ケレム・デミルバイ Kerem DEMIRBAY
ポジション | MF |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1993年07月03日(30歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 185cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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PSG退団しフリーのセルヒオ・ラモス、サウジではなくガラタサライ行きか
昨シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)を退団した元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(37)。新天地の噂はあまり出てこないなか、トルコからのオファーがあるという。 トルコ『ファナティック』によると、ガラタサライが獲得に関心を寄せているとのこと。サウジアラビア行きがなくなった今、その動きが加速しているという。 セビージャ、レアル・マドリー、そしてPSGでプレーしてきたセルヒオ・ラモス。マドリーでは公式戦671試合に出場し101ゴールとDFながら驚異的なゴール数を記録した。 PSGでは2シーズン過ごし、公式戦58試合で6ゴールを記録。1年目はケガに泣かされたが、2年目の昨季はしっかりと稼働していた。 そのセルヒオ・ラモスはアル・アハリからの関心が寄せられていたが移籍せず。他のクラブからのオファーがなければガラタサライへと移籍する可能性が高いという。 ガラタサライはすでに2年契約のオファーを出しており、年俸は550万ユーロ(約8億7000万円)を用意しているとのことだ。 今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)の予選から参加。久々の本大会出場に向けて、CLでの経験豊富なセルヒオ・ラモスを加えたいと考えているという。 ガラタサライは今夏の移籍市場で、PSGからFWマウロ・イカルディ、クリスタル・パレスからFWウィルフリード・ザハ、RBライプツィヒからDFアンヘリーニョ、シャフタール・ドネツクからFWテテ、レバークーゼンからMFケレム・デミルバイを獲得。チームの強化を進めている。 2023.08.15 21:58 Tueガラタサライ、元独代表MFデミルバイ獲得を公式発表…3年契約を締結
ガラタサライは3日、レバークーゼンから元ドイツ代表MFケレム・デミルバイ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年となる。 なお、ガラタサライの発表によると、デミルバイの移籍金として370万ユーロ(約5億8000万円)をレバークーゼンに支払うことになるという。一方で、ドイツ『キッカー』はこの契約にはチャンピオンズリーグ出場などの各種インセンティブが組み込まれており、レバークーゼンは最大で600万ユーロ(約9億4000万円)程度を受け取る可能性もあるという。 ハンブルガーSVでプロキャリアをスタートしたレフティーのプレーメーカーであるデミルバイは、2016年にホッフェンハイムへ加入。トルコ系のプレーヤーらしい球際の強さとテクニックを武器に、中盤の主力として活躍。2017年にはドイツ代表デビューを飾り、2試合に出場していた。 その後、2019年にレバークーゼンに加入し、ここまで公式戦149試合に出場し、15ゴール30アシストの数字を残した。昨シーズンも36試合5ゴール3アシストの数字を残していた。 過去にトルコの年代別代表でプレー経験はあるものの、クラブレベルでは生まれ故郷のドイツ一筋のキャリアを築いてきたが、ルーツがあるトルコで自身初の国外リーグ挑戦となった。 2023.08.03 20:26 Thuガラタサライ、元ドイツ代表MFデミルバイを獲得! 自身初の国外挑戦はルーツのあるトルコに
ガラタサライが、レバークーゼンから元ドイツ代表MFケレム・デミルバイ(30)を完全移籍で獲得することになった。 ガラタサライは1日、公式SNSを通じてデミルバイに関する交渉開始とイスタンブール到着を発表した。 ハンブルガーSVでプロキャリアをスタートしたレフティーのプレーメーカーであるデミルバイは、2016年にホッフェンハイムへ加入。トルコ系のプレーヤーらしい球際の強さとテクニックを武器に、中盤の主力として活躍。2017年にはドイツ代表デビューを飾り、2試合に出場していた。 その後、2019年にレバークーゼンに加入し、ここまで公式戦149試合に出場し、15ゴール30アシストの数字を残した。昨シーズンも36試合5ゴール3アシストの数字を残していた。 過去にトルコの年代別代表でプレー経験はあるものの、クラブレベルでは生まれ故郷のドイツ一筋のキャリアを築いてきたが、自身のルーツがあるトルコで自身初の国外リーグ挑戦となった。 2023.08.02 13:33 WedELレバークーゼン戦で退場のフェキル、3試合出場停止…残りのグループステージはすべて欠場へ
レアル・ベティスのフランス代表FWナビル・フェキルが、ヨーロッパリーグ(EL)において3試合の出場停止になったようだ。スペイン『マルカ』がベティスの公式ラジオをもとに伝えている。 4日に行われたELグループG第4節のレバークーゼン戦。0-4で迎えた93分、フェキルは敵陣右サイドのゴールライン際でボールをキープしていると、相手MFケレム・デミルバイに腕を掴まれてファウルを受けた。 この時、フェキルに軽く突き飛ばされたデミルパイが苛立ちから、フェキルがセットしたボールを蹴飛ばしてしまう。 すると今度はフェキルが逆上。ものすごい勢いでデミルバイに駆け寄り、右手で側頭部を掴みつつ左手で首元を絞めた。その後デミルバイもフェキルの側頭部を叩いてしまい、両者同時にレッドカードを提示されて退場となっている。 そして、伝えられるところによると、欧州サッカー連盟(UEFA)は15日、フェキルの行為を「反スポーツ的なもので、攻撃性があると判断するには十分である」とし、3試合の出場停止処分を科した。 これにより、グループステージ残りの第5節と最終節の欠場が確定。また、チームが決勝トーナメントに進出できた場合はラウンド16の1stレグ、グループ3位に終わった場合はヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)の決勝トーナメントプレーオフの1stレグを欠場することになる。 2021.11.16 22:02 Tueレバークーゼン、プレミア勢関心のドイツ代表MFデミルバイを獲得!
レバークーゼンは9日、ホッフェンハイムからドイツ代表MFケレム・デミルバイ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「26」に決定。また、来季から加入となるデミルバイは2024年6月30日までの5年契約にサインした。 ハンブルガーSVでプロキャリアをスタートしたレフティーのプレーメーカーであるデミルバイは、2016年にホッフェンハイムへ加入。トルコ系のプレーヤーらしい球際の強さとテクニックを武器に、ここまで公式戦86試合に出場し12ゴール26アシストを記録。今季ここまではリーグ戦24試合に出場し4ゴール8アシストの数字を残している。 また、2017年にデビューを飾ったドイツ代表ではここまで2試合に出場。コンフェデレーションズカップ2017ではカメルーン代表戦で代表初ゴールを挙げ、優勝に貢献している。 今夏の移籍市場ではアーセナルやリバプールからの関心も伝えられていたが、ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えるところによれば、レバークーゼンが2800万ユーロ(約34億4000万円)の契約解除金を支払い、獲得に漕ぎ着けたようだ。 なお、この移籍金はホッフェンハイムにとって、ブラジル代表FWロベルト・フィルミノをリバプールに売却した際の推定4100万ユーロ(約50億円)といわれるクラブ史上最高額に次ぐ2番目の数字だという。 来季からのレバークーゼン入りが決定したデミルバイはクラブ公式サイトで新天地での意気込みを語っている。 「ホッフェンハイムで素晴らしい3年間を過ごして次のステップを踏む時が来たと感じたんだ」 「レバークーゼンは常に魅力的な攻撃的フットボールをしてきたクラブだ。このスタイルは僕に合っていると思うし、このチームの一員になれることを心から楽しみにしているよ」 2019.05.09 20:37 Thuアーセナル、ラムジー後釜はブンデスから?
アーセナルが、ホッフェンハイムに所属するドイツ代表MFケレム・デミルバイ(25)の獲得に動くようだ。ドイツ『ビルト』の情報を引用してイギリス『90min』が伝えている。 2016年夏にハンブルガーSVからホッフェンハイムに加入したデミルバイは、卓越した戦術眼と柔らかなボールタッチを駆使するホッフェンハイムの司令塔だ。今シーズンのブンデスリーガでは22試合で4ゴール6アシストを記録している。 そんなデミルバイにアーセナルが関心を示しているようだ。同クラブでは既にウェールズ代表MFアーロン・ラムジーのユベントス移籍が内定しており、現在はその後釜を探しているところだ。だが、トルコにルーツを持つデミルバイには、ガラタサライとベシクタシュも注視しているという。 記事によると、デミルバイの契約解除金は2000万ユーロ~3000万ユーロ(約25億円~約37億円)に設定されているようだ。アーセナルは他にも、マインツのコートジボワール代表MFジーン=フィリップ・グバミン(23)にも関心を示しているとのことだ。 2019.04.18 21:25 Thuドルトムント戦の長谷部誠、独誌の評価はチーム単独トップ…平均点ランキングでは4位タイに
2日に行われたブンデスリーガ第20節のフランクフルトvsボルシア・ドルトムントは1-1の痛み分けで決着。ドイツ誌『キッカー』は、フランクフルトのリベロを務める元日本代表MFの長谷部誠のプレーにチーム単独最高点を与えた。<br><br>シーズン前半戦の終盤に負傷離脱を強いられた長谷部だが、2019年に入ってからの公式戦3試合にはすべてフル出場。現在ブンデスリーガで最強の攻撃力を誇る首位ドルトムントとの試合でも安定した守備を見せ、さらに前線にフィードを送るなどのプレーで勝ち点1に貢献した。<br><br>長谷部をブンデスリーガ“前半戦ベストCB”に選出した『キッカー』は、ドルトムント戦でのパフォーマンスもチーム単独トップの「2」と高く評価。フランクフルト側では「2.5」をつけられたDFダニー・ダ・コスタやMFセバスティアン・ローデ、FWアンテ・レビッチが続いている。また、GKロマン・ビュルキ、DFでプレーしたMFユリアン・ヴァイグルも「2」とドルトムント側のチーム最高タイとなり、ビュルキは同誌のマン・オブ・ザ・マッチと第20節ベスト11に選ばれた。<br><br>『キッカー』における長谷部の今季平均点は「2.75」となり、全フィールドプレーヤーのランキングで前節で10位まで下げていた順位を4位まで上げた。1位につける同僚FWルカ・ヨヴィッチとレバークーゼンMFカリム・ベララビ(「2.70」)、3位のマルコ・ロイス(「2.71」)に次ぎ、同僚レビッチやホッフェンハイムMFケレム・デミルバイと並んでいる。<br><br>ゴールやアシストなど目に見える結果が高めに評価されがちの選手採点だが、『キッカー』の同ランキングではDF2選手がトップ10入り。「2.79」で10位に位置するホッフェンハイムの左SBニコ・シュルツ、そして3位の長谷部である。長谷部は現在のパフォーマンスを維持することで、“年間ベストCB”に選出される可能性もありそうだ。<br><br><br>提供:goal.com 2019.02.04 22:34 Monリバプール、ホッフェンハイムの10番MFデミルバイ獲得へ
▽リバプールが、ホッフェンハイムに所属するドイツ代表MFケレム・デミルバイ(25)の獲得に動くようだ。イギリス『HITC』が伝えている。 ▽2016年夏にハンブルガーSVからホッフェンハイムに加入したデミルバイは、卓越した戦術眼と柔らかなボールタッチを駆使するホッフェンハイムの司令塔だ。加入以降通算60試合で8ゴール17アシストを記録している。今シーズンはケガの影響もあり、公式戦4試合の出場に留まっている。 ▽デミルバイはリバプールのユルゲン・クロップ監督もよく知る選手。というのも、同選手は2013年にハンブルガーSVに移籍する前にドルトムントの下部組織に在籍しており、当時トップチームを率いていたクロップ監督も注目していたようだ。だが、そのドルトムントもデミルバイに興味を示しているようで、これまでにも関心を寄せていたとされるリバプールは獲得レースに巻き込まれる可能性があるようだ。 ▽なお、デミルバイは4月に2022年まで契約を延長。契約解除金は2800万ポンド(約41億円)に設定されているようだ。 2018.10.18 16:42 Thuホッフェンハイムがドイツ代表MFデミルバイと2022年まで契約延長
▽ホッフェンハイムは5日、ドイツ代表MFケレム・デミルバイ(24)と2022年6月30日まで契約を延長したことを発表した。 ▽2016年6月にハンブルガーSVからホッフェンハイムに加入したレフティーのプレーメーカーであるデミルバイは、これまでホッフェンハイムで公式戦52試合に出場して8ゴール15アシストを記録。しかし今季はケガに泣かされてリーグ戦15試合の出場にとどまっている。 ▽ホッフェンハイムと契約延長に至ったデミルバイは公式サイトで次のように語っている。 「これからもこのチームの飛躍の一旦を担えることを嬉しく思うよ。これからも多くの成功を収めていけると確信している。延長についてはここ数週間取り組んできたことだ。ケガで離脱しているときでもとてもサポートしてもらったし、加入してから温かく迎えてもらっている」 2018.04.06 01:53 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月3日 | レバークーゼン | ガラタサライ | 完全移籍 |
2019年7月1日 | ホッフェンハイム | レバークーゼン | 完全移籍 |
2016年7月13日 | ハンブルガーSV | ホッフェンハイム | 完全移籍 |
2016年6月30日 | デュッセルドルフ | ハンブルガーSV | レンタル移籍終了 |
2015年8月25日 | ハンブルガーSV | デュッセルドルフ | レンタル移籍 |
2015年6月30日 | カイザースラウテルン | ハンブルガーSV | レンタル移籍終了 |
2014年9月1日 | ハンブルガーSV | カイザースラウテルン | レンタル移籍 |
2013年7月1日 | ドルトムントII | ハンブルガーSV | 完全移籍 |
2012年7月1日 | ドルトムントU19 | ドルトムントII | 完全移籍 |
2011年7月1日 | Wattenschd. U19 | ドルトムントU19 | 完全移籍 |
2010年7月1日 | Wattenschd. U17 | Wattenschd. U19 | 完全移籍 |
2008年7月1日 | ドルトムントユース | Wattenschd. U17 | 完全移籍 |
2007年7月1日 | ドルトムントユース | 完全移籍 |
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループA | 2 | 61’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント | 2 | 159’ | 1 | 1 | 0 |
合計 | 4 | 220’ | 1 | 1 | 0 |
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループA |
第1節 | 2023年9月20日 | vs | コペンハーゲン | 59′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第2節 | 2023年10月3日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | ベンチ入り | ||
A 2 - 3 |
第3節 | 2023年10月24日 | vs | バイエルン | ベンチ入り | ||
H 1 - 3 |
第4節 | 2023年11月8日 | vs | バイエルン | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
第5節 | 2023年11月29日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 2′ | 0 | ||||
H 3 - 3 |
第6節 | 2023年12月12日 | vs | コペンハーゲン | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント |
プレーオフ第1戦 | 2024年2月15日 | vs | スパルタ・プラハ | 84′ | 1 | ||||
H 3 - 2 |
プレーオフ第2戦 | 2024年2月22日 | vs | スパルタ・プラハ | 75′ | 0 | 22′ | |||
A 4 - 1 |