イバン・デ・ラ・ペーニャ Ivan DE LA PENA Lopez

ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1976年05月06日(47歳)
利き足
身長 171cm
体重 71kg
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プジョールがピケと再タッグ? FCアンドラのフロント入りへ

バルセロナのレジェンドセンターバックコンビが役割を変えて再タッグを組むことになりそうだ。 ここ十数年のバルセロナのセンターバックコンビとして強い印象に残るのは、スペイン代表でもコンビを組んでいたカルレス・プジョール氏と、ジェラール・ピケ氏の2人だ。 現在は共に現役を離れているが、ピケ氏がオーナーを務めるセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のFCアンドラで再び仕事をすることになるようだ。 バルセロナ一筋のキャリアを歩む2014年に現役を退いたプジョール氏。その後、バルセロナのスポーツディレクター(SD)を務めたアンドニ・スビサレッタ氏のサポート役としてフロント入りしたが、同氏がSD職を退任した2015年1月に自身も退団。 以降はイバン・デ・ラ・ペーニャ氏の下で代理人としての仕事も経験したが、現在は悠々自適な暮らしを謳歌。時おり、古巣でアンバサダー的な役割を担い、レジェンドマッチなどにも出場しているが、フットボール界とは一定の距離を保っていた。 しかし、スペイン『Diari d’Andorra』の報道によると、プジョール氏はピケ氏からの誘いを受け、FCアンドラのフロントに入ることになるという。 現時点でどういった役職を務めるかは不明だが、ジャウメ・ノゲラSDのサポート役としてリクルート部門に属する可能性が高いようだ。なお、同氏は現在アンドラに住んでいて、友人がオーナーを務めるクラブの試合を頻繁に観戦に訪れていたとのことだ。 ちなみに、アンドラで指揮を執るエデル・サラビア監督は元バルセロナのアシスタントコーチで、先日にはヴィッセル神戸を退団したラ・マシア出身のMFセルジ・サンペールが加入。多くの元バルセロナ関係者が集っている 2023.08.22 07:00 Tue

チェルシーがバルサMFガビを狙う? カギはバルセロナの資金確保、新監督次第では移籍後押しに?

バルセロナのスペイン代表MFガビ(18)に対し、チェルシーが関心を寄せているという。スペイン『アス』が伝えた。 2015年7月にレアル・ベティスからバルセロナのカンテラへと加入したガビ。若くしてその才能が花開くと、2021年8月にファーストチームデビュー。当初はさほど重宝されていなかったが、スペイン代表を率いたルイス・エンリケ監督がその才能を高く評価。クラブでのプレー時間以上にスペイン代表で早く主軸となると、バルセロナでもポジションを掴んでいった。 今やチームに欠かせない存在となったガビだが、クラブが一向に改善しない財政問題の影響を受けることに。今年1月、バルセロナはファーストチーム登録をラ・リーガに拒否されるも、バルセロナの裁判所が予防措置として一時的に登録を認めるように指示。その結果、チャビ・エルナンデス監督が背負っていた背番号「6」を引き継ぎ、ファーストチームに登録されたが、書類の不備などがあり、この登録が白紙に。Bチームの選手としての登録に切り替わると、Bチーム登録の選手が付けられない「6」も剥奪されることとなった。 さらに、契約も2026年夏までの契約更新が無効となり、5000万ユーロ(約72億5000万円)の契約解除条項が含まれる、2024年6月までになっていた。 そのガビに対し、チェルシーが獲得に動き出しているとのkと。すでにスペインへとやってきており、ガビの代理人であるイバン・デ・ラ・ペーニャ氏と会談。最初のコンタクトを取ったという。 マドリードで行われた会談は、互いにとってとても満足いくものであり、今後も進めていくことで同意。再度、会談が行われるとのことだ。 『アス』によれば、バルセロナの対応にガビは腹を立てているとのこと。クラブの財政問題がありながら、自身が優先されていない状況に不満だという。 カギを握るのはバルセロナの財政問題。6月30日までに2億ユーロ(約292億円)のサラリー上限を解放できなければ、ガビとのプロ契約は無効。今夏フリーでの退団が可能となる。 また、チェルシーの新監督にスペイン代表の元指揮官であるルイス・エンリケ氏が就任する可能性があり、ガビは自身を見出してくれ、よく知る指揮官との仕事を前向きに考えると見られている。 2023.04.12 12:45 Wed

チェルシー、新監督の最優先はルイス・エンリケ?既に交渉か

グレアム・ポッター監督を電撃解任したチェルシー。新監督の最有力候補はルイス・エンリケ氏(52)のようだ。 2日にポッター監督を解任し、ブルーノ・サルトール監督が暫定指揮を執るチェルシー。後任監督の選定作業が進んでいる。 大本命と見られていたのはバイエルンの監督を解任されたユリアン・ナーゲルスマン氏だが、バイエルンとの契約は残っており、招へいする場合はバイエルンへ違約金を支払う必要がある。 スペイン『アス』によれば、その点を懸念に感じたチェルシーは、ルイス・エンリケ氏を新監督の最終候補の1人としてピックアップ。スポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリストファー・ビベル氏との交渉の席に名前があがったという。 かつてローマでルイス・エンリケ監督のアシスタントを務め、バルセロナのスペイン代表MFガビやDFエリック・ガルシアの代理人を務めるイバン・デ・ラ・ペーニャ氏がチェルシーと交渉を進めているとのこと。仮にすぐ就任となれば、12日に予定されているチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでは、古巣のレアル・マドリーとの対戦となり、注目を集めることとなる。 一方で、同じくアントニオ・コンテ監督を解任したトッテナムも監督探しを行っており、ルイス・エンリケ氏は候補の1人と見られている。クリスティアン・ステッリーニ暫定監督がシーズン終了まで指揮を執ることになっているが、来季に向けた監督探しは続行。果たしてどのような結末が待っているだろうか。 2023.04.05 17:27 Wed

バルセロナ、至宝ガビとの契約延長目前に… 解除条項は10億ユーロに設定か

バルセロナに所属するスペイン代表MFガビ(17)の契約延長が目前に迫っているようだ。スペイン『Cadena Cope』が報じている。 今シーズン限りで契約が失効するガビの契約延長交渉は、数カ月前から行われてきたが現在まで決着しておらず、国外のビッグクラブからの関心も報じられていた。 だが『Cadena Cope』によれば、バルセロナは16日の午後にガビの代理人であるイバン・デ・ラ・ペーニャ氏と最終的な話し合いを実施。2時間に及ぶ会談の末に2027年前契約を延長する契約書が作成されたようだ。 なお、今回の契約書でカビのリリース条項は、現在の5000万ユーロ(約68億円)から10億ユーロ(約1343億円)に引き上げられる予定だという。 バルセロナのカンテラで育ち、昨年8月末のヘタフェ戦でトップチームデビューをしたガビ。17歳ながらここまで公式戦46試合に出場し、主力の一人として活躍中だ。また、同年10月には85年ぶりの更新となる史上最年少でスペイン代表デビューも果たしていた。 2022.05.17 00:30 Tue

バルセロナ、ガビの契約延長に向けて来週にも代理人と会談か

バルセロナが、スペイン代表MFガビ(17)の流出阻止に動いているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 バルセロナのカンテラで育ち、昨年8月末のヘタフェ戦でトップチームデビューをしたガビ。17歳ながらここまで公式戦42試合に出場し、主力の一人として活躍中だ。また、同年10月には85年ぶりの更新となる史上最年少でスペイン代表デビューも果たした。 そんなガビとバルセロナの契約は2023年までとなっているが、バルセロナ首脳陣は至宝の流失阻止に向け、来週にも代理人を務めるイバン・デ・ラ・ペーニャ氏と会談を行うとのこと。 年俸や契約年数は不明だが、17歳のガビは法律上最大3年契約しか結べないようになっているため、今シーズン中の更新となれば、最長でも2025年までとなる。 また『ムンド・デポルティボ』によれば、バルセロナはリバプールやバイエルンなど多くのビッグクラブから関心を示されているガビとの契約に存在するリリース条項を、現在の5000万ユーロ(約68億円)から大幅に金額を引き上げることを検討しているようだ。 2022.04.26 06:30 Tue

バルセロナと延長交渉続くガビの代理人がレアル・マドリーのオフィスを訪問! クレざわつくも真相は?

バルセロナのスペイン代表MFガビ(17)の代理人がレアル・マドリーのクラブオフィスを訪れていたことが判明した。スペイン『マルカ』が報じている。 今シーズンにトップチームデビューを飾り、バルセロナ、ラ・ロハで頭角を表すガビ。 そのの印象的な活躍はバルセロナの今後に明るい兆しを与える一方、すでにプレミアリーグのメガクラブや、バイエルンといった国外のクラブの強い関心を集めており、クラブの現状、深刻な財政難を考えれば、至宝流出の可能性も報じられている。 2023年に契約が終了するガビに対して、バルセロナは給与がシーズンごとに増加する形の5年契約締結に迫っていると言われているが、現時点で交渉は完了していない。 そういった中、先週にガビの代理人を務める元スペイン代表MFのイバン・デ・ラ・ペーニャ氏がマドリーのクラブオフィスを訪れていたことが判明した。 この一報に多くのバルセロナファンは一時ざわついたが、デ・ラ・ペーニャ氏の今回のオフィス訪問理由は、ガビと全く関係ないものだという。 デ・ラ・ペーニャ氏は、レアル・マドリー・カスティージャに所属するスペイン人MFマルク・クカロン(17)を顧客に持っており、今回のオフィス訪問は同選手の契約延長に向けた交渉を目的としたものだったようだ。 2022.03.01 22:59 Tue

バルセロナ、逸材ガビと契約延長へ本格始動!24日に最初のミーティング

バルセロナがスペイン代表MFガビ(17)の契約延長に向けて本格的に動き始めたようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 今季17歳という若さでトップチームデビューを果たしたカンテラの至宝ガビ。10月にはスペイン代表デビューし、85年ぶりに最年少記録を塗り替えた。 ここまで公式戦に17試合に出場しているが、チャビ・エルナンデス新監督就任以降の2試合でもスタメン起用されており、新体制でもその存在感を遺憾なく発揮している。 そんなガビとの契約は1年半残っているが、ちらほら出回っている移籍の噂を払拭すべく、延長交渉を本格的に開始したそう。『ムンド・デポルティボ』によると、10月に代理人を務めるイバン・デ・ラ・ペーニャ氏と契約延長について表面的な話し合いを済ませており、今月24日に正式な最初のミーティングを行ったようだ。今回は給与アップが最優先事項であることを確認したものの具体的な数字などには踏み込んでおらず、今後数週間のうちに会合を重ねることが予想されている。 また、同メディアによると、現段階での契約解除金は5000万ユーロ(約64億円)となっており、ビッグクラブを牽制する意味でも、高めに設定しておきたいところだ。 なお、17歳のガビは法律上最大3年契約しか結べないようになっている。交渉が上手くまとまれば同胞のMFペドリやFWアンス・ファティに続く契約延長となるが、果たして。 2021.11.25 18:29 Thu

スパーズが今冬にアレーニャ獲得へ! 代理人はポチェ盟友のデ・ラ・ペーニャ

トッテナムが今冬の移籍市場でバルセロナのU-21スペイン代表MFカルレス・アレーニャ(21)の獲得に動くようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 現在、深刻な不振に陥っているトッテナムでは、崩しの起点となるゲームメーカータイプの不足に加え、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンに今冬の流出の可能性がある。 そのため、今冬の移籍市場ではスポルティング・リスボンのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスへの再チャレンジなどの噂も出ている。 その中で新たな獲得候補に浮上してきたのが、バルセロナで厳しい時期を過ごすアレーニャだ。 バルセロナのカンテラ出身のアレーニャは、2016年にトップチームデビューを果たした逸材。高精度の左足とマシア仕込みのテクニック、パスセンスを特長とするインテリオールは、昨シーズンの公式戦27試合に出場するなどブレイクの兆しを見せていた。 しかし、今シーズンはオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの加入などもあって、今季の公式戦出場はラ・リーガ開幕節のビルバオ戦のみとなっている。そのため、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチと共に今冬の退団候補筆頭に挙がっている。 『ムンド・デポルティボ』が伝えるところによれば、トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は以前からアレーニャの才能を高く評価しており、実際今夏には獲得に向けて具体的な動きを見せていたという。 また、アレーニャの代理人を務めている元スペイン代表MFのイバン・デ・ラ・ペーニャ氏は、現役時代にエスパニョールでポチェッティーノ監督と数年間共にプレーした親友という間柄だ。 そして、両者は昨年11月にバルセロナBでプレーするアレーニャをスタンドで視察している姿が確認されており、トッテナムに移籍した場合の起用法などを話し合ったのではないかと見られている。 当時は同じくトッテナム移籍の可能性が過去に報じられたMFリキ・プッチのチェックと思われていたが、実際はアルゼンチン人指揮官お気に入りのアレーニャの視察が目的だったようだ。 アレーニャに関してはバルセロナが今冬の放出に前向きではないとの噂もあり、競合にベティスの名前も挙がっているが、21歳の逸材MFのロンドン行きは実現するのか…。 2019.10.22 17:05 Tue

プジョール氏、チャビの「バルサを去ったカンテラーノはいらない」発言に「ならばピケは…」

元バルセロナの選手で、現在は代理人業を営むカルレス・プジョール氏が、元チームメートのMFチャビ・エルナンデスの発言について自身の見解を述べている。<br><br>今夏、プジョール氏とイバン・デ・ラ・ペーニャ氏が代理人を務めるバルセロナのカンテラーノ(下部組織出身選手)DFエリック・ガルシアが、移籍金150万ユーロでマンチェスター・シティに移籍。シャビはカンテラーノのさらなる流出に憤慨し、「バルセロナを出て行く選手は、もう戻ってこなくていい」と意見していた。<br><br>プジョール氏はシャビのこの発言に敬意を示しながらも、しかしそれぞれマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルに移籍し、その後バルセロナに出戻ったDFジェラール・ピケ、MFセスク・ファブレガスを例に挙げて「一つひとつのケースを分析すべき」としている。<br><br>「それがシャビの意見ということだ。しかし、そうなるとセスクやピケといった選手たちですら復帰できなかったということになる。僕は一つひとつのケースを分析するべきだと思う。なぜバルセロナを去るのか、という理由だって知るべきだろう」<br><br>「世界最高のセンターバックであるピケを獲得するチャンスに恵まれたとして、以前にクラブにいたからという理由で引き入れないならば、それはミスとなるはずだ。ただ、さっきも言ったようにそれがシャビの意見であり、敬意を示さなくてはならない」<br><br><br>提供:goal.com 2017.07.16 23:30 Sun
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