アントニオ・バレッカ Antonio BARRECA

ポジション DF
国籍 イタリア
生年月日 1995年03月18日(29歳)
利き足
身長 184cm
体重
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フィオレンティーナ、元スペイン代表FWカジェホンやアルゼンチン代表DFクアルタら3選手の獲得を発表!

フィオレンティーナは5日、ナポリから元スペイン代表FWホセ・カジェホン(33)、リーベル・プレートからアルゼンチン代表DFルーカス・マルティネス・クアルタ(24)、モナコからイタリア人DFアントニオ・バレッカ(25)の3選手を獲得した。 2013年夏にレアル・マドリーからナポリに加入したカジェホンは、7年を過ごしたナポリで公式戦349試合に出場して82ゴール78アシストと活躍。昨シーズンも公式戦45試合で4ゴール7アシストの成績を残していたが、契約満了に伴いナポリを退団していた。 2016年からリーベル・プレートでプレーするクアルタは、優れたインターセプトやカバーリング能力に加え、高精度のロングパスが魅力のセンターバック。リーベル・プレートでは在籍4シーズンで公式戦99試合に出場しており、昨年9月にはアルゼンチン代表デビューを飾っている。 2018年の夏にトリノからモナコへ加入したバレッカだが、モナコでは出場機会を恵まれず昨季はジェノアへレンタル移籍。ジェノアでは、左ウィングバックを主戦場に公式戦19試合に出場していた。 なお、3選手の移籍形態はカジェホンとクアルタは完全移籍、バレッカがレンタル移籍となる。 2020.10.06 04:30 Tue

ジェノア、モナコからイタリア人左SBバレッカを買い取りOP付きレンタルで獲得

ジェノアは10日、モナコのイタリア人DFアントニオ・バレッカ(24)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 トリノでプロデビューを飾った左サイドバックのバレッカは、チッタデッラやカリアリへのレンタル移籍を経て、2016年夏にトリノへ復帰。トリノで準主力となると、2018年夏にモナコへ完全移籍していた。しかし2018-19シーズン、モナコではリーグ・アン7試合の出場に留まり、シーズン後半にはニューカッスルへレンタル移籍。だが、ニューカッスルでもプレミアリーグ1試合の出場に留まり、活躍できていなかった。 FWアンドレア・ピナモンティやDFクリスティアン・サパタら積極的な補強を続けるジェノアは今夏、バレッカの獲得で6人目の補強となった。 2019.07.10 22:23 Wed

ニューカッスル、モナコのイタリア人SBバレッカを買い取りOP付きレンタルで獲得

ニューカッスルは1月31日、モナコのイタリア人DFアントニオ・バレッカ(23)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。『フットボール・イタリア』によれば今季終了後に買い取る際の移籍金は900万ユーロ(約11億2000万円)とのことだ。 トリノの下部組織出身である左サイドバックのバレッカは、チッタデッラやカリアリへのレンタル移籍を経て、2016年夏にトリノに復帰。トリノでは公式戦通算39試合に出場し、今季5年契約でモナコに加入していた。 しかし、モナコではリーグ・アン7試合の出場に留まり、戦力になりきれていなかった。 ニューカッスルではラツィオのベルギー代表DFジョルダン・ルカクの獲得に迫っていたが、メディカルチェックで問題があり破談となっていた。 2019.01.31 23:02 Thu

モナコがトリノの左SBバレッカを5年契約で獲得

▽モナコは10日、トリノのU-21イタリア代表DFアントニオ・バレッカ(23)を獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの5年となっている。 ▽トリノの下部組織出身である左サイドバックのバレッカは、チッタデッラやカリアリへのレンタル移籍を経て、2016年夏にトリノに復帰。トリノでは公式戦39試合に出場し、2017-18シーズンはセリエAで9試合に出場していた。イタリア代表としてはこれまでU-21まで選出されてきた経歴を持つ。 ▽モナコへの移籍を決めたバレッカは次のように話している。 「モナコと契約できてとても嬉しい。質の高い選手たちと共にプレーするのが待ち切れないよ。成長してチームの勝利に貢献できるよう、全てを出し尽くしたい」 2018.07.10 22:50 Tue

ローマ、左SB獲得候補にガヤら3選手をリストアップ! 先日のU-21欧州選手権でいずれも活躍

▽ローマが左サイドバックの獲得候補として若手3選手をリストアップしているようだ。 ▽先日にポルトガル人DFマリオ・ルイ(26)をナポリに売却したローマは、昨シーズンに左サイドバックのレギュラーを務めたイタリア代表DFエメルソン・パルミエリ(23)が昨季のリーグ最終節のジェノア戦で負った前十字じん帯断裂の重傷によって長期離脱となっている。この状況を受けて、今夏の補強が急務となっている。 ▽現時点でローマの獲得候補に浮上しているのが、バレンシアのスペイン人DFホセ・ルイス・ガヤ(22)と、ホッフェンハイムのドイツ人DFジェレミー・トルヤン(22)、トリノのイタリア人DFアントニオ・バレッカ(22)の3選手だ。 ▽イタリア『Il Messagero』の伝えるところによれば、ローマのトップターゲットは昨シーズンのトリノでセリエA28試合に出場するなど、レギュラーを掴んだバレッカだという。だが、現時点でトリノ側のガードが固く、交渉は進展していないという。 ▽そこでローマはモンチSD(スポーツ・ディレクター)のコネクションを使い、バレンシアのガヤ獲得に向けて1800万ユーロ(約23億円)のオファーを準備している模様だ。これまで多くの左サイドバックの逸材を輩出してきたバレンシアの下部組織出身のガヤは、昨シーズンのリーグ戦27試合に出場し、1ゴール3アシストを記録。また、U-21スペイン代表として臨んだ先日のU-21欧州選手権では3試合に出場し、準優勝に貢献していた。 ▽また、イタリア『スカイ・スポルト』は、ローマが先日のU-21欧州選手権でU-21ドイツ代表の優勝に貢献したトルヤンの獲得にも動いていると報道。チェルシーやナポリも関心を寄せるトルヤンは、左右のサイドバック、ウイングバックをこなせる攻撃的サイドバックで、昨シーズンはホッフェンハイムで20試合に出場し、1ゴール1アシストの数字を残していた。 ▽先日のU-21欧州選手権でいずれも活躍を見せた3選手のうち、ジャッロロッソに加入するのは果たしてどの選手になるのか。 2017.07.20 06:50 Thu
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