北谷史孝 Fumitaka KITATANI

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1995年08月18日(28歳)
利き足
身長 180cm
体重 72kg
ニュース
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甲府DF北谷史孝が27歳で現役引退…横浜FMや山口、長崎、岐阜でもプレー「天皇杯優勝は僕の人生で一生忘れる事のない出来事」

ヴァンフォーレ甲府は2日、DF北谷史孝(27)の現役引退を発表した。 北谷は大阪府出身でガンバ大阪のジュニアユース出身。興國高校に進学し、2014年に横浜F・マリノスへと入団した。横浜FMではリーグカップの1試合の出場に終わると、2016年はレノファ山口FCへと期限付き移籍、J2で38試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場。2017年にV・ファーレン長崎へと完全移籍する。 長崎では1年半プレーしJ2で14試合、リーグカップで4試合、天皇杯で1試合に出場。2018年途中からFC岐阜に期限付き移籍。2019年からは完全移籍した。 岐阜では2年半でJ2通算24試合、J3で8試合出場。2021年から甲府に加入しJ2で16試合、天皇杯で2試合に出場していた。 J2通算92試合1得点、J3通算17試合1得点、リーグカップ5試合、天皇杯5試合の出場に終わった。 U-18日本代表にも選ばれていたが、キャリアを通じて負傷が多く、今シーズンも4月に右大腿二頭筋損傷および右半腱様筋損傷と診断され、全治10週間の負傷となっていた。 北谷はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンを持ちましてプロサッカー選手を引退する事を決めました。兄の影響で小学校からサッカーを始め20年間、プロサッカー選手としては9年間、正直楽しい事や嬉しい事ばかりではなく、辛い事の方が多かったと思います」 「自分で思い描いていた現役生活とは違い僕は怪我が多く9年間の中でシーズンを通して怪我なく試合に出場が出来たのはレノファ山口FCでの1シーズンしかありませんでした。プロとして皆様に残念な報告が多く、僕自身悔しい気持ちでいっぱいでした」 「それでも怪我をする度にどのチームに行ってもドクター、メディカルスタッフの皆様、いつも暖かい声をかけてくださるファン、サポーターの皆様のおかげでここまでやってこれました。本当にありがとうございました」 「また、横浜F・マリノスでルヴァン杯に出場して初めて経験した公式戦勝利、V・ファーレン長崎でのJ1昇格、今シーズンのヴァンフォーレ甲府での天皇杯優勝は僕の人生で一生忘れる事のない出来事だと思います」 「これらの経験はサッカーをやっていて本当に良かったと思えた瞬間でした。素晴らしいチームメイト達に感謝したいです」 「横浜F・マリノス、レノファ山口FC、V・ファーレン長崎、FC岐阜 ヴァンフォーレ甲府でお世話になった全てのチームメイト、指導者の皆様、メディカルスタッフ、スポンサー様、ホームタウンの皆様、そして支えていただいたファン、サポーターの皆様9年間本当にありがとうございました!」 2022.11.02 15:15 Wed

甲府DF北谷史孝が全治10週間の負傷離脱…金沢戦の開始10分でピッチを後に

ヴァンフォーレ甲府は25日、DF北谷史孝の戦線離脱を報告した。 北谷は16日に敵地で行われた明治安田生命J2リーグ第10節のツエーゲン金沢戦で3試合連続の先発メンバー入りを果たしたが、開始10分でピッチを後にした。 クラブによると、右大腿二頭筋損傷および右半腱様筋損傷と診断され、全治10週間の見込み。甲府在籍2年目の今季はここまでJ2リーグ4試合に出場している。 なお、甲府は現在、J2リーグ3連勝中。勝ち点15で10位につけている。 2022.04.25 14:10 Mon

甲府が長谷川元希ら3選手と契約更新「進化した長谷川元希をお見せしたい」

ヴァンフォーレ甲府は24日、MF長谷川元希(23)、DF北谷史孝(26)、GK小泉勇人(26)の3選手と来季の契約を更新したことを発表した。 長谷川は法政大学在学中の昨シーズンに特別指定選手として甲府に加入。2試合の出場にとどまったが、正式加入したルーキーイヤーの今シーズンは、明治安田生命J2リーグで36試合7ゴールという上々の成績を残した。 北谷は横浜F・マリノスでプロデビュー後、レノファ山口FCやV・ファーレン長崎、FC岐阜を経て、今シーズンから甲府に加入。出場は9試合にとどまった。 2019年7月から在籍する小泉は、今季も控えGKという立ち回りに。1試合に出場した。 各選手のコメントは以下のとおり。 ◆長谷川元希 「2021シーズンも沢山の応援ありがとうございました。この一年で山梨県が大好きになりましたし、僕が甲府をJ1に昇格させたいという気持ちが、より一層強くなりました」 「来シーズンは、もうひとまわり『進化した長谷川元希』をお見せ出来るように頑張りたいと思います。ヴァンフォーレファミリーのみなさん、僕らに力を貸してください!共に戦いましょう!!」 ◆北谷史孝 「2021シーズン沢山の応援ありがとうございました。2022シーズンも甲府でプレーさせて頂く事になりました。来年こそチームの力になり、J1昇格という目標を達成出来るシーズンにしたいです!いつもホーム小瀬の雰囲気は最高です!また来年もよろしくお願いします!」 ◆小泉勇人 「2022シーズンも甲府でプレーさせていただくことになりました。チームの力になれるように全力でプレーします。今シーズンの悔しい結果を来シーズンに繋げて、必ず一緒にJ1昇格しましょう!」 2021.12.24 16:29 Fri

短いお正月だった…/原ゆみこのマドリッド

「いい気分に浸れるのも2日間だけかあ」そんな風に私が嘆いていたのは金曜日、コロナ禍の折りとあり、恒例のcampanada(カンパナダ/年の変わる夜中の12時の鐘の音)を祝う群衆がプエルタ・デル・ソル(マドリッドの中止にある広場)に集まることもなく、花火の音だけを聞きながら、例年になく静かな年越しをした後、もう翌日にはリーガの16節が始まるのに気づいた時のことでした。いやあ、普通のシーズンでも年明けは6日のロス・レジェス・マゴス(キリスト誕生に駆けつけた東方の三博士の祝日)前後に最初の試合が組まれているため、大晦日や元旦に練習を始めるチームは結構、あるんですけどね。 とはいえ、イングランドと違い、これまで毎年、クリスマスにparon(パロン/リーガの中断期間)があったリーガは12月22日頃に年内最終節をプレーして、選手たちも1週間程度のバケーションをもらうのが習慣。よって、年末年始の練習はプチプレシーズンのようなものだったんですが、今季に限ってはただの連戦中日に。ええ、水曜に2020年ラストをマドリーミニダービー勝利で飾ったアトレティコも同日、エルチェと引分けるというポカを犯したお隣さんと勝ち点差2として、単独首位の美酒に酔いしれながら、もう土曜にはレアル・マドリーが先に試合をするため、ほんの2日天下で終わってしまうかもしれないのが、ちょっと寂しかったから。 まあ、それはともかくとして、そのマドリッド勢の年の瀬の試合がどうだったのか、お伝えしていくことにすると。火曜にはまず、先行してバルサが、乾貴士選手がフル出場したエイバルと対戦。アルゼンチンへのクリスマス電撃帰国からは当日、戻ったものの、足首を負傷しているというメッシがスタンド観戦する中、後半にはキケ・ガルシアに先制点を奪われてしまうことに。ブライトワイテがPKに失敗した後、デンベレが同点弾を放ったんですが、終盤には武藤嘉紀選手も入って、決勝点を目指した相手の前に1-1と引き分けたため、マドリッドの両雄が勝ち点差を10まで広げる可能性にワクワクしながら、水曜のキックオフを迎えたところ…。 先に始まったのはワンダ・メトロポリターノでのアトレティコvsヘタフェ戦だったんですが、どちらのチームも右SBにレギュラーを欠いていて、ええ、前者はFA(イングランド・サッカー協会)から、代表戦のない時期に合わせて、10週間のサッカー活動禁止処分を受けたトリッピアーの代わりに先日のコパ・デル・レイ1回戦で復帰を果たしたベルサイコが、後者はダミアン、ニヨンの出場停止により、カンテラーノ(ヘタフェBの選手)のイグレシアスがスタメン入り。序盤から、ガンガン攻めていたホームチームはレマルのシュートがゴールポストに弾かれた後、20分には前節のレアル・ソシエダ戦同様、FKのチャンスを活用することになります。この日はまず、レマルが短く出したボールをカラスコが上げると、壁の間でジェネにマークされていたルイス・スアレスが首を見事に捻ったヘッドで先制点をゲット。 え、でもそこを境に残りの70分、攻めていたのはヘタフェばかりじゃなかったかって?いやあ、その通りで、一種の省エネなのかもしれませんが、時間が経つにつれ、アトレティコはボールを持つ時間がグングン低下。ただ、彼らがラッキーだったのはヘタフェがここ17試合、勝利どころか、得点もしていない程、兄貴分を苦手にしていたことで、シメオネ監督も後で「Son situaciones, el Atlético estuvo 14 años sin ganar al Madrid/ソン・シトゥアシオネス、エル・アトレティコ・エストゥーボ・カトルセ・アーニョス・シン・ガナール・アル・マドリッド(そういう状況もある。アトレティコも14年間、マドリーに勝てない時期があった)」と同情していたんですけどね。 そのせいか、ヘタフェが撃つシュートもアンヘル、マタ、そして最後はククレジャと、GKオブラクに楽々セーブされていましたが、自軍の攻撃が振るわないのに納得したシメオネ監督もまだ、あまり実戦慣れしていないベルサイコを後半11分には交代。最初はマルコス・ジョレンテ、終盤はこちらも負傷明けのヒメネスを投入して、最後はCB4人のラインで守り、そのまま1-0で逃げ切りに成功してしまったとなれば、「La eficacia, ahí está la diferencia/ラ・エフィカシア、アイー・エスタ・ラ・ディフェレンシア(効率、違いはそこにあった)」というボルダラス監督の言葉ももっともだったかと。 シメオネ監督に言わせれば、「El día que estás menos fino de cara al juego, hay que ganar/エル・ディア・ケ・エスタス・メノス・フィーノ・デ・カラ・アル・フエゴ、アイ・ケ・ガナール(プレーがあまりイケてない日こそ、勝たないといけない)」そうなんですが、これって、まさにチャンピオンの哲学と言っていい?まあ、そんな大袈裟なものではないかもしれませんが、実はこの日は彼にとって、9年前、マンサーノ監督から引き継いでから、節目となる500試合目。セレソ会長、キャプテンのコケと記念のプレートを掲げて写真を撮っていた当人など、「Bromeábamos con Koke sobre lo que hemos pasado y lo que me encontré en aquellos primeros días/ブロメアモス・コン・コケ・ソブレ・ロ・ケ・エモス・パサードー・イ・ロ・ケ・メ・エンコントレ・エン・アケージョス・プリメーロス・ディアス(私たちが経験してきたこと、赴任して最初の日々、自分が出会ったことについて、コケと冗談をかわしたよ)」と語っていましたが、いや、ホントに光陰矢の如し。 当時2部Bだったアルバセテにコパ・デル・レイで敗退して、リーガでも泣かず飛ばずだった、ダメダメのアトレティコが、現在の「しばらく前から、ヨーロッパ最高のクラブと肩を並べられるチーム」(ボルダラス監督)になるまで成長してくれたのは、間違いなく、シメオネ監督のおかげですが、いつの間にやら、その最初の年から、今でもチームにいる選手が、先日、ジエゴ・コスタが前倒しで退団してしまったこともあり、コケしかいないというのも凄いかと。それでも2020年はコロナ禍による中断もあった中、CLでリバプールやバイエルンといった強敵を迎えながら、ワンダ・メトロポリターノでの22試合を16勝6分けと、無敗で通すことができましたしね。 そのうち、ファンと喜びを共にできたのが半分もないというのは悲しい限りとはいえ、ホームで負けていないのは、今季の残りを戦うに当たり、選手たちの自信になってくれる? ちなみに元旦の夕方から、マハダオンダ(マドリッド郊外)の練習場でセッションを開始したアトレティコの年明け試合は、3日の日曜午後4時15分(日本時間翌午前0時15分)から、メンディソロサでのアラベス戦。ケガ人はエレーラだけなのは変わらず、今回はサビッチが累積警告で出場停止となりますが、丁度、ヒメネスが戻って来たので、これはいいローテーションの機会になるかと。相手は12位、オサスナと1-1で引き分けた前節でのゴールはルーカス・ペレスのPKという、元々、得点が多いチームじゃないですしね。ただ、スアレスも来週のコパ・デル・レイ2回戦コルネジャ(2部B)戦では休めるとはいえ、その次のミッドウィークには延期されていた2節のセビージャ戦がやっぱり入るなど、過密日程が続くため、クラブには早く、控えCFの調達をしてほしいところです。 そして、「Un jugador del Atlético vale todo el Getafe/ウン・フガドール・デル・アトレティコ・バレ・トードー・エル・ヘタフェ(アトレティコの選手1人でヘタフェ全員の価値がある)」と自分を慰めていたボルダラス監督のチームは2日、土曜におそらく、値段的にはそう変わらない選手のいるバジャドリーとコリセウム・アルフォンソ・ペレスで対戦。負傷中かつ、4試合の出場停止処分を喰らったクーチョはまだ出られませんが、今度はダミアン、ニヨム、カバコがプレーできますからね。順位も14位に落ちてしまい、降格圏との差も勝ち点2差になってしまったヘタフェですが、年が変わるのと共にツキを変えるのにはいい相手なんじゃないでしょうか。 え、それでお隣さんはどうしてまた、昇格組相手に躓いたのかって?いやあ、こちらも前半はアトレティコとちょっと似ていて、久々に先発したマルセロのシュートがゴールバーに弾かれた後、前半20分にはアセンシオのエリア前からのシュートは枠に嫌われたものの、跳ね返って来たボールをモドリッチが頭でゴールに。だからといって、エルチェがヘタフェのように猛反撃に出てきた訳ではなく、専守防衛を貫いていたせいでしょうか。一旦は主審がPKを指示したハンドもVAR(ビデオ審判)の画面判定でなしとなり、マドリーは最少得点差でのリードのまま、ハーフタイムに入ります。 災厄が訪れたのは後半5分、エルチェのFKを先日のワンダでの一戦を思い出させるかのように、FWボジェが頭で撃ったボールはゴールを逸れたんですが、その守備の間にカルバハルがバラガンの体にすがりついて引っくり返していたのを主審に目撃されてしまったんですよ。この時はVAR裁定もなしに即PKとなり、フィデルが決めて、エルチェが1-1の同点に持ち込みます。うーん、今季6本目のPKも止められなかったGKクルトワなど、「No lo he visto, pero creo que es ligero/ノー・ロ・エ・ビストー、ペロ・クレオ・ケ・エス・リヘロ(ボクは見てないけど、軽いやつだったと思うよ)。前半にはベンゼマにもそういうのがあって、あれをペナルティに取らないなら、カルバハルのも取るべきじゃない」と文句を言っていましたけどね。いや、責めるべきはその後、40分以上も時間がありながら、勝ち越し点を挙げられないチームの攻撃力の方だったのでは? まあ、エルチェのGKエドガルもカルバハルのシュートをparadon(パラドン/スーパーセーブ)したりと頑張りましたけどね。後半32分には負傷から復帰したアザールもピッチに入り、その10分後にはビニシウスと、ベンチにいても素通りされるヨビッチ、マリアーノ、そして前日、お子さんが生まれたため、マドリッドに残ったイスコを除き、持てるアタッカーを総動員しながら、マドリーはあと1点が奪えず。それどころか、最後のプレーでベルドゥの直接FKをクルトワが逸らしてくれなければ、土壇場の逆転負けを喰らっていたかもしれないんですが、残念。せっかくのリーガ5連勝を6連勝に伸ばし、宿敵バルサに勝ち点差10をつけることはできませんでしたっけ(最終結果1-1)。 いやあ、ジダン監督も「LaLiga es muy larga. Falta mucho y todos los equipos van a perder puntos/ラリーガ・エス・ムイ・ラルガ。ファルタ・ムーチョ・イ・トードス・ロス・エキポス・バン・ア・ペルデル・プントス(リーガは長い。どのチームも勝ち点を落とすことになるだろう)」と言っていた通り、まだシーズンは半ばにも到達していませんし、優勝するのに勝ち点100が必要な2強時代はとうの昔に終わっていますからね。ただ注意が必要なのはアトレティコは2試合、バルサも1試合、マドリーより消化試合が少ないことで、うっかりすると現在、勝ち点2差の首位と、最大8差まで開きかねませんからね。 それだけにこの土曜午後9時(日本時間翌午前5時)からのセルタ戦には必勝で挑んでもらいたいところですが、実はクデ監督になってからの相手は直近、5勝1分けとまったくマドリーと同じ成績で、順位もEL出場権まであと勝ち点2の8位まで急上昇。前節も岡崎慎司選手のいるウエスカに2-1と勝利している上、エースのイアゴ・アスパスが今季リーガ8得点目を挙げ、pichichi(ピチチ/得点王)レースのトップに躍り出ることに。いえ、ベンゼマもルイス・スアレス、オジャルサバル(レアル・ソシエダ)と並んで7ゴールで次点につけ、決して負けてはいないんですけどね。エルチェ戦の例を引くまでもなく、そうそう毎試合、当たってくれないのが難点かと。 その他、ルーカス・バスケスと共にまだ、この6月で終わる契約の延長交渉がまとまっておらず、ジダン監督にまで、早期解決を望まれているセルヒオ・ラモスが、いえ、大晦日は家族と自宅で花火を見て過ごし、元気そうだったんですけどね。元旦に胃腸の具合が悪くなり、3カ月の離脱となったロドリゴと共にセルタ戦のベンチに入らないことになったのは誤算だったかと。何せ、エスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノ(RMカスティージャのホーム)でのホームゲームにはお隣さんほど、信頼度がない彼らですからね。加えて、今季は一見、弱そうなチームから星を落としているとなると、やはり勝利へのカギは選手たちがセルタを強敵と見なすか、それとも格下と思うかに懸かっているのかもしれませんね。 <hr>【マドリッド通信員】 原ゆみこ 南米旅行に行きたくてスペイン語を始めたが、語学留学以来スペインにはまって渡西を繰り返す。遊学4回目ながらサッカーに目覚めたのは2002年のW杯からという新米ファン。ワイン、生ハム、チーズが大好きで近所のタパス・バルの常連。今はスペイン人親父とバルでレアル・マドリーを応援している。 2021.01.02 17:30 Sat

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月31日】C大阪が清武弘嗣ら11選手と契約更新、椋原健太が31歳でプロ引退

Jリーグ移籍情報まとめ。12月31日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 GKキム・ジンヒョン(33) DF西尾隆矢(19) DF田平起也(19) MF西川潤(18) MF清武弘嗣(31) MF奥埜博亮(31) MF喜田陽(20) MF坂元達裕(24) FW豊川雄太(26) FW藤尾翔太(19) FW高木俊幸(29) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK増田卓也(31) DF井林章(30) MF柴﨑晃誠(36) MF青山敏弘(34) MF東俊希(20) [OUT] 《期限付き満了》 FWレアンドロ・ペレイラ(29)→松本山雅FC ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FW和田凌(25)←鹿児島ユナイテッドFC 【J2】 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF木村祐志(33) ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(25) MF山本廉(21) MF和田達也(26) FW大島康樹(24) [IN] 《完全移籍》 MF上田康太(34)←ファジアーノ岡山 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF渡部大輔(31) MF大山啓輔(25) MF黒川淳史(22) FW髙田颯也(19) [OUT] 《期限付き移籍》 MF近藤貴司(28)→愛媛FC GK加藤有輝(23)→ギラヴァンツ北九州 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(26) DFチャン・ミンギュ(21) MF小島秀仁(28) MF矢田旭(29) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF新井涼平(30) MF荒木翔(25) [IN] 《完全移籍》 DF北谷史孝(25)←FC岐阜 FWウィリアン・リラ(27)←レトロFC(ブラジル) 《加入内定》 MF鳥海芳樹(22)←桐蔭横浜大学 [OUT] 《契約満了》 FWラファエル(37) ◆松本山雅FC [IN] 《期限付き満了》 FWレアンドロ・ペレイラ(29)←サンフレッチェ広島 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF堀米悠斗(26) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF作田裕次(33) GK石井綾(27) MF大石竜平(23) MF島津頼盛(21) DF石尾崚雅(20) ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 MF上田康太(34)→栃木SC FW清水慎太郎(28)→FC琉球 《プロサッカー選手引退》 DF椋原健太(31) ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 MF近藤貴司(28)←大宮アルディージャ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK杉山力裕(33) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《期限付き移籍》 GK加藤有輝(23)←大宮アルディージャ ◆FC琉球 《契約更新》 DF沼田圭悟(30) FW上原慎也(34) [IN] FW清水慎太郎(28)←ファジアーノ岡山 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF鈴木準弥(24) DF谷奥健四郎(28) DF饗庭瑞生(23) MF輪笠祐士(24) FW中村亮太(29) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF花房稔(24) MF山本凌太(22) MF柳雄太郎(25) MF池ヶ谷颯斗(28) FWピーダーセン世穏(23) ◆SC相模原 《契約更新》 GK三浦基瑛(24) [IN] 《完全移籍》 FW中山雄希(26)←アスルクラロ沼津 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FW中山雄希(26)→SC相模原 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 DF北谷史孝(25)→ヴァンフォーレ甲府 ◆カターレ富山 《契約更新》 GK齋藤和希(24) DF今瀬淳也(27) MF花井聖(31) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 FW和田凌(25)→サガン鳥栖 2021.01.01 07:30 Fri

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月31日】C大阪が清武弘嗣ら11選手と契約更新、椋原健太が31歳でプロ引退

Jリーグ移籍情報まとめ。12月31日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 GKキム・ジンヒョン(33) DF西尾隆矢(19) DF田平起也(19) MF西川潤(18) MF清武弘嗣(31) MF奥埜博亮(31) MF喜田陽(20) MF坂元達裕(24) FW豊川雄太(26) FW藤尾翔太(19) FW高木俊幸(29) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK増田卓也(31) DF井林章(30) MF柴﨑晃誠(36) MF青山敏弘(34) MF東俊希(20) [OUT] 《期限付き満了》 FWレアンドロ・ペレイラ(29)→松本山雅FC ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FW和田凌(25)←鹿児島ユナイテッドFC 【J2】 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF木村祐志(33) ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(25) MF山本廉(21) MF和田達也(26) FW大島康樹(24) [IN] 《完全移籍》 MF上田康太(34)←ファジアーノ岡山 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF渡部大輔(31) MF大山啓輔(25) MF黒川淳史(22) FW髙田颯也(19) [OUT] 《期限付き移籍》 MF近藤貴司(28)→愛媛FC GK加藤有輝(23)→ギラヴァンツ北九州 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(26) DFチャン・ミンギュ(21) MF小島秀仁(28) MF矢田旭(29) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF新井涼平(30) MF荒木翔(25) [IN] 《完全移籍》 DF北谷史孝(25)←FC岐阜 FWウィリアン・リラ(27)←レトロFC(ブラジル) 《加入内定》 MF鳥海芳樹(22)←桐蔭横浜大学 [OUT] 《契約満了》 FWラファエル(37) ◆松本山雅FC [IN] 《期限付き満了》 FWレアンドロ・ペレイラ(29)←サンフレッチェ広島 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF堀米悠斗(26) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF作田裕次(33) GK石井綾(27) MF大石竜平(23) MF島津頼盛(21) DF石尾崚雅(20) ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 MF上田康太(34)→栃木SC FW清水慎太郎(28)→FC琉球 《プロサッカー選手引退》 DF椋原健太(31) ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 MF近藤貴司(28)←大宮アルディージャ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK杉山力裕(33) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《期限付き移籍》 GK加藤有輝(23)←大宮アルディージャ ◆FC琉球 《契約更新》 DF沼田圭悟(30) FW上原慎也(34) [IN] FW清水慎太郎(28)←ファジアーノ岡山 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF鈴木準弥(24) DF谷奥健四郎(28) DF饗庭瑞生(23) MF輪笠祐士(24) FW中村亮太(29) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF花房稔(24) MF山本凌太(22) MF柳雄太郎(25) MF池ヶ谷颯斗(28) FWピーダーセン世穏(23) ◆SC相模原 《契約更新》 GK三浦基瑛(24) [IN] 《完全移籍》 FW中山雄希(26)←アスルクラロ沼津 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FW中山雄希(26)→SC相模原 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 DF北谷史孝(25)→ヴァンフォーレ甲府 ◆カターレ富山 《契約更新》 GK齋藤和希(24) DF今瀬淳也(27) MF花井聖(31) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 FW和田凌(25)→サガン鳥栖 2021.01.01 07:30 Fri

甲府が岐阜と契約満了の北谷史孝を獲得 「少しでもチームに貢献」

ヴァンフォーレ甲府は31日、DF北谷史孝(25)の加入を発表した。 北谷は興國高校、横浜F・マリノス、レノファ山口FC、V・ファーレン長崎を経て、2018年5月に育成型期限付き移籍で岐阜入り。シーズン終了後に完全移籍に移行したが、今季は明治安田生命J3リーグ8試合の出場にとどまり、21日に今季限りでの契約満了が発表された。 北谷はクラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「ヴァンフォーレ甲府のファン、サポーターの皆さん初めまして、FC岐阜から加入しました北谷史孝です。J1昇格に向けて自分の持てる力を全て出し、少しでもチームに貢献出来るように頑張りますので、これからよろしくお願いします。また、過去に在籍したチームで、元甲府の選手たちにぶどうが届く光景をよく目にしていました。今度は甲府で僕も美味しいぶどうが食べられると思うので、そちらも楽しみにしています!」 2020.12.31 11:50 Thu

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月21日】C大阪が札幌DF進藤亮佑、新潟DF新井直人を獲得!ウェリントンが湘南復帰

Jリーグ移籍情報まとめ。12月21日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 DF進藤亮佑(24)→セレッソ大阪 《契約満了》 FWウーゴ・ヴィエイラ(32) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 FWウェリントン(32)←ボタフォゴSP(ブラジル2部) ◆セレッソ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF進藤亮佑(24)←北海道コンサドーレ札幌 DF新井直人(24)←アルビレックス新潟 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FWヴィニシウス・アラウージョ(27) ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《契約満了》 GK松井謙弥(35) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 DF新井直人(24)→セレッソ大阪 ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 FW大谷駿斗(23)←カターレ富山 ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《契約満了》 FW清水慎太郎(28) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF池上丈二(26) [IN] 《就任》 監督 渡邉晋(47)←無所属 ◆アビスパ福岡 [OUT] 《契約満了》 GKセランテス(31) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《加入内定》 FW狩土名禅(22)←明治大学 [OUT] 《現役引退》 DF寺岡真弘(29) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《就任》 監督 吉田孝行(43)←V・ファーレン長崎 コーチ [OUT] 《契約満了》 DF角田誠(37) GK古賀貴大(21) ◆FC琉球 《契約更新》 GK積田景介(27) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《就任》 監督 葛野昌宏(45)←ヴァンラーレ八戸 ヘッドコーチ ◆AC長野パルセイロ [IN] 《加入内定》 MF住永翔(22)←明治大学 ◆カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 FW大谷駿斗(23)→ツエーゲン金沢 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FW坂本修佑(27)→FC大阪(JFL) ◆FC岐阜 [OUT] 《契約満了》 DF北谷史孝(25) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW米澤令衣(24) MF野嶽寛也(20) 2020.12.22 07:30 Tue

岐阜が今季8試合出場のDF北谷史孝の契約満了を発表「陰ながら応援させて貰います!」

FC岐阜は21日、DF北谷史孝(25)の契約満了を発表した。 北谷は興國高校から2014年に横浜F・マリノスへ入団。レノファ山口FCへの期限付き移籍を経験すると、2017年からV・ファーレン長崎でプレー。2018年に岐阜へ期限付き移籍すると、2019年から完全移籍で加入していた。 北谷は岐阜でJ2通算24試合、J3通算8試合に出場していた。 北谷はクラブを通じてコメントしている。 「ファン、サポーターの皆さん2年半ありがとうございました。J2昇格を目指して今年1年やってきて、なかなかチームの力になれなかった事悔しい気持ちでいっぱいです。これからはファンとしてFC岐阜を陰ながら応援させて貰います!ありがとうございました!」 2020.12.21 15:22 Mon

岐阜がMF長倉颯、DF北谷史孝、FW粟飯原尚平との契約を更新

FC岐阜は8日、MF長倉颯(23)、DF北谷史孝(24)、FW粟飯原尚平(23)の契約更新を発表した。 長倉は2019年に法政大学から岐阜に入団。昨シーズンは明治安田生命J2リーグで8試合に出場した。 北谷は2018年5月にV・ファーレン長崎から岐阜に期限付き移籍。昨シーズンに完全移籍へと移行し、同シーズンではJ2リーグ13試合に出場した。 粟飯原は2019年に近畿大学から岐阜に入団。昨シーズンはJ2リーグで17試合2ゴールを記録した。 来シーズンも岐阜でプレーすることとなった3選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆長倉颯 「今年もFC岐阜で戦えることに感謝しています。去年の悔しさを今年で晴らすためにも、必ず1年でJ2復帰できるように最大限努力します。応援よろしくお願いします」 ◆北谷史孝 「今年もFC岐阜でプレーさせて頂く事になりました。昨シーズンは凄く悔しい1年になりました。今シーズンこそは結果を出して1年でJ2復帰出来るように頑張りますので、引き続き熱い応援よろしくお願いします」 ◆粟飯原尚平 「今季もFC岐阜でプレーさせていただくことになりました。去年皆さんに悲しい思いもさせてしまった分、今年は多くの勝利で皆さんを笑顔にできるよう頑張ります。J2昇格に向けて一緒に戦いましょう」 2020.01.08 11:40 Wed
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