マウロ・サラテ Mauro Zarate

ポジション FW
国籍 アルゼンチン
生年月日 1987年03月18日(37歳)
利き足
身長 173cm
体重 68kg
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元ラツィオのマウロ・サラテがセリエBのコゼンツァに加入! 6年ぶりのイタリアでキャリア15クラブ目に

アルゼンチン人FWマウロ・サラテ(35)が、セリエBのコゼンツァへ移籍した。 2004年のキャリアスタートから、ラツィオやインテル、ウェストハムなど14クラブも渡り歩いてきたサラテ。キャリア初期にプレーしたカタールのアル・サッドや、2017年に加入したUAEのアル・ナスルなど中東にも進出する渡り鳥のようなキャリアを積んできた。 近年はプロデビューしたクラブでもあるベレス・サルスフィエルドやボカ・ジュニアーズ、ブラジルのアメリカ・ミネイロやジュベントゥージなど南米でプレー。直近では昨年5月に母国のアトレティコ・プラテンセに加入し、スーペルリーガ20試合で3ゴールを記録した。 そんなサラテが15クラブ目として選んだのはコゼンツァ。現在はセリエBで最下位に位置しており、6シーズンぶりのセリエC降格の窮地に立つ。35歳にとって6年ぶりのイタリアだが、セリエAで通算148試合32ゴール24アシストの記録を持つストライカーは救世主となれるだろうか。 2023.02.02 15:10 Thu

アグエロの元相棒、“渡り鳥”マウロ・サラテが母国復帰で14クラブ目に

アルゼンチンのアトレティコ・プラテンセは29日、アルゼンチン人FWマウロ・サラテ(35)の加入を発表した。契約は今シーズン終了までとなる。 サラテは母国のベレス・サルスフィエルドでキャリアをスタート。U-20アルゼンチン代表として2007年に行われたU-20ワールドカップで優勝。セルヒオ・アグエロやエベル・バネガとともにチームを牽引した逸材だ。 その活躍もあり、2007年7月にカタールのアル・サッドへ完全移籍すると、バーミンガムやラツィオへのレンタル移籍を経験。2009年7月にラツィオへ完全移籍すると、インテルへのレンタル移籍を経て、2013年7月に古巣のベレスへ復帰する。 その後はウェストハム、QPR、フィオレンティーナと渡り歩き、2017年1月にワトフォードへ完全移籍。その後も、アル・ナスルやベレスへのレンタル移籍を経験し、2018年7月からボカ・ジュニアーズでプレーした。 2021年8月にはキャリア初となるブラジルへ挑戦。アメリカ・ミネイロに加入し、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで16試合に出場し1ゴール2アシストを記録。2月にジュヴェントゥージに加入していた。 今回の移籍が自身14クラブ目という異例のキャリアを積んでいるサラテ。ボカ・ジュニアーズ時代以来となる1年ぶりの母国復帰となった。 2022.05.30 22:33 Mon

自身13クラブ目、“渡り鳥”FWマウロ・サラテがブラジル1部のジュベントゥージに加入

カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のジュベントゥージは11日、アルゼンチン人FWマウロ・サラテ(34)の加入を発表した。シーズン終了までの契約となる。 サラテは母国のベレス・サルスフィエルドでキャリアをスタート。2007年7月にカタールのアル・サッドへ完全移籍すると、バーミンガムやラツィオへのレンタル移籍を経験。2009年7月にラツィオへ完全移籍すると、インテルへのレンタル移籍を経て、2013年7月に古巣のベレスへ復帰する。 その後はウェストハム、QPR、フィオレンティーナと渡り歩き、2017年1月にワトフォードへ完全移籍。その後も、アル・ナスルやベレスへのレンタル移籍を経験し、2018年7月からボカ・ジュニアーズでプレーした。 2021年8月にはキャリア初となるブラジルへ挑戦。アメリカ・ミネイロに加入し、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで16試合に出場し1ゴール2アシストを記録。1月に退団していた。 なお、2007年のU-20ワールドカップでは、セルヒオ・アグエロやアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)らと共に主力としてプレーし見事に優勝。若くして期待を寄せられていたが、その後は飛躍することなく、A代表招集歴はない。 2022.02.12 10:19 Sat

ボカ・ジュニアーズがFWサラテと1年間の契約延長、6カ月の延長OP付き

ボカ・ジュニアーズは22日、アルゼンチン人FWマウロ・サラテ(33)との契約延長を発表した。契約は1年間延長され、さらに半年間の延長オプションが付くとのことだ。 サラテはベレス・サルスフィエルドでキャリアをスタート。2007年7月にカタールのアル・サッドへ完全移籍すると、バーミンガムやラツィオへのレンタル移籍を経験。2009年7月にラツィオへ完全移籍すると、インテルへのレンタル移籍を経て、2013年7月に古巣のベレスへ復帰する。 その後はウェストハム、QPR、フィオレンティーナと渡り歩き、2017年1月にワトフォードへ完全移籍。その後も、アル・ナスルやベレスへのレンタル移籍を経験し、2018年7月からボカ・ジュニアーズでプレーしている。 2007年のU-20ワールドカップでは、セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)やアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)らと共に主力としてプレーし見事に優勝。若くして期待を寄せられていたが、その後は飛躍することなく、A代表招集歴はない。 今シーズンはスーペルリーガで12試合に出場し2ゴール2アシストを記録していた。 2020.07.23 09:13 Thu

マウロ・サラテ、ボカで半年間を共にしたデ・ロッシを称賛「非常に重要な選手」

ボカ・ジュニアーズに所属するアルゼンチン人FWマウロ・サラテが、今年1月に現役引退を発表した元イタリア代表MFのダニエレ・デ・ロッシを称賛している。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。 幼少期からローマ一筋のキャリアを歩み、2000年のトップチーム昇格以降、18年間に渡ってジャッロロッソのユニフォームのためにプレーしてきたデ・ロッシ。 しかし、愛するクラブとの契約延長交渉がまとまらず、昨シーズン限りで退団。そのままキャリアを終える選択肢もあったが、幼少時代からローマと共に憧れを抱いたアルゼンチン屈指の名門への加入を決断した。 そのボカ・ジュニアーズではヒザのケガの影響もあって公式戦7試合の出場に留まり、2020年6月末まで残っていた契約を解消する形で今年1月6日に現役引退を発表した。 そんななか、ボカ・ジュニアーズで共闘したサラテは、2019-20シーズンのタイトル獲得においてデ・ロッシが「非常に重要な選手」だったと主張する。 「ダニエレは僕たちにとってピッチの中でも外でもとても重要な選手だったよ」 「僕はイタリアにいたころからピッチ内外の彼を知っていた。僕はラツィオに所属して、彼のいるローマと何度も対戦したからね」 「そして今、チームメイトとなった彼について語れることはポジティブなことしかないよ」 また、ラツィオやインテル、フィオレンティーナなどでプレーしたサラテは、世界中で流行する新型コロナウイルス(COVID-19)で発生元と言われる中国を超える被害を出しているイタリアについて以下のようにコメントした。 「僕は長年イタリアで過ごしたからこの現状はとても悲しいよ。僕の友人や親戚は今もイタリアにいるんだ。彼らとは頻繁に連絡を取っているよ」 「僕はこの状況が改善することを神に祈っている」 2020.04.14 06:15 Tue

ラツィオやヴィオラ、ハマーズでプレーしたサラテがボカ・ジュニアーズへ移籍

▽ボカ・ジュニアーズは6日、ワトフォードのアルゼンチン人FWマウロ・サラテ(31)を獲得したことを発表した。 ▽ベレス・サルスフィエルド出身のストライカーであるサラテは、ラツィオやウェストハムでプレー後、2017年1月にフィオレンティーナからワトフォードに移籍。ただ、活躍できずUAEのアル・ナスルやベレス・サルスフィエルドにレンタル移籍していた。 ▽しかし、11年ぶりに復帰したベレス・サルスフィエルドではリーグ戦13試合に出場して8ゴールの活躍を披露していた。 2018.07.07 01:24 Sat

ワトフォードFWマウロ・サラテが古巣のベレスへレンタル移籍

▽アルゼンチンのベレス・サルスフィエルドは、ワトフォードのアルゼンチン人FWマウロ・サラテ(30)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。レンタル期間はシーズン終了までとのことだ。 ▽サラテは、ベレス・サルスフィエルドの下部組織出身で、アル・サッド(カタール)やバーミンガム・シティ、ラツィオ、インテル、ウェストハム、QPR,フィオレンティーナなどでプレー。2017年1月にワトフォードへと完全移籍すると、2017年10月からはUAEのアル・ナスルへとレンタル移籍していた。 ▽今シーズンは、UAEガルフ・リーグで8試合に出場し3ゴール1アシストを記録していた。 2018.01.05 20:20 Fri

ワトフォードFWマウロ・サラテがアル・ナスルにレンタル移籍

▽ワトフォードは2日、元アルゼンチン代表FWマウロ・サラテ(30)が、UAEのアル・ナスルへレンタル移籍したことを発表した。期間は今季終了まで。 ▽これまでラツィオやインテル、ウェストハムなど、多くのクラブを渡り歩いてきたサラテ。昨シーズンはフィオレンティーナでプレーした後、今年1月にワトフォードに移籍した。しかし、出場3試合目のウェストハム戦で、ヒザの前十字靭帯を損傷し、以降はプレーから遠ざかっていた。 ▽これがキャリア10クラブ目となるサラテは、2007年から2009年までカタールのアル・サッドに在籍した経歴を持つ。しかし、出場機会はなかったため、実質的には今回がアジア初挑戦となりそうだ。 2017.10.02 21:14 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月24日 コゼンツァ ダヌービオFC 完全移籍
2023年1月31日 プラテンセ コゼンツァ 完全移籍
2022年5月28日 ジュベントゥージ プラテンセ 完全移籍
2022年2月11日 アメリカ-MG ジュベントゥージ 完全移籍
2021年8月30日 ボカ・ジュニアーズ アメリカ-MG 完全移籍
2018年7月6日 ワトフォード ボカ・ジュニアーズ 完全移籍
2018年6月30日 ベレス・サルスフィエルド ワトフォード レンタル移籍終了
2018年1月4日 ワトフォード ベレス・サルスフィエルド レンタル移籍
2018年1月3日 アル・ナスルSC ワトフォード レンタル移籍終了
2017年10月2日 ワトフォード アル・ナスルSC レンタル移籍
2017年1月25日 フィオレンティーナ ワトフォード 完全移籍
2016年1月21日 ウェストハム フィオレンティーナ 完全移籍
2015年5月31日 QPR ウェストハム レンタル移籍終了
2015年1月6日 ウェストハム QPR レンタル移籍
2014年7月1日 ベレス・サルスフィエルド ウェストハム 完全移籍
2013年7月26日 ラツィオ ベレス・サルスフィエルド 完全移籍
2012年6月30日 インテル ラツィオ レンタル移籍終了
2011年8月31日 ラツィオ インテル レンタル移籍
2009年7月1日 アル・サッド ラツィオ 完全移籍
2009年6月30日 ラツィオ アル・サッド レンタル移籍終了
2008年7月5日 アル・サッド ラツィオ レンタル移籍
2008年6月30日 バーミンガム アル・サッド レンタル移籍終了
2008年1月21日 アル・サッド バーミンガム レンタル移籍
2007年7月1日 ベレス・サルスフィエルド アル・サッド 完全移籍
2004年7月1日 ベレス・サルスフィエルド 完全移籍