山崎凌吾 Ryogo YAMASAKI

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1992年09月20日(31歳)
利き足
身長 187cm
体重 82kg
ニュース クラブ
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谷口海斗の反転ボレー弾守り抜いた新潟が6試合ぶり白星! 京都はまたも無得点で3連敗【明治安田J1第9節】

20日、明治安田J1リーグ第9節の京都サンガF.C.vsアルビレックス新潟がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、アウェイの新潟が0-1で勝利した。 5試合勝利なし、2連敗中で18位に低迷する京都。前節は鹿島アントラーズに競り負け、3試合連続の無得点となってしまった。ホームでの初勝利も懸かる中、塚川孝輝が加入後初先発に。4試合欠場が続いた金子大毅もスタメンに名を連ねた。 対する14位の新潟も同じく5試合勝ちなしの状況。しかし、前節の北海道コンサドーレ札幌戦を引き分けて連敗を止め、週中のYBCルヴァンカップ2回戦ではいわきFC相手に2-0で勝利。公式戦連勝を目指す今回の一戦ではスタメンが2人入れ替わり、高木善朗と千葉和彦が先発した。 立ち上がりはハイプレスをかける京都がセットプレーも絡めて押し込む展開となったが、新潟もカウンターから反撃。10分、最終ラインの裏へ抜け出した谷口海斗が右サイドからボックス内へ侵入すると、切り返しから左足シュート。これはDF宮本優太のシュートブロックに遭った。 以降も前がかりな京都、速攻を仕掛ける新潟という構図が続く。28分には新潟の松田詠太郎がドリブルで右サイドを崩し、折り返しに宮本英治が合わせたが、GKク・ソンユンの正面に飛んだ。 なかなか決定機を作れない京都に対し、アウェイチームは35分にネットを揺らす。今度は松田が最終ラインの裏へ抜け出すと、GKとの一対一に。これは制することができなかったが、その流れから谷口がゴール左隅へ。新潟の先制かに思われたが、VARチェックの結果、松田のオフサイドと判定され、ゴールは認められなかった。 前半終盤にも新潟の右CKから藤原奏哉のボレーシュートが枠を捉えたが、GKク・ソンユンがセーブ。ゴールレスのまま折り返す。 流れを代えたい京都の曹貴裁監督は、後半頭から先発起用した塚川を下げ、松田天馬を投入。早速その松田のFKから武田将平のヘディングシュートが生まれると、カウンターから山崎凌吾の左足を振り抜くシーンも見られる。 その後も武田将平、原大智がゴールに迫った京都だったが、均衡を破ったのは新潟。59分、右サイドから攻め込むと一度はシュートが弾かれるも、高木からの浮き球のパスをうまく処理した谷口が振り向きざまにハーフボレー。これがゴール右隅に決まった。 リードした新潟は追加点の流れ。高木の落としを受けた小見洋太のダイレクトシュートは宮本が身を挺して防ぐ。 66分には両指揮官動き、どちらも3枚替え。曹貴裁監督はマルコ・トゥーリオ、鈴木冬一、アピアタウィア久を送り込み、追加点が欲しい松橋力蔵監督も小野裕二、太田修介、長谷川元希と攻撃的なカードを切った。 すると71分、右サイドに入った鈴木が遠めからパンチのあるミドルで新潟ゴールを狙う。これはGK小島亨介がしっかりと弾き出し、新潟は事なきを得た。 その後、谷内田哲平も投入し、交代カードを使い切った京都。83分にはCKのこぼれ球に反応した佐藤響が右足を振ったが、バーの上を越える。 1点リードの新潟がうまく時間を使いながら後半アディショナルタイムを迎えると、京都のCKの際にはGKク・ソンユンも攻撃参加。しかし、最後までゴールは割れず。アウェイの新潟がリーグ戦6試合ぶりの白星を手にした一方、京都は6試合勝利なしで3連敗となった。 京都サンガF.C. 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 谷口海斗(後14) <span class="paragraph-title">【動画】新潟の決勝点となった谷口海斗の鮮やかボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これぞストライカー<br>\<br><br>ゴール前の混戦から<br>谷口が浮き玉をコントロールし<br>反転してのスーパーショット<br><br>6試合ぶりの勝利に向け<br>大きな大きな先制点<br><br>明治安田J1第9節<br>京都×新潟<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#京都新潟</a> <a href="https://t.co/A4ftOPId1d">pic.twitter.com/A4ftOPId1d</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781570870546186743?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.20 16:45 Sat

大卒ルーキー・濃野公人のJ初ゴールで鹿島が3試合ぶり白星! ホームで京都相手に勝ち切る【明治安田J1第8節】

13日、明治安田J1リーグ第8節の鹿島アントラーズvs京都サンガF.C.が県立カシマサッカースタジアムで行われ、ホームの鹿島が1-0で勝利した。 アビスパ福岡、FC東京とのアウェイ2連戦を落とし、9位に後退した鹿島。どちらの試合も1点が遠かった。流れを変えたいランコ・ポポヴィッチ監督は中盤をテコ入れ。仲間隼斗を藤井智也に代えた。 対する17位の京都は7試合を終えて1勝のみと低迷。前節のジュビロ磐田戦では0-3の完封負けを喫し、4試合白星から遠ざかっている。京都にとってアウェイでの鹿島戦は1996年の初対戦から勝利なしと鬼門。その上、今節はU-23日本代表に選出された主将・川崎颯太が不在だ。 曹貴裁監督は川崎のいない中盤に谷内田哲平を起用し、前線はマルコ・トゥーリオに代えて山崎凌吾。最終ラインはアピアタウィア久がメンバー外となり、宮本優太が先発した。 立ち上がりから前半中盤にかけては激しいボールの奪い合いが続く。それでも13分、京都が中央を細かいパスワークで崩すと、最後は原大智がボックス手前左からシュート。これはゴール左に外れた。 鹿島が最初に決定機を迎えたのは21分。左サイド深い位置でボールを持った藤井がカットインから右足で狙う。シュートはゴール左下を捉えたが、GKク・ソンユンのファインセーブに遭った。 その後もチャヴリッチのスピードを活かし、右サイドから攻め込む鹿島だが、27分に京都が反撃。原大智が左サイドを1人で持ち上がると、中央へ切り込んでからシュート。遠めから思い切って右足を振ったが、再びゴール左に外れた。 32分には京都の豊川雄太が球際の強さを見せる。後方からのロングボールを無理矢理マイボールにし、ボックス内で右足シュート。しかし、戻った植田直通がスライディングで間一髪ブロックした。 終盤にかけては鹿島にチャンスが生まれ、鈴木優磨やチャヴリッチがゴールを狙ったが、ネットを揺らせず。ゴールレスで試合を折り返した。 後半は立ち上がりから攻勢の両チーム。チャヴリッチと藤井の位置を入れ替えた鹿島は48分、右サイドに回った藤井のクロスがファーまで流れると、後ろから走り込んだのは知念慶。右足ボレーに持ち込んだが、このシュートはバーの上を越えた。 目まぐるしく攻守が入れ替わる中、58分には鹿島の濃野公人に2度の決定機が訪れる。左からのクロスを右ポケットで収めると、右足のシュートはクロスバー直撃。その流れから上がった左クロスに足で合わせにいったが、ミートしきれず枠外へ飛んだ。 押し返したい京都の曹貴裁監督は65分、先発起用した谷内田に代えて塚川孝輝を投入。一方のポポヴィッチ監督も69分に樋口雄太を下げ、師岡柊生を起用する。この交代で鈴木とチャヴリッチの2トップとなり、諸岡は左サイドに入った。 すると73分、チャヴリッチのポストプレーから安西幸輝が左足クロス。中央で待っていた鈴木優磨が頭でそらすが、このシュートはGKク・ソンユンの正面だった。 さらにその2分後、左ボックス手前でボールを持ったチャヴリッチが不意をついた切り返しから右足シュート。GKク・ソンユンが触ったボールは右ポストに当たり跳ね返った。 その後も攻め続けた鹿島がついに均衡を破ったのは85分。左からのクロスをファーで関川郁万が折り返すと、ゴール前に飛び込んだのは濃野。頭で押し込み、Jリーグ初ゴールでチームにリードをもたらした。 追いかける形となった京都はマルコ・トゥーリオ、鈴木冬一を投入して反撃を試みたが、流れを大きく変えられず。ルーキーの値千金のゴールで勝ちきった鹿島は3試合ぶりの白星。一方の京都は2連敗となった。 鹿島アントラーズ 1-0 京都サンガF.C. 【鹿島】 濃野公人(後40) <span class="paragraph-title">【動画】頭で押し込んだ濃野公人のJ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>長い均衡を破ったドンピシャヘッド!<br>\<br><br>クロスボールを関川郁万が折り返して最後は<br>濃野公人がヘディングでしっかりと決めて<br>鹿島が先制点を獲得!<br><br>明治安田J1リーグ第8節<br>鹿島×京都<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E4%BA%AC%E9%83%BD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島京都</a> <a href="https://t.co/ycrXOePfxw">pic.twitter.com/ycrXOePfxw</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1779055611419795739?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.13 17:24 Sat

17歳FW貴田遼河が圧巻2発で名古屋の公式戦最年少得点記録更新!4連勝導き同じく無傷の横浜FMとともにGS突破【ルヴァンカップ】

JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第4節の10試合が19日に各地で行われ、横浜F・マリノスと名古屋グランパスのグループステージ突破が決定した。 各グループの1位に加え、各グループの2位のうち成績上位3チームがプライムステージに進出。4戦目を迎え、一部の組ではグループステージ突破や敗退の可能性も生じ始めている。 突破の可能性を持つのが、3連勝中のグループAの横浜F・マリノスとグループCの名古屋グランパス。いずれも勝って他会場の結果次第という状況下、横浜FMはジュビロ磐田とのアウェイ戦に臨み、7分に右CKからヤン・マテウスがヘディング弾を沈めて先制に成功すると、これが決勝点に。4連勝でグループステージ突破を決めた。 3連敗中だった磐田は小川大貴が負傷してピッチを離れているなか、1人少ない状況で迎えたセットプレーから痛恨の失点。グループステージ敗退が決定したが、古川陽介と藤原健介の19歳コンビや17歳FW後藤啓介が存在感を発揮し、途中出場した2種登録の16歳・川合徳孟は山本康裕の持つクラブ公式戦最年少出記録を塗り替えるなど、若手が将来に期待を抱かせた。 また、同グループの北海道コンサドーレ札幌vsサガン鳥栖は、タイの至宝、スパチョーク・サラチャートが家族の見守る中で加入後初得点を挙げ、8分に札幌が先制。23分に小野裕二に同点ゴールを許すも、53分に再びスパチョークがネットを揺らすと、菅大輝、ミラン・トゥチッチにも追加点が生まれ、4-1と快勝した。 4チームが勝ち点差「3」にひしめくグループBでは、川崎フロンターレが前半の早い時間に遠野大弥の連続ゴールでリードを広げると、後半にも4得点を奪って清水エスパルスを6-0で一蹴。浦和レッズと湘南ベルマーレの一戦は、古巣対戦となった2人、岡本拓也のクロスから山田直樹のラインで湘南が3分に先手を取ったが、浦和は育成組織出身で前述2人の後輩にあたる17歳の新鋭・早川隼平が43分にJ初ゴールとなる同点弾を決め、1-1の引き分けに終わっている。 グループCの名古屋は17歳のFW貴田遼河がヒーローになった。3連勝中の横浜FCの敵地戦で先発起用されると、酒井宣福のPKが止められる不穏な空気の中で、直後の41分にCKから先制点。河面旺成のキックをニアで酒井がフリックすると、大外へ顔を覗かせ、力強く蹴り込んだ。 17歳9カ月4日での公式戦ゴールで名古屋のクラブ史上最年少記録を塗り替えると、マルセロ・ヒアンのポスト直撃砲で肝を冷やした直後の52分にも再び貴田。見事なファーストタッチで対峙相手の逆を取り、ペナルティアーク右から右足の鋭い一撃を沈めた。名古屋はレオナルドもPKを失敗したが、若鯱の2発で2-0と勝利を収め、プライムステージ進出を決めている。 グループCのもう1試合、サンフレッチェ広島vsヴィッセル神戸は、神戸がリンコンのPKで先制するも、広島は佐々木翔、中野就斗がゴールを奪い、2-1と逆転勝ちを収めている。 グループDでは最下位・柏レイソルが首位のアルビレックス新潟に3-2で勝利。17分の武藤雄樹の一発後、前半のうちにに逆転を許すも、後半開始直後の細谷真大と山田康太の得点で再逆転。打ち合いを制している。一方、同勝ち点で並ぶアビスパ福岡と鹿島アントラーズの一戦は、福岡が城後寿の今季初得点で14分に試合を動かし、鹿島は31分にアルトゥール ・カイキが同点弾を決めると、同点で迎えた後半のアディショナルタイムにセットプレーからウェリントンが得意のヘディングを叩き込み、福岡が2-1で競り勝った。 グループEでは、2勝1分けと無敗のガンバ大阪をFC東京が塚川孝輝の決勝点で退け、セレッソ大阪と京都サンガF.C.の一戦は山崎凌吾と山田楓喜の得点で京都が勝利を飾った。 上記の結果、横浜FMと名古屋がグループステージ突破を決めている。 ◆第4節 [グループA] 北海道コンサドーレ札幌 4-1 サガン鳥栖 ジュビロ磐田 0-1 横浜F・マリノス [グループB] 川崎フロンターレ 6-0 清水エスパルス 浦和レッズ 1-1 湘南ベルマーレ [グループC] 横浜FC 0-2 名古屋グランパス サンフレッチェ広島 2-1 ヴィッセル神戸 [グループD] 柏レイソル 3-2 アルビレックス新潟 アビスパ福岡 2-1 鹿島アントラーズ [グループE] FC東京 1-0 ガンバ大阪 セレッソ大阪 0-2 京都サンガF.C. 2023.04.19 21:45 Wed

曺貴裁凱旋の京都が木下康介のJ1初ゴールなどで連勝!決定力不足露呈の湘南は開幕以降未勝利【明治安田J1第4節】

明治安田生命J1リーグ第4節、湘南ベルマーレvs京都サンガF.C.が12日にレモンガススタジアム平塚で行われ、2-0でアウェイの京都が勝利した。 開幕戦の大勝以降は追い付かれてのドローが続く湘南は、岡本拓也と山本脩斗が今季初スタメンに。一方の京都は対照的に開幕2戦を無得点で終えたが、前節FC東京戦では2ゴールを奪って今季初勝利を手にしている。 曺貴裁監督含め、白井康介や金子大毅、山崎凌吾と、元湘南勢を複数擁する京都。互いに前線からアグレッシブな守備をするという似通った一面を持つ者同士の対戦は、中盤での激しさが目を惹き、FKの数も伸びがちに。 湘南は3分にFKから町野修斗がヘッドを見せ、19分にはスローインを起点に町野のフリックからタリクがフィニッシュ。だが、GK若原智哉の好セーブに阻まれた。 プレス回避のために足の長いパスが増加する展開の中で、40分には小野瀬康介がカットインから左足と、前半はホームチームのチャンスが目立った。 後半開始早々にもCKからファーで杉岡大暉と、湘南がいい入りを見せたかに思えたが、試合を動かしたのは京都。55分、福岡慎平が右サイドの高い位置でセカンドボールを拾い、追い越した白井を使うと、ニアへのクロスに木下康介が右足で合わせた。前節はVARでゴールを取り消された木下だったが、これが正真正銘、加入後初ゴールかつJ1初得点となった。 先手を取られた湘南はCKから山本、さらには小野瀬のミドルと反撃に転じたものの、逆手に取った京都がカウンターから74分に追加点を奪取。抜け出したパトリックが体の強さを生かして平岡大陽に競り勝つと、折り返しを川崎颯太がスルーして山田楓喜が狙いすました左足の一撃を叩き込んだ。 リードを広げられた湘南は焦りも出始めたか終盤には拙攻が目立ち、ファウルでプレーを止めて自ら首を絞めることに。試合が動くまでのチャンスを逸し続けた湘南は初黒星を喫し、危なげなく逃げ切った京都が連勝で星を五分に戻している。 湘南ベルマーレ 0-2 京都サンガF.C. 【京都】 木下康介(後10) 山田楓喜(後29) <span class="paragraph-title">【動画】京都、CK守備から鮮やかなカウンターで追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>見事なカウンター攻撃!!<br>\<br>後半29分、相手CKのカウンターから最後はサンガ・山田楓喜が左足で狙い澄ましてサイドネットに突き刺す!<br><br>J1リーグ第4節<br>湘南×京都<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<br><br>ドコモスポーツくじ キャンペーン実施中! ​<br>Jリーグ観戦をもっと楽しもう! ​<a href="https://t.co/247XSWZwH7">https://t.co/247XSWZwH7</a> <a href="https://t.co/8Glk5eZdHh">pic.twitter.com/8Glk5eZdHh</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1634821800956936192?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.12 17:05 Sun

「今日も助けられた」仙台守護神スウォビィクが名古屋の前に立ちはだかる!「グランパスキラーだ」

ベガルタ仙台の元ポーランド代表GKヤクブ・スウォビィクが名古屋グランパス戦でもゴールに立ちはだかった。 仙台は26日、明治安田生命J1リーグ第16節で名古屋グランパスとアウェイで対戦。今季初の連勝を目指した。 前節の大分戦では試合終了間際のピンチでスウォビィクのスーパーセーブが飛び出し、勝ち点3を獲得した仙台だったが、この日も守護神の活躍が目立つ。 名古屋に押し込まれた前半を耐え凌ぐと、42分にはFWマルティノスが値千金の先制点をマーク。1点リードで折り返す。 そして迎えた後半、スウォビィクが好セーブを連発する。63分、名古屋はボックス右をDF成瀬竣平が仕掛けると、途中交代で入っていたFW前田直輝がボックス内右から左足でシュート。FW山崎凌吾が被り見づらい弾道だったが、スウォビィクが集中したセーブを見せる。 さらに64分、フィードに抜け出してボックス内右で受けた前田が左足でシュート。しかし、これもスウォビィクがセーブする。 88分にはDF森下龍矢が持ち上がりボックス内にパス。これをFW相馬勇紀がダイレクトでシュートも、スウォビィクがまたしてもビッグセーブ。結局仙台が前半の1点を守り切り、0-1で勝利を収めた。 守護神の毎節の活躍には、ファンからも「今日も助けられた」「ありがとうスウォビィク」といった感謝の声が挙がった一方、名古屋のファンからも「グランパスキラーだ」「スウォビィクにやられた」など、その実力に脱帽する声が多くあった。 仙台は今季初の連勝。依然降格圏にいるが、残留争いから抜け出す大きな勝ち点3をつかんだ。 <span class="paragraph-title">【動画】スウォビィクがスーパーセーブ連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1lrif4m2re6zozzsqxgbeauba" async></script> 2021.05.27 16:05 Thu

【Jリーグ出場停止情報】湘南から2名出停者

Jリーグは27日、明治安田生命J1リーグ第14節、J2リーグ第16節の出場停止選手を発表した。 今回、出場停止の対象となる選手は、ベガルタ仙台のFWハモン・ロペスや、FC東京のDFチャン・ヒョンス、湘南ベルマーレのFW山﨑凌吾、同DF山根視来、京都サンガF.C.のMF庄司悦大、ファジアーノ岡山のDF田中裕介の6名。なお、2試合の出場停止処分を受けているチャン・ヒョンスは、その2試合目となる。 【明治安田生命J1リーグ】 <span style="font-weight:700;">FWハモン・ロペス</span>(ベガルタ仙台) 明治安田生命J1リーグ第14節 vs名古屋グランパス(6/1) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DFチャン・ヒョンス</span>(FC東京) 明治安田生命J1リーグ第14節 vs大分トリニータ(6/1) 今回の停止:2試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">FW山﨑凌吾</span>(湘南ベルマーレ) 明治安田生命J1リーグ第14節 vs横浜F・マリノス(5/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF山根視来</span>(湘南ベルマーレ) 明治安田生命J1リーグ第14節 vs横浜F・マリノス(5/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 <span style="font-weight:700;">MF庄司悦大</span>(京都サンガF.C.) 明治安田生命J2リーグ第16節 vs東京ヴェルディ(6/2) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF田中裕介</span>(ファジアーノ岡山) 明治安田生命J2リーグ第16節 vs愛媛FC(6/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2019.05.27 18:00 Mon

徳島の長身FW山崎凌吾、完全移籍で湘南へ 「1日でも早く湘南スタイルに」

▽湘南ベルマーレは2日、徳島ヴォルティスに所属するFW山崎凌吾(25)の完全移籍加入を発表した。背番号は「38」に決定している。 ▽岡山県出身の山崎は、福岡大学在学中の2013年に特別指定選手としてサガン鳥栖に入団。2015年に鳥栖入りが正式決定すると、翌2016年から徳島に期限付き移籍した。その翌年、徳島に完全移籍加入。同年に身長187cmの大型FWとして明治安田生命J2リーグ40試合5得点を挙げ、今シーズンもここまで18試合3得点を記録した。 ▽シーズン途中で湘南移籍を決断した山崎は両クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 ◆湘南ベルマーレ 「この度、湘南ベルマーレに加入することになりました山﨑凌吾です。湘南ベルマーレの一員になれたことを本当に嬉しく思います。1日でも早く湘南スタイルに適応し、チームの勝利のために犠牲心を持って精進していきます。これからどうぞよろしくお願いします」 ◆徳島ヴォルティス 「このたび、湘南ベルマーレに移籍することになりました。シーズン途中にチームを離れることを大変申し訳なく思っていますし、本当に悩みました。色々なことを考えた中でこのチャンスに挑戦したいという思いが強く、J1でチャレンジすることを決めました」 「また、再びJ1の舞台でプレー出来るチャンスを頂けたのは徳島ヴォルティスというチームでプレーしていなかったら出来なかったと思っています。それほど、徳島ヴォルティスでは成長させていただきました」 「そして何より、チームがどのような状況でも変わらず応援してくださったファン・サポーターのみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。「山﨑チャント」が本当に大好きでした」 「徳島ヴォルティスクラブ関係者、ファン・サポーターの皆さま、監督、スタッフ、選手、徳島ヴォルティスに関わる全ての皆さまに、J1で活躍する姿を見せることが僕にとって出来る恩返しだと思います。2年半という短い期間でしたが、本当にありがとうございました」 2018.07.02 14:15 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年1月9日 名古屋 京都 完全移籍
2020年1月5日 湘南 名古屋 完全移籍
2018年7月16日 徳島 湘南 完全移籍
2017年2月1日 鳥栖 徳島 完全移籍
2017年1月31日 徳島 鳥栖 レンタル移籍終了
2016年2月1日 鳥栖 徳島 レンタル移籍
2015年2月1日 福岡大学 鳥栖 完全移籍
2015年1月31日 鳥栖 福岡大学 レンタル移籍終了
2014年3月25日 福岡大学 鳥栖 レンタル移籍
2014年1月31日 鳥栖 福岡大学 レンタル移籍終了
2013年9月6日 福岡大学 鳥栖 レンタル移籍
2011年4月1日 福岡大学 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 7 220’ 0 0 0
合計 7 220’ 0 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月25日 vs 柏レイソル 10′ 0
1 - 1
第2節 2024年3月2日 vs 湘南ベルマーレ 45′ 0
1 - 2
第3節 2024年3月9日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
0 - 1
第4節 2024年3月17日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
2 - 3
第5節 2024年3月29日 vs 東京ヴェルディ 1′ 0
2 - 2
第6節 2024年4月3日 vs ガンバ大阪 1′ 0
0 - 0
第7節 2024年4月7日 vs ジュビロ磐田 26′ 0
0 - 3
第8節 2024年4月13日 vs 鹿島アントラーズ 71′ 0
1 - 0
第9節 2024年4月20日 vs アルビレックス新潟 66′ 0
0 - 1
第10節 2024年4月27日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
0 - 1
第11節 2024年5月3日 vs FC東京 メンバー外
2 - 1
第12節 2024年5月6日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
0 - 3