マティアス・ベシーノ Matias VECINO
ポジション | MF |
国籍 | ウルグアイ |
生年月日 | 1991年08月24日(32歳) |
利き足 | |
身長 | 189cm |
体重 | 80kg |
ニュース | クラブ |
ニュース一覧
鎌田大地が2戦連続スタメン落ち…指揮官「今日はより強固さをもたらせる中盤を」
セリエA3戦負けなしのラツィオだが、日本代表MF鎌田大地の先発外が続き、指揮官がその件に触れた。イタリア『スカイ』が報じている。 2試合連続ドローのラツィオは27日の第6節でトリノをホームに迎え撃ち、2-0で勝利。3戦ぶりの白星で3戦負けなしとし、11位に浮上した。 だが、開幕から4戦連続で先発の鎌田は前節のモンツァ戦に続いてサブに回り、出番なしに。トリノ戦ではマティアス・ベシーノが先発した。 そのベシーノが先制弾を決め、勝利の足がかりになった試合後、鎌田がベンチスタートの理由を問われたマウリツィオ・サッリ監督はこう返した。 「カマダにもそういう特長(ゴール前に入っていく動き出し)がある。ベシーノほどフィジカルの強さはない。今日はチームにより強固さをもたらせる中盤を見つける試みがあった」 また、「カマダはほぼフルタイムでプレーしている。モンツァ戦ではヒザを痛め、出場を見送った。(新戦力で)カマダは最も試合に絡んでいるだろう」と語った。 そして、鎌田とルイス・アルベルトの共存にも触れ、少しずつ馴染んでいくのではないかとのプランを続けている。 「ある試合において、カマダとルイス・アルベルトのペアでやれるかどうかはまだわからない。(チャンピオンズリーグの)アトレティコ・マドリー戦では彼とルイス・アルベルトで良い試合をしたが、アンカーはベシーノだった」 「中盤をサポートするのは簡単ではないが、様子を見てみよう。これまでルイスと(今夏退団のセルゲイ・)ミリンコビッチ=サビッチでそれをやってきたことで、徐々に彼らもやっていけるようになっていくだろう」 2023.09.28 10:40 Thu「何年もラツィオにいる感覚」新加入ゲンドゥージが早くも“サッリ・ボール”への適応を実感?
ラツィオの新戦力、フランス代表MFマテオ・ゲンドゥージ。早くもマウリツィオ・サッリ監督の標榜するサッカーへの適応を実感しているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 今夏マルセイユから買い取りオプション付きのレンタル移籍でラツィオへ加入したゲンドゥージ。セリエA第3節のナポリ戦で後半途中からデビューを飾り、フランス代表から漏れた代表ウィーク期間中は、サッリ監督から唯一無二の戦術“サッリ・ボール”を叩き込まれたことだろう。 アーセナル時代に悪童と呼ばれながらも、マルセイユで堅実かつ機を見た大胆な攻撃参加も光るセントラルハーフへと成長を遂げた24歳。クラブ公式サイトのインタビューでは「ラツィオを選んだ理由はたくさんある」としつつ、やはりサッリ監督の存在が大きかったと語っている。 「サッリという偉大なコーチがいたこともラツィオに来た動機だよ。彼との感性の一致だけでなく、サッカー哲学についても考えが共有できている。彼なら僕の成長を助けてくれると確信したんだ」 「チームがどのように守り、どのように攻撃するか。そして僕には何が求められているのか。コーチ陣は事細かに説明してくれる。トレーニングセッションに参加したのはまだ数回だけど、すでに何年かここにいる感覚がある」 「人々が僕を悪童と呼んだ理由はわからない。時々過剰なリアクションもあるだろうけど、それは常に勝ちたいからであり、全てチームのためだ。ラツィオは高みを目指すべきクラブ…その中で僕も自分の力を証明できると信じているよ」 サッリ監督の基本布陣は[4-3-3]。代表ウィークが明ければ、元スペイン代表MFルイス・アルベルト、ウルグアイ代表MFマティアス・ベシーノ、そして日本代表MF鎌田大地らとの定位置争いが本格化するだろう。 2023.09.13 19:35 WedセリエA2クラブがインテル退団確実のガリアルディーニに関心、序列低下も経験十分
セリエAの2クラブが、インテルの元イタリア代表MFロベルト・ガリアルディーニ(29)に関心を寄せているようだ。 ガリアルディーニは2017年7月にアタランタからインテルへ加入。この6年間でセリエA、コッパ・イタリア、スーペル・コッパと国内タイトル全てを獲得しているが、ここ2〜3年は序列が低下しており、先発出場の機会は滅多に訪れない。 そんな状況下で契約は6月までとなっており、契約更新に向けた動きもなく退団が確実に。昨年12月以降、トリノとノッティンガム・フォレストが新天地候補として挙がったが、イタリア『カルチョメルカート』によると、別のセリエA2クラブも興味を持っているという。 そのクラブとは、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を手にした2位ラツィオと、セリエA初挑戦ながらも8位という大躍進を遂げているモンツァだ。 財布の紐が堅いことでお馴染みのクラウディオ・ロティート会長が束ねるラツィオについては、昨夏もインテルを退団した選手と契約。移籍金ゼロで連れてきたウルグアイ代表MFマティアス・ベシーノは今シーズンの公式戦42試合に出場するなど、チームの確かなピースとなっている。 モンツァもセリエAでの地位を確立したいと考えており、さらに戦力の上積みを検討。輝きが失われつつある中でも、経験豊富なガリアルディーニは手にしたいところだろう。 2023.05.23 18:58 Tue「良い試合をした」守田英正の同僚、ウルグアイ代表MFが日本代表を称える「テクニックもショートパスもとても優れている」
ウルグアイ代表のMFマヌエル・ウガルテが、日本代表戦を振り返った。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 24日、キリンチャレンジカップ2023でウルグアイは日本と対戦。ウガルテは[4-3-3]で先発出場した。 スポルティングCPに所属するウガルテは、チームメイトのDFセバスティアン・コアテスと共に先発のピッチに立ち、同じくチームメイトのMF守田英正とも対戦することとなった。 試合は、互いに譲らない展開の中、フェデリコ・バルベルデのゴールでウルグアイが先制。しかし、後半に日本は途中出場の伊東純也のクロスを西村拓真が決めて同点に。1-1の引き分けに終わった。 ウガルテは日本との対戦を終えて印象をコメント。「日本人はテクニックもショートパスもとても優れている」と称えている。 また、ピッチ上でのスピードも早かったとコメント。後半にはボックス内で伊東を倒してPKを与えたかに思われたが、VARチェックの結果ノーファウルに覆り命拾い。適応する必要があったが、良い試合ができたとした。 「ピッチもとても早かったね。僕たちは適応する必要があった。みんな素晴らしいクオリティの選手で、適応できたと思う」 「全体的に僕たちは良い試合をした。プレーするチャンスがあり、合わせようと思っていた」 スポルティングではアンカーやボランチでプレーする中、日本戦ではインサイドハーフになることもあり、普段とは違う役割を任されたとも語った。 「僕がスポルティングでやっていることとの違いは、少しルーズになり、前に前進する自由を与えられたということだ。マティ(マティアス・ベシーノ)、フェデ(フェデリコ・バルベルデ)とポジションを変えていた。それが大きな違いだ」 「スポルティングでは守備の部分をより大事にしている。選手としても成長していると思う」 「最高の試合の1つだったかはわからないが、プレー時間を増やせたことは嬉しい。どちらのポジションも心地良いよ。僕は長い間5番(守備的MF)でプレーしてきた。守備の部分は僕が担当しているし、別の役割に適応するのは時間がかかる」 2023.03.25 14:15 SatレアルMFバルベルデ、ユナイテッドMFペリストリら日本代表と対戦するウルグアイ代表スタメン発表!
ウルグアイサッカー連盟(AUF)は、日本代表とのキリンチャレンジカップ2023に臨むスターティングメンバーを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)ではグループステージ敗退と失意の中で終え、新監督が決定していない中での活動となるウルグアイ。U-20ウルグアイ代表を率い、U-20W杯出場も決めたマルセロ・ブロリ監督が代行として指揮を執る。 ベテラン勢の不在に加え、FWダルウィン・ヌニェス(リバプール)やDFロナルド・アラウホ(バルセロナ)ら一部主力も不参加となった中、日本戦に臨むメンバーが発表された。 スターティングメンバーには、レアル・マドリーでプレーするMFフェデリコ・バルベルデやマンチェスター・ユナイテッドのFWファクンド・ペリストリ、スポルティングCPで日本代表MF守田英正と同僚のMFマヌエル・ウガルテ、DFセバスティアン・コアテスらが名を連ねた。 GK 1:セルヒオ・ロチェ(ナシオナル) DF 2:サンティアゴ・ブエノ(ジローナ/スペイン) 3:ジョバンニ・ゴンサレス(マジョルカ/スペイン) 16:マティアス・オリベラ(ナポリ/イタリア) 19:セバスティアン・コアテス(スポルティングCP/ポルトガル) MF 5:マティアス・ベシーノ(ラツィオ/イタリア) 6:マヌエル・ウガルテ(スポルティングCP/ポルトガル) 15:フェデリコ・バルベルデデ(レアル・マドリー/スペイン) FW 8:ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 9:ディエゴ・ロッシ(フェネルバフチェ/トルコ) 18:マキシ・ゴメス(トラブゾンスポル/トルコ) <span class="paragraph-title">【写真】ウルグアイ代表フォーメーション</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://t.co/qVMBrYKoRh">https://t.co/qVMBrYKoRh</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ElEquipoQueNosUne?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ElEquipoQueNosUne</a> <a href="https://t.co/4LZxDfdl2H">pic.twitter.com/4LZxDfdl2H</a></p>— Selección Uruguaya (@Uruguay) <a href="https://twitter.com/Uruguay/status/1639196170013802496?ref_src=twsrc%5Etfw">March 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.24 19:05 Fri日本代表と対戦するウルグアイ代表が発表! バルベルデ、アラウホ、ヌニェスらは来日へ《国際親善試合》
ウルグアイサッカー連盟(AUF)は17日、国際親善試合に臨むウルグアイ代表メンバーを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)に出場したウルグアイだったが、グループステージで敗退。新監督が決まらず、U-20ウルグアイ代表を指揮するマルセロ・ブロリ監督(45)が暫定的にチームを指揮することが決定していた。 2日に候補メンバー34名が発表されていた中、23名に絞ることに。MFルーカス・トレイラ(ガラタサライ)やFWブリアン・オカンポ(カディス)、MFニコラス・デ・ラ・クルス(リーベルプレート)らが外れることとなった。 なお、今回のメンバーには、レアル・マドリーのMFフェデリコ・バルベルデやバルセロナのDFロナルド・アラウホ、リバプールのFWダルウィン・ヌニェスらは入っている。また、カタールW杯のガーナ代表戦での問題行動により、DFホセ・マリア・ヒメネス、GKフェルナンド・ムスレラ、FWエディンソン・カバーニ、DFディエゴ・ゴディンの4名が国際サッカー連盟(FIFA)から出場停止処分を受けており、日本戦には出場できない状況となっていた。 ウルグアイは24日に日本代表と、28日に韓国代表と対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウルグアイ代表メンバー GK セルヒオ・ロチェ(ナシオナル) サンティアゴ・メレ(クルブ・アトレティコ・ウニオン/アルゼンチン) ガストン・オルベイラ(クルブ・オリンピア/パラグアイ) DF セバスティアン・コアテス(スポルティングCP/ポルトガル) サンティアゴ・ブエノ(ジローナ/スペイン) ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン) ホセ・ルイス・ロドリゲス(ヴァスコ・ダ・ガマ/ブラジル) ジョバンニ・ゴンサレス(マジョルカ/スペイン) マティアス・オリベラ(ナポリ/イタリア) マティアス・ビーニャ(ボーンマス/イングランド) ホアキン・ピケレス(パウメイラス/ブラジル) MF マヌエル・ウガルテ(スポルティングCP/ポルトガル) マティアス・ベシーノ(ラツィオ/イタリア) フェリペ・カルバージョ(グレミオ/ブラジル) フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン) ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アグスティン・カノッビオ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) FW ディエゴ・ロッシ(フェネルバフチェ/トルコ) ファクンド・トーレス(オーランド・シティ/アメリカ) ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル) ダルウィン・ヌニェス(リバプール/イングランド) マキシ・ゴメス(トラブゾンスポル/トルコ) マティアス・アレソ(ペニャロール) 2023.03.17 10:40 Friバルベルデやヌニェスら招集、日本代表と対戦するウルグアイ代表候補メンバーが発表!
ウルグアイサッカー連盟(AUF)は2日、国際親善試合に臨むウルグアイ代表候補メンバーを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)に出場したウルグアイだったが、グループステージで敗退。2006年から2021年まで長期間指揮してきたオスカル・タバレス監督の後を継いだディエゴ・アロンソ監督が指揮を執ったが、早期敗退を受けて退任していた。 新監督が決まらず、U-20ウルグアイ代表を指揮するマルセロ・ブロリ監督(45)が暫定的にチームを指揮することが決定していた。 そのウルグアイは、カタールW杯のガーナ代表戦での問題行動により、DFホセ・マリア・ヒメネス、GKフェルナンド・ムスレラ、FWエディンソン・カバーニ、DFディエゴ・ゴディンの4名が国際サッカー連盟(FIFA)から出場停止処分を受けており、日本戦には出場できない状況となっている。 今回のメンバーには、レアル・マドリーのMFフェデリコ・バルベルデやバルセロナのDFロナルド・アラウホ、リバプールのFWダルウィン・ヌニェスらが招集を受けている。 ウルグアイは24日に日本代表と、28日に韓国代表と対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウルグアイ代表候補メンバー GK セルヒオ・ロチェ(ナシオナル) サンティアゴ・メレ(クルブ・アトレティコ・ウニオン/アルゼンチン) ガストン・オルベイラ(クルブ・オリンピア/パラグアイ) ギジェルモ・デ・アモレス(スポルティング・ヒホン/スペイン) DF セバスティアン・コアテス(スポルティングCP/ポルトガル) セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ) アグスティン・ロヘル(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) サンティアゴ・ブエノ(ジローナ/スペイン) フェデリコ・ペレイラ(リベルプール) ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン) ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル) ホセ・ルイス・ロドリゲス(ヴァスコ・ダ・ガマ/ブラジル) ジョバンニ・ゴンサレス(マジョルカ/スペイン) マティアス・オリベラ(ナポリ/イタリア) マティアス・ビーニャ(ボーンマス/イングランド) ホアキン・ピケレス(パウメイラス/ブラジル) MF ルーカス・トレイラ(ガラタサライ/トルコ) マヌエル・ウガルテ(スポルティングCP/ポルトガル) マティアス・ベシーノ(ラツィオ/イタリア) フェリペ・カルバージョ(グレミオ/ブラジル) フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン) ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アグスティン・カノッビオ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) FW ブリアン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ディエゴ・ロッシ(フェネルバフチェ/トルコ) ブリアン・オカンポ(カディス/スペイン) ファクンド・トーレス(オーランド・シティ/アメリカ) ニコラス・デ・ラ・クルス(リーベル・プレート/アルゼンチン) ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル) ダルウィン・ヌニェス(リバプール/イングランド) マキシ・ゴメス(トラブゾンスポル/トルコ) ジョナタン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ/メキシコ) チアゴ・ボルバス(レッドブル・ブラガンチーノ/ブラジル) マティアス・アレソ(ペニャロール) 2023.03.03 10:48 Friスアレスらの重鎮勢にアラウホも! ウルグアイ代表のW杯メンバーが決定《カタールW杯》
ウルグアイサッカー協会(AUF)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む登録メンバー26選手を発表した。 4大会連続14回目の出場となるウルグアイは15年間も続いたオスカル・タバレス体制からディエゴ・アロンソ体制に移行しての今大会。グループステージではポルトガル代表、ガーナ代表、そして韓国代表とのH組に入った。 最後尾から最前線まで重鎮がズラリと呼ばれ、ケガの状態が気がかりだったDFロナルド・アラウホも滑り込み。そのほか、FWダルウェン・ヌニェスや、欧州からの関心もリンクするFWファクンド・トーレスもメンバー入りした。 ウルグアイは24日の韓国戦が初戦。続く28日に今グループ突破の筆頭であるポルトガルとの一戦に臨み、12月2日にガーナとの最終戦を迎える。 ◆メンバーリスト一覧 GK フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ) セルヒオ・ロチェ(ナシオナル) セバスティアン・ソサ(インデペンディエンテ/アルゼンチン) DF ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン) セバスティアン・コアテス(スポルティングCP/ポルトガル) ディエゴ・ゴディン(ベレス・サルスフィエルド/アルゼンチン) マルティン・カセレス(ロサンゼルス・ギャラクシー/アメリカ) ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン) ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル) ホセ・ルイス・ロドリゲス(ナシオナル) マティアス・オリベラ(ナポリ/イタリア) マティアス・ビーニャ(ローマ/イタリア) MF ルーカス・トレイラ(ガラタサライ/トルコ) マヌエル・ウガルテ(スポルティングCP/ポルトガル) マティアス・ベシーノ(ラツィオ/イタリア) ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム/イングランド) フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン) ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アグスティン・カノッビオ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ニコラス・デ・ラ・クルス(リーベル・プレート/アルゼンチン) ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル) FW ファクンド・トーレス(オーランド・シティ/アメリカ) マキシ・ゴメス(トラブゾンスポル/トルコ) ルイス・スアレス(ナシオナル) エディンソン・カバーニ(バレンシア/スペイン) ダルウィン・ヌニェス(リバプール/イングランド) 2022.11.11 10:20 Friインモービレ、デル・ピエロ氏に並ぶ通算188ゴール到達も謙遜「サッリを助けたい」
ラツィオのイタリア代表FWチーロ・インモービレ(32)が、カルチョの偉大なレジェンドたちに肩を並べた。 ラツィオは10日、セリエA第9節でフィオレンティーナと対戦。11分にMFマティアス・ベシーノの一撃で口火を切ると、その後も快調にゴールを重ね、アウェイで0-4と大勝。この勝利で順位も3位まで浮上した。 絶対的エースのインモービレも91分にダメ押しとなる4点目をマークし、これでセリエA通算188ゴールに。アレッサンドロ・デル・ピエロ氏やジュゼッペ・シニョーリ氏に並んでセリエAゴール数歴代9位にランクインすることとなった。 試合後のイタリア『スカイ』のインタビューでこの栄誉について問われたインモービレだが、チームメイトやマウリツィオ・サッリ監督らのおかげであると謙遜した。 「いつも言っているように、チームメイトが僕に良いポジションをとらせるサポートをしてくれて、そして僕の得点力を引き出してくれているよ。常にそれに応えることを目指している」 「監督から信頼されるのが最も重要なことじゃないかな。サッリやコーチたちはたとえ3日おきに試合があったとしても、昼夜を問わずチームのために働く。僕はそんな彼らに手を差し伸べたい」 「ラツィオの歴史の一部になれて素晴らしい気分だよ。クラブやこの街に満足していれば、いつだって良い結果を出すことができる。(ファンは)ここが僕の家だと感じさせてくれるんだ」 なお、セリエAゴール数の歴代1位は故シルヴィオ・ピオラ氏の274ゴールで、2位はローマのバンディエラ、フランチェスコ・トッティ氏の250ゴールとなっている。 2022.10.11 14:09 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年8月1日 | インテル | ラツィオ | 完全移籍 |
2017年8月2日 | フィオレンティーナ | インテル | 完全移籍 |
2015年6月30日 | エンポリ | フィオレンティーナ | レンタル移籍終了 |
2014年8月13日 | フィオレンティーナ | エンポリ | レンタル移籍 |
2014年6月30日 | カリアリ | フィオレンティーナ | レンタル移籍終了 |
2014年1月29日 | フィオレンティーナ | カリアリ | レンタル移籍 |
2013年1月19日 | ナシオナル | フィオレンティーナ | 完全移籍 |
2011年8月12日 | Central | ナシオナル | 完全移籍 |
2010年1月1日 | Central | 完全移籍 |
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループE | 5 | 412’ | 1 | 3 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント | 1 | 61’ | 0 | 0 | 0 |
セリエA | 27 | 942’ | 4 | 6 | 0 |
合計 | 33 | 1415’ | 5 | 9 | 0 |
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループE |
第1節 | 2023年9月19日 | vs | アトレティコ・マドリー | 76′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第2節 | 2023年10月4日 | vs | セルティック | 90′ | 1 | 93′ | |||
A 1 - 2 |
第3節 | 2023年10月25日 | vs | フェイエノールト | 78′ | 0 | 65′ | |||
A 3 - 1 |
第4節 | 2023年11月7日 | vs | フェイエノールト | 78′ | 0 | 69′ | |||
H 1 - 0 |
第5節 | 2023年11月28日 | vs | セルティック | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第6節 | 2023年12月13日 | vs | アトレティコ・マドリー | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント |
ラウンド16・1stレグ | 2024年2月14日 | vs | バイエルン | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
ラウンド16・2ndレグ | 2024年3月5日 | vs | バイエルン | 61′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
セリエA |
第1節 | 2023年8月20日 | vs | レッチェ | 35′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第2節 | 2023年8月27日 | vs | ジェノア | 24′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第3節 | 2023年9月2日 | vs | ナポリ | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第4節 | 2023年9月16日 | vs | ユベントス | ベンチ入り | ||
A 3 - 1 |
第5節 | 2023年9月23日 | vs | モンツァ | 35′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第6節 | 2023年9月27日 | vs | トリノ | 74′ | 1 | ||||
H 2 - 0 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | ミラン | 23′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第8節 | 2023年10月8日 | vs | アタランタ | 35′ | 1 | 86′ | |||
H 3 - 2 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | サッスオーロ | 23′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第10節 | 2023年10月30日 | vs | フィオレンティーナ | 23′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第11節 | 2023年11月3日 | vs | ボローニャ | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
第12節 | 2023年11月12日 | vs | ローマ | 10′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第13節 | 2023年11月25日 | vs | サレルニターナ | 9′ | 0 | 94′ | |||
A 2 - 1 |
第14節 | 2023年12月2日 | vs | カリアリ | 7′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第15節 | 2023年12月9日 | vs | ヴェローナ | 6′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第16節 | 2023年12月17日 | vs | インテル | ベンチ入り | ||
H 0 - 2 |
第17節 | 2023年12月22日 | vs | エンポリ | ベンチ入り | ||
A 0 - 2 |
第18節 | 2023年12月29日 | vs | フロジノーネ | 24′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第19節 | 2024年1月7日 | vs | ウディネーゼ | 45′ | 1 | ||||
A 1 - 2 |
第20節 | 2024年1月14日 | vs | レッチェ | 25′ | 0 | 89′ | |||
H 1 - 0 |
第22節 | 2024年1月28日 | vs | ナポリ | 13′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第23節 | 2024年2月4日 | vs | アタランタ | 20′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第24節 | 2024年2月10日 | vs | カリアリ | 28′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第25節 | 2024年2月18日 | vs | ボローニャ | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第21節 | 2024年2月22日 | vs | トリノ | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第26節 | 2024年2月26日 | vs | フィオレンティーナ | 28′ | 0 | 88′ | |||
A 2 - 1 |
第27節 | 2024年3月1日 | vs | ミラン | 78′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第28節 | 2024年3月11日 | vs | ウディネーゼ | 90′ | 0 | 100′ | |||
H 1 - 2 |
第29節 | 2024年3月16日 | vs | フロジノーネ | 34′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第30節 | 2024年3月30日 | vs | ユベントス | 10′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第31節 | 2024年4月6日 | vs | ローマ | 70′ | 0 | 21′ | |||
A 1 - 0 |
第32節 | 2024年4月12日 | vs | サレルニターナ | 80′ | 1 | ||||
H 4 - 1 |
第33節 | 2024年4月19日 | vs | ジェノア | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第34節 | 2024年4月27日 | vs | ヴェローナ | 3′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |