マリオ・ルイ Mario Rui
ポジション | DF |
国籍 | ポルトガル |
生年月日 | 1991年05月27日(32歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | クラブ |
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ナポリに痛手…左太もも負傷のマリオ・ルイは最低3週間の離脱に
ナポリのポルトガル代表DFマリオ・ルイが左太もものケガで離脱することとなった。 昨シーズン、左サイドバックの準主力として公式戦28試合に出場し、33年ぶりとなるナポリのスクデット獲得に貢献したマリオ・ルイ。ルディ・ガルシア監督の下で戦う今シーズンも準レギュラーとしてここまで11試合に出場しており、12日に行われたセリエA第12節エンポリ戦では、後半途中からプレーしたが、終盤に左足を負傷し足を引きずりながらピッチを後にしていた。 ナポリは15日、マリオ・ルイが左太ももにグレード2の損傷を負っていることを発表。イタリア『スカイ・スポーツ』によると、最低でも3週間の離脱が見込まれており、12月8日に予定されている第15節ユベントス戦までに復帰することが期待されている。 また、エンポリ戦のウォーミングアップ中にふくらはぎを負傷し、イタリア代表の招集を辞退したGKアレックス・メレトは、左足の脛骨筋に軽度の損傷が見つかったが、すでに治療を開始しているとのことだ。 2023.11.16 07:30 Thuマリオ・ルイがナポリと2026年まで契約延長
ポルトガル代表DFマリオ・ルイ(32)がナポリと2026年6月まで契約を延長した。ナポリの会長を務めるアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が自身のウイッターで明かしている。 今季終了後に契約が満了となる予定だったマリオ・ルイ。しかし、年俸ダウンを受け入れ、2年延長サインに応じたとのこと。 2017年夏にエンポリからナポリに加入したマリオ・ルイは、左サイドバックの主力として公式戦199試合に出場。昨季は公式戦28試合に出場し、33年ぶりスクデット獲得に貢献していた。 2023.08.15 07:30 Tue首位快走のナポリ指揮官、スクデット獲得は「二度とないチャンス」
ナポリのルチアーノ・スパレッティ監督が、リーグタイトルに向けた想いを語った。イタリア『スカイ』が伝えている。 21日に行われたセリエA第19節でサレルニターナとのアウェイ戦に臨んだナポリ。序盤からボールを支配して相手を押し込むと、48分には左サイドに抜け出したポルトガル代表DFマリオ・ルイのグラウンダーのクロスから、イタリア代表DFジョバンニ・ディ・ロレンツォが先制ゴールを決めた。試合を折り返して48分にはナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンが追加点を奪取。このリードを終盤までキープし、2-0で完勝を収めた。 スパレッティ監督は試合後、格下を相手にしっかりと3ポイントを勝ち取ったチームを評価。先制点を奪ったディ・ロレンツォについては、主将としてピッチで示す振る舞いを称賛した。 「こういった試合は、様々な面でコンディションを崩すことがある。熱意があっても余裕を持ちすぎてしまったり、あるいは責任が重くなりすぎたりすることもある。何より常に良いプレーをすること、正しいリズムで結果を出すことが大切だ」 「前半は相手のボックス内に詰め寄りすぎて、スペースを見つけることができず、カウンターのリスクを負うだけになってしまった。その後、決定的なプレーが2つあって、プレーの流れが変わった。後半は自分たちがやるべきことをしっかりやり、試合をバランスよくコントロールすることができた」 「ディ・ロレンツォはチームにとって手本となる存在だ 彼にはキャプテンマークを巻く資格があり、私がそれを提案したところ、チームのみんなが賛成してくれた」 「練習への入り方、チームメイトへの言葉のかけ方、試合でのスピード感などが印象的な選手だ。それがこの試合では違いを生み出した。チームにシグナルを最初に出す選手が彼なのだ」 また、2位ミランとの差を暫定で「12」まで広げ、首位を独走する中、スクデットについても言及。「我々にとっては2度とないチャンスだ。それに応じて行動しなければならないことを知っているし、常に自分たちのサッカーをしながら、謙虚に、そしてプロフェッショナルとして物事を進めていく姿勢が必要だ」と33年ぶりとなるリーグタイトル獲得に現実味を感じながらも、気を引き締めた。 2023.01.22 13:07 Sunスクデット戦線から脱落のナポリ、来季の悲願達成へ向けたチーム改革の全貌が徐々に明らかに
今季のセリエAにおいてスタートダッシュに成功するも、徐々に勢いを失い、スクデット戦線から脱落したナポリ。悲願のスクデット獲得を目指す来季のチーム編成に関して、ルチアーノ・スパレッティ監督とアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が会談を行なった模様だ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じている。 15日に行われたセリエA第37節で、ナポリはジェノアと対戦。前半32分にFWビクター・オシムヘンの得点で先制すると、後半20分には、キャプテンのFWロレンツォ・インシーニェがPKを沈め、英雄ディエゴ・マラドーナの名を冠したホームスタジアムで自身最後となる得点を記録した。終盤にも1点を追加したナポリは、今季最後のホームゲームを3-0の快勝で締めくくっている。 この勝利によって、最終節を残して順位を3位で確定させたナポリ。スパレッティ監督の就任1年目にして来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保したことで、一定の目標は達成できたが、その一方で、近年もっともスクデット獲得に近づいたと言えるシーズンだったがゆえに、中盤から終盤にかけての失速でタイトルを逃した後悔も色濃く残る。 そんな中、スパレッティ監督とデ・ラウレンティス会長は、来季へ向けたチームの編成を討議しているようだ。『カルチョ・メルカート』が各ポジションに焦点を当て、詳しく報じている。 まず、来季以降の編成を考えるにあたって、デ・ラウレンティス会長は、段階的にチーム全体の若返りを進めていく方針のようだ。現時点ですでに、各選手の年棒には350万ユーロ(約4億7000万円)の上限が課されており、それは来季も同様に継続されるとのことだ。 そんな中でも唯一、例外としてセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(30)のみが年棒600万ユーロ(約8億1000万円)を受け取っており、2023年6月までの契約となっているクリバリに対し、ナポリは4~5年の長期にわたる契約延長の準備があるとのことだが、現時点で話し合いは始まっていないとのことだ。 しかしながら、来季以降も守備陣の中心にクリバリを据える意向は揺るぎなく、今季限りで契約が切れ、レアル・マドリー行きが報じられているコロンビア代表GKダビド・オスピナ(34)についても、引き続きチームにとどめたい考えだとみられる。 その他の守備的なポジションに目を向けると、ポルトガル代表DFマリオ・ルイ(30)とアルジェリア代表DFファウジ・グラム(31)は、今季限りでチームを去る見込みとのこと。2選手は主に左サイドバックとしてプレーしていたが、後釜としてヘタフェに所属するウルグアイ代表DFマティアス・オリベラ(24)やフェイエノールトのオランダ代表DFティレル・マラシア(22)を確保したい考えだ。 マンチェスター・ユナイテッドからレンタル移籍中のイングランド人センターバックであるDFアクセル・トゥアンゼベ(24)は、全くと言って良いほど戦力にならず、シーズン終了後には契約通り、マンチェスターへ帰還する。従って、少なくとも1名のセンターバックを確保しなければならないとのことだ。 中盤に目を移すと、スペイン代表MFファビアン・ルイス(26)がかねてよりスペイン復帰を希望しており、バルセロナが獲得に興味を示すなど、去就が不透明だ。現行の契約が2023年6月までとなっていることから、デ・ラウレンティス会長は、移籍金次第で今夏での売却を容認すると見られている。 また、ファビアン・ルイスがチームを離れるなら、フラムからレンタル移籍中のカメルーン代表MFアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ(26)を買い取ることは必須だ。今季の序盤戦に最も大きなインパクトを与えた1人で、これまでの現地の報道では、1100万ユーロ(約15億円)で買い取り可能とのことだ。 中盤の獲得候補としては、ヴェローナのチェコ代表MFアントニン・バラク(27)や、アタランタのクロアチア代表MFマリオ・パシャリッチ(27)ら攻撃的なタスクを担えるセンターハーフがメインとなる模様。ザンボ・アンギサらと共に来季の中盤を構成させることを目論んでいるようだ。 そして、インシーニェが去り、質・量ともにベースアップが必要なアタッカー陣においては、サッスオーロの2選手、イタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリ(22)とコートジボワール代表MFハメド・トラオレ(22)に対してアプローチをかけている模様だ。 ラスパドーリは今夏の人気銘柄の1人であり、他のビッグクラブとの競合は必至だ。従って、ウディネーゼのスペイン人FWジェラール・デウロフェウ(28)や、フェイエノールトのコロンビア代表FWルイス・シニステラ(22)にも関心を寄せているとのことだ。 また、長らく去就が不透明とされたベルギー代表FWドリエス・メルテンス(35)は、ここへ来て契約延長に傾いているとされ、エースのオシムヘンとともに、引き続き来季もナポリでプレーする見込みとのことだ。 今季は序盤戦で台風の目になりながらも、徐々に勢いを失ったナポリ。スパレッティ監督のもとで堅守速攻をベースとした好チームだけに、今夏の移籍市場、そして、来季の戦いにも注目したい。 2022.05.18 18:45 Wedガットゥーゾ激昂、練習態度の悪かったマリオ・ルイを強制帰宅
ナポリのポルトガル代表DFマリオ・ルイが練習態度の悪さを理由に、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の逆鱗に触れたようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』や『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。 イタリアの報道によるとマリオ・ルイは4日の練習中にガットゥーゾ監督の怒りを買ったようだ。練習態度に問題があったマリオ・ルイに対し、ガットゥーゾ監督は練習を止めさせ、強制帰宅にしたとのことだ。 今季もナポリの左サイドバックのレギュラーを務めていたマリオ・ルイだったが、公式戦ここ3試合はベンチ入りのみで出場機会がない状況だった。 2021.03.05 23:15 Friナポリの超攻撃的SBマリオ・ルイが叩き込んだ劇的決勝ゴール【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はナポリのポルトガル代表DFマリオ・ルイが決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆マリオ・ルイが土壇場で決めた決勝ゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJnWGdZM1F1cyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2017年夏にローマからナポリにレンタル移籍で加入したマリオ・ルイは、能力を認められ、2018年1月に完全移籍。主力として活躍している。 攻撃的なSBとして守備だけでなく攻撃面でもチームに貢献しているマリオ・ルイだが、2019年5月12日に行われたセリエA第36節のSPAL戦では、見事なゴールを決めている。 1-1と同点で迎えた88分、ナポリが最後の攻勢をかける。相手の右サイドに侵入したナポリは、中央にボールを送ると、後方から攻撃参加して来たマリオ・ルイがペナルティーアークの手前でパスを受ける。ボックス内に人数をかけて守るSPALに対し、FWホセ・カジェホンとの華麗なワンツーでマリオ・ルイがボックス内に抜け出すと、ゴール左の角度の厳しい位置から豪快なシュート。ニアポスト上部を抜くシュートを沈め、最後の最後で勝ち越しに成功した。 試合はそのままナポリが2-1でSPALに競り勝っている。 2021.01.13 10:00 Wedコロナから回復のC・ロナウドも選出!連覇目指すポルトガル代表メンバーが発表《UEFAネーションズリーグ》
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は5日、11月に行われる国際親善試合とUEFAネーションズリーグ2020-21に向けたポルトガル代表招集メンバー25名を発表した。 前大会王者を率いるフェルナンド・サントス監督は、新型コロナウイルスから復帰したエースのFWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)やMFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、FWジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)ら主力を順当に選出した。 一方で、ウォルバーハンプトンのFWペドロ・ネト、ブラガのFWパウリーニョを初招集している。 ポルトガルは、11日に親善試合でアンドラ代表と対戦。その後、UEFAネーションズリーグでリーグA・グループ3第5節で14日にホームでフランス代表戦、17日にアウェイでクロアチア代表戦を戦う。今回発表された代表メンバーは以下の通り ◆ポルトガル代表メンバー25名 GK ルイ・パトリシオ(ウォルバーハンプトン/イングランド) アントニー・ロペス(リヨン/フランス) ルイ・シウバ(グラナダ/スペイン) DF ルベン・セメド(オリンピアコス/ギリシャ) ジョゼ・フォンテ(リール/フランス) マリオ・ルイ(ナポリ/イタリア) ラファエウ・ゲレイロ(ドルトムント/ドイツ) ドミンゴス・ドゥアルテ(グラナダ/スペイン) ジョアン・カンセロ(マンチェスター・シティ/イングランド) ルベン・ジアス(マンチェスター・シティ/イングランド) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) MF セルジオ・オリベイラ(ポルト) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) レナト・サンチェス(リール/フランス) ウィリアム・カルバーリョ(レアル・ベティス/スペイン) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジョアン・モウティーニョ(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス/イタリア) ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/スペイン) フランシスコ・トリンコン(バルセロナ/スペイン) アンドレ・シウバ(フランクフルト/ドイツ) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) パウリーニョ(ブラガ) 2020.11.05 22:10 ThuC・ロナウドやB・フェルナンデスら主力が順当選出!ポルトガル代表が発表《UEFAネーションズリーグ》
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は1日、10月に行われるUEFAネーションズリーグ2020-21に向けたポルトガル代表招集メンバー26名を発表した。 前大会王者を率いるフェルナンド・サントス監督は、エースのFWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)やMFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、DFペペ(ポルト)、FWジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)ら主力を順当に選出した。 一方で、9月は招集されていたMFアンドレ・ゴメス(エバートン)やFWゴンサロ・ゲデス(バレンシア)らが招集外となっている。 ポルトガルは、7日に親善試合でスペイン代表と対戦。その後、UEFAネーションズリーグでリーグA・グループ3第3節で11日にアウェイでフランス代表戦、14日にホームでスウェーデン代表戦を戦う。今回発表された代表メンバーは以下の通り <span style="font-weight:700;">◆ポルトガル代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ルイ・パトリシオ</span>(ウォルバーハンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">アントニー・ロペス</span>(リヨン/フランス) <span style="font-weight:700;">ルイ・シウバ</span>(グラナダ/スペイン) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ペペ</span>(ポルト) <span style="font-weight:700;">ルベン・セメド</span>(オリンピアコス/ギリシャ) <span style="font-weight:700;">ジョゼ・フォンテ</span>(リール/フランス) <span style="font-weight:700;">マリオ・ルイ</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ラファエウ・ゲレイロ</span>(ドルトムント/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ジョアン・カンセロ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ルベン・ジアス</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ネウソン・セメド</span>(ウォルバーハンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">セルジオ・オリベイラ</span>(ポルト) <span style="font-weight:700;">ダニーロ・ペレイラ</span>(ポルト) <span style="font-weight:700;">レナト・サンチェス</span>(リール/フランス) <span style="font-weight:700;">ウィリアム・カルバーリョ</span>(レアル・ベティス/スペイン) <span style="font-weight:700;">ブルーノ・フェルナンデス</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ルベン・ネヴェス</span>(ウォルバーハンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジョアン・モウティーニョ</span>(ウォルバーハンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">クリスティアーノ・ロナウド</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">ジョアン・フェリックス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">フランシスコ・トリンコン</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">アンドレ・シウバ</span>(フランクフルト/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ベルナルド・シウバ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジオゴ・ジョタ</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダニエウ・ポデンセ</span>(ウォルバーハンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ラファ・シルバ</span>(ベンフィカ) 2020.10.01 21:25 Thuナポリのマリオ・ルイがお手本のような直接FKを見せつける【ビューティフル・フリーキック】
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、ナポリのポルトガル代表DFマリオ・ルイが決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆マリオ・ルイのお手本のようなFK<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJBVVhOV1NrWCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2017年夏からナポリでプレーする左サイドバックのマリオ・ルイは、在籍3年間で公式戦96試合に出場して3ゴール8アシストを記録。その3ゴールのうち1つは、2018年2月26日に行われたセリエA第26節のカリアリ戦で決めた直接FKだ。 ナポリが4-0とリードして迎えた後半アディショナルタイム、ゴール正面少し右の位置でFKのチャンスを獲得すると、マリオ・ルイが左足を一閃。スピードを保ったまま、相手の壁を越えてから少し落ちると、そのままゴールネットを揺らした。 FKのお手本のような一撃に、相手GKは見送ることしかできず。文句なしのFKだった。 2020.08.31 02:00 Mon移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2018年1月3日 | ローマ | ナポリ | 完全移籍 |
2018年1月2日 | ナポリ | ローマ | レンタル移籍終了 |
2017年7月13日 | ローマ | ナポリ | レンタル移籍 |
2017年7月1日 | エンポリ | ローマ | 完全移籍 |
2017年6月30日 | ローマ | エンポリ | レンタル移籍終了 |
2016年7月8日 | エンポリ | ローマ | レンタル移籍 |
2014年7月1日 | パルマ | エンポリ | 完全移籍 |
2014年6月30日 | エンポリ | パルマ | レンタル移籍終了 |
2013年7月1日 | パルマ | エンポリ | レンタル移籍 |
2013年6月30日 | スペツィア・カルチョ | パルマ | レンタル移籍終了 |
2012年7月1日 | パルマ | スペツィア・カルチョ | レンタル移籍 |
2012年6月30日 | ASグッビオ | パルマ | レンタル移籍終了 |
2011年8月1日 | パルマ | ASグッビオ | レンタル移籍 |
2011年8月1日 | ベンフィカ | パルマ | 完全移籍 |
2011年6月30日 | CD Fátima | ベンフィカ | レンタル移籍終了 |
2010年8月1日 | ベンフィカ | CD Fátima | レンタル移籍 |
2010年7月1日 | ベンフィカU19 | ベンフィカ | 完全移籍 |
2009年1月1日 | バレンシアB | ベンフィカU19 | 完全移籍 |
2008年7月1日 | スポルティングU17 | バレンシアB | 完全移籍 |
2006年7月1日 | スポルティング U15 | スポルティングU17 | 完全移籍 |
2004年7月1日 | スポルティング U15 | 完全移籍 |