ゲオルゲ・プスカシュ George PUSCAS

ポジション FW
国籍 ルーマニア
生年月日 1996年04月08日(28歳)
利き足
身長 181cm
体重 70kg
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「マジで凄いセーブ」「サッカー史に残るプレー」フランス代表最多得点記録のFWジルーが急造GKで衝撃的なスーパーセーブに称賛の嵐!「判断と勇気に脱帽」

ミランのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーのスーパープレーに称賛の嵐が起こっている。 7日、セリエA第8節でミランはアウェイでジェノアと対戦した。 インテルとのミラノダービーでは5失点の完敗を喫したミランだが、今シーズンの公式戦ではその1敗のみ。セリエAでは、6勝1敗で首位を走っていた。 そんな中迎えたジェノア戦では、かなり苦しい展開となりゴールが生まれず。それでも87分にアメリカ代表FWクリスティアン・プリシックのゴールで先制する。 連勝を4に伸ばすかと思われた中、後半アディショナルタイムにGKマイク・メニャンが一発退場。ボックス外でのルーズボールを競り合う際のプレーが退場となった。 しかし、ミランは既に5選手を交代。GKが居ない中で代わりにゴールマウスを守ったのはなんとジルーだった。 66分に途中出場したジルー。アディショナルタイムの残り数分のプレーになるかと思われたが、まさかの大ピンチが訪れる。 すると迎えた104分、ジェノアは前につなぐと、カレブ・エクバンがヒールでラインの裏へパス。これに走り込んだゲオルゲ・プスカシュがシュートに行く中、ジルーは勇気を持って前に出ることを選択。交錯しかけた中で手を出してシュートを打たせないと、ルーズボールに対してもすぐに起き上がってキャッチ。急造GKとは思えないパフォーマンスを見せた。 フランス代表では歴代最多ゴール記録を持つジルーが、ゴールを守る仕事でもチームに貢献。ミランは勝利の瞬間にジルーの元に駆け寄って祝福していた。 このプレーにファンは「飛び出し判断と勇気に脱帽」、「すぐキャッチに行ったのも素晴らしい」、「完璧すぎる飛び出し」、「闘志だけで行ってるのもカッコいい」、「マジで凄いセーブ」、「スーパーセーブすぎる」、「みんなが駆け寄ってくるのがまた良い」、「これはサッカー史に残るプレー」、「一生に一度見られるかどうか」とコメントしている。 <span class="paragraph-title">【動画】見逃し厳禁!エースFWが正真正銘のスーパーセーブ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LwsLxMV_QL0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.08 23:20 Sun

“プスカシュ”によるプスカシュ賞ものゴラッソを見たか! 70メートルを運んでの冷静な一撃!

18日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)のレディングvsカーディフの一戦で、“プスカシュ”によるFIFAプスカシュ賞(年間最優秀ゴール)もののゴラッソが生まれた。 今回、このゴラッソを決めたのは、今夏インテルからレディングに完全移籍で加入したルーマニア代表FWゲオルゲ・プスカシュ(23)だ。 25分、ハーフウェイライン手前の自陣でパスを受けたプスカシュはそのままドリブルで右サイドを豪快に持ち上がる。一度はボックス付近で減速して味方の攻め上がりを待つが、ここから再びギアを上げて対面のDFを振り切ってボックス右に侵入すると、最後はニアを消しにきたGKの動きを察知して左足のシュートをゴール左のサイドネットに突き刺した。 ボールを持ってからそのまま独走して決め切った方が印象は良く見えるが、70メートル近くをほぼフルスピードで運んだ上で周囲の状況を確認し、利き足とは逆の左足で抑えの利いたシュートを完璧なコースに決め切るのは至難の業だ。 そして、国際サッカー連盟(FIFA)の公式ツイッター(@FIFAcom)は同日、「明日、我々は2019年のプスカシュ賞の10個のノミネートゴールを発表します。そして、現時点でゲオルゲ・プスカシュがレディングのために決めたゴールもその候補です。彼の姓に相応しいゴールについて議論しましょう!」と、リアクションを見せていた。 なお、FIFAの年間最優秀ゴール賞にあたるプスカシュ賞は、1950年代から1960年代までハンガリー代表やレアル・マドリーなどで活躍した伝説的なプレーヤーのフェレンツ・プスカシュ氏の栄誉を称賛するため、2009年から同氏の名前を冠している。 ちなみにルーマニア人のゲオルゲ・プスカシュと、ハンガリー出身のフェレンツ・プスカシュ氏に血縁関係はない。 <div id="cws_ad">◆“プスカシュ”によるゴラッソ!<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Us: &quot;Tomorrow we&#39;ll reveal the 10 <a href="https://twitter.com/hashtag/Puskas?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Puskas</a> finalists for 2019.&quot;<br><br>And then George Puscas goes and scores this for <a href="https://twitter.com/ReadingFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@ReadingFC</a> <br><br>Talk about a goal fitting your surname! <a href="https://t.co/opmIq6MU3N">pic.twitter.com/opmIq6MU3N</a></p>&mdash; FIFA.com (@FIFAcom) <a href="https://twitter.com/FIFAcom/status/1163127514526605313?ref_src=twsrc%5Etfw">August 18, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2019.08.19 14:39 Mon

インテルのルーマニア代表FWプスカシュが英2部レディングに完全移籍!

チャンピオンシップ(イングランド2部)のレディングは7日、インテルからルーマニア代表FWゲオルゲ・プスカシュ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの5年となる。 2013年に母国のリバティ・オラデアからインテルに加入したプスカシュは、2015年2月に行われたサッスオーロ戦でセリエAデビューを飾った。しかし、その後はリザーブチームでのプレーが続くと、バーリやベネヴェント、ノヴァーラ、パレルモと武者修行を続けていた。 先日、行われたU-21欧州選手権ではU-21ルーマニア代表の一員として全4試合に出場し、188cmの屈強な体躯を生かしたポストワークと4ゴールを決める決定力を発揮し、評価を高めていた。 また、ルーマニアのフル代表でも8試合4ゴールという数字を残している。 2019.08.08 13:35 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 レディング ジェノア 完全移籍
2023年6月30日 ジェノア レディング レンタル移籍終了
2022年8月25日 レディング ジェノア レンタル移籍
2022年6月30日 ピサ レディング レンタル移籍終了
2022年1月31日 レディング ピサ レンタル移籍
2019年8月7日 インテル レディング 完全移籍
2019年6月30日 パレルモ インテル レンタル移籍終了
2018年8月8日 インテル パレルモ レンタル移籍
2018年6月30日 ノヴァーラ インテル レンタル移籍終了
2018年1月29日 インテル ノヴァーラ レンタル移籍
2018年1月28日 ベネヴェント インテル レンタル移籍終了
2016年7月15日 インテル ベネヴェント レンタル移籍
2016年6月30日 バーリ インテル レンタル移籍終了
2015年8月2日 インテル バーリ レンタル移籍
2015年1月1日 インテルU19 インテル 完全移籍
2014年7月1日 Liberty Oradea インテルU19 完全移籍
2014年6月30日 インテルU19 Liberty Oradea レンタル移籍終了
2013年7月4日 Liberty Oradea インテルU19 レンタル移籍
2013年6月30日 Bihor Oradea Liberty Oradea レンタル移籍終了
2012年7月1日 Bihor Oradea レンタル移籍
今季の成績
セリエA 8 184’ 0 0 0
合計 8 184’ 0 0 0
出場試合
セリエA
第1節 2023年8月19日 vs フィオレンティーナ ベンチ入り
1 - 4
第2節 2023年8月27日 vs ラツィオ ベンチ入り
0 - 1
第3節 2023年9月3日 vs トリノ ベンチ入り
1 - 0
第4節 2023年9月16日 vs ナポリ ベンチ入り
2 - 2
第5節 2023年9月22日 vs レッチェ 1′ 0
1 - 0
第6節 2023年9月28日 vs ローマ ベンチ入り
4 - 1
第7節 2023年10月1日 vs ウディネーゼ 12′ 0
2 - 2
第8節 2023年10月7日 vs ミラン 1′ 0
0 - 1
第9節 2023年10月22日 vs アタランタ 6′ 0
2 - 0
第10節 2023年10月27日 vs サレルニターナ ベンチ入り
1 - 0
第11節 2023年11月5日 vs カリアリ 31′ 0
2 - 1
第12節 2023年11月10日 vs ヴェローナ 36′ 0
1 - 0
第13節 2023年11月26日 vs フロジノーネ 90′ 0
2 - 1
第14節 2023年12月2日 vs エンポリ 7′ 0
1 - 1
第15節 2023年12月10日 vs モンツァ ベンチ入り
1 - 0
第16節 2023年12月15日 vs ユベントス ベンチ入り
1 - 1
第17節 2023年12月22日 vs サッスオーロ ベンチ入り
1 - 2
第18節 2023年12月29日 vs インテル ベンチ入り
1 - 1
第19節 2024年1月5日 vs ボローニャ ベンチ入り
1 - 1
第20節 2024年1月13日 vs トリノ メンバー外
0 - 0
第21節 2024年1月21日 vs サレルニターナ メンバー外
1 - 2
第22節 2024年1月28日 vs レッチェ メンバー外
2 - 1
第23節 2024年2月3日 vs エンポリ メンバー外
0 - 0
第24節 2024年2月11日 vs アタランタ メンバー外
1 - 4
第25節 2024年2月17日 vs ナポリ メンバー外
1 - 1
第26節 2024年2月24日 vs ウディネーゼ メンバー外
2 - 0
第27節 2024年3月4日 vs インテル メンバー外
2 - 1
第28節 2024年3月9日 vs モンツァ メンバー外
2 - 3
第29節 2024年3月17日 vs ユベントス メンバー外
0 - 0
第30節 2024年3月30日 vs フロジノーネ メンバー外
1 - 1
第31節 2024年4月7日 vs ヴェローナ メンバー外
1 - 2
第32節 2024年4月15日 vs フィオレンティーナ メンバー外
1 - 1
第33節 2024年4月19日 vs ラツィオ メンバー外
0 - 1
第34節 2024年4月29日 vs カリアリ メンバー外
3 - 0
第35節 2024年5月5日 vs ミラン メンバー外
3 - 3
第36節 2024年5月12日 vs サッスオーロ メンバー外
2 - 1
第37節 2024年5月19日 vs ローマ メンバー外
1 - 0