サブリ・ラムシ Sabri Lamouchi
ポジション | 監督 |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1971年11月09日(52歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 |
ニュース | クラブ | 監督データ |
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川島&鈴木在籍のストラスブール、パトリック・ヴィエラ招へいに関心か?
パトリック・ヴィエラ氏が、GK川島永嗣、MF鈴木唯人の所属するストラスブールと新指揮官就任に向けた交渉を行ったようだ。フランス『RMC Sport』が報じている。 トッド・ベーリー氏を中心に、昨年5月にチェルシーを買収したコンソーシアムの『BlueCo』が新オーナーとなったストラスブール。 27日には15位でのリーグ・アン残留に導いたフレデリック・アントネッティ監督との契約を解消し、新指揮官探しに動いている。 現状では今シーズン限りでユニオン・サン=ジロワーズの指揮官を退任したカレル・ゲレツ氏が有力な候補に挙がっているが、クラブはその他の候補とも交渉を行っているようだ。 『RMC Sport』によると、『BlueCo』はこれまでニースやクリスタル・パレスを率いた元フランス代表MFと接触を図り、初期段階の交渉を行った模様だ。 クラブサイドはストラスブールを若手育成の場として捉えており、過去にニースやパレスで若手を独り立ちさせたヴィエラ氏との相性は悪くないはずだ。 一方、クラブはゲレツ氏とヴィエラ氏に加え、今シーズン終了までトゥールーズを指揮したフィリップ・モンタニエ氏、スタッド・レンヌやコートジボワール代表で指揮官を務めたサブリ・ラムシ氏もリストアップしているという。 ただ、両氏に関してはあくまでトップターゲットを逃した場合の保険のような立ち位置だという。 2023.06.29 13:54 Thu降格危機ボルドーがジダン元副官ベットーニ氏招へいに動く
ボルドーが新指揮官候補としてジネディーヌ・ジダン氏の右腕として知られるダビド・ベットーニ氏(50)とコンタクトを取っているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 ボルドーは今シーズンから前スイス代表監督のウラジミール・ペトコビッチ監督(58)を招へい。過去にラツィオでも優れた手腕を発揮した名将の就任によって開幕前はポジティブなムードに溢れていたが、ここまでのリーグ・アンで4勝8分け11敗の19位に低迷。とりわけ、リーグワーストの58失点と守備が完全に崩壊している。 今冬の移籍市場では前リヨンDFマルセロを始め、ヴォルフスブルクから元フランス代表MFジョシュア・ギラヴォギ、マルメからボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFアネル・アフメドジッチという実力者を補強。しかし、直近のスタッド・ランス戦では0-5の惨敗を喫し、クラブ首脳部はペトコビッチ監督の更迭を決断。 現在、正式に解任はアナウンスされていないが、ペトコビッチ監督がクラブを去ることは確実となっている。 そういった中、クラブはレアル・マドリーで長らくジダン氏の副官として戦術面や日々のトレーニングの指導を担当していたベットーニ氏の招へいに向け、スポーツ・ディレクターであるアドマー・ロペス氏が話し合いの場を持ったようだ。 そして、クラブの首脳部の決定次第では、近日中に正式な面接が行われることになる模様。 現役時代にカンヌのユースチームでジダン氏と知り合ったベットーニ氏は、現役引退後にその古巣のユースチームで指導者キャリアをスタート。その後、ジダン氏の監督キャリアスタートに伴い、レアル・マドリー・カスティージャから副官を務め上げ、エルブランコでの多くの成功をともに分かち合った。 ただ、監督として独り立ちを目指す同氏は、昨夏にジダン氏がマドリーの指揮官を退任したタイミングで、一度袂を分かつ決断を伝えていた。 フランス『RMC』によると、すでにルディ・ガルシア氏やジョアン・サクラメント氏らは新監督候補から外れており、ベットーニ氏以外では前スタッド・ランス指揮官のダビド・ギヨン氏、前コートジボワール代表指揮官のサブリ・ラムシ氏らが候補に挙がっているという。 2022.02.09 23:12 WedPSG、生え抜きCBムベ・ソウが英2部に完全移籍!
パリ・サンジェルマン(PSG)は11日、U-19フランス代表DFロイク・ムベ・ソウ(19)がノッティンガム・フォレストに完全移籍したことを発表した。 カメルーン生まれのムベ・ソウはPSGのアカデミーから2019年にトップチームデビュー。ここまでリーグ戦3試合に出場していた。 また、187cmの恵まれた体躯を持つアスリート型のセンターバックは、フランスの世代別代表でも活躍してきた逸材だ。 なお、ムベ・ソウが2024年までの4年契約にサインしたノッティンガム・フォレストは、昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)を7位でフィニッシュしており、指揮官を務めるのは元フランス代表MFのサブリ・ラムシだ。 2020.09.12 14:44 Sat14位に低迷するレンヌ、ラムシ監督を解任…
▽スタッド・レンヌは3日、成績不振を理由にサブリ・ラムシ監督(47)の解任を発表した。なお、後任人事が決定するまでリザーブチームを率いるジュリエン・ステファン氏(38)が暫定指揮官を務める。 ▽現役時代にいぶし銀の守備的MFとしてパルマやインテル、モナコでプレーした元フランス代表MFのラムシ監督は、指導者転向後コートジボワール代表とアル・ジャイシュ(カタール)の指揮官を歴任。 ▽その後、昨年11月にクリスティアン・グルキュフ前監督の辞任に伴い、レンヌの新指揮官に就任すると、昨季はここ10年間のクラブ最高位となる5位にチームを躍進させ、今季のヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得に導いた。 ▽しかし、今季はリーグ・アン第15節終了時点で4勝6敗5分けの14位に低迷。2日に行われたストラスブール戦ではホームで1-4の大敗を喫し、この敗戦を受けてクラブは同監督の更迭を決断した。なお、ELグループステージでは最終節を前に2位アスタナと勝ち点2差の3位に位置しており、逆転での決勝トーナメント進出は可能だ。 2018.12.03 18:32 Monグルキュフ辞任のレンヌ、ラムシ監督就任
▽レンヌは8日、サブリ・ラムシ監督(45)を招へいしたことを発表した。契約期間は2年間でオプションで3年目も付随しているとのことだ。 ▽レンヌは今季9試合を終えてわずか1勝と苦しんでいたが、リーグ戦ここ3試合は連勝して浮上の途中にあった。しかし、クリスティアン・グルキュフ監督(62)は3日のボルドー戦後に辞任を発表していた。 ▽新監督のラムシ氏は現役時代にいぶし銀の守備的MFとしてパルマやインテル、モナコでプレー。フランス代表としては12試合に出場していた。指導者転向後はコートジボワール代表とアル・ジャイシュ(カタール)を率いていた。 2017.11.09 02:04 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2009年7月1日 | アル・ハリーティーヤート | 引退 | - |
2009年1月31日 | ウム・サラル | アル・ハリーティーヤート | 完全移籍 |
2007年7月1日 | アル・ラーヤン | ウム・サラル | 完全移籍 |
2006年9月21日 | マルセイユ | アル・ラーヤン | 完全移籍 |
2005年7月9日 | インテル | マルセイユ | 完全移籍 |
2005年6月30日 | ジェノア | インテル | レンタル移籍終了 |
2004年8月31日 | インテル | ジェノア | レンタル移籍 |
2003年7月1日 | AC Parma | インテル | 完全移籍 |
2000年7月1日 | モナコ | AC Parma | 完全移籍 |
1998年7月1日 | オセール | モナコ | 完全移籍 |
1994年7月1日 | Olympique Alès | オセール | 完全移籍 |
1990年7月1日 | Olympique Alès | 完全移籍 |
監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年1月27日 | 2023年6月2日 | カーディフ | 監督 |
2020年10月18日 | 2021年8月9日 | レフウィヤ | 監督 |
2019年7月1日 | 2020年10月6日 | フォレスト | 監督 |
2017年11月8日 | 2018年12月3日 | スタッド・レンヌ | 監督 |
2014年12月27日 | 2017年6月30日 | アル・ジャイシュ | 監督 |
2012年5月28日 | 2014年6月25日 | コートジボワール | 監督 |