ライアン・フレイザー Ryan FRASER

ポジション MF
国籍 スコットランド
生年月日 1994年02月24日(30歳)
利き足
身長 163cm
体重
ニュース クラブ
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「彼はラッキーだった」レッドカードを免れたC・ロナウドの“蹴り”に識者見解「あのプレーはギリギリ」

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのプレーが波紋を呼んでいる。 ユナイテッドは27日のプレミアリーグ第19節でニューカッスル・ユナイテッドとアウェイで対戦。新型コロナウイルスのクラスター発生の影響で約2週間ぶりの実戦を迎えた。 しかし、立ち上がりから不安定さを見せると7分にニューカッスルのFWアラン・サン=マクシマンのゴールで先制を許し、前半を折り返す。 先手を奪われたユナイテッド。先発するも良いところなしのC・ロナウドが、56分に悪い形で目立ってしまう。 DFアレックス・テレスとニューカッスルのMFシーン・ロングスタッフとの激しい接触の末、ユナイテッドの陣内でルーズボールとなると、C・ロナウドは猛然とプレス。しかし、相手MFライアン・フレイザーが先に体を入れていたため、C・ロナウドが足を蹴る格好に。主審は即座にイエローカードを提示していた。 イギリス『BBC』で解説を務めるチェルシーOBのパット・ネビン氏は、C・ロナウドが退場にならなかったのはラッキーだったと見解を示している。 「クリスティアーノは十分なヒットを飛ばしているが、チームがピンチに陥っているときはあのようなリスクを冒してはならない。彼は少しラッキーだった」 「審判は流れに任せていた。私はそれを好むが、あのプレーはギリギリで、もっと踏み込んでくる審判もいただろう」 ニューカッスル戦では守備に奔走することとなったC・ロナウド。チームはFWエディンソン・カバーニのゴールで同点に追いつき、1-1のドローで試合を終えている。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドが思い切り蹴る格好に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Any Given Sunday (1999) <a href="https://t.co/O2A3Sj0asF">pic.twitter.com/O2A3Sj0asF</a></p>&mdash; amadí (@amadoit__) <a href="https://twitter.com/amadoit__/status/1475578090977910788?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.28 12:20 Tue

古橋亨梧の同僚2名、ロバートソンやティアニーらスコットランド代表メンバー25名が発表《カタールW杯欧州予選》

スコットランドサッカー協会(SFA)は2日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むスコットランド代表メンバー26名を発表した。 スティーブ・クラーク監督は、今回のメンバーにDFキーラン・ティアニー(アーセナル)、DFアンドリュー・ロバートソン(リバプール)、MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)、FWライアン・フレイザー(ニューカッスル)ら主力を招集した。 なお、ストーク・シティのFWジェイコブ・ブラウンが初招集を受けている。 また、日本代表FW古橋亨梧とセルティックで同僚のMFデイビッド・ターンブル、MFカラム・マクレガーの2名が招集されている。 スコットランド代表は勝ち点17でグループFの2位に位置。12日にアウェイでモルドバ代表(1pt/6位)、15日にホームでデンマーク代表(24pt/首位)と対戦する。 今回発表されたスコットランド代表メンバー25名は以下の通り。 ◆スコットランド代表メンバー25名 GK ジョン・マクラフリン(レンジャーズ) クレイグ・ゴードン(ハート・オブ・ミドロシアン) ザンダー・クラーク(セント・ジョンストン) DF ネイサン・パターソン(レンジャーズ) スティーブン・オドネル(マザーウェル) ジャック・ヘンドリー(クラブ・ブルージュ/ベルギー) スコット・マッケンナ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド) グラント・ハンリー(ノリッジ/イングランド) キーラン・ティアニー(アーセナル/イングランド) アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド) MF ルイス・ファーガソン(アバディーン) デイビッド・ターンブル(セルティック) カラム・マクレガー(セルティック) ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド) ケニー・マクリーン(ノリッジ/イングランド) ビリー・ギルモア(ノリッジ/イングランド) スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド) スコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW ライアン・フレイザー(ニューカッスル/イングランド) リンドン・ダイクス(QPR/イングランド) チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド) ジェイコブ・ブラウン(ストーク・シティ/イングランド) ライアン・クリスティ(ボーンマス/イングランド) ケビン・ニスベット(ハイバーニアン) 2021.11.02 23:40 Tue

古橋亨梧の同僚5名! ロバートソンやティアニーらスコットランド代表メンバー26名が発表《カタールW杯欧州予選》

スコットランドサッカー協会(SFA)は24日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むスコットランド代表メンバー26名を発表した。 スティーブ・クラーク監督は、今回のメンバーにDFキーラン・ティアニー(アーセナル)、DFアンドリュー・ロバートソン(リバプール)、FWライアン・フレイザー(ニューカッスル)ら主力を招集した。 なお、MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)は負傷のため招集外となっている。 また、日本代表FW古橋亨梧とセルティックで同僚であり好調を維持しているMFデイビッド・ターンブルやFWジェームズ・フォレスト、FWライアン・クリスティらも招集。MFルイス・ファーガソン(アバディーン)、GKザンダー・クラーク(セント・ジョンストン)が初招集を受けている。 スコットランド代表は勝ち点5でグループFの2位に位置。9月1日にアウェイでデンマーク代表(9pt/1位)、同4日にホームでモルドバ代表(1pt/6位)、同7日にアウェイでオーストリア代表(4pt/4位)と対戦する。 今回発表されたスコットランド代表メンバー26名は以下の通り。 ◆スコットランド代表メンバー26名 GK リアム・ケリー(マザーウェル) クレイグ・ゴードン(ハート・オブ・ミドロシアン) ザンダー・クラーク(セント・ジョンストン) DF ネイサン・パターソン(レンジャーズ) デクラン・ギャラガー(アバディーン) スティーブン・オドネル(マザーウェル) グレッグ・テイラー(セルティック) ジャック・ヘンドリー(オーステンデ/ベルギー) スコット・マッケンナ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド) グラント・ハンリー(ノリッジ/イングランド) キーラン・ティアニー(アーセナル/イングランド) アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド) MF ルイス・ファーガソン(アバディーン) デイビッド・ターンブル(セルティック) カラム・マクレガー(セルティック) ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド) ケニー・マクリーン(ノリッジ/イングランド) ビリー・ギルモア(ノリッジ/イングランド) スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド) FW ライアン・フレイザー(ニューカッスル/イングランド) リンドン・ダイクス(QPR/イングランド) チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド) ジェームズ・フォレスト(セルティック) ライアン・クリスティ(セルティック) ケビン・ニスベット(ハイバーニアン) 2021.08.25 12:10 Wed

ロバートソンやマクトミネイら主力に加え、ギルモア初招集! スコットランド代表が発表《ユーロ2020》

スコットランドサッカー協会(SFA)は19日、ユーロ2020に臨むスコットランド代表メンバー26名を発表した。 スティーブ・クラーク監督は、登録選手26名を発表。今回のメンバーには、DFキーラン・ティアニー(アーセナル)、DFアンドリュー・ロバートソン(リバプール)、MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)、FWライアン・フレイザー(ニューカッスル)ら主力が招集されている。 また、チェルシーのMFビリー・ギルモアの他、DFネイサン・パターソン(レンジャーズ)、MFデイビッド・ターンブル(セルティック)が初招集を受けることとなった。 スコットランド代表は、イングランド代表、クロアチア代表、チェコ代表とグループDで同居。6月14日にチェコと、同18日にイングランドと、同22日にクロアチアと対戦する。 今回発表されたスコットランド代表メンバー26名は以下の通り。 ◆スコットランド代表メンバー26名 GK デイビッド・マーシャル(ダービー・カウンティ/イングランド) クレイグ・ゴードン(ハート・オブ・ミドロシアン) ジョン・マクラフリン(レンジャーズ) DF ネイサン・パターソン(レンジャーズ) スコット・マッケンナ(アバディーン) デクラン・ギャラガー(マザーウェル) スティーブン・オドネル(マザーウェル) グレッグ・テイラー(セルティック) ジャック・ヘンドリー(オーステンデ/ベルギー) リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド) グラント・ハンリー(ノリッジ/イングランド) キーラン・ティアニー(アーセナル/イングランド) アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド) MF デイビッド・ターンブル(セルティック) カラム・マクレガー(セルティック) ジョン・フレック(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド) スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド) ビリー・ギルモア(チェルシー/イングランド) スコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW ライアン・フレイザー(ニューカッスル/イングランド) リンドン・ダイクス(QPR/イングランド) チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド) ジェームズ・フォレスト(セルティック) ライアン・クリスティー(セルティック) ケビン・ニスベット(ハイバーニアン) 2021.05.19 21:40 Wed

積極補強のニューカッスル、リバプール移籍破談のノリッジDFジャマル・ルイスを獲得!

ニューカッスルは8日、ノリッジの北アイルランド代表DFジャマル・ルイス(22)の獲得を発表した。契約期間は2025年6月までの5年間で、移籍金はイギリス『スカイ・スポーツ』によれば1500万ポンド(約20億7000万円)とのことだ。 ルイスは、北アイルランド出身でノリッジの下部組織で育った左サイドバック。2018年1月にファーストチームに昇格すると、2018-19シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で42試合に出場し4アシスト。チームのプレミアリーグ昇格に貢献していた。 2019-20シーズンはプレミアリーグで28試合に出場し高いパフォーマンスを披露。リバプールは、勤続疲労が懸念されるスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンのバックアッパーとして、ルイスの獲得を望んでいたが、移籍金で折り合いが付かず破談に終わっていた。 積極補強を行っているニューカッスルではボーンマスからイングランド代表FWカラム・ウィルソン(28)を、同じくボーンマスを退団していたスコットランド代表MFライアン・フレイザーを、バーンリーを退団していたアイルランド代表MFジェフ・ヘンドリックらを獲得している。 2020.09.09 06:00 Wed

カラム・ウィルソン獲得のニューカッスル、ボーンマス退団のフレイザーをフリーで獲得!

ニューカッスルは7日、ボーンマスを退団していたスコットランド代表MFライアン・フレイザー(26)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月までの5年間となっている。 フレイザーは2013年1月にボーンマス加入以降、主力として活躍。2018-19シーズンにはプレミアリーグで7ゴール14アシストの印象的なパフォーマンスを披露していた。昨シーズンはリーグ戦28試合1ゴール4アシストと、18位で降格となったチーム同様に苦しいシーズンを過ごしたものの、リーグ屈指の快足ウイングとして高い評価を集めている。 そのフレイザーに対し、アーセナルやトッテナムへの加入が取り沙汰され、ここ最近ではクリスタル・パレス、ウェストハムといずれもロンドンのクラブへの移籍が噂されていたが、新天地はタインウェアとなった。 なお、ニューカッスルでは同日、ボーンマスでフレイザーの同僚だったイングランド代表FWカラム・ウィルソン(28)を2000万ポンド(約28億2200万円)で獲得していた。 2020.09.08 02:00 Tue

ニューカッスル、ボーンマス退団のフレイザー加入決定的に! リーグ屈指の快足ウイング

ニューカッスルがスコットランド代表MFライアン・フレイザー(26)をフリートランスファーで獲得することが決定的となった。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 『スカイ』が伝えるところによれば、4日にスティーブ・ブルース監督との会談でニューカッスル加入を決意した同選手は7日にメディカルチェックを受診した後、契約にサインする見込みだという。 2013年のボーンマス加入以降、主力として活躍を続けてきたスコットランド代表MFは、2018-19シーズンにプレミアリーグで7ゴール14アシストの印象的なパフォーマンスを披露した。昨シーズンはリーグ戦28試合1ゴール4アシストと、18位で降格となったチーム同様に苦しいシーズンを過ごしたものの、リーグ屈指の快足ウイングとして高い評価を集めている。 チェリーズとの契約終了に伴い、今年7月からフリーの状態となっているフレイザーに対しては、一時アーセナルやトッテナムへの加入が取り沙汰され、ここ最近ではクリスタル・パレス、ウェストハムといずれもロンドンのクラブへの移籍が噂されていたが、新天地はタインウェアとなる見込みだ。 なお、ニューカッスルではフレイザーの元同僚であるイングランド代表FWカラム・ウィルソン(28)、ノリッジの北アイルランド代表DFジャマル・ルイス(22)の獲得にも迫っている。 2020.09.07 16:23 Mon

ボーンマス、元イングランド代表FWデフォーら5選手が6月末で退団

ボーンマスは25日、6月末で退団する5選手を発表した。 退団する選手は、元イングランド代表FWジャーメイン・デフォー(37)、スコットランド代表MFライアン・フレイザー(26)、MFジョーダン・アイブ(24)、FWティレル・ハミルトン(20)、DFチャーリー・シーマン(20)とのことだ。 デフォーは、ウェストハムでプロデビュー後、2000年10月にボーンマスにレンタル移籍。その後、トッテナムやポーツマス、トロントFC、サンダーランドなどでプレー。2017年7月にボーンマスへ加入していたが、今シーズンはレンジャーズへとレンタル移籍していた。 ボーンマスでは、公式戦通算34試合に出場し4ゴール2アシストを記録していた。 フレイザーは2013年1月にアバディーンからボーンマスへ加入。今シーズンは主力としてプレミアリーグで28試合に出場し1ゴール4アシストを記録。公式戦通算では208試合に出場し24ゴール33アシストを記録していた。 2020.06.26 10:30 Fri

ボーンマス、主将らベテラン4選手と短期契約延長…一方で、主力R・フレイザーがまさかの拒否

ボーンマスは17日、複数選手との短期契約延長合意を発表した。 合意者は主将のイングランド人DFサイモン・フランシス(35)をはじめ、元ポーランド代表GKアルトゥール・ボルツ(40)、イングランド人DFチャーリー・ダニエルズ(33)、イングランド人MFアンドリュー・サーマン(33)の4選手となる。 一方、今季のここまでリーグ戦28試合(1得点)でプレーしているスコットランド代表MFライアン・フレイザー(26)がクラブとの短期契約延長を辞退したことも明らかに。契約満了の今月末をもって、ボーンマス退団が決まっている。 これを追って報じたイギリス『ガーディアン』によると、R・フレイザーの移籍先は現時点で不明確だが、クリスタル・パレス、ニューカッスル、ワトフォードが候補に挙がっているという。 なお、プレミアリーグは新型コロナウイルスの影響で3月中旬から延長が続いたが、17日からの再開が決定。降格圏18位からの巻き返しが求められるボーンマスは20日に行われるプレミアリーグ第30節でクリスタル・パレスのホームに迎え撃つ。 2020.06.17 21:00 Wed

フレイザーの新天地はスパーズ? アーセナル関心も…

ボーンマスのスコットランド代表MFライアン・フレイザー(26)はトッテナムへのフリートランスファーを希望しているようだ。イギリス『Football Insider』が報じている。 昨シーズン、38試合7ゴール14アシストの印象的なパフォーマンスを披露したフレイザー。今シーズンここまではリーグ戦28試合1ゴール4アシストと、18位に低迷するチーム同様に苦戦が続いているものの、リーグ屈指の快足ウイングとして高い評価を集めている。 2013年のチェリーズ加入以降、主力として活躍を続けてきたスコットランド代表MFだが、契約延長を固辞しており、今シーズン限りでの退団が決定的となっている。 そのフレイザーに関しては以前からアーセナル移籍の可能性が盛んに報じられていたが、『Football Insider』は関係者筋からの情報として同選手が同じノースロンドンを本拠地とするトッテナム行きを希望していると主張している。 なお、トッテナムでは、近年コンディション不良が続くアルゼンチン代表MFエリク・ラメラ(28)に関して放出の可能性を検討しており、左右のウイングポジションをカバーでき、移籍金がかからないフレイザーの獲得に関心を示しているようだ。 2020.05.01 17:14 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年5月31日 サウサンプトン ニューカッスル レンタル移籍終了
2023年8月25日 ニューカッスル サウサンプトン レンタル移籍
2020年9月7日 ボーンマス ニューカッスル 完全移籍
2016年5月31日 イプスウィッチ ボーンマス レンタル移籍終了
2015年7月1日 ボーンマス イプスウィッチ レンタル移籍
2013年1月18日 アバディーン ボーンマス 完全移籍
2012年8月1日 Aberdeen FC U20 アバディーン 完全移籍
2010年7月1日 Aberdeen FC U20 完全移籍