ヤクブ・ブワシュチコフスキ Jakub BLASZCZYKOWSKI
ポジション | MF |
国籍 | ポーランド |
生年月日 | 1985年12月14日(38歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 176cm |
体重 | 77kg |
ニュース | クラブ |
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ブワシュチコフスキ、ヴィスワ・クラクフと契約延長! ドルトで一世風靡の35歳ウィンガー
ヴィスワ・クラクフは22日、元ポーランド代表MFヤクブ・ブワシュチコフスキ(35)との契約延長を発表した。新たな延長期間は1年で、2021-22シーズンまでとなる。 “クバ”ことブワシュチコフスキはチェンストホヴァ、ヴィスワ・クラクフといったクラブを経て、2007年から2015年までドルトムントでプレー。元日本代表MF香川真司らとともにブンデスリーガ2連覇などのタイトルに貢献した。 その後、フィオレンティーナやヴォルフスブルクに在籍。2019年1月にヴォルフスブルクとの契約を解消して、古巣ヴィスワ・クラクフに復帰し、昨季も主将も務めながらポーランド1部リーグ16試合出場で4得点を記録した。 ヴィスワ・クラクフは百戦錬磨のベテランウィンガーとのさらなる契約更新に際して、公式サイトで「キャプテン! 君がまだ我々とともに戦うことを誇りに思う!」と歓迎した。 2021.07.23 16:35 Fri香川真司とともにブンデス連覇を経験、ブワシュチコフスキが古巣のヴィスワ・クラクフへ加入
ヴォルフスブルクを退団したポーランド代表MFヤクブ・ブワシュチコフスキ(33)が、古巣のヴィスワ・クラクフへと復帰した。背番号は「16」。契約期間は今シーズン終了までとなっている。 “クバ”の相性で知られるブワシュチコフスキは、2005年1月から2007年7月までヴィスワ・クラクフでプレーすると、2007年7月にドルトムントへと完全移籍。右サイドのスペシャリストとして主力を担い、MF香川真司らとともに2010-11シーズン、2011-12シーズンのブンデスリーガ連覇に貢献していた。 ドルトムントでは公式戦通算253試合に出場し32得点を記録するなどチームを支えてきたが、トーマス・トゥヘル体制で構想外となると、2015年にフィオレンティーナへとレンタル移籍。そして、2016年夏には3年契約でヴォルフスブルクに完全移籍した。 ヴォルフスブルクでは加入1年目こそリーグ戦28試合に出場したが、以降は大幅に出場機会を減らし、今季はリーグ戦とDFBポカールの2試合にいずれも途中出場で10分ほどプレーしただけだった。 なお、ヴィスワ・クラクフでは、公式戦62試合に出場し2ゴールを記録していた。 2019.02.10 11:45 Sunヴォルフスブルク、ブワシュチコフスキとの契約解消を発表!
ヴォルフスブルクは3日、ポーランド代表MFヤクブ・ブワシュチコフスキ(33)と双方合意の下で契約を解消したことを発表した。 2007年に母国のヴィスワ・クラクフからドルトムントに加入したブワシュチコフスキは、右サイドのスペシャリストとして主力を担い、2010-11シーズン、2011-12シーズンのブンデスリーガ連覇に貢献していた。 ドルトムントでは公式戦通算253試合に出場し32得点を記録するなどチームを支えてきたが、トーマス・トゥヘル体制で構想外となると、2015年にフィオレンティーナへとレンタル移籍。そして、2016年夏には3年契約でヴォルフスブルクに完全移籍した。 ヴォルフスブルクでは加入1年目こそリーグ戦28試合に出場したが、以降は大幅に出場機会を減らし、今季はリーグ戦とDFBポカールの2試合にいずれも途中出場で10分ほどプレーしただけだった。 なお、同選手の新天地に関しては古巣ヴィスワ・クラクフの名前などが挙がっているものの、現時点で有力なものではないようだ。 2019.01.04 03:34 Friポーランド代表の新指揮官が決定! ブワシュチコフスキの叔父ブジェンチェク氏に
▽ポーランドサッカー協会(PZPN)は12日、イェジー・ブジェンチェク氏(47)がポーランド代表の新指揮官に就任することを発表した。契約期間に関する詳細は現時点で明かされていない。 ▽ポーランド代表はロシア・ワールドカップ(W杯)で日本代表、コロンビア代表、セネガル代表と同居したグループHに入ると、最終節の日本戦こそ勝利したものの、1勝2敗の戦績でグループリーグ敗退。この低迷の責任を取る形で、2013年からチームを率いていたアダム・ナヴァルカ監督(60)が退任することになった。 ▽一方、ポーランドの新指揮官に就任するブジェンチェク氏は現役時代に攻撃的MFとして国内外の多くのクラブで活躍。ポーランド代表としては通算42試合に出場し4ゴールを記録。1992年のバルセロナ・オリンピックでは銀メダル獲得に貢献していた。 ▽指導者としてはラコフ・チェンストホヴァ、レヒア・グダニスク、GSKカトヴィツェといった国内クラブの指揮官を歴任し、直近まではヴィスワ・プウォツクを率いていた。 ▽なお、ポーランド代表の主力を担ってきたヴォルフスブルクMFヤクブ・ブワシュチコフスキは甥にあたる。 ※画像は現役時代のブジェンチェク氏 2018.07.13 01:00 Fri「失態をさらしたことを全員が気づいている…」ブワシュチコフスキ、日本戦勝利で有終の美を目指す
▽ポーランド代表のMFヤクブ・ブワシュチコフスキが、日本代表戦への意気込みを語った。 ▽ポーランドは28日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH最終節で日本と対戦。初戦のセネガル代表戦(1-2)と第2節のコロンビア戦(0-3)に敗れたことで、日本戦を前にしてすでにグループリーグ敗退が決定しているが、国のプライドを懸けて意地の1勝を目指す。 ▽前日会見に出席したブワシュチコフスキは、有終の美を飾って大会を去ることを望んだ。 「特にメンタル面で言えば、僕らは簡単な状況ではない。全員が今回失態をさらしたことに気づいている。僕らは夢を見たが、それを達成するための力を発揮することができなかった」 「それでも僕らが決して諦めないチームであることを証明しなくてはならない。日本戦はとても重要だ。僕らはこの4年間でポーランドの人々に多くの喜びを与えた。しかし、ここで夢を与えることはできなかった。明日それを変えたいと思う」 2018.06.28 15:00 Thu日本代表と同組のポーランド代表が予備登録メンバー35名を発表!《ロシアW杯》
▽ポーランドサッカー協会(PZPN)は11日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けたポーランド代表候補メンバー35名を発表した。 ▽日本代表と同じグループHに属するポーランド。アダム・ナヴァルカ監督は、予備登録メンバー35名のうち3選手を初選出した。 ▽初選出となったのは、MFシモン・ジュルコフスキ(グルニク・ザブジェ)、MFセバスティアン・シマニスキ(グルニク・ザブジェ)、FWクリストフ・ピョンテク(クラコビア)の3名だ。 ▽その他、FWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)やMFヤクブ・ブワシュチコフスキ(ヴォルフスブルク)、GKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス)、DFウカシュ・ピシュチェク(ドルトムント)ら主力選手は順当に選出されている。 ▽ロシアW杯で日本代表と同じグループHに入ったポーランドは、6月19日にセネガル代表と、同24日にコロンビア代表と、同28日に日本代表と対戦する。今回発表されたポーランド代表候補メンバー35名は以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆ポーランド代表候補メンバー35名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ヴォイチェフ・シュチェスニー</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">ウカシュ・スコルプスキ</span>(ローマ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ウカシュ・ファビアンスキ</span>(スウォンジー/イングランド) <span style="font-weight:700;">バルトシュ・ビャルコウスキ</span>(イプスウィッチ/イングランド) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">トマシュ・ケジオラ</span>(ディナモ・キエフ/ウクライナ) <span style="font-weight:700;">カミル・グリク</span>(モナコ/フランス) <span style="font-weight:700;">バルトシュ・ベレシニスキ</span>(サンプドリア/イタリア) <span style="font-weight:700;">チアゴ・ランジェウ・チョネク</span>(SPAL/イタリア) <span style="font-weight:700;">ヤン・ベドナレク</span>(サウサンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">マルチン・カミンスキ</span>(シュツットガルト/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ウカシュ・ピシュチェク</span>(ドルトムント/ドイツ) <span style="font-weight:700;">アルトゥール・イェンドジェイチク</span>(レギア・ワルシャワ) <span style="font-weight:700;">ミハウ・パズダン</span>(レギア・ワルシャワ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">マチェイ・リブス</span>(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) <span style="font-weight:700;">ヤツェク・ゴラルスキ</span>(ルドゴレツ/ブルガリア) <span style="font-weight:700;">グジェゴシュ・クリホヴィアク</span>(WBA/イングランド) <span style="font-weight:700;">カミル・グロシツキ</span>(ハル・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">カロル・リネティ</span>(サンプドリア/イタリア) <span style="font-weight:700;">パウェル・ダビドビッツ</span>(パレルモ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ヤクブ・ブワシュチコフスキ</span>(ドルトムント/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ピオトル・ジエリンスキ</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">マチエイ・マクシェフスキ</span>(レフ・ポズナン) <span style="font-weight:700;">プルゼミスラフ・フランコフスキ</span>(ヤギエロニア・ビャウィストク) <span style="font-weight:700;">シモン・ジュルコフスキ</span>(グルニク・ザブジェ) <span style="font-weight:700;">ダミアン・カジョル</span>(グルニク・ザブジェ) <span style="font-weight:700;">ラファウ・クルザワ</span>(グルニク・ザブジェ) <span style="font-weight:700;">セバスティアン・シマンスキー</span>(レギア・ワルシャワ) <span style="font-weight:700;">クリストフ・マチニスキ</span>(レギア・ワルシャワ) <span style="font-weight:700;">スラヴォミル・ペシュコ</span>(レヒア・グダニスク) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ロベルト・レヴァンドフスキ</span>(バイエルン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">アルカディウシュ・ミリク</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ダヴィド・コフナツキ</span>(サンプドリア/イタリア) <span style="font-weight:700;">ウカシュ・テオドルチク</span>(アンデルレヒト/ベルギー) <span style="font-weight:700;">カミル・ヴィルチェク</span>(アンデルレヒト/ベルギー) <span style="font-weight:700;">クリストフ・ピョンテク</span>(クラコビア) 2018.05.11 22:00 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月20日 | ビスワ・クラクフ | 引退 | - |
2019年2月7日 | ヴォルフスブルク | ビスワ・クラクフ | 完全移籍 |
2016年8月1日 | ドルトムント | ヴォルフスブルク | 完全移籍 |
2016年6月30日 | フィオレンティーナ | ドルトムント | レンタル移籍終了 |
2015年8月31日 | ドルトムント | フィオレンティーナ | レンタル移籍 |
2007年7月1日 | ビスワ・クラクフ | ドルトムント | 完全移籍 |
2005年1月1日 | KS Stradom | ビスワ・クラクフ | 完全移籍 |
2003年1月1日 | Gornik U19 | KS Stradom | 完全移籍 |
2002年9月1日 | Gornik U19 | 完全移籍 |