エセキエル・ラベッシ Ezequiel Ivan LAVEZZI

ポジション FW
国籍 アルゼンチン
生年月日 1985年05月03日(38歳)
利き足
身長 173cm
体重 75kg
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PSGが3度ナポリからエース獲得か? オシムヘンに214億円を支払う可能性

パリ・サンジェルマン(PSG)がナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(25)の契約解除条項に目をつけているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。 ナポリのエースとして活躍するオシムヘン。これまでも度々移籍の噂が出るものの、ナポリに残留を続けていた。 2023年12月には2026年夏までの契約延長を果たした中、1億3000万ユーロ(約213億8000万円)の契約解除条項が設定されている。 そんな中、その契約解除条項を発動させようとしていると見られるのがPSG。ナポリからは過去に2度もエースを引き抜いている。 2012年夏にはエセキエル・ラベッシ、2013年夏にはエディンソン・カバーニをナポリから獲得。当時も契約解除金を支払っての獲得となったが、オシムヘンの比ではない。 PSGは今夏エースのフランス代表FWキリアン・ムバッペがレアル・マドリーへと移籍する可能性があり、新たなストライカーが欲しい状況。ナポリとの交渉で引き抜くことはアウレリオ・デ・ラウレンティス会長との骨の折れる交渉が待っているため現実的ではなく、この条項が適用される5月26日からの48日間が勝負と見られている。 2020年9月にリールからナポリに完全移籍で加入したオシムヘン。ナポリではこれまで公式戦126試合で72ゴール18アシストを記録している。 リール時代には公式戦38試合で18ゴール6アシスト。リーグ・アンでも27試合で13ゴール5アシストを記録しているが、再びフランスの地に足を踏み入れることはあるだろうか。 2024.04.06 13:45 Sat

ムバッペの失いそうなPSG、オシムヘンを有力な後釜候補に?

フランス代表FWキリアン・ムバッペを失いそうなパリ・サンジェルマン(PSG)がナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(25)をリストアップしているようだ。 2017年夏にモナコからPSG入りしてから、クラブ歴代最多の通算243ゴールを誇るムバッペ。幾度となく退団の可能性が取り沙汰されながら、PSGでプレーし続けるが、ナセル・アル・ケライフィ会長に今季限りでの退団意向を正式に知らせたといわれる。 このまま退団となれば、ムバッペの穴埋めという相当難しいミッションを強いられるPSGだが、イギリス『The Athletic』によると、その解決策の1つとしてナポリの主砲オシムヘンを後釜の有力候補に。来る夏のアプローチを検討しているという。 PSGのフットボールアドバイザーを務めるルイス・カンポス氏はリール時代にオシムヘンの獲得に携わった過去。PSGとナポリの間もエディンソン・カバーニやエセキエル・ラベッシ、ファビアン・ルイスの移籍が実現しており、関係性も悪くないとされる。 今やセリエAを代表するストライカーとして注目されるオシムヘンは2020年7月にリールからナポリ入りし、通算119試合で67ゴール。昨季のセリエAでは26ゴールで自身初の得点王に輝き、チームの33年ぶりとなるスクデット獲得に大きく貢献した。 そんなオシムヘンだが、昨年12月にナポリとの契約を2026年夏まで延長。来る夏ではイタリア国外に移籍なら、1億2000〜3000万ユーロ(約193億8000万〜210億円) の契約解除条項が存在するとみられている。 2024.02.16 11:45 Fri

ラベッシ氏が鎖骨骨折で入院…家族は事故と証言するが警察は事件性を疑う

かつてナポリやパリ・サンジェルマンで活躍した元アルゼンチン代表FWのエセキエル・ラベッシ氏が入院したようだ。アルゼンチン『Tyc Sports』が報じている。 ラベッシ氏は2019年11月末に河北華夏との契約満了に伴い、現役引退を発表。現在、母国アルゼンチンで第二の人生を歩んでいる同氏だが、『Tyc Sports』によれば20日早朝にウルグアイのプンタ・デル・エステの病院に運ばれ、入院したとのこと。 報道によれば、ラベッシ氏は鎖骨の骨折と切り傷を負っており、病院に運ばれたとのこと。なお原因について、家族は同氏は家の電球を交換しようとした際に梯子から滑り落ち転倒。その際に肩を家具にぶつけ、骨折と切り傷を負ったと証言。 しかし、警察関係者の証言によれば、ホセ・イグナシオ地区でのパーティでラベッシ氏が居合わせた別の人物と口論になったことが原因であると明かしており、早朝5時ごろに通報を受けたパトカーがパーティ会場に到着すると、ラベッシ氏は負傷しており、パートナーに付き添われ、パトカーで病院に向かったとのこという。 現時点では、在ウルグアイ・アルゼンチン領事が病院に向かい、事件の経過を確認し、ラベッシ氏をできる限りサポートしている。なお、同氏の詳細な容態については、今後の医師からの正式な報告が待たれるところである。 2023.12.21 08:00 Thu

35歳ハムシクが今季限りで現役引退…かつてはナポリの象徴に

トラブゾンスポルの元スロバキア代表MFマレク・ハムシク(35)が今季限りでの現役引退を表明した。 ナポリ時代がキャリアのハイライトになるハムシク。2007年から12年間を過ごしたナポリでのチームタイトルは2つのコッパ・イタリアとスーペルコッパ・イタリアーナのみだが、エディンソン・カバーニや、エセキエル・ラベッシ、ドリエス・メルテンス、ロレンツォ・インシーニェらとともに当時のチームを力強くリードした。 そのナポリでの通算成績は520試合の出場で121得点103アシストを誇り、ゴール数に至っては当時のクラブ歴代最多得点だった故ディエゴ・マラドーナ氏の115ゴールを上回り、名実ともにレジェンドに。2019年2月にナポリに別れを告げてからは中国やスウェーデンを経て、現在のトルコを舞台としている。 2022年5月に通算135試合で26得点の代表キャリアに終止符を打ってからというもの、トラブゾンスポルでのキャリアに一点集中するハムシクだが、会見の場で現役生活に別れを告げる旨を明らかにしている。 「トラブゾンスポルで引退する。土曜日に最後のホームゲームに臨む。簡単な決断ではなかったけど、家族と話した末、家にいてほしいとのことだった。僕にチャンスをくれたすべてのクラブに感謝したい。この旅で夢を叶えられたし、みんなに感謝する」 「僕は生まれたときから、フットボールが自分の運命だと感じていたんだ。4歳のときに大きな夢を抱き、目標を達成できたと思う。僕を信じてくれた家族や、友人に感謝だ。応援してくれたファンにもありがとうと言いたい。今、この最後の瞬間を楽しんでいる」 「泣かないかもしれないけど、とても幸せだし、誇らしいよ」 2023.06.01 20:05 Thu

今夏の移籍が噂されるオシムヘン、プレミアではアーセナル優勢の声もナポリの要求218億円を払う気はない? 過去最高は118億円のあの選手

今夏の移籍が噂されるナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(24)だが、ハードルは決して低くはなさそうだ。 ヴォルフスブルクやシャルルロワ、そしてリールでプレーしたオシムヘンは、2020年9月にナポリへと完全移籍で加入する。 予てからその才能は注目を集めており、ナポリではエースに君臨。公式戦88試合で49ゴール13アシストを記録している。 ナポリ移籍時も多くのクラブが興味を持った中、今夏もオシムヘンには多くのクラブが関心を寄せると見られている。 ビッグクラブしか手が出せないオシムヘンだが、ナポリから多くの選手を獲得した過去があるパリ・サンジェルマン(PSG)をはじめ、アーセナルやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどプレミアリーグのクラブも関心を寄せている。 イタリア『Tutto Napoli』はイタリア『Rai』のジャーナリストであるチーロ・ヴェネラート氏のコメントを掲載。ナポリはオシムヘンの残留を目指しながらも、退団に備えて準備をしているとした。 「5月末までに2つのゴールを達成する必要がある。それはスクデットとオシムヘンの確保だ。デ・ラウレンティスは、クラブが求めるものと、ナイジェリア人FWの野心の間には、総合的な解決策を見つけるのが難しいことを知っている。彼はペドロ・レオン(ミラン)と並び、今夏最も需要のあるストライカーだ」 「ナポリは少なくとも2カ月の間、様々なタイプのストライカーを評価しており、公式なオファーが来たときに準備不足になることを望んでいないことは明らかだ」 「今のところ、ビッグクラブはこのFWに近しい人としか話していない。PSGはデ・ラウレンティス会長と長い付き合いがあり、エセキエル・ラベッシ、エディンソン・カバーニ、ファビアン・ルイスの次は、オシムヘンがルイス・カンポスやクリストフ・ガルティエの教え子になる番かもしれない」 「残るはプレミアリーグ。アーセナルが優位で、チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが争っている。このカードには高いハードルがあり、先見の明があるデ・ラウレンティスは1億5000万ユーロ(約218億円)を要求するだろう」 破格の移籍金が見込まれているが、この金額は冬の移籍市場でチェルシーがベンフィカから獲得したアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスを上回る額であり、実現すればイングランドで最高額の移籍となる。 有力候補と見られているアーセナルだが、マネーゲームをしないことで有名。2019年夏にリールからコートジボワール代表FWニコラ・ぺぺを獲得した際の7200万ポンド(約118億円)が最高額と見られており、倍近くするオシムヘンに手を出すことは考えにくいかもしれない。 2023.03.07 15:55 Tue

ラベッシ2世? バルサB新加入の18歳アルゼンチン人FW、契約解除金は552億円

バルセロナは19日、アルゼンチン2部のフェロ・カリル・オエステからU-20アルゼンチン代表FWルーカス・ロマン(18)が加入すると発表した。 ロマンはバルセロナと2026年6月までの契約を締結。当面はラファエル・マルケス監督が率いるプリメーラ・ディビシオン(スペイン3部)のバルセロナBでプレーする予定だ。 前所属はフェロ・カリル・オエステという首都ブエノスアイレスのクラブで、ロマンはここで7歳から育ち、昨年にU-18から昇格したばかり。プロ1年目はリーグ戦で27試合に出場し、3得点1アシストを記録した。 移籍金は120万ユーロ(約1億6500万円)と報じられているが、バルセロナが発表した契約解除金は破格の4億ユーロ(約552億円)。アルゼンチン『Ole』は、右ウィングを本職とする左利きアタッカーの愛称をエセキエル・ラベッシと同じ「エル・ポチョ」(稲妻の意)と紹介。アルゼンチンの新たな宝石と称えている。 2023.01.19 14:39 Thu

「懐かしい!」PSGの改革初期を知る2人がチームに凱旋!メッシもアルゼンチン代表の旧友とハグ「ついついニヤけちゃう」

パリ・サンジェルマン(PSG)が公式SNSを更新。最新トレーニングの様子を公開し、クラブのレジェンド2人が顔を見せた。 昨シーズンのリーグ・アンを2年ぶりに制覇したPSG。ここ10シーズンで8度目の優勝となりまさに敵なしという状態で、今シーズンも開幕2連勝を飾っている。 22日には2シーズン前に王者の座を譲ったリールとの第3節が控えており、クリストフ・ガルティエ監督の古巣でもある相手との一戦を前に選手たちは調整を続けているが、そこに元ブラジル代表DFマクスウェル氏と元アルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシ氏が応援に駆けつけた。 2人はともに2012年にPSGに加入。マクスウェル氏は2011-12シーズンの途中からの加入だったが、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(現ミラン)らとともに2012-13シーズンの19年ぶりのリーグ優勝に貢献した一員だ。 まさにPSGの改革初期を知る2人を前に多くの選手たちが挨拶。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシもともに2014年のブラジル・ワールドカップにも出場したラベッシ氏に歩み寄りハグしていた。 その様子にはPSGのファンも興奮。「レジェンド」、「懐かしい!」、「イケオジ」、「ついついニヤけちゃう」といった言葉が寄せられている。 PSGの選手たちは、OBたちに勝利を届けられるか。 <span class="paragraph-title">【動画】メッシからラベッシに歩み寄ってハグ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Encuentro TOP Albiceleste en el entranamiento del PSG...<a href="https://t.co/CceQDk3NBp">pic.twitter.com/CceQDk3NBp</a></p>&mdash; SportsCenter (@SC_ESPN) <a href="https://twitter.com/SC_ESPN/status/1560499298936139779?ref_src=twsrc%5Etfw">August 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.19 19:15 Fri

元浦和FWレオナルド所属の河北FCも破綻危機…不動産開発業者「華夏幸福基業」が母体、中国不動産バブルの煽りか

中国サッカー界を揺るがしている財政難問題。No,1クラブに君臨していた広州FCが不動産大手「恒大集団」の経営破綻により、消滅の可能性が報じられている。 そんな中、新たに危機が報じられたクラブが河北FCだ。かつては河北華夏として活動していたクラブ。例に漏れず“爆買い”の波に乗っていたクラブであり、2016年にはコートジボワール代表FWジェルビーニョやアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシ、カメルーン代表MFステファン・エムビアを獲得していた。 さらに現在は中国代表を率いる李鉄監督を解任し、レアル・マドリーやマンチェスター・シティを率いたこともあるマヌエル・ペジェグリーニ監督(現レアル・ベティス監督)も招へいしていた。 その後も、ユベントスやインテルでプレーしたブラジル代表MFエルナネスやバルセロナでプレーしていたアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノらを獲得するなど、ヨーロッパでプレーしていた選手たちを次々と引き込んでいた。 しかし、この河北FCもとても深刻な財政危機に陥っているとのこと。選手への給与未払いが続いている状態であり、それを理由に外国籍選手がプレーを拒否する事態となっている。 なお、浦和レッズでプレーしていたブラジル人FWレオナルド、ノルウェー代表DFオレ・セルネス、元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFサミル・メミシェヴィッチ、ポルトガル人FWジョアン・シルバの4名が所属している。 河北FCを保有するのは大手不動産開発業者である「華夏幸福基業」。「恒大集団」と同じ中国不動産業を支える企業だが、不動産バブル崩壊のあおりを完全に受けている状況となる。 「華夏幸福基業」の経営不振は今に始まったことではなく、今年2月の時点で資金不足により52億6000万元(約906億円)の融資が延滞されているとされていた。 河北省と廊坊市は、クラブ経営に参加する国有資本の導入を促進しているものの、クラブ運営の現状を改善することは困難に。クラブとして成り立たない状況になってきている河北FCに関しては、河北サッカー協会の指導の下、廊坊スポーツ局が主導権を握り、廊坊サッカー協会と河北FCが改革計画を提出して承認されたようだ。 チームは若手を中心として再編成されているものの、チーム改革と賃金未払いの問題は別問題とされ、改革は簡単に行かないと見られている。 広州FCとともに、一時期の中国スーパーリーグを牽引し話題をさらった河北FC。中国不動産界で起きている問題は、深刻な影響を与えそうだ。 2021.09.28 12:40 Tue

PSGで無双状態を誇ったズラタンがトゥールーズ相手に決めたハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがパリ・サンジェルマン(PSG)時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆イブラヒモビッチがトゥールーズ相手に決めたハットトリック<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJPUGNWaGJMdiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 39歳ながらも、今なおミランで圧巻のパフォーマンスを見せ続けるイブラヒモビッチ。これまでアヤックス、ユベントス、インテル、バルセロナ、PSG、マンチェスター・ユナイテッドなど錚々たるクラブの数々でゴールを決めてきた。 PSGでは、積極補強で急速に戦力を伸ばしたチームの大黒柱として公式戦180試合156ゴールを記録。無双状態となっていたイブラヒモビッチだが、2014年2月23日に行われたリーグ・アン第26節のトゥールーズ戦では、ハットトリックを記録し、チームの勝利に貢献している。 まずは0-0で迎えた32分、FWエセキエル・ラベッシが獲得したPKをイブラヒモビッチが落ち着いて決め、先制点を挙げる。 続いて2-1とPSGリードの69分、左サイドでPSGがFKを得ると、キッカーのMFヨアン・キャバイエが鋭いクロスをボックス内に上げる。このボールにイブラヒモビッチが頭で合わせると、ヘディングシュートがゴール右のネットに刺さり、相手を突き放す3点目を挙げた。 最後は3-2で迎えた89分、この試合2つ目となるPKを蹴ると、一度はGKに弾かれたものの、こぼれ球をしっかりと詰め、見事なハットトリックを達成してみせた。 試合は点の取り合いになったものの、イブラヒモビッチのハットトリックなど、大量4得点を挙げたPSGが4-2で勝利している。 2021.01.11 14:00 Mon

PSGデビューからわずか17分!ディ・マリアが記録した美しい捻りアシスト【ベスト・アシスト】

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回はパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが決めたアシストだ。 <div id="cws_ad">◆ディ・マリアがPSGデビュー戦で決めたアシスト<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI4SVE5bXZLdiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ディ・マリアは、2015年夏にマンチェスター・ユナイテッドからPSGに移籍。プレミアリーグでは難しい時間を過ごしたが、新チームでは輝きを取り戻し、主力として活躍している。 PSG加入当初、ケガで出遅れたディ・マリアだったが、デビュー戦となった2015年8月30日に行われたリーグ・アン第4節のモナコ戦では、いきなり見事なアシストを記録した。 この試合で66分に途中出場を果たし、PSGデビューを飾ったディ・マリア。すると、出場から17分後の83分、自陣のセンターサークル付近でディ・マリアがボールを持つ。 前線を確認すると、体を捻りながら素早くロングパスを送る。正確なパスが裏へ抜け出したFWエセキエル・ラベッシにピンポイントで収まり、ラベッシが強烈なシュートを決め、試合を決定付ける3点目を挙げた。 試合は、3-0でPSGがそのまま逃げ切り、快勝している。 2020.12.04 22:00 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年1月1日 河北華夏 引退 -
2016年2月17日 PSG 河北華夏 完全移籍
2012年7月2日 ナポリ PSG 完全移籍
2007年7月6日 サン・ロレンソ ナポリ 完全移籍
2005年8月2日 ジェノア サン・ロレンソ 完全移籍
2005年6月30日 サン・ロレンソ ジェノア レンタル移籍終了
2004年7月5日 ジェノア サン・ロレンソ レンタル移籍
2004年7月1日 Estudiantes ジェノア 完全移籍
2003年7月1日 Estudiantes U20 Estudiantes 完全移籍
2001年7月1日 Estudiantes U20 完全移籍