エリック・ダイアー Eric DIER
ポジション | DF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1994年01月15日(30歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 188cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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「戦術的なことは全くしない」トッテナムで干されたダイアーがポステコグルー監督のトレーニングについて語る
バイエルンのイングランド代表DFエリック・ダイアーが、トッテナムでのアンジェ・ポステコグルー監督の指導方法について語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 イングランド人でありながら、ポルトガルのスポルティングCPの下部組織で育ったダイアー。そのままファーストチームに昇格すると、2014年7月にトッテナムに完全移籍。10シーズ目を迎えた中、苦しい立場となっていた。 トッテナムでは公式戦365試合に出場。マウリシオ・ポチェッティーノ監督、ジョゼ・モウリーニョ監督、アントニオ・コンテ監督の下でもプレーした中、ポステコグルー監督の前では序列が一気に低下。11月まで出場機会がいないと、4試合の出場に終わり、バイエルンへとレンタル移籍。フリーでの完全移籍も決定している。 そのダイアーは『Sky Bet』が送るYouTube番組「オーバーラップ」で元イングランド代表DFで解説者として活躍するギャリー・ネビル氏と対談。ポステコグルー監督の指導方法について言及した。 「興味深いことに、彼は実際には(トレーニング中に)戦術的な仕事は全くしない」 「彼がやっていることは、月曜日から金曜日までの全てのトレーニングドリルが、彼が望んでいるプレースタイルを表すために作成されているということだ」 「コンテ、僕は盲目的に行うことができた。しかし、それは月曜日から金曜日まで、多くの戦術的な仕事であり、多くの10vs0、実戦形式だった。よく訓練されているから、それが染み付いているんだろう」 オーストラリア代表、横浜F・マリノス、セルティックと監督として成功を収めてきたポステコグルー監督だが、ダイアーにとっては意外なトレーニングと感じられたようだ。 2024.04.09 22:45 Tueバイエルンが“共闘10年”ネッペTDの退団発表 ムシアラ発掘やケイン獲得などに尽力
バイエルンは5日、テクニカルディレクター(TD)を務めるマルコ・ネッペ氏(37)と双方合意で共闘関係の解消に至ったと発表した。 バイエルンでは2014年にスカウトとしてキャリアをはじめ、その部門の責任者を歴任した後、2021年12月からTD職に就いたネッペ氏。アルフォンソ・デイビスとジャマル・ムシアラの発掘に尽力したほか、昨夏はハリー・ケインとキム・ミンジェの獲得などにも貢献したことで知られる。 ドイツ『スカイ』によると、現時点で行き先不明だというネッペ氏はクラブの公式サイトで「バイエルンからの信頼とサポート、そして何よりも与えてくれたチャンスに感謝したい」と感謝の意を表した。 「2020年のトレブルはハイライトであり、チャレンジングかつエキサイティング、そして成功に満ちた時間だった。バイエルンとその素晴らしいファンがこれからも最大限の成功を掴めるよう祈っている。バイエルンは私の歴史の一部であり続けることだろうし、それを誇りに思う」 なお、『スカイ』では今年1月の段階で協議と退任見通しが報じられ、今冬のマーケットではスポーツディレクター(SD)のクリストフ・フロイント氏がエリック・ダイアーの獲得を担当していたとされる。 2024.04.05 18:40 Fri「今夏移籍を検討? ないよ! バイエルンですごく幸せ」 デ・リフトが退団否定
オランダ代表DFマタイス・デ・リフト(24)がバイエルン残留を宣言した。 アヤックスでのブレイクからユベントスでのプレーを挟み、2022年夏からバイエルンに移ったデ・リフト。ここにきてエリック・ダイアーを相棒に序列を高め、巻き返す今季だが、一時はキム・ミンジェとダヨ・ウパメカノのコンビに遅れを取り、去就が騒がれた。 そのなか、この代表ウィークも代表活動に呼ばれ、ドイツ代表との国際親善試合にフル出場したセンターバックはドイツ『スカイ』によると、「今夏移籍を検討しているか?」との問いに対して、「(考えてい)ないよ!」ときっぱり否定した。 「バイエルンですごく幸せだ。クラブとファンはずっとたくさんの愛を注いでくれている。今は良い気分だし、すごく幸せ。今季の残りも素晴らしい試合をして、チャンピオンズリーグ(CL)で上に行きたいね」 「(現在は序列を下げる)ウパメカノとキムもそう。彼らは何も言っていないけど、(メディアで)あるクラブがああいう選手を欲していると書かれる。そういうのが問題になりがちだけど、現実とは一致しない」 2024.03.28 10:35 Thuポチェッティーノは「いかに今季を力強く終えれるか」で続投か否かが決まる
チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督(52)は、どこまで我慢してもらえるだろうか。 今シーズンより転換期のチェルシーを託されたポチェッティーノ監督。トッテナム時代初期にハリー・ケインやエリック・ダイアーら当時の若手を積極登用してチームの格を押し上げた指揮官だ。 チェルシーでもアカデミー卒のコナー・ギャラガーやレヴィ・コルウィルを起用し続け、新主将はリース・ジェームズ。自らのカラーを出して仕事にあたるが、肝心の成績はなかなかついてこない。 EFLカップ決勝戦も敗れ、解任を求める声も広がるなか、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、トッド・ベーリー体制が今季終了前にポチェッティーノ監督を切ることはまずないという。 ただし、やはりシーズンが終われば改めてポチェッティーノ監督を総括・評価する模様。2年契約しか結んでいない指揮官は、「いかに今季を力強く終えれるか=来季への光」で、続投か否かが決まるようだ。 当然、解任となれば多額の違約金も発生するため、トッド・ベーリー体制は指揮官続投が基本線。それでも、このままいけばプレミアリーグで昨季を下回る順位(昨季12位/現在11位)に終わる可能性もあり、最低限の期待にも応えられていない、というのが現状なのだ。 2024.03.08 12:05 Friバイエルンがトッテナムからレンタル中のDFダイアーの契約延長を発表、今夏フリーで移籍へ
バイエルンは2日、イングランド代表DFエリック・ダイアー(30)の2025年6月30日までのレンタル期間延長を発表した。 1月の移籍市場でトッテナムからバイエルンへのレンタル移籍が実現したダイアー。センターバックの層に問題があったチームの穴埋め役として期待され、ここまでブンデスリーガ7試合に出場し、うち5試合が先発となっている。 レンタル期間は今シーズン終了までとなっていたが、契約には1年の延長オプションも付帯。保有元のトッテナムとの契約が今シーズン限りとなっていることから、必然的にシーズン終了後のバイエルンへのフリー移籍が決まった。 バイエルンは事前合意していた条項が満たされたことで1年の延長に繋がったと発表。先日、バイエルンのスポーツ部門取締役に就任したマックス・エバール氏は、延長の経緯やダイアーの印象についてコメントを残している。 「エリック・ダイアーの契約は出場試合数の関係で、さらに1年延長された。彼は自身の特長を活かして我々のディフェンスをサポートしてくれる貴重な存在だ」 また、ダイアー本人も契約期間延長に対する想いを表明している。 「ミュンヘンで幸せだ。これで僕の将来は決まったから、自分のパフォーマンスや、クラブにどうやって貢献していくかに集中できる。そして、たとえ僕らが困難な時期にあるとしても、再び大会や試合で勝ちたい」 2024.03.02 21:13 Satバイエルン、ダイアーのレンタル延長オプションを行使か
バイエルンがイングランド代表DFエリック・ダイアー(30)のレンタル延長オプションを行使したようだ。イギリス『アスレティック』が報じている。 トッテナムで長らくディフェンスラインの主力を担ってきたダイアー。しかし、アンジェ・ポステコグルー新監督の下では信頼を得られず、出場機会を求めて今冬の移籍市場でバイエルンにレンタル移籍で加入。その新天地では負傷者や離脱者の影響によってここまでブンデスリーガ6試合に出場している。 ダイアーの契約には一定の出場試合数を超えた場合、1年間のレンタル延長オプションが付随しており、この度その条件を全て満たしたため、バイエルンは400万ユーロ(約6億5000万円)のレンタル料を支払いオプションを行使したとのこと。 なお、ダイアーとトッテナムの契約期間は2025年6月までとなっているため、バイエルンは事実上レンタル満了後に同選手をフリーで獲得できることになる。 ダイアーについては、一部ドイツメディアがクラブ首脳陣がパフォーマンスに疑問を抱いていると報じていたが、『アスレティック』は出場した試合での貢献度とリーダーシップをクラブ首脳陣が非常に高く評価していると伝えている。 2024.03.01 08:10 Friダイアーは今季限りでバイエルン退団へ…クラブ首脳陣はパフォーマンスを疑問視
トッテナムからバイエルンにレンタル加入中のイングランド代表DFエリック・ダイアー(30)だが、今シーズン限りでの退団が濃厚のようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 トッテナムで長らくディフェンスラインの主力を担ってきたダイアー。しかし、アンジェ・ポステコグルー新監督の下では信頼を得られず、出場機会を求めて今冬の移籍市場でバイエルンに加入した。 その新天地では負傷者や離脱者の影響によってここまでブンデスリーガ5試合に出場。しかし、クラブ首脳陣はスピードを中心に、そのパフォーマンスに疑問を抱いているという。 ダイアーの契約には一定の出場試合数を超えた場合、300万ユーロ(約4億9000万円)で完全移籍に移行する条項が盛り込まれているが、バイエルンはその出場試合数を超えないようにプレータイムを制限する考えのようだ。 また、ダイアー獲得を希望したトーマス・トゥヘル監督の今シーズン限りでの退任が決定した事実も、同選手の今夏退団を裏付けるものになっているという。 2024.02.22 23:57 Thu名門の宿命…バイエルン選手間の“トゥヘル派”と”反トゥヘル派”
バイエルン内部には“トゥヘル派”と”反トゥヘル派”がいるという。イギリス『ミラー』が伝えている。 21日、バイエルンはトーマス・トゥヘル監督(50)が今シーズン終了後に退任することを発表。公式戦3連敗中で、ブンデスリーガも首位レバークーゼンからかけ離されるなかでの電撃発表となった。 そんなバイエルン、スターがひしめく名門の宿命か、ドイツ『ビルト』によると、どうしても選手間で“トゥヘル派”と”反トゥヘル派”に分かれているという。 昨夏トゥヘル監督からの熱心なアプローチもあってバイエルン入りしたイングランド代表FWハリー・ケインは、もちろん“トゥヘル派”。今冬加入の元イングランド代表DFエリック・ダイアーも同じく“トゥヘル派”とのことだ。 また、GKマヌエル・ノイアー、DFラファエル・ゲレイロ、MFジャマル・ムシアラ、FWレロイ・サネも、トゥヘル監督を信頼するグループとされている。 その一方、以前はトゥヘル監督への信頼を公言していたMFトーマス・ミュラーが最近心変わり。MFジョシュア・キミッヒ、MFレオン・ゴレツカ、FWセルジュ・ニャブリ、DFマタイス・デ・リフト、FWマティス・テルも退任を望んでいたとみられている。 中でもゴレツカについては、ユリアン・ナーゲルスマン前監督(現:ドイツ代表)を心底信頼し、昨春の解任とトゥヘル監督就任に“動揺”していたとのことだ。 名門を指揮する宿命だろう。 2024.02.22 17:32 Thuソン・フンミンとケインが今夏再会へ! 韓国でスパーズvsバイエルン開催予定
トッテナムとバイエルンが、今夏アジアツアーで対戦することになるようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が報じている。 トッテナムとバイエルンの間では昨夏の移籍市場でイングランド代表FWハリー・ケインが完全移籍。また、今冬の移籍市場ではイングランド代表DFエリック・ダイアーがレンタル移籍で加入している。 そういった関係のある両者は、今夏のアジアツアーにおいて韓国の地で再会する可能性があるようだ。 バイエルンは今夏『ク―パンプレー・シリーズ』のトーナメントに参加するため韓国に遠征予定だ。一方、トッテナムもアジアツアーを実施予定で7月28日に行われるKリーグオールスターゲームでチームKリーグと親善試合を行うことになっている。 その後、トッテナムとバイエルンは8月2日に韓国の地で相対することになる模様だ。 今シーズン終了後にはユーロ2024とコパ・アメリカ2024が開催予定で、各選手のプレシーズンツアーの参加に関してコンディションを確認する必要はある。 だが、ケインと韓国代表FWソン・フンミンのプレミアリーグ最高のデュオの初対峙、DFキム・ミンジェとソン・フンミンの韓国代表対決と注目度の高い一戦となりそうだ。 2024.02.21 06:00 Wed移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | バイエルン | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2024年1月11日 | トッテナム | バイエルン | レンタル移籍 |
2014年7月31日 | スポルティング | トッテナム | 完全移籍 |
2012年7月1日 | スポルティングU19 | スポルティング | 完全移籍 |
2012年6月30日 | エヴァートン U18 | スポルティングU19 | レンタル移籍終了 |
2011年1月20日 | スポルティングU19 | エヴァートン U18 | レンタル移籍 |
2010年7月1日 | スポルティングU17 | スポルティングU19 | 完全移籍 |
2009年7月1日 | スポルティングU17 | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 4 | 199’ | 0 | 0 | 0 |
ブンデスリーガ | 13 | 1030’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント | 2 | 180’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 19 | 1409’ | 0 | 0 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月13日 | vs | ブレントフォード | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第2節 | 2023年8月19日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第3節 | 2023年8月26日 | vs | ボーンマス | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第4節 | 2023年9月2日 | vs | バーンリー | メンバー外 | ||
A 2 - 5 |
第5節 | 2023年9月16日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
第6節 | 2023年9月24日 | vs | アーセナル | ベンチ入り | ||
A 2 - 2 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第8節 | 2023年10月7日 | vs | ルートン・タウン | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第9節 | 2023年10月23日 | vs | フルアム | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
第10節 | 2023年10月27日 | vs | クリスタル・パレス | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第11節 | 2023年11月6日 | vs | チェルシー | 56′ | 0 | ||||
H 1 - 4 |
第12節 | 2023年11月11日 | vs | ウォルバーハンプトン | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第13節 | 2023年11月26日 | vs | アストン・ビラ | ベンチ入り | ||
H 1 - 2 |
第14節 | 2023年12月3日 | vs | マンチェスター・シティ | メンバー外 | ||
A 3 - 3 |
第15節 | 2023年12月7日 | vs | ウェストハム | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第16節 | 2023年12月10日 | vs | ニューカッスル | メンバー外 | ||
H 4 - 1 |
第17節 | 2023年12月15日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | ベンチ入り | ||
A 0 - 2 |
第18節 | 2023年12月23日 | vs | エバートン | 45′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第19節 | 2023年12月28日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ベンチ入り | ||
A 4 - 2 |
第20節 | 2023年12月31日 | vs | ボーンマス | 8′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
ブンデスリーガ |
第17節 | 2024年1月12日 | vs | ホッフェンハイム | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
第18節 | 2024年1月21日 | vs | ブレーメン | ベンチ入り | ||
H 0 - 1 |
第13節 | 2024年1月24日 | vs | ウニオン・ベルリン | 45′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第19節 | 2024年1月27日 | vs | アウグスブルク | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第20節 | 2024年2月3日 | vs | ボルシアMG | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第21節 | 2024年2月10日 | vs | レバークーゼン | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第22節 | 2024年2月18日 | vs | ボーフム | 10′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
第23節 | 2024年2月24日 | vs | RBライプツィヒ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第24節 | 2024年3月1日 | vs | フライブルク | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第25節 | 2024年3月9日 | vs | マインツ | 75′ | 0 | ||||
H 8 - 1 |
第26節 | 2024年3月16日 | vs | ダルムシュタット | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 5 |
第27節 | 2024年3月30日 | vs | ドルトムント | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第28節 | 2024年4月6日 | vs | ハイデンハイム | ベンチ入り | ||
A 3 - 2 |
第29節 | 2024年4月13日 | vs | ケルン | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第30節 | 2024年4月20日 | vs | ウニオン・ベルリン | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 5 |
第31節 | 2024年4月27日 | vs | フランクフルト | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント |
ラウンド16・1stレグ | 2024年2月14日 | vs | ラツィオ | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
ラウンド16・2ndレグ | 2024年3月5日 | vs | ラツィオ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
準々決勝1stレグ | 2024年4月9日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
準々決勝2ndレグ | 2024年4月17日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
準決勝1stレグ | 2024年4月30日 | vs | レアル・マドリー | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |