビュー】ジュビロとガンバの“危険水域”勢対決!《磐田vsG大阪》

明治安田生命J1リーグ開幕から14試合終了時点で3勝4分け7敗のジュビロ磐田とガンバ大阪。J2降格の危険水域に瀕する両雄が負ければ最下位転落の可能性も孕む代表ウィーク明けの初戦で勝ち点3を巡り、ぶつかり合う。 ◆いかにして先制点を奪うか〜ジュビロ磐田〜 ここ2試合1分け1敗の磐田。前節の神戸戦は劇的展開で勝ち点1をもぎ取った形だが、押し込む時間が長かった内容を鑑みると、3ポイントを逃した感が強い。その要因の1つがやはりフィニッシュの精度だ。この中断期間は、重点的に攻撃面の整理に尽力したが、それだけで問題解決に至ったとは考えづらい。守備に片足を置いた戦いで今シーズン最多失点のキックオフから開始15分までを無失点で凌ぎながら「いかにして先制点を奪うか」が鍵になる。ただ、守備陣は今節、累積で出場停止の新里亮が欠場。不安要素は少なくないが、名波浩監督の手腕はいかに。 ◆攻撃陣の爆発に期待〜ガンバ大阪〜 対して、ここ2試合連続ドローのG大阪は、3バックの新システムも奏功して3戦無敗。崩壊ぶりが顕著だった守備面もその間、わずか1失点と安定感を取り戻している。だが、その守備力向上の影で、今度は攻撃力が低下しており、ここ3試合でわずか2得点。追いつかれて引き分けた前節の鹿島戦が示すように、攻撃面に反発力を欠いているのが実情だ。宮本恒靖監督は代表ウィーク期間を利用して、そこの質を高める作業を重点にトレーニング。勝利が求められる今節は、キレキレの食野亮太郎や、磐田と抜群の相性を誇るファン・ウィジョら攻撃陣の爆発に期待だ。 【予想&フォーメーション】 ◆ジュビロ磐田[3-3-2-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190614_17_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>GK:カミンスキー DF:櫻内渚、大井健太郎、高橋祥平 MF:山本康裕、松本昌也、山田大記、田口泰士、小川大貴 FW:ロドリゲス、アダイウトン 監督:名波浩<hr>大南拓磨が小川航基とともにU-22日本代表としてトゥーロン参戦中ということもあり、新里が出場停止のセンターバック陣は駒不足。ルクセンブルク代表招集のロドリゲスも長旅を経ての合流ということで、コンディション面に一抹の不安を残す。櫻内渚が3バックに入ることが有力だが、エレンを左サイドバックに起用した4バックを敷いてくる可能性もある。 ◆ガンバ大阪[3-1-4-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190614_17_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>GK:東口順昭 DF:髙尾瑠、三浦弦太、キム・ヨングォン MF:矢島慎也、田中達也、高江麗央、倉田秋、福田湧矢 FW:アデミウソン、食野亮太郎 監督:宮本恒靖<hr>右ウィングバックとして豊富な運動量で攻守に存在感を示した小野瀬康介が負傷欠場。米倉恒貴や田中達也といった代役がしっかりと穴埋めできるかがポイントになる。一方で、ストライカー陣の陣容は、中村敬斗がU-20ワールドカップから戻ってきたことで、より豊富。ファン・ウィジョや、アデミウソン、食野を含めて、誰が先発してもおかしくない。 【注目選手】 カミンスキー(ジュビロ磐田)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190614_17_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>磐田の注目選手は、在籍5年目のポーランド人守護神だ。今シーズンもここまでJ1全試合で先発を続け、安定感抜群のゴールキーピングを披露。チームを救った場面は少なくない。昨シーズン以上に磨きがかかるキック精度でビルドアップに絡みながら、攻守両面での躍動に期待がかかる。 ファン・ウィジョ(ガンバ大阪)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190614_17_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>G大阪の注目選手は、韓国代表ストライカーだ。前年のベストイレブンとして迎えた今シーズン、相手の徹底的なマークに苦しみ、ここまでわずか2得点。10試合不発中だ。磐田は過去7試合7ゴールを記録する相性抜群の相手。2戦2発をマークした代表活動での勢いにも乗じて、磐田キラーぶりを存分に発揮したい。 ◆試されるトレーニングの成果 磐田が通算対戦成績(30勝5分け24敗)で優位に立つ一戦だが、過去公式戦5試合は3勝1分け1敗でG大阪がリード。今シーズンはすでにルヴァンカップで戦っており、1勝1敗のイーブンだ。注目ポイントは、両者の攻撃だろう。互いにジリ貧な攻撃が続いており、それぞれ代表ウィークの中断期間で攻撃の質を高めるトレーニングに注力。その成果が問われる一戦になる。勝ち点13で並ぶ両者の下位直接対決は、どちらに勝利の女神が微笑むか。磐田vsG大阪は15日、ヤマハスタジアムで19時キックオフだ。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1100l3Pqd/adref:innews_j" terget="_blank">勝ち点13同士の下位直接対決!<br />Jリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2019.06.14 17:00 Fri

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第10節】新元号一発目! ルクセンブルク代表FWが不振ジュビロの光に

明治安田生命J1リーグ第10節の9試合が3日から4日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GKカミンスキー(ジュビロ磐田/2回目) 浦和の攻撃をシャットアウト。読みの鋭いカバーリングも秀逸で、ほぼ隙なし。 DF進藤亮佑(北海道コンサドーレ札幌/2回目) FWも顔負けの衝撃弾で2戦連発。攻撃性能は眼を見張るものがある。 DFキム・ヨングォン(ガンバ大阪/初) 魂こもった圧巻の守備。完全フィットも感じさせ、逆襲狙うガンバの希望に。 DF畠中槙之輔(横浜F・マリノス/初) 75分に失点のピンチを防ぎ、その直後も好カバー。頼もしい限りだった。 MFルーカス・フェルナンデス(北海道コンサドーレ札幌/2回目) ガンガン仕掛ける積極性でサイドを制圧。試合を重ねるごとに存在感が絶大に。 MF三竿健斗(鹿島アントラーズ/初) 狩人。中盤の広範囲をケアし続け、令和快勝スタートの大きな原動力に。 MF奥埜博亮(セレッソ大阪/2回目) 味方のゴールをお膳立てし、移籍後初弾もゲット。攻守に目覚ましいパフォーマンス。 MF安西幸輝(鹿島アントラーズ/3回目) 白崎を生かし、生かされ、2戦連発。積極的な攻め上がりで対面のエウシーニョを抑止。 MF脇坂泰斗(川崎フロンターレ/初) J1初先発で2アシスト。J1リーグ3連覇に向け、また新たなプリンス現る。 FWオナイウ阿道(大分トリニータ/初) クサビの受け方に成長の跡。点取り屋としても1得点を挙げ、頼もしい存在に。 FWロドリゲス(ジュビロ磐田/初) 決勝点を挙げたが、特筆すべきはボールの収め役としての活躍。それがチームをだいぶ助けた。 2019.05.06 12:00 Mon

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第6節】2G1Aのマリノス新助っ人が会心の気円斬!

明治安田生命J1リーグ第6節の9試合が5日から6日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GKカミンスキー(ジュビロ磐田/初) 守りで無失点、攻撃でキャッチからの素早いスローでアシスト。GKながら勝負を決めた。 DF飯田真輝(松本山雅FC/初) リーグ戦初先発で好パフォーマンス。1失点こそ許したが、追加点をも決めて輝いた。 DF野上結貴(サンフレッチェ広島/2回目) タイトな守備でクラブ新記録の5試合連続完封に貢献。35分のシュートブロックも見事。 DF奈良竜樹(川崎フロンターレ/初) 1失点こそ喫したが、一対一の対応で強さを見せ、絶妙な縦パスでチャンス創出。攻守に奮闘。 MF松本怜(大分トリニータ/初) エース藤本の活躍が光るなか、右WBとして抜群の輝き。自サイドを完全制圧して好機演出。 MF東慶悟(FC東京/2回目) D・オリヴェイラの点取り屋としての活躍の影でMOM級の働き。逆転劇の功労者。 MFレオ・シルバ(鹿島アントラーズ/2回目) 敵陣中央付近から圧巻の50mドリブルV弾。この試合でも攻守にエネルギッシュな働き。 MF柏好文(サンフレッチェ広島/初) 対面の三浦を途中交代に追いやる。守り偏重のチーム内で先制点を決めるなど速攻の急先鋒に。 MF吉尾海夏(ベガルタ仙台/初) 2得点に絡み、攻撃を活性化。今季初白星をもたらすだけでなく、今後に向けた光にも! MFマルコス・ジュニオール(横浜F・マリノス/初) 三好が存在感を放つなか、2G1Aの全得点を演出。埼スタで「気円斬」パフォをお披露目。 FW藤本憲明(大分トリニータ/3回目) 開幕6試合で得点ランク首位の6ゴール目。“日本のヴァーディ”としてさらなるブレイクの予感。 2019.04.08 11:35 Mon

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第18節】長崎のオランダ人新戦力がデビュー戦で神々しい輝き!

▽明治安田生命J1リーグ第18節の6試合が27〜28日にかけて開催された。超WS編集部が延期3試合を除く今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GKカミンスキー(ジュビロ磐田/2回目) ▽フェルナンド・トーレスのJ1初得点を阻止する見事な飛び出しを披露。そのほかの場面でも冷静沈着な対応でゴールマウスに鍵をかけた。 DF蜂須賀孝治(ベガルタ仙台/2回目) ▽対面した丸橋の背後を突き、クロスから決定機を作りだす。さらに、シーズン3得点目のゴールを挙げ、躍動した。 DFヨルディ・バイス(V・ファーレン長崎/初選出) ▽ディエゴ・オリヴェイラとの肉弾戦で当たり負けせず。デビュー戦から闘将ぶりを発揮するなど今後にも期待感高まる。 DF高橋祐治(サガン鳥栖/初選出) ▽磐田攻撃陣の前に壁として立ちふさがる。勇敢なスライディングで地上戦で優位に立ち、高さの部分でも跳躍力を生かして制空権を握る。 DF町田浩樹(鹿島アントラーズ/初選出) ▽昌子の不在で得た出場機会を生かしてプロ初ゴール。安定した守備も見せつつ、左足のフィードも正確だった。 DF丸橋祐介(セレッソ大阪/初選出) ▽高精度の左足で2ゴール。リスクを冒した攻め上がりを見せるが故、守備面で安定感を欠いたが、攻撃面で突破口に。 MF柏木陽介(浦和レッズ/3回目) ▽司令塔として中盤からチームの攻撃を形づくる。的確なパス出しで広島を苦しめ、10番の働きを完遂した。 MF黒木聖仁(V・ファーレン長崎/初選出) ▽際立つプレーこそ少ないが、献身的な働きがチームに勝利を呼び込む。バランスの取り方ひとつにも集中力を切らさず。 FW郷家友太(ヴィッセル神戸/初選出) ▽試合を通じて決定機に顔を出す。自身にゴールこそ生まれなかったものの、66分に増山の決勝点をクロスでお膳立て。 FW興梠慎三(浦和レッズ/3回目) ▽首位チームから貫禄の2発を挙げ、今シーズン3度目の1試合複数得点。堅守が光る広島を相手に決定力を見せつける。 FW西村拓真(ベガルタ仙台/3回目) ▽スペースを突く動き出しと、俊敏性で攻撃を活性化。2戦連発の得点を決めるなど、決定的な場面に多く絡んだ。 2018.07.30 13:30 Mon

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第8節】広島の怪人が無双!

▽明治安田生命J1リーグ第8節の9試合が14日から15日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GKカミンスキー(ジュビロ磐田/初選出) ▽安定感抜群のセービングスキルを披露。守護神の働きぶりでチームの勝利を大きく手繰り寄せた。 DF橋岡大樹(浦和レッズ/初選出) ▽1アシストをマークするなど右ウィングバックで結果を残す。積極果敢な仕掛けで突破口に。 DFマテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪/初選出) ▽得点ランクトップタイのFWディエゴ・オリヴェイラを封殺。パワーで引けをとらない守備を徹底。 DF昌子源(鹿島アントラーズ/初選出) ▽味方を鼓舞しながら最終ラインの実権を握る。要注意のFWジョーを抑え込むなど役割を完遂した。 DFギレルメ(ジュビロ磐田/初選出) ▽決勝点をアシスト。仕掛けがMFアダイウトンら主力不在の苦しい台所事情のチームに推進力を生むなど新たな光明に。 MF中原彰吾(V・ファーレン長崎/初選出) ▽古巣G大阪の息の根を止める右足のコントロールショット。失点を防ぐ終盤の好カバーも光った。 MF三好康児(北海道コンサドーレ札幌/初選出) ▽高精度クロスで2アシストをマーク。試合を通じて柏ディフェンス陣に脅威を与え続けた。 MF澤田崇(V・ファーレン長崎/初選出) ▽1アシストをマークするなど得点に絡む活躍。運動量を生かした守備面でも相手を手玉に。 FW興梠慎三(浦和レッズ/初選出) ▽絶妙なポジショニングから2ゴールをマーク。ここ4試合4ゴールと調子も右肩上がりだ。 FWパトリック(サンフレッチェ広島/2回目) ▽本調子とは言えないチームの中で出色の出来。G大阪時代を彷彿とさせる怪人ぶりが戻ってきた。 FW金崎夢生(鹿島アントラーズ/初選出) ▽殊勲の2ゴール。前線からの激しいチェイシングでもチームのエースとして奮闘した。 2018.04.16 12:15 Mon

Jリーグベストイレブンの得票数、最多は171票を集めた鹿島アントラーズのDF昌子源《Jリーグアウォーズ》

▽Jリーグは5日、「2017 Jリーグアウォーズ」を開催した。各賞が発表される中、今シーズンのベストイレブン選手が発表。今回は各選手の得票数を紹介する。 ▽J1の全18クラブの監督、選手の投票結果で選出される優秀選手賞。最多票を得たのは、鹿島アントラーズの日本代表DF昌子源の171票だった。続いてFW杉本健勇(セレッソ大阪)の140票、最優秀選手賞を受賞したFW小林悠(川崎フロンターレ)は117票だった。 ▽最優秀選手賞は、監督、選手の投票の後、Jリーグの村井満チェアマン、原博実副理事、木下由美子理事とJ1の18クラブの実行委員の合計21名による選考委員会にて決定される。各選手の得票数は以下のとおり。(「★」はベストイレブン、「※」は最優秀選手賞) ◆2017Jリーグ優秀選手賞受賞選手 GK 曽ヶ端準(鹿島アントラーズ)/35票 ★中村航輔(柏レイソル)/50票 カミンスキー(ジュビロ磐田)/32票 DF ★昌子源(鹿島アントラーズ)/171票 植田直通(鹿島アントラーズ)/23票 山本脩斗(鹿島アントラーズ)/29票 ★西大伍(鹿島アントラーズ)/81票 槙野智章(浦和レッズ)/46票 ★車屋紳太郎(川崎フロンターレ)/81票 ★エウシーニョ(川崎フロンターレ)/83票 中澤佑二(横浜F・マリノス)/48票 大井健太郎(ジュビロ磐田)/24票 マテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪)/48票 MF レオ・シルバ(鹿島アントラーズ)/65票 レアンドロ(鹿島アントラーズ)/57票 金崎夢生(鹿島アントラーズ)/54票 柏木陽介(浦和レッズ)/35票 谷口彰悟(川崎フロンターレ)/59票 阿部浩之(川崎フロンターレ)/30票 大島僚太(川崎フロンターレ)/52票 ★中村憲剛(川崎フロンターレ)/101票 中村俊輔(ジュビロ磐田)/54票 ★井手口陽介(ガンバ大阪)/76票 ソウザ(セレッソ大阪)/40票 ★山口蛍(セレッソ大阪)/75票 FW ラファエル・シルバ(浦和レッズ)/38票 ★興梠慎三(浦和レッズ)/141票 クリスティアーノ(柏レイソル)/63票 伊東純也(柏レイソル)/34票 ★小林悠(川崎フロンターレ)/117票※ 川又堅碁(ジュビロ磐田)/15票 ★杉本健勇(セレッソ大阪)/140票 ビクトル・イバルボ(サガン鳥栖)/18票 2017.12.06 11:35 Wed

2017Jリーグ優秀選手賞受賞者33名が発表! 最多は鹿島の8名!《Jリーグアウォーズ》

▽Jリーグは3日、2017 Jリーグ優秀選手賞の受賞選手33名を発表した。12月5日に開催される「2017 Jリーグアウォーズ」にて表彰される最優秀選手賞、ベストイレブンの受賞者はこの中から決定される。 ▽J1の全18クラブの監督、選手の投票結果で選出される優秀選手賞。最多選出は最終節で首位から陥落し2位でシーズンを終えた鹿島アントラーズの8名。逆転で優勝を果たした川崎フロンターレからは7名が選出されれている。今回発表された優秀選手33名は以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆2017Jリーグ優秀選手賞受賞選手</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">曽ヶ端準</span>(鹿島アントラーズ) <span style="font-weight:700;">中村航輔</span>(柏レイソル) <span style="font-weight:700;">カミンスキー</span>(ジュビロ磐田) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">植田直通</span>(鹿島アントラーズ) <span style="font-weight:700;">昌子源</span>(鹿島アントラーズ) <span style="font-weight:700;">西大伍</span>(鹿島アントラーズ) <span style="font-weight:700;">山本脩斗</span>(鹿島アントラーズ) <span style="font-weight:700;">槙野智章</span>(浦和レッズ) <span style="font-weight:700;">エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) <span style="font-weight:700;">車屋紳太郎</span>(川崎フロンターレ) <span style="font-weight:700;">中澤佑二</span>(横浜F・マリノス) <span style="font-weight:700;">大井健太郎</span>(ジュビロ磐田) <span style="font-weight:700;">マテイ・ヨニッチ</span>(セレッソ大阪) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">金崎夢生</span>(鹿島アントラーズ) <span style="font-weight:700;">レアンドロ</span>(鹿島アントラーズ) <span style="font-weight:700;">レオ・シルバ</span>(鹿島アントラーズ) <span style="font-weight:700;">柏木陽介</span>(浦和レッズ) <span style="font-weight:700;">阿部浩之</span>(川崎フロンターレ) <span style="font-weight:700;">大島僚太</span>(川崎フロンターレ) <span style="font-weight:700;">谷口彰悟</span>(川崎フロンターレ) <span style="font-weight:700;">中村憲剛</span>(川崎フロンターレ) <span style="font-weight:700;">中村俊輔</span>(ジュビロ磐田) <span style="font-weight:700;">井手口陽介</span>(ガンバ大阪) <span style="font-weight:700;">ソウザ</span>(セレッソ大阪) <span style="font-weight:700;">山口蛍</span>(セレッソ大阪) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">興梠慎三</span>(浦和レッズ) <span style="font-weight:700;">ラファエル・シルバ</span>(浦和レッズ) <span style="font-weight:700;">伊東純也</span>(柏レイソル) <span style="font-weight:700;">クリスティアーノ</span>(柏レイソル) <span style="font-weight:700;">小林悠</span>(川崎フロンターレ) <span style="font-weight:700;">川又堅碁</span>(ジュビロ磐田) <span style="font-weight:700;">杉本健勇</span>(セレッソ大阪) <span style="font-weight:700;">ビクトル・イバルボ</span>(サガン鳥栖) 2017.12.04 12:00 Mon
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