キーラン・トリッピアー Kieran TRIPPIER

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1990年09月19日(33歳)
利き足
身長 178cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

20代後半で日の目を浴びた苦労人…33歳トリッピアーがニューカッスルと契約延長交渉へ

ニューカッスルとイングランド代表DFキーラン・トリッピアー(33)の契約交渉が始まるようだ。 20代後半にきて評価を高めたトリッピアー。ロシアW杯直前の17-18シーズンにトッテナムでポジションを掴んだ男は、イングランド代表の主力として臨んだW杯本大会も経て、世界トップクラスの右サイドバックとして知られるようになった。 すると今度は2019年夏、30代突入を控え、キャリア初の国外挑戦でアトレティコ・マドリーへ。結果的に酸いも甘いも経験することとなったラ・リーガ期を経て、現所属のニューカッスルへは21-22シーズン途中からやってきた。 加入後すぐに腕章を託され、今日に至るまで右サイドバックの1番手を譲らないトリッピアー。20代後半にきてようやく日の目を浴びた苦労人は、今年で34歳となるが、目立った衰えもない。 イギリス『フットボール・インサイダー』いわく、2025年6月までとなっている現行契約の延長交渉はまもなく始まるとのこと。どうやらかなりの数のクラブがトリッピアー獲得に関心を持っており、その状況を注視しているという。 1月には33歳にしてバイエルン移籍も浮上していたトリッピアー。今なお現役のイングランド代表プレーヤーであり、これからも息の長い選手として活躍しそうだ。 2024.04.15 10:50 Mon

ホワイトのイングランド代表選外は招集拒否が理由…サウスゲイト監督が説明

イングランド代表を率いるガレス・サウスゲイト監督が、招集外となったアーセナルDFベン・ホワイトについて説明した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 イングランドサッカー協会(FA)は14日、今月の国際親善試合に臨む同国代表メンバー25名を発表した。 今回の発表ではエバートンのDFジャラッド・ブランスウェイトとニューカッスルFWアンソニー・ゴードンの初招集に、リバプールDFジョー・ゴメス、ブレントフォードFWイヴァン・トニーの復帰がトピックとなった。 その一方で、ニューカッスルDFキーラン・トリッピアー、リバプールDFトレント・アレクサンダー=アーノルド、チェルシーDFリース・ジェームズの不在で手薄な右サイドバックでは、プレミアリーグ首位のアーセナルで安定したパフォーマンスを継続するホワイトの招集が期待された。 しかし、その注目のホワイトは今回の招集メンバーから外れていた。 今回の会見では当然のことながらサウスゲイト監督にホワイトに関する質問が飛んだが、同監督は選手自身が招集を望まなかったとその理由を明かした。 「調子を見れば、明らかに彼が出場に値しないとは言えない」 「先週(アーセナルSDの)エドゥから電話があり、ベンは現時点でイングランド代表に選ばれたくないと言われた」 「私にとって、それは非常に残念なことだ。彼は本当に好きなプレーヤーだからね。ブライトン時代に私がユーロに連れて行ったプレーヤーであり、ワールドカップにも連れて行ったプレーヤーだ」 「カタール後に彼と話をしたのは、私が彼を選ぶことに熱心だったからだが、明らかに彼の側には遠慮があった。その理由はよく分からないが、それは尊重しなければならない」 「彼は良いプレーヤーであり、イングランドに変化をもたらすことができるプレーヤーだと思うし、私は彼のために扉を開いたままにしておきたいと思っている」 なお、ホワイトの招集拒否に関しては、カタール・ワールドカップ途中離脱の原因となったとされる、アシスタントコーチのスティーブ・ホランド氏との確執が疑われている。 だが、サウスゲイト監督は自身とホランド氏を含めホワイトとの関係に問題がないと主張している。 「我々の間には何の問題もない。また、スティーブ・ホランドについても問題ないと言わなければならない。なぜならそのことは記事で言及されているが、私はそれが気に入らないからだ」 「ホワイトは依然としてこのスカッドにいる。しかし、我々には対応できない。したがって、私は自分たちを助けてくれる人たちに焦点を当てている」 また、マンチェスター・ユナイテッドでの印象的な活躍によって初招集を期待する声も多く上がっていたMFコビー・メイヌーに関しては、そのポテンシャルと人間性を高く評価しているとしながらも「彼はほんの数試合しか出場していない」と、現時点でのスリーライオンズ入りは時期尚早と語った。 出場機会を求めてウェストハムにレンタル加入したものの、不振が続き今回のメンバーから外れたMFカルヴァン・フィリップスについては、「彼の調子は最近十分ではない」、「私は彼と話したし、彼は理解してくれた」と、双方納得した上での選外だったと説明している。 2024.03.15 06:30 Fri

ジョー・ゴメスが3年5カ月ぶりにイングランド代表復帰か SB陣多数負傷で白羽の矢

リバプールのDFジョー・ゴメス(26)がイングランド代表に復帰する見通しだという。イギリス『90min』が報じている。 18歳からリバプール一筋の万能DFジョー・ゴメス。センターバック、両サイドバック、中盤の底…あらゆるポジションに対応可能な一方、ケガの多さが難点だが、今季の離脱は1回1試合だけ。公式戦39試合でプレーする。 もうすぐ2019-20シーズンの「43」試合を上回り、キャリアハイの公式戦出場数となるわけだが、ケガ云々はさておき、その守備能力は誰もが知るところ。14日発表の最新イングランド代表メンバーに入る可能性が高そうだという。 ジョー・ゴメスは2017年11月の国際親善試合・ドイツ代表戦で20歳にして初キャップ。しかし、ケガで翌年のロシアW杯行きを逃し、11キャップ目となった2020年10月のウェールズ代表戦を最後にフェードアウト…今回お声がかかれば3年5カ月ぶりの招集となる。 背景にはイングランド代表サイドバック陣のケガ。左はルーク・ショーとベン・チルウェル、右はリース・ジェームズにキーラン・トリッピアー…左右どちらもこなせるジョー・ゴメスはまたとないチャンスになりそうだ。 ちなみに、今回はスコットランド1部のレンジャーズからGKジャック・バトランド(31)も4年ぶりに代表復帰するのでは、とも。今回のイングランド代表は24日にブラジル代表、26日にベルギー代表とそれぞれ本拠地ウェンブリー・スタジアムで国際親善試合を戦う。 2024.03.14 13:40 Thu

「朝5時に起こされて…」バイエルン行きを断ったトリッピアー、舞台裏を明かし移籍しなかった理由も明かす「理想的ではないだろう?」

ニューカッスルのイングランド代表DFキーラン・トリッピアーが、冬の移籍市場で起こったバイエルン移籍の噂について言及した。イギリス『タイムズ』が伝えた。 マンチェスター・シティの下部組織で育ったトリッピアーは、バーンズリーやバーンリー、トッテナム、アトレティコ・マドリーでプレー。現在はニューカッスルでプレーしている。 イングランド代表としても46試合に出場している右サイドバックは、ニューカッスルでもレギュラーを務めている状況。今シーズンもプレミアリーグで25試合に出場し1ゴール10アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも6試合に出場していた。 そのトリッピアーには、右サイドバックを探していたバイエルンが1月の移籍市場で獲得に動き出すことに。移籍は濃厚視されたものの、結果としてニューカッスルに残留していた。 ビッグクラブからのオファーを断ることとなったトリッピアー。『タイムズ』でのインタビューでその裏側について言及。驚きを隠せなかったとしながらも、ニューカッスルへの忠誠を誓った。 「そうではない。正直に言えば、本当にクレイジーだった。なぜなら、僕はニューヨークにいて、午前5時に起こされ『バイエルンが君と契約したいと考えている』と言われたんだ。でも『流石に意味がわからない』と思ったよ」 「33歳の僕に、まさかバイエルンが契約を希望するとは思っていなかったからね。誰よりも僕が一番衝撃を受けたよ」 「それからすぐ監督に電話をしたんだけど、正直に言って、監督は僕がクラブに対して抱いている決意を知っていたんだ。僕は一度もクラブから強制的に出されるようなことはなかった」 「僕は今ここに居るし、オーナーは僕がクラブに対して示した献身的な姿を知っている」 にわかに信じ難い話だったというトリッピアー。イングランド代表やトッテナムでチームメイトだったFWハリー・ケインからの連絡もあったようだが、決して勧誘されたわけではないと言及。移籍してくるのかの確認だったようだ。 「僕はいつだってハリーと連絡を取っているよ。ハリーは僕にメールをくれるけど、それは僕にとっては正しいことではなかった。でも、バイエルンのようなクラブが僕との契約を望んでいたということは、褒め言葉だと受け止めている」 「ケインはプッシュしてきたわけじゃないんだ。『本当かい?』ってテキストメッセージを送ってきただけで、僕は『ニューカッスルよりは暖かいね』と冗談を言っただけだ」 「ただ、ハリーはプロフェッショナルだ。僕たちが言うように、彼は僕をタップしようとはしなかった。本当に何も言って来なかったんだ」 結果としてニューカッスルでのプレーを続けることを決断したトリッピアー。オファーは光栄だとしながらも、家族のことも考えたと理由を明かした。 「もちろんさっきも言ったように、僕は33歳で、この年齢でバイエルンのようなチームが僕を獲得したいと思ってくれるとは思ってもいなかった。それは褒め言葉として受け止めている」 「巨大なクラブだ。他の多くの選手ならバイエルンに行くチャンスに飛びついただろうし、それが事実だろう」 「でも、僕はクラブに忠誠を尽くしてきたし、家族も大切だ。3年間で3つの国を旅するなんて、理想的ではないだろう?」 2024.03.12 13:15 Tue

負傷者に苦しみ続けるニューカッスル…トリッピアーがふくらはぎ負傷で数試合を欠場へ

ニューカッスルのイングランド代表DFキーラン・トリッピアーが、負傷によって数試合を欠場するようだ。 トップ4フィニッシュを飾るなど順調だった昨シーズンから一転、今シーズンは多くの負傷者が出ていることもあり厳しい時期を過ごすニューカッスル。久々の出場となったチャンピオンズリーグ(CL)はグループステージ最下位で終わり、プレミアリーグも27試合を消化して8位に沈んでいる。 中々波に乗れないチームにあって、トリッピアーは公式戦36試合出場1ゴール11アシストを記録。プレミアリーグですでに2桁アシストを記録するなど、流石の存在感を示していた。 しかし、イギリス『デイリー・メール』によると、トリッピアーは先週末に行われたプレミアリーグ第27節のウォルバーハンプトン戦でふくらはぎを負傷。重傷こそ免れたものの、今週末の第28節チェルシー戦と16日に予定されるFAカップ準々決勝のマンチェスター・シティ戦は欠場の見込みとなっているようだ。 特にベスト8まで勝ち残ったFAカップは、ニューカッスルにとってトロフィー獲得の期待があった大会だけに、主力右サイドバックの欠場が大きな痛手になることは間違いないだろう。 2024.03.06 14:10 Wed

FFPに悩むニューカッスルはチームの心臓・ギマランイスを売るか否か「選ばれてしまうかもね」

ニューカッスルはブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(26)をどう扱うだろうか。 欧州随一の資金力を誇る一方、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)抵触への懸念から、選手の売却を必要としているニューカッスル。今冬はパラグアイ代表FWミゲル・アルミロンが売却濃厚から一転、残留となった。 他にもイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、イングランド代表FWカラム・ウィルソンの売却が噂され、主将トリッピアーについてはバイエルンとの交渉がかなり進んでいたとされるが、最後は先方から撤退した。 一方で、ニューカッスル不動の司令塔・ギマランイスは、FFP云々以前に他のビッグクラブが熱視線を送る人気銘柄・実力者であり、もし売却なら一気に問題が解決しそうなほどの利益を得られることが想像に難くない。 イギリス『フットボール・インサイダー』のコラムニスト、アラン・ハットン氏は「私がニューカッスルのファンなら嫌だけどね」としつつ、クラブは現実問題として“ギマランイス売却”を検討せざるを得ない状況であると指摘する。 「私たちは皆、ここ数週間、多くのクラブが悩むFFPについて話し合ってきた。ニューカッスルの突出した存在であるギマランイスは、“選ばれてしまう”選手かもしれないね」 「しかしどうだろう。ニューカッスルがもう1つ上のステージを目指すクラブなら、彼ほどの選手を売却することなんか到底できない。あらゆる噂が飛び交ったなか、1月に彼をキープしたことは非常に大きな出来事だろう」 「ただ、より大事なのは『誰を失うか=過去』ではなく、『誰を獲得するか=未来』だ。ニューカッスルファンは、どこかの誰かがギマランイス獲得を目指し、ニューカッスルの決意を試す行動に出る可能性があるということを、今後も覚えておかねばならない」 ニューカッスルとギマランイスの契約には1億ポンド(約189億6000万円)のリリース条項が付帯。レアル・マドリー、バルセロナから継続的にマークされているとされる。 2024.02.14 14:15 Wed

「グリーンウッドvsベリンガム」ラ・リーガで22年ぶりに実現したのは…

ラ・リーガで22年ぶりにイングランド人対決が実現した。 1日、ラ・リーガ第20節のヘタフェvsレアル・マドリーが行われ、敵地に乗り込んだマドリーが0-2と勝利。千両役者ホセルが2発を叩き込んだ。 この一戦では、ヘタフェ側にFWメイソン・グリーンウッド、マドリー側にMFジュード・ベリンガムと、両チームともイングランド人選手が先発出場した。 イギリス『サン』によると、ラ・リーガの舞台でイングランド人対決が実現するのは22年ぶりとのこと。前回は2002年2月のマドリーvsラス・パルマスで、この時はマドリー側に“名手”スティーブ・マクマナマン氏、ラス・パルマス側にヴィンセント・サムウェイズ氏が出場していたという。 歴史を振り返ってもイングランド人が少ないラ・リーガ。 代表クラスの選手における成功例としてはゲイリー・リネカー氏(バルセロナ)、デイビッド・ベッカム氏(マドリー)、マクマナマン氏、キーラン・トリッピアー(アトレティコ)ほどしかいない。 また、マイケル・オーウェン氏とジョナサン・ウッドゲイド氏が2004年夏にマドリーへ移籍も、前者はそれなりに奮闘しながらも1年で退団、後者は「史上最悪の契約」と呼ばれるほど活躍できなかった。 そんな歴史をもろともせずに輝くのがベリンガムか。18歳でイングランド代表の中心選手となり、19歳でワールドカップ(W杯)を戦った若者は、20歳で加入したマドリーにて現在ラ・リーガ得点ランキング首位(14得点)に立つ。 今後のさらなる飛躍にも期待したい。 2024.02.02 14:25 Fri

トリッピアーが気持ち新たに! バイエルンの関心は「もう終わったこと」

ニューカッスル・ユナイテッドのイングランド代表DFキーラン・トリッピアーが気持ちを新たにした。 サウジアラビア資本のチーム運営に変わってから、プレミアリーグで力をつけるニューカッスル。トリッピアーはプレーヤーとしてもちろん、チームの主将としても欠かせぬ存在だが、今冬に降って湧いたようにバイエルン行きの噂が飛び出した。 バイエルンからオファーも届いたと報じられたが、最終的にニューカッスルが拒み、たち消えに。バイエルンは後にガラタサライから同じくサイドバックのフランス人DFサシャ・ブイ(23)を射止め、トリッピアーの移籍話も終息の様相を呈している。 イギリス『BBC』によると、そんなトリッピアーは27日に敵地で行われたFAカップ4回戦のフルアム戦に先発し、2-0の勝利に貢献後、ニューカッスルに対する忠誠心を口にした。 「ここ以上にいたい場所なんてない。最近、僕を巡って色んな憶測が飛び交っているけど、いつもどおり、ここに専念している。契約した当初からそうであるように、100%コミットしているんだ」 また、バイエルンの関心に対しては「もう終わったこと。前にも言ったように、僕は(ニューカッスルに)コミットしている」と改めて忠誠心を語り、すべてを捧げると誓っている。 「家族とは良い休暇を過ごしたし、何も心配していない。僕はクラブに忠誠を誓っている。クラブには本当にお世話になっているし、恩返しがしたいんだ」 「おとなしくはしているけど、乳母車からおもちゃを放り出したりはしていない。いつも言うように、ここで幸せで、クラブのためにすべてを捧げたいんだ」 2024.01.29 12:25 Mon

バイエルンが両SBでプレーできるガラタサライのDFサシャ・ブイを完全移籍で獲得…2028年まで契約

バイエルンは28日、ガラタサライのフランス人DFサシャ・ブイ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年夏までの4年半となる。 スタッド・レンヌの下部組織育ちのブイは、2019年7月にファーストチームに昇格。ディジョンへのレンタル移籍を経て、2021年7月からガラタサライでプレーしていた。 右サイドバックを主戦場に、左サイドバックでもプレー可能なブイは、今シーズンのスュペル・リグで19試合1得点。チャンピオンズリーグ(CL)で6試合1得点を記録していた。 ブイはクラブを通じてコメントしている。 「僕にとっての夢が叶った。バイエルンのようなビッグクラブでプレーすることができて光栄だ。新しいチームで素晴らしい選手たちと一緒にぷrー絵できることを本当に楽しみにしている」 「選手として、僕は攻撃するのが好きなディフェンダーだが、ディフェンスと同じぐらい前線で関わることができることが幸せだ」 バイエルンは右サイドバックの補強を今冬の移籍市場で画策しており、ニューカッスル・ユナイテッドのイングランド代表DFキーラン・トリッピアーに焦点を当てていた。しかし、ニューカッスルが拒否したことでターゲットを切り替えていた。 2024.01.28 18:35 Sun

トリッピアー断念のバイエルン、ガラタサライの右SBブイ獲得に向け交渉中

バイエルンがガラタサライのフランス人DFサシャ・ブイ(23)の獲得を目指しているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 最近は右サイドバック補強に動いているバイエルン。獲得候補の1人に挙がっていたニューカッスルのイングランド代表DFキーラン・トリッピアーとは個人間で大筋合意に達したが、クラブ間で折り合いがつかず、交渉から撤退したものとみられている。 そんな中、24日に行われたブンデスリーガ第13節の延期分ウニオン・ベルリン戦では、守備の軸の1人であるフランス代表DFダヨ・ウパメカノと右サイドバックも兼任するオーストリア代表MFコンラート・ライマーが負傷。最終ラインに新たな危機が訪れており、バイエルンはブイの獲得に本腰を入れている模様だ。 ブイ本人とはすでに口頭で大筋合意に達しているとのことだが、こちらもクラブ間交渉がネックに。バイエルンが2000万〜2500万ユーロ(約32億〜40億円)を準備しているのに対し、ガラタサライは3000万〜3500万ユーロ(約48億〜56億円)を要求しているという。 また、ガラタサライはモロッコ代表DFヌサイル・マズラウィとのトレードや、レンタルでの放出も打診したとのこと。一方のバイエルンはこれを拒否したという。 2021年夏からガラタサライでプレーしているブイは、右サイドバックのレギュラーとして今シーズンここまで公式戦31試合に出場。しかし、25日のスュペル・リグ第22節イスタンブールスポル戦は足のケガのため、欠場していた。 2024.01.26 18:48 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年1月7日 アトレティコ ニューカッスル 完全移籍
2019年7月17日 トッテナム アトレティコ 完全移籍
2015年7月1日 バーンリー トッテナム 完全移籍
2012年1月4日 Man City Res. バーンリー 完全移籍
2012年1月3日 バーンリー Man City Res. レンタル移籍終了
2011年7月26日 Man City Res. バーンリー レンタル移籍
2011年5月31日 バーンズリー Man City Res. レンタル移籍終了
2010年8月7日 Man City Res. バーンズリー レンタル移籍
2010年3月7日 バーンズリー Man City Res. レンタル移籍終了
2010年2月9日 Man City Res. バーンズリー レンタル移籍
2009年7月1日 Man City Res. 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 25 2167’ 1 5 0
UEFAチャンピオンズリーグ グループF 6 513’ 0 0 0
合計 31 2680’ 1 5 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月12日 vs アストン・ビラ 90′ 0
5 - 1
第2節 2023年8月19日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
1 - 0
第3節 2023年8月27日 vs リバプール 90′ 0 51′
1 - 2
第4節 2023年9月2日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
3 - 1
第5節 2023年9月16日 vs ブレントフォード 90′ 0
1 - 0
第6節 2023年9月24日 vs シェフィールド・ユナイテッド 70′ 0
0 - 8
第7節 2023年9月30日 vs バーンリー 90′ 0
2 - 0
第8節 2023年10月8日 vs ウェストハム 90′ 0
2 - 2
第9節 2023年10月21日 vs クリスタル・パレス 69′ 0 50′
4 - 0
第10節 2023年10月28日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0 82′
2 - 2
第11節 2023年11月4日 vs アーセナル 90′ 0
1 - 0
第12節 2023年11月11日 vs ボーンマス 90′ 0
2 - 0
第13節 2023年11月25日 vs チェルシー 90′ 0 22′
4 - 1
第14節 2023年12月2日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
1 - 0
第15節 2023年12月7日 vs エバートン 90′ 0
3 - 0
第16節 2023年12月10日 vs トッテナム 86′ 0 83′
4 - 1
第17節 2023年12月16日 vs フルアム メンバー外
3 - 0
第18節 2023年12月23日 vs ルートン・タウン 90′ 0
1 - 0
第19節 2023年12月26日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
1 - 3
第20節 2024年1月1日 vs リバプール メンバー外
4 - 2
第21節 2024年1月13日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
2 - 3
第22節 2024年1月30日 vs アストン・ビラ 90′ 0
1 - 3
第23節 2024年2月3日 vs ルートン・タウン 90′ 1
4 - 4
第24節 2024年2月10日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
2 - 3
第25節 2024年2月17日 vs ボーンマス 90′ 0
2 - 2
第26節 2024年2月24日 vs アーセナル 90′ 0
4 - 1
第27節 2024年3月2日 vs ウォルバーハンプトン 52′ 0
3 - 0
第28節 2024年3月11日 vs チェルシー メンバー外
3 - 2
第30節 2024年3月30日 vs ウェストハム メンバー外
4 - 3
第31節 2024年4月2日 vs エバートン メンバー外
1 - 1
第32節 2024年4月6日 vs フルアム メンバー外
0 - 1
第33節 2024年4月13日 vs トッテナム メンバー外
4 - 0
第29節 2024年4月24日 vs クリスタル・パレス メンバー外
2 - 0
第35節 2024年4月27日 vs シェフィールド・ユナイテッド メンバー外
5 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ グループF
第1節 2023年9月19日 vs ミラン 90′ 0
0 - 0
第2節 2023年10月4日 vs パリ・サンジェルマン 90′ 0
4 - 1
第3節 2023年10月25日 vs ドルトムント 90′ 0
0 - 1
第4節 2023年11月7日 vs ドルトムント 90′ 0
2 - 0
第5節 2023年11月28日 vs パリ・サンジェルマン 90′ 0
1 - 1
第6節 2023年12月13日 vs ミラン 63′ 0
1 - 2