ムバイエ・ディアニェ Mbaye Diagne
ポジション | FW |
国籍 | セネガル |
生年月日 | 1991年10月28日(32歳) |
利き足 | |
身長 | 191cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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カメラの位置でVARが機能せず…プレミアリーグでの判定に再び指摘「システムの問題を浮き彫りに」
プレミアリーグでVARによる判定が再び物議を醸している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 問題のシーンは12日に行われたプレミアリーグ第31節、サウサンプトンvs WBAの4分の場面だ。 試合開始早々にチャンスを作ったWBAは、ボックス左でパスを受けたMFマット・フィリップスがシュートを放つも、これはサウサンプトンのGKフレイザー・フォースターに弾かれる。 それでも、セカンドボールをMFマテウス・ペレイラがボレーシュート。これをゴール前のFWムバイエ・ディアニェが頭でコースを変えてゴールネットを揺らしたが、VARが入った末にオフサイドの判定となった。 だが、リプレイをみると、オフサイドポジションにいるのはディアニェではなく、DFカイル・バートリーであり、バートリーはプレーに関与していなかった。 『スカイ・スポーツ』によると、VARのマッチセンターからは、VAR後も判定が変わらなかったことについて、次の説明があったという。 「彼らは、(カメラアングルの問題で、手前の)バートリーが視界を遮り、ディアニェの体を隠していたと言っていた。そのため、明確なラインを引くことができず、OFR(オン・フィールド・レビュー)での決定に委ねる必要があった」 これには、『スカイ・スポーツ』の解説者を務める元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏もVARシステムの問題だと指摘している。 「これはVARによって作られている状況だ。ディアニェはオンサイドだ。間違いない。難しい判定だと思うが、彼の足元を見ればそうだ」 「VARはディアニェの肩の位置を見ることができないが、彼がオフサイドであるという証拠よりも彼がオンサイドであるという証拠が多い。与えられるはずのゴールが観たかった。これは審判のアシスタントではなく、システムの問題を浮き彫りにしている」 また、不利な判定がありながらも、その後3ゴールを奪い3-0の快勝を収めたWBAのサム・アラダイス監督は試合後、VARは失敗かという問いに答えている。 「間違いなく大きな失敗だ。問題は、ディアニェが失望したことで、別のゴールも奪えないことだ。彼はストライカーであり、得点することで満たされ、自信が高まる。だが、彼らはそうならない。VARは彼らに影響を与える可能性がある」 <span class="paragraph-title">【画像】オンサイドに見えるが、2人の位置が被ったことでVARは機能せず</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">West Brom's Mbaye Diagne had a goal disallowed against Southampton as VAR couldn't draw a 'definitive line' to prove he was onside... <a href="https://twitter.com/hashtag/WBASOU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WBASOU</a> <a href="https://t.co/m9EBRubTdi">https://t.co/m9EBRubTdi</a> <a href="https://t.co/WrAW0NUKte">pic.twitter.com/WrAW0NUKte</a></p>— i sport (@iPaperSport) <a href="https://twitter.com/iPaperSport/status/1381666510603698182?ref_src=twsrc%5Etfw">April 12, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.13 12:25 Tue神戸入りも一時噂されたガラタサライのセネガル代表FWディアニェがWBAへレンタル移籍
WBAは29日、ガラタサライからセネガル代表FWムバイエ・ディアニェ(29)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。レンタル期間はシーズン終了までの半年間となる。 ディアニェは、イタリアのブラやユベントスに所属すると、ユベントスからのレンタル移籍で、フランスのアジャクシオ、ベルギーのリールセ、サウジアラビアのアル・シャバブ、ベルギーのウェステルローを渡り歩く。 2015年8月にハンガリーのウーイペシュトへ完全移籍すると、2016年2月からは中国の天津泰達へと移籍。その後はトルコへ活躍の場を移し、カシムパシャやガラタサライでプレー。2019-20シーズンはクラブ・ブルージュへのレンタル移籍を経験していた。 ガタラサライでは公式戦39試合で22ゴール2アシストを記録。スュペル・リグでは、通算64試合で51ゴール5アシストを記録していた。 今冬にはヴィッセル神戸への移籍も一時噂されていたストライカー。プレミアリーグで結果を残せるだろうか。 2021.01.30 11:36 Sat神戸がセネガル代表FWを補強? ガラタサライFWディアニェに興味
ヴィッセル神戸がガラタサライに所属するセネガル代表FWムバイエ・ディアニェ(29)の獲得に興味を示しているようだ。トルコ『Haberler』が報じた。 ディアニェは夏の移籍市場でチームの放出候補となっていたものの、望ましいオファーが届かずに残留。コロンビア代表FWラダメル・ファルカオの控えに甘んじる予定だったが、ファルカオが負傷したことで出場機会が増加。スュペル・リグで10試合に出場し5ゴールと結果を残している。 直近のリーグ戦3試合で5ゴールと勢いに乗っているディアニェだが、その得点力に注目した神戸がリストアップしたとのこと。元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキをガラタサライから獲得したことで、クラブ間では良い関係が築かれているようだ。 ディアニェは、2013年8月にイタリアのブラからユベントスに加入。その後すぐにフランスのアジャクシオへレンタル移籍すると、その後もリールセ(ベルギー)、アル・シャバブ(サウジアラビア)、ウェステルロー(ベルギー)へとレンタル移籍。2015年8月にハンガリーのウーイペシュトへと完全移籍した。 2016年2月には天津権健(現天津天海)へと加入。2018年1月にトルコのカシムパシャへ移籍すると、2019年1月にガラタサライへ完全移籍。2019-20シーズンはクラブ・ブルージュへのレンタル移籍を経て、今季はガラタサライに復帰していた。 スュペル・リグでは通算で59試合に出場し47ゴール5アシスト、中国スーパーリーグでは44試合で15ゴール6アシスト、ジュピラー・プロ・リーグでは18試合で10ゴール1アシストを記録しており、どのリーグでもコンスタントにゴールを奪っている。 また、セネガル代表としても2018年9月にデビューし、ここまで9試合に出場していた。 2020.12.08 10:45 TuePSG戦でPKキッカー強奪で失敗のクラブ・ブルージュFWに罰金&出場停止処分
クラブ・ブルージュがパリ・サンジェルマン(PSG)戦で規律違反を犯したセネガル代表FWムバイエ・ディアニェに罰金処分と出場停止処分を科した。『ESPN』が伝えている。 ディアニェは6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループA第4節のPSG戦で66分から途中出場。76分には自身の仕掛けからDFチアゴ・シウバのボックス内でのファウルを誘いPKを獲得した。 しかし、チーム内でベルギー代表MFハンス・ヴァナケンがPKキッカーに任命されていた中、ディアニェは周囲の制止を聞かずに自らPKを敢行すると、相手GKケイロル・ナバスに完璧に読まれて痛恨の失敗。そして、絶好の同点機を逸したことで、チームは0-1の敗戦を喫した。 そして、クラブは同試合後にディアニェの規律違反を問題視し、金額は不明も罰金処分と共に、10日に行われるアントワープとのリーグ戦のメンバーから除外する決定を下した。 8日、アントワープ戦に向けた公式会見に出席したフィリップ・クレメント監督は、ディアニェに対する怒りをぶちまけている。 「あれは馬鹿げた間違いだった。あの間違いは試合の結果にも大きな影響を及ぼした。我々全員があの出来事に怒っている」 「実際、試合後のロッカールームでは多くのプレーヤーが感情的になり、衝突があった。ただ、それは肉体的なものではなくあくまで口論だった。ディアニェは自らの間違いに気づいており、反論することはなかった」 「過去にこのクラブで今回のようなケースがあったとき、そのプレーヤーには2度目のチャンスが与えられた。したがって、クラブの規律や価値を尊重していることを示すのは彼次第だ。そのため、今後数週間の彼の行動は非常に重要なものになるはずだ」 ディアニェは、今夏の移籍市場最終日にガラタサライから買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入。昨シーズンのトルコリーグ得点王は、今季ここまで公式戦9試合で4ゴールを挙げていた。 2019.11.09 17:37 SatCL出場のクラブ・ブルージュ、コロンビア代表DFを獲得! 昨季トルコリーグ得点王も加入
クラブ・ブルージュは2日、バーゼルからコロンビア代表DFエデル・バランタ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの3年となる。 南米屈指の名門リーベル・プレートで台頭したバランタは、卓越したアスリート能力に加え、高精度の左足から繰り出されるフィードを武器に、ビルドアップでも貢献できるセンターバック。 2016年に加入したバーゼルでは在籍3年間で公式戦89試合に出場。ここ最近では守備的MFにコンバートしており、ミッドフィールダーと紹介するクラブ・ブルージュでは同ポジションでプレーすることになりそうだ。 また、クラブ・ブルージュは同日、ガラタサライからセネガル代表FWムバイエ・ディアニェ(27)が買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入したことを併せて伝えている。 191cmの長身ストライカーは、昨シーズンのリーグ戦で29試合30ゴールを挙げてリーグ得点王に輝いたが、ガラタサライがモナコのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオの加入が決定的となったことで、押し出される形となったようだ。 2019.09.02 22:40 Mon移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月13日 | カラギュムリュク | Al-Qadsiah | 完全移籍 |
2022年7月18日 | ガラタサライ | カラギュムリュク | 完全移籍 |
2021年6月30日 | WBA | ガラタサライ | レンタル移籍終了 |
2021年1月29日 | ガラタサライ | WBA | レンタル移籍 |
2020年6月30日 | クラブ・ブルージュ | ガラタサライ | レンタル移籍終了 |
2019年9月2日 | ガラタサライ | クラブ・ブルージュ | レンタル移籍 |
2019年1月31日 | カスムパシャ | ガラタサライ | 完全移籍 |
2018年1月16日 | 天津泰達 | カスムパシャ | 完全移籍 |
2016年2月5日 | ウーイペシュト | 天津泰達 | 完全移籍 |
2015年8月15日 | ユベントス | ウーイペシュト | 完全移籍 |
2015年6月30日 | KVCウェステルロー | ユベントス | レンタル移籍終了 |
2015年1月5日 | ユベントス | KVCウェステルロー | レンタル移籍 |
2014年12月31日 | アル・シャバブ | ユベントス | レンタル移籍終了 |
2014年7月27日 | ユベントス | アル・シャバブ | レンタル移籍 |
2014年6月30日 | リールセSK | ユベントス | レンタル移籍終了 |
2014年1月6日 | ユベントス | リールセSK | レンタル移籍 |
2013年12月31日 | アジャクシオ | ユベントス | レンタル移籍終了 |
2013年8月31日 | ユベントス | アジャクシオ | レンタル移籍 |
2013年8月30日 | Bra | ユベントス | 完全移籍 |
2012年7月1日 | Bra | 完全移籍 |