ロレンツォ・ペッレグリーニ Lorenzo PELLEGRINI

ポジション MF
国籍 イタリア
生年月日 1996年06月19日(27歳)
利き足
身長 186cm
体重
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307日ぶり復帰のエイブラハムに各方面から祝福、ローマ戦控えるミランの選手も

戦列復帰したローマの元イングランド代表FWタミー・エイブラハムに各方面から祝福が相次ぐ。 昨季セリエA最終節のスペツィア戦で左ヒザ前十字じん帯を損傷したエイブラハム。チェルシーアカデミーの“後輩”イーサン・アンパドゥとの競り合いで体勢を崩し、長期離脱となった。 あの悲劇から10カ月、今季ここまで全休していたなか、7日のローマ・ダービー、ラツィオ戦で試合終盤に途中出場。307日ぶりにピッチに帰ってきた。 試合後にインスタグラムを更新すると、パウロ・ディバラにロレンツォ・ペッレグリーニ、レオナルド・スピナッツォーラといったチームメイトだけでなく、他クラブの選手からも祝福が。 11日にヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでローマと対戦するミランは、FWラファエル・レオンがエイブラハムへのリプライで復帰を祝福。他にも数多くの他クラブ選手、サッカー以外の競技で名が通るアスリートからも多数リプライが寄せられる。 大きなケガはどんなアスリートも避けたいもの。競技の垣根を越え、エイブラハムに共感が集まったようだ。 ローマ加入1年目の21-22シーズンは公式戦27得点を叩き出したエイブラハム。点取り屋のキャリアが再開する。 <span class="paragraph-title">【動画】大ケガを克服したエイブラハム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C5f5Cz4sWp2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C5f5Cz4sWp2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C5f5Cz4sWp2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Tammy Abraham(@tammyabraham)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.09 16:55 Tue

トッティが後輩デ・ロッシの手腕を称賛! ペッレグリーニの奮闘ぶりにも目を細める

ローマのレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏が、後輩ダニエレ・デ・ロッシ監督の指揮官としての優れた手腕を称賛している。 ローマは1月中旬に正式不振を理由にジョゼ・モウリーニョ前監督を電撃解任。そのスペシャルワンの後任として、オーナーのフリードキン・ファミリーが招へいしたのは、クラブのレジェンド中のレジェンドであるデ・ロッシ監督だった。 ローマ人であり、キャリア晩年にボカ・ジュニアーズへ移籍するまで、ほぼジャッロロッシ一筋のキャリアを歩んだ現役時代の実績を考えれば、暫定指揮官として適任と言える存在だったが、指導者としてはセリエBのSPALでの失敗もあり、就任時にはその手腕に懐疑的な見方も強かった。 しかし、蓋を開けてみれば、セリエA首位を快走するインテル戦、主力を温存したブライトンとの敵地での2ndレグで敗戦を喫したものの、ここまで指揮した公式戦13試合で9勝2分け2敗と見事な戦績を残す。 その好成績に加えて、前指揮官の下で染みついた前線のタレント任せの消極的な[5-3-2]の堅守速攻スタイルから、短期間で[4-3-3]の能動的なアタッキングフットボールへの転換に成功。選り好みが激しかったポルトガル人指揮官に対して、起用可能な選手に積極的にチャンスを与えるマンマネジメントを含め、早くも名将の風格を漂わせる。 イタリア『スポルト・メディアセット』で、その後輩のここまでの仕事ぶりについて尋ねられたトッティ氏は、「デ・ロッシがすぐにここまでうまくいくとは思わなかったが、そうなることを願っていた」と、正直な感想を口にしつつも、その手腕を称賛している。 「彼は自分が素晴らしい監督であることを証明している最中だ。ジャロロッシのファン全員と同様に、私も彼がこのレベルを維持し続けることを願っている」 「ローマは難しい場所だが、彼はその価値を示している。彼は街、ファン、クラブのことをよく知っているし、プレーヤーが最大限の安心感を持ってプレーできるよう、これらすべてをまとめている」 また、今季はモウリーニョ体制下でコンディションやパフォーマンスの問題を抱え、以前から内向的な性格によってカピターノとしてのリーダーシップにも疑問符が付いていた中、デ・ロッシ新体制で頼もしい活躍を見せるMFロレンツォ・ペッレグリーニ。 同じローマ人であり、カピターノとしての重圧を誰よりも知るレジェンドは、デ・ロッシ監督の下で輝きを取り戻した可愛い後輩のここ最近の奮闘ぶりに目を細める。 「ペッレグリーニ? デ・ロッシの後、次のカピターノを見つけるのは難しかったが、私は以前からローマ出身のロレンツォが真のカピターノであると話してきた。現在、彼はフィジカル的に状態が良く、チームが彼に求めているすべてのことを行うことができる」 なお、以前からフリードキン・ファミリーと定期的にコンタクトを取っているトッティ氏は、クラブ幹部としての帰還の可能性も取り沙汰されており、来シーズンはその後輩2人をフロントとして支えることになるかもしれない。 2024.03.19 08:00 Tue

ドンナルンマやジョルジーニョらイタリア代表が28名を招集! アメリカで南米2カ国と対戦【国際親善試合】

イタリアサッカー連盟(FIGC)は15日、国際親善試合に臨むイタリア代表メンバー28名を発表した。 ルチアーノ・スパレッティ監督率いるイタリア代表。アメリカにてベネズエラ代表、エクアドル代表と2試合を行う。 今回のメンバーには、DFラウル・ベッラノーバ(トリノ)、MFマイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ)、FWロレンツォ・ルッカ(ウディネーゼ)の3名が初招集を受けている。 その他、GKジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン)、DFフランチェスコ・アチェルビ(インテル)、MFジョルジーニョ(アーセナル)、FWフェデリコ・キエーザ(ユベントス)など順当に選ばれている。 ベネズエラとはインテル・マイアミの本拠地であるチェイス・スタジアムで21日に対戦。エクアドルとはニューヨーク・レッドブルずの本拠地であるレッドブル・アリーナで対戦する。今回発表されたイタリア代表メンバーは以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) マルコ・カルネセッキ(アタランタ) DF ラウル・ベッラノーバ(トリノ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) ジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) フランチェスコ・アチェルビ(インテル) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) マッテオ・ダルミアン(インテル) フェデリコ・ディマルコ(インテル) デスティニー・ウドジェ(トッテナム/イングランド) MF マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) ジャコモ・ボナヴェントゥーラ(フィオレンティーナ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) マヌエル・ロカテッリ(ユベントス) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニコロ・バレッラ(インテル) ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) FW ニコロ・ザニオーロ(アストン・ビラ/イングランド) フェデリコ・キエーザ(ユベントス) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(ジェノア) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) リッカルド・オルソリーニ(ボローニャ) ロレンツォ・ルッカ(ウディネーゼ) 2024.03.16 21:50 Sat

リーグ戦2試合3ゴールと絶好調のディバラ、4発快勝の試合に「僕たち全員が楽しんだ」

ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラは、チームの好調に手応えを掴んでいるようだ。クラブ公式サイトが伝えている。 ディバラは5日に行われたセリエA第23節のカリアリ戦で先発。開始早々MFロレンツォ・ペッレグリーニのゴールで先制に成功すると、23分にはディバラが左足シュートを突き刺して2点差に。後半もディバラがPKを決めてリードを広げると、59分にはDFディーン・ハイセンが4点目を決めるなど圧倒し、4-0で勝利した。 2戦連続のゴールで3連勝に大きく貢献したディバラは試合を楽しめたと語りつつ、新指揮官であるダニエレ・デ・ロッシ監督の手腕にも信頼を寄せている。 「僕たち全員が楽しんだと思うし、素晴らしい試合ができた。前半の終わりはリスクある展開になったけど、それは僕たちが懸命にプレスをかけ、良いプレーをしていたからだと思う。少し油断もあったが、問題はないよ」 「個人的に、彼(ジョゼ・モウリーニョ前監督)に伝えるべきことは直接話している。シーズン中、指揮官を失うことになるのは残念だよ。誰もが責任を負っていると信じているけど、フットボールで代償を負うのは監督なんだ。とはいえ、僕たち選手も何が起こったか説明するため、自分自身を見つめなければならない」 「(デ・ロッシ監督について)間違いなく、熱意のある人だ。彼はこのクラブについて誰よりも知っているだろう。僕たちは長い一週間を共に過ごせた。それが今の結果の秘訣になったと思う」 2024.02.06 12:05 Tue

3連勝で息を吹き返したローマ、立役者の新指揮官デ・ロッシ監督は「強いチームがここにある」

ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が、3連勝のチームを称えた。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。 5日、カリアリとのセリエA第23節に臨んだローマは、開始早々MFロレンツォ・ペッレグリーニのゴールで先制に成功すると、FWパウロ・ディバラにも得点が生まれ2点差でハーフタイムへ。後半もディバラがPKを決めてリードを広げると、59分にDFディーン・ハイセンが4点目を決めてとどめを刺し、そのまま4-0で勝利した。 就任してからリーグ3連勝と絶好調のデ・ロッシ監督はチームを称えつつ、選手たちとのコミュニケーションについても明かしている。 「獲得した勝点やピッチでの選手たちの良いところは見るつもりだが、順位表を見るのはまだ早すぎるだろう。我々より下位の3チームとの対戦だったが、この結果は決して当然ではなく簡単でもなかった。それでも我々はローマであり、カリアリ、ヴェローナ、サレルニターナを倒せたのだ」 「(ジョゼ・モウリーニョ前監督との比較は)好きではない。それは正しくないし、公平でもないだろう。モウリーニョ監督のローマにだって、今夜のようなパフォーマンスはあったのだ。スタッフはすでにインテルの分析に取り組んでいるが、彼らは私や選手たちをこの試合に集中させておいてくれた」 「我々は責任を転嫁せず、楽な道を求めず、ただ努力をすることでネガティブな状況から一緒に抜け出さなければならなかった。私はここの元選手として、小さな老人が語るように選手たちと話したよ。私にも常にネガティブな瞬間があったが、そこから抜け出す唯一の方法は一緒にいることだったとね」 「誰もが非常に優れた選手であり、本当に才能に溢れているのだから、もっと自分たちを信じなければならないとも話した。ここにあるのは強いチームなんだ」 2024.02.06 10:30 Tue

就任後2連勝のデ・ロッシ監督、チームの課題に言及「シュートがなければ多くの試合で負ける」

ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が、チームの連勝を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 29日、サレルニターナとのセリエA第22節に挑んだローマ。前節のエラス・ヴェローナ戦で勝利しデ・ロッシ新体制の初陣を飾ったチームは、序盤こそボールを握るも徐々に攻め込まれる展開となりハーフタイムへ。後半は開始早々にFWパウロ・ディバラがPKを決めて先制すると、66分にはMFロレンツォ・ペッレグリーニのゴールでリードを広げることに成功。その後、1点を返されるも同点までは許さず、2-1で勝利した。 指揮官就任後、セリエAで連勝を飾り暫定5位浮上となったデ・ロッシ監督は連勝を喜びつつ、前半の戦い方が課題としている。 「ハーフタイムには、ヴェローナ戦後と同じことを言った。相手のラインを突破しようとせず、ゆっくりとボールを動かすままでは決してシュートを打てないとね。そしてシュートがなければ、多くの試合に負けることになるだろう」 「その一方で、我々は試合をコントロールしようと努めていた。そこに加えて、隙を見てハゲワシのようにシュートを打ち、ボックス内に飛び込めるようなら、我々は非常に良いチームとなるだろう。我々は試合のさまざまな瞬間を読むことに取り組まなければならない。いつ攻撃するか、いつ待つべきかについてね」 「もし選手たちが1対1で勝てないなら、それは私の責任になる。私は彼らに対して、何かを試すのに適切なタイミングであるかどうかを理解させなければならない。そうすれば、彼らは技術的に才能がありクオリティーも高く、1対1で勝てるようになるだろう」 2024.01.30 10:15 Tue

「人生のスクラップブックに残る瞬間のひとつ」、指揮官としてローマ初陣飾ったデ・ロッシ監督は喜びと共に安堵

ローマの指揮官としての初陣を飾ったダニエレ・デ・ロッシ監督が、ジャッロロッシでの初采配を振り返った。 今シーズンここまでのセリエAで9位に低迷するローマは、16日にジョゼ・モウリーニョ監督を解任。その後任としてクラブのレジェンドであるデ・ロッシ監督を招へい。 現役時代のローマ、イタリア代表での実績は申し分ない40歳の青年指揮官だが、イタリア代表のテクニカルコーチを経て2022年10月に初監督を務めたセリエBのSPALでは就任半年でわずか3勝に終わって解任。そのため、古巣での初陣に向けてその手腕を疑問視する声も少なくなかった。 そういったなか、20日に行われたセリエA第21節のエラス・ヴェローナ戦では攻守両面で課題を残したものの、FWロメル・ルカク、MFロレンツォ・ペッレグリーニのゴールを守り切って2-1の勝利。ジャッロロッシでの初采配でチームにリーグ戦4試合ぶりの白星をもたらした。 同試合後、デ・ロッシ監督はクラブ公式チャンネル『ローマTV』で自身の初采配を振り返った。 「良い結果となった」 「(初采配の感想は)楽しかった。ファンとして試合を見に来たときは、いつも大きな愛情があった。街では常に愛情を感じている。それは決して欠かすことがないし、彼らは私を支えてくれる。だが、今の私には違う役割がある。そういった意味では大きな感情を感じたが、他方では私にはやるべき仕事があって大きな緊張を感じた」 「私はそのふたつのことを調和させようと努めていたし、何よりも試合の終わりに人々に感謝したいと思っていた。試合中に彼らが私の名前を呼んでいるのを聞き、これ以上嬉しいことはなかったよ」 「前半は本当に良かったと思う。またこういった試合を見たい。ただ、後半のように前半と同じことをゆっくりやってしまうと難しくなる。それは相手にとって予測可能になるからだ。そして、フィジカル的にもヴェローナには素晴らしいエネルギーがあり、素晴らしい足を持っており、前半に我々がライン間でプレーできたボールを奪うのは彼らにとって簡単だったと思う」 「(少ないタッチでの縦への前進)それは我々が最初に触れ、取り組んだことのひとつだ。支配力、ボールマネジメントが重要だと思う。しかし、繰り返すが、これらのイメージは、ワンタッチで行う場合、素早く行う場合、そして相手の圧力を克服するという考えを持って行う場合、それが理にかなっていることを理解させなければならない。そうしないとゲームをコントロールできずにスリープ状態に陥ってしまう」 「チームは準備ができており、よく訓練されており、優れたフィジカルを持っている。ゆっくりと戦えば、ボールポゼッションでうまくいかなくなる。常にプレッシャーラインを突破し、奥行きを攻撃することを目的として、素早くボールを奪えれば、我々のプレーヤーたちと一緒に楽しめると思う」 さらに、この試合で決勝点を挙げた、後輩で現カピターノのペッレグリーニについても言及。指揮官として叱咤激励しつつ、過去に同じ苦しみを味わった先輩としての思いやりを見せた。 「彼は我々の中で最も重要なベストプレーヤーの一人であり、我々がイタリアに持つ最も偉大な才能の一人である。個人的に彼は試合の継続性を見つける必要がある。彼は多くのボールに触れなければならないし、それからよりエリア内に入って行く必要がある。なぜなら、彼はゴール前で常に複数のゴールを決めることができる資質を備えているプレーヤーだからだ」 「彼は以前の私と同じ役割を担っており、カピターノであり、物事がうまくいかないときは、我々ローマ人も責任に直面するのは正しいことだ。なぜなら、我々はとても多くの愛と名誉を持っているからだ。しかし、我々はチーム全体でそれを負担しなければならない。このようなことは起こるものだが、彼は問題なく対処できる」 「時々顔を合わせてきたこの数年間でずいぶんと成長した少年の姿が見えたよ。彼は今週、真のリーダーのように振る舞った。私は彼にとても満足している。ただ、彼は後半に入って少し調子を落とした。我々全員がもっと良くしなければいけないが、私は前半の彼が本当に好きだったよ」 なお、いずれも途中交代となったパウロ・ディバラとレオナルド・スピナッツォーラの2選手に関しては前者が予防、後者はケガをしたものの深刻なものではないと説明。 「ディバラは大丈夫なようだし深刻なことは何もない。ただ、彼はピッチ上で無理できる状態ではなかった。スピナッツォーラはケガをしたかもしれないがそれも深刻なものではない」 最後に、勝利後にクルヴァ・スッド(ホームゴール裏)での挨拶に対する感想を求められたローマ人は、「キャリアのスクラップブックに残る瞬間のひとつ」と喜びを噛みしめている。 「これは私の人生、キャリアのスクラップブックに残る瞬間のひとつだ。何年も前、『ローマに与えられるキャリアが2つあれば』と冗談を言った。確かに、おそらく2番目のものが与えられた。それがどれくらい続くか見てみよう」 「今はそれを楽しまなければならないし、他方ではまさに我々の肩にかかっているからこそ200パーセントの力を出し切らなければならない。しかし、私の肩には、我々が20年間一緒にいたことを決して忘れさせない彼らの愛があるんだ」 「今日、彼らが私を歓迎してくれ、それが正しいことだと思ったからクルヴァに挨拶に行った。ただ、毎回クルヴァを訪れたり、ピッチを回ったりするつもりはないよ」 2024.01.21 09:00 Sun

デ・ロッシ新監督はローマ初陣で布陣変更か? 『スカイ』は[4-3-2-1]を予想

ローマの新指揮官に就任したダニエレ・デ・ロッシ監督は、エラス・ヴェローナとの初陣に[4-3-2-1]の新布陣で臨む模様だ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。 今シーズンここまでのセリエAで9位に低迷するローマは、16日にジョゼ・モウリーニョ監督を解任。その後任としてクラブのレジェンドであるデ・ロッシ監督を招へいした。 現役時代のローマ、イタリア代表での実績は申し分ない40歳の青年指揮官だが、イタリア代表のテクニカルコーチを経て2022年10月に初監督を務めたセリエBのSPALでは就任半年でわずか3勝に終わって解任。指揮官としての手腕は未知数だ。 そういったなか、20日に本拠地スタディオ・オリンピコで行われるセリエA第21節のヴェローナ戦では早くも自身の色を見せての戦いとなるようだ。 モウリーニョ体制では[3-5-2]や[3-4-2-1]をメインシステムとして採用していたが、『スカイ』によると、デ・ロッシ監督はこの初陣で[4-3-2-1]で臨む構えだという。 GKにはルイ・パトリシオ、ジャンルカ・マンチーニをサスペンションで欠くディフェンスラインはリック・カルスドルプ、ディーン・ハイセン、ディエゴ・ジョレンテ、レオナルド・スピナッツォーラ。ブライアン・クリスタンテを欠く中盤はロレンツォ・ペッレグリーニ、レアンドロ・パレデス、エドアルド・ボーヴェ。前線はロメル・ルカクを最前線に、パウロ・ディバラとステファン・エル・シャーラウィを2シャドーに配置する見込みだという。 ただ、その他のメディアではディバラをトップ下に配し、アンドレア・ベロッティとルカクを最前線に並べた[3-4-1-2]の布陣が予想されるなど、蓋を開けてみなければ分からない部分もある。 なお、就任決定後にクラブ公式チャンネル『ローマTV』のインタビューに答えた新指揮官は、「このような都市とこのようなチームは、その愛によって立ち直ることができると思う。ファンは我々に大きな背中を押してくれるだろう」と、タフな状況で臨む初陣に向けてロマニスタの後押しを期待している。 2024.01.19 00:25 Fri

「クリスマスを変える試合」ローマファンに勝利のプレゼントを贈ったモウリーニョ監督、大事なナポリ戦の勝利に「当然の勝利だ」と選手を称える

ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、ナポリ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 23日、セリエA第17節でローマはホームにナポリを迎えた。 クリスマス前の一戦。ファン・サポーターに勝利というプレゼントをしたいローマは、こう着した試合を後半に動かし、76分にロレンツォ・ペッレグリーニのゴールで先制。さらに、アディショナルタイム7分にはロメル・ルカクがダメ押しのゴールを決め、2-0で勝利を収めた。 勝ち点差「2」で迎えたナポリとの大事な試合で勝利し、1ポイント上回ることに成功したローマ。モウリーニョ監督は、クリスマスを良い形で過ごすために勝利が必要だったと語り、試合開始後すぐに勝利できると自信を持てたと明かした。 「みなさん、メリークリスマス。残念なことに、クリスマス前の最後の試合が、我々のクリスマス、選手と監督のクリスマスを変えてしまう。これが我々が幸せな理由だ」 「我々はこのことについて試合前に話をした。我々のクリスマス、ローマファンのクリスマスについてだ」 「我々はやり遂げることができ、トップレベルの試合を積み重ねてきた中で、困難の中でも行きたい場所に近づくことができた。この3ポイントが我々をそこに留まらせた」 「同意してもらうことは難しいかもしれないが、開始から5分、10分後には我々が勝てるだろうという予感があった。ローマはとても上手く試合に入り、11vs 11でもとても良いプレーをし、前半に2度の信じられないようなチャンスもあった」 「技術的な観点から見ても、我々はより遥かに優れたチームを相手に、常に試合をコントロールした。素晴らしい試合をした」 「そして10人になったことで、我々はアドバンテージを手に入れ、変更を加え、選手が試合を解釈する中で上手く活用できた。選手たちにとっては当然の勝利だ」 2023.12.24 11:40 Sun

ローマ生え抜きボーヴェのアイドルは“Ninja”…名前挙げられた本人は可愛い後輩にエール

ローマのU-21イタリア代表MFエドアルド・ボーヴェが、自身のアイドルを明かした。 ローマ生まれローマ育ちのボーヴェは、ジョゼ・モウリーニョ監督が就任した2021-22シーズンからファーストチームで出場機会を確保。テクニックと運動量、献身性を併せ持ったボックス・トゥ・ボックス型のMFとして離脱者も少なくないジャッロロッシの中盤を支える。 ポルトガル人指揮官からの信頼も厚い21歳MFは、イタリア『DAZN Talks』のロングインタビューでクラブへの強い想いを語っている。 「その情熱は家族から受け継がれ、子供の頃から持っていたんだ。僕は10歳でトリゴリアに入り、12年経った今21歳だけど、家にいるよりもここで過ごした時間の方が長いと言えるね」 「良いことは、決して慣れることがないということだけど、毎年より良いものになっている。遠くに行けば行くほど、自分がいる場所の重要性がより理解されるんだ。そういった意味で自分の幸運を感じているよ」 「もちろん、自分の仕事に満足しているし、若手と言われるけど常に未来に目を向けている。監督の信頼? それ以上に素晴らしいことはないと信じているよ。監督はメンタリティを伝える達人で、彼が与えてくれた信頼が自分を成長させてくれた。試合ごとに自分自身を確認することはとても難しいことでもある」 また、ローマ生え抜きの選手の多くはフランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシ、アレッサンドロ・フロレンツィ、ロレンツォ・ペッレグリーニらローマ人の偉大な先達をアイドルとして挙げるが、ボーヴェは今回のインタビューで元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランの名前を挙げている。 「ドレッシングルームを共有したかった元ローマのプレーヤー? ナインゴランだね。フットボールに関して言えば、彼がとても好きで、お気に入りのフットボーラーの一人だった」 「平凡な人間であるのであれば、トッティとデ・ロッシと言うよ。彼らを選ばない人なんていないでしょ(笑)」 なお、今回のボーヴェのインタビューを伝え聞いたナインゴランは、自身のインスタグラムで「俺らと一緒にプレーしたり、ドレッシングルームを共有したかっただろうね。これからも自分らしくあり続けてくれ」と、可愛い後輩へエールを送っている。 2023.12.08 00:07 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2017年7月1日 サッスオーロ ローマ 完全移籍
2015年7月1日 ローマU19 サッスオーロ 完全移籍
2013年7月1日 ローマU19 完全移籍
今季の成績
UEFAヨーロッパリーグ グループG 2 46’ 1 0 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 5 430’ 1 1 0
セリエA 25 1614’ 7 7 0
合計 32 2090’ 9 8 0
出場試合
UEFAヨーロッパリーグ グループG
第1節 2023年9月21日 vs シェリフ メンバー外
1 - 2
第2節 2023年10月5日 vs セルヴェット 12′ 1
4 - 0
第3節 2023年10月26日 vs スラビア・プラハ メンバー外
2 - 0
第4節 2023年11月9日 vs スラビア・プラハ メンバー外
2 - 0
第5節 2023年11月30日 vs セルヴェット 34′ 0
1 - 1
第6節 2023年12月14日 vs シェリフ ベンチ入り
3 - 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
プレーオフ第1戦 2024年2月15日 vs フェイエノールト 90′ 0
1 - 1
プレーオフ第2戦 2024年2月22日 vs フェイエノールト 71′ 1
1 - 1
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
4 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0 40′
1 - 0
準々決勝1stレグ 2024年4月11日 vs ミラン 89′ 0
0 - 1
準々決勝2ndレグ 2024年4月18日 vs ミラン 82′ 0
2 - 1
セリエA
第1節 2023年8月20日 vs サレルニターナ メンバー外
2 - 2
第2節 2023年8月26日 vs ヴェローナ 90′ 0 68′
2 - 1
第3節 2023年9月1日 vs ミラン 59′ 0
1 - 2
第4節 2023年9月17日 vs エンポリ メンバー外
7 - 0
第5節 2023年9月24日 vs トリノ ベンチ入り
1 - 1
第6節 2023年9月28日 vs ジェノア 78′ 0
4 - 1
第7節 2023年10月1日 vs フロジノーネ 85′ 1
2 - 0
第8節 2023年10月8日 vs カリアリ メンバー外
1 - 4
第9節 2023年10月22日 vs モンツァ メンバー外
1 - 0
第10節 2023年10月29日 vs インテル メンバー外
1 - 0
第11節 2023年11月5日 vs レッチェ メンバー外
2 - 1
第12節 2023年11月12日 vs ラツィオ ベンチ入り
0 - 0
第13節 2023年11月26日 vs ウディネーゼ 63′ 0 33′
3 - 1
第14節 2023年12月3日 vs サッスオーロ 22′ 0
1 - 2
第15節 2023年12月10日 vs フィオレンティーナ 85′ 0
1 - 1
第16節 2023年12月17日 vs ボローニャ 82′ 0 36′
2 - 0
第17節 2023年12月23日 vs ナポリ 19′ 1
2 - 0
第18節 2023年12月30日 vs ユベントス 26′ 0
1 - 0
第19節 2024年1月7日 vs アタランタ 73′ 0
1 - 1
第20節 2024年1月14日 vs ミラン 45′ 0
3 - 1
第21節 2024年1月20日 vs ヴェローナ 90′ 1
2 - 1
第22節 2024年1月29日 vs サレルニターナ 88′ 1 48′
1 - 2
第23節 2024年2月5日 vs カリアリ 55′ 1
4 - 0
第24節 2024年2月10日 vs インテル 76′ 0
2 - 4
第25節 2024年2月18日 vs フロジノーネ 45′ 0
0 - 3
第26節 2024年2月26日 vs トリノ 86′ 0
3 - 2
第27節 2024年3月2日 vs モンツァ 59′ 1
1 - 4
第28節 2024年3月10日 vs フィオレンティーナ 10′ 0
2 - 2
第29節 2024年3月17日 vs サッスオーロ 90′ 1 59′
1 - 0
第30節 2024年4月1日 vs レッチェ メンバー外
0 - 0
第31節 2024年4月6日 vs ラツィオ 90′ 0 93′
1 - 0
第33節 2024年4月22日 vs ボローニャ 90′ 0 33′
1 - 3
第32節 2024年4月25日 vs ウディネーゼ 18′ 0
1 - 2
第34節 2024年4月28日 vs ナポリ 90′ 0
2 - 2