コランタン・トリソ Corentin TOLISSO

ポジション MF
国籍 フランス
生年月日 1994年08月04日(29歳)
利き足
身長 181cm
体重 68kg
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コランタン・トリソ、太もも負傷で数カ月の離脱へ

リヨンのフランス代表MFコランタン・トリソが負傷した。 今シーズンからリヨンに活躍の場を移したトリソ。ここまでリーグ戦で10試合に出場し、主力としてプレーしている。16日に行われたリーグ・アン第11節のスタッド・レンヌ戦も先発出場していたが、相手との接触で太ももを痛め、前半が終わる前にピッチを後にしていた。 フランス『レキップ』によれば、これが深刻なケガのようで、数カ月単位の離脱になるという。元々低かったワールドカップ出場の可能性は消滅した模様だ。 リヨンのローラン・ブラン監督は3-2で敗れたスタッド・レンヌ戦後、「コランタンを失ったことは大きな打撃だ」とコメントしている。 2022.10.17 15:20 Mon

今夏復帰のラカゼットがリヨンの新キャプテンに就任!

リヨンの新キャプテンに元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットが就任することになった。フランス『レキップ』が伝えている。 ラカゼットは今夏、アーセナルとの契約満了に伴い、2017年7月以来のリヨン復帰を果たした。クラブ生え抜きで、在籍期間に274試合129ゴール43アシストという圧巻の数字を残した元エースは、当初の予想通り、フランス代表DFレオ・デュボワのガラタサライ移籍で不在となったキャプテンに就任することになった。 ピーター・ボス監督は、5日に2022-23シーズンのリーグ・アン開幕節、アジャクシオ戦を控える中、公式会見の場でチーム人事に言及。ラカゼットをキャプテンに任命したことを明かした。 「我々はこの5週間の準備期間を通して選んだ。そして私の目には、アレクサンドルは経験を積んだ人物であり、自分の考えを話すことを恐れず、物事をよく見て、そして叫ぶ必要のない自然なリーダーだと感じた」 なお、ラカゼットを支える副キャプテンには、同じくバイエルンから今夏復帰したMFコランタン・トリソ、守護神を務めるGKアントニー・ロペス、FWカール・トコ=エカンビといった主力が選出されている。 2022.08.03 19:30 Wed

バルサで戦力外のピャニッチに古巣リヨンからオファー…ラカゼット&トリソに続くか

バルセロナのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(32)にリヨン復帰の可能性が浮上している。 2020年夏にユベントスからバルセロナ入りしたが、本領を発揮といかず、不遇のときを過ごすピャニッチ。昨夏からベシクタシュにローン移籍したが、契約に付帯した買取オプションを行使されるに至らず、ひとまずのバルセロナ復帰が決まった。 バルセロナとまだ2024年まで契約が残るものの、構想外で変わらず、今夏も移籍が有力視。そうしたなか、マルセイユのほかにも、ローマ時代に師事したルディ・ガルシア監督のアル・ナスルが移籍先に浮上している。 しかしながら、ピャニッチが2008年夏から2011年夏までを過ごしたリヨンもバルセロナの内情に精通するスペイン人ジャーナリストのジェラール・ロメロ氏いわく、復帰のオファーを出しているという。 リヨンは今夏、FWアレクサンドル・ラカゼット、MFコランタン・トリソといったかつての主力を続々と連れ戻し。ピャニッチもその流れに乗り、かつて公式戦120試合でプレーした古巣に戻るのだろうか。 2022.07.06 18:35 Wed

バイエルン退団のトリソ、古巣リヨンへ5年ぶりの復帰が決定的に

バイエルンの退団が決定したフランス代表MFコランタン・トリソ(27)のリヨン移籍が決定的となったようだ。フランス『レキップ』が報じている。 リヨンの下部組織出身のトリソは、2014年にトップチームに昇格すると、3年半プレーした後に、およそ4000万ユーロの移籍金でバイエルンへ完全移籍。 バイエルンでは1年目に公式戦40試合10ゴール7アシストをマークしたが、翌シーズンに前十字じん帯断裂と半月板損傷の大ケガを負うと、以降もケガの連続で、満足にシーズンをフルで戦えたのは1年目のみだった。 今季もふくらはぎの問題などで1カ月程度の離脱を3回繰り返しており、出場は22試合で先発はそのうち12試合のみ。先月30日に5年間の契約満了をもって退団が発表されていた。 6月30日をもってバイエルンとの契約が終了するトリソには、以前から古巣のリヨンが獲得に動いていたが、今年11月に迫るカタール・ワールドカップでのフランス代表復帰を目指している同選手は、チャンピオンズリーグ(CL)に出場可能なクラブへの移籍を希望していた。 それでも、リヨンの粘り強い交渉が実を結び、トリソは古巣への復帰を決断。『レキップ』によれば、トリソは6月30日の午前中にメディカルチェックを受け、翌日にも5年契約にサイン。その後、リヨン首脳陣により会見が行われるとのことだ。 2022.06.30 23:20 Thu

リヨンがバイエルン退団のトリソに接触、復帰のラカゼットも言及「戻ってきて欲しい」

フランス代表MFコランタン・トリソ(27)にリヨン復帰の可能性があるようだ。 トリソは2017年夏にリヨンからおよそ4000万ユーロの移籍金で加入。1年目に公式戦40試合10ゴール7アシストをマークし、リーグ優勝に貢献した。その後も順風満帆なキャリアを送るかに思われたが、翌シーズンに前十字じん帯断裂と半月板損傷の大ケガを負うと、以降もケガの連続で、満足にシーズンをフルで戦えたのは1年目のみだった。 今季もふくらはぎの問題などで1カ月程度の離脱を3回繰り返しており、出場は22試合で先発はそのうち12試合のみ。先月30日に5年間の契約満了をもって退団が発表されていた。 注目の新天地だが、現在は古巣のリヨンが接触している模様。ジャン=ミシェル・オラス会長は「コンタクトを取った」と公に認めており、まだ初期段階ではあるものの、歓迎の意思はあることを伝えていた。 そして、9日にリヨン復帰が発表された元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットも、ファーストインタビューでトリソについて言及しており、「僕は彼に戻ってきて欲しい」と、選手間で移籍を働きかけていることを明かしている。 2022.06.09 22:30 Thu

バイエルンがコランタン・トリソ退団を発表…在籍5年で118試合出場

バイエルンは30日、フランス代表MFコランタン・トリソ(27)が今季を以って退団することを発表した。 トリソは2017年夏にリヨンからおよそ4000万ユーロの移籍金で加入。1年目に公式戦40試合10ゴール7アシストをマークし、リーグ優勝に貢献した。その後も順風満帆なキャリアを送るかに思われたが、翌シーズンに前十字じん帯断裂と半月板損傷の大ケガを負うと、以降もケガの連続で、満足にシーズンをフルで戦えたのは1年目のみだった。 今季もふくらはぎの問題などで1カ月程度の離脱を3回繰り返しており、出場は22試合で先発はそのうち12試合にとどまった。 結局、在籍5年間の通算成績は118試合21ゴール15アシスト。ブンデスリーガ5回、チャンピオンズリーグ1回、DFBカップ2回など、14個のタイトルを獲得した。 そんなトリソには、公式サイトを通じてオリバー・カーンCEOとハサン・サリハミジッチSDから「今後の活躍を願っている」とエールが贈られている。 2022.05.30 22:07 Mon

軽傷のリュカ&コマンがビーレフェルト戦欠場…

バイエルンは16日、DFリュカ・エルナンデス、FWキングスレー・コマンのフランス代表2選手が翌日に行われるビーレフェルト戦を欠場することを明かした。 クラブの発表によると、リュカとコマンは筋肉系の問題を抱えており、前日練習に参加できず。今回のアウェイ遠征を見送ることになった。 また、その他では体調不良を抱えるドイツ代表DFニクラス・ジューレ、筋肉疲労を抱えるフランス代表MFコランタン・トリソが引き続き欠場になるとのことだ。 バイエルンは、12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのビジャレアル戦を1-1のドローで終え、2戦合計1-2で無念の敗退となった。 その敗退からのリバウンドメンタリティが試されるブンデスリーガ第30節ではアルミニア・ビーレフェルトと対戦。その翌節に2位のドルトムントとのデア・クラシカーを控えることもあり、勝ち点3必須の一戦となる。 2022.04.17 06:30 Sun

バイエルン、サネ&ウパメカノがコロナ陽性…休暇明けの検査で通算8選手の感染確認

バイエルンは4日、ドイツ代表MFレロイ・サネとフランス代表DFダヨ・ウパメカノの新型コロナウイルス陽性を報告した。 なお、両選手はいずれも無症状ですでに自宅での隔離措置を講じている。 ウィンターブレイク明けのバイエルンは今月のトレーニング再会に向け、ここまでトップチームの選手とスタッフを対象に複数回のPCR検査を実施。 まずは1日にドイツ代表GKマヌエル・ノイアー、フランス代表FWキングスレー・コマン、同MFコランタン・トリソ、イングランド人DFオマー・リチャーズの陽性が発覚。さらに、3日にはフランス代表DFリュカ・エルナンデスと、フランス人DFタンギ・ニアンズの2名の感染も確認されていた。 今月7日にはブンデスリーガ後半戦のボルシアMG戦を控えているが、多くの主力を欠いての厳しい戦いとなりそうだ。 2022.01.04 23:26 Tue

バイエルンで新型コロナ蔓延…陽性者2人追加で合計6人に

バイエルンは3日、2選手の新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性を発表した。 今回陽性と判定されたのは、フランス代表DFリュカ・エルナンデスと、フランス人DFタンギ・ニアンズの2名とのことだ。 クラブの発表によれば、両選手はすでに国内で隔離されているとのこと。リュカはモルディブに滞在していたとのことだ。 バイエルンは1日に、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー、フランス代表FWキングスレー・コマン、フランス代表MFコランタン・トリソ、イングランド人DFオマー・リチャーズの4名が陽性判定を受けたことを発表していた。 なお、ドイツ代表MFレロイ・サネ、クロアチア代表DFヨシプ・スタニッチ、フランス代表DFダヨ・ウパメカノの検査は完了していないとのことだ。 バイエルンは問題のない選手だけで新年のトレーニングを開始。7日にボルシアMG戦を控えているが、どうなるだろうか。 2022.01.04 09:40 Tue

バイエルン、守護神ノイアーら4選手がコロナ陽性…休暇明けの検査で発覚

バイエルンは1日、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー、フランス代表FWキングスレー・コマン、同MFコランタン・トリソ、イングランド人DFオマー・リチャーズの4選手の新型コロナウイルス感染を報告した。 今月7日に開催されるブンデスリーガ第18節のボルシアMG戦で2022年の戦いをスタートするバイエルンは、2日のトレーニング再開に向けて休暇明けの選手やチームスタッフを対象にPCR検査を実施した。 この結果、前述の4選手とアシスタントコーチのディノ・トップメラー氏の合計5名が陽性判定となり、いずれも無症状の5名は自主隔離措置を講じている。 バイエルンは当初、2日にトレーニングを再開する予定だったが、更なる陽性者が出ることを懸念し、トレーニング再開を3日に延期することを決定。同日のトレーニング前には改めてPCR検査を実施する予定だ。 2022.01.02 06:30 Sun
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