ヴァロン・ベリシャ Valon Berisha
ポジション | MF |
国籍 | コソボ |
生年月日 | 1993年02月07日(31歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 181cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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ラツィオMFベリシャがデュッセルドルフに買い取りOP付きレンタル移籍
デュッセルドルフは30日、ラツィオのコソボ代表MFヴァロン・ベリシャ(26)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 スウェーデン出身でノルウェーのエーゲルスンでプロデビューを飾ったセントラルMFのベリシャは、2012年に加入したザルツブルクで実績を挙げ、2018年夏に760万ユーロの移籍金でラツィオに加入。しかし、ラツィオでは在籍1年半で公式戦22試合の出場に留まり、今季は公式戦8試合の出場に終わっていた。 ノルウェー代表として20試合の出場歴を持つベリシャは、2016年にFIFAに加入したコソボ代表を選択し、これまで18試合に出場している。 2020.01.30 23:00 Thuコソボ代表のアーノルド・インスパイア系CKゴールを見たか! CLバルセロナ戦からヒント得る?
7日に行われたユーロ2020予選グループA第5節のコソボ代表vsチェコ代表でコソボ代表の決勝点に繋がったクイックリスタートが注目を浴びている。イギリス『Caught offside』が伝えている。 現在、ユーロ2020予選グループAで3連勝で首位に立つイングランド代表に次ぐ2位を争うコソボとチェコの両チーム。7日に行われた直接対決ではホームのコソボが2-1で勝利し2位に浮上した。 その直接対決の中で注目を集めたのが、コソボの決勝点に繋がったクイックリスタートだった。 1-1のスコアで迎えた66分、コソボは相手陣内右サイドでの仕掛けから右CKを獲得。すると、ボールの近くにいたMFヴァロン・ベリシャは中央の密集でのポジション争いを尻目に、ボックス右に後方から走り込んできたDFメルギム・ヴォイヴォダに合わせて意表を突いたクイックリスタート。 このグラウンダーのパスに反応したヴォイヴォダのシュートは綺麗にミートしなかったものの、意表を突かれたDFとGKはすぐに反応できず、ゴール左隅に決まった。 そして、このゴールを見たSNS上の一部ユーザーは今回のクイックリスタートが、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグ、リバプールvsバルセロナで一躍注目を浴びたリバプールDFトレント・アレキサンダー=アーノルドとFWディヴォック・オリジの即興コンビプレーにインスパイアされたのではないかとの指摘が多く挙がっていた。 本家と見比べると、アーノルドの咄嗟の判断によって行われたリバプールのゴールに比べ、今回のゴールは予めデザインされた要素が強いものの、本家にインスパイアされた可能性は高そうだ。 なお、コソボ代表は10日にアーノルドがメンバーに選出されているイングランド代表とのアウェイゲームを控えており、本家とのクイックリスタート対決は実現するのか…。 <div id="cws_ad">◆アーノルド・インスパイア系<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Right so fucking KOSOVO NATIONAL TEAM scored this goal and you’re telling me Trent Alexander-Arnold isn’t having an influence on international football?? <a href="https://t.co/fXCkNdDn1k">pic.twitter.com/fXCkNdDn1k</a></p>— MSZ (@ThisIsMS2) <a href="https://twitter.com/ThisIsMS2/status/1170396625023275015?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <div id="cws_ad">◆本家の即興性はさすが<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Exactly one week ago...<br><br>Trent Alexander-Arnold and Divock Origi combined brilliantly to knock Barcelona out of the Champions League <a href="https://t.co/rsHBwEKEwL">pic.twitter.com/rsHBwEKEwL</a></p>— Goal (@goal) <a href="https://twitter.com/goal/status/1128399081158483968?ref_src=twsrc%5Etfw">May 14, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2019.09.09 16:35 Mon今季のヨーロッパリーグ得点王は誰だ!アザール?オーバメヤン?徹底予想
昨シーズンはチーロ・インモービレとアリツ・アドゥリスが同点で得点王に輝いたヨーロッパリーグ。今シーズンはエデン・アザールやピエール=エメリク・オーバメヤンらのビッグネームもグループステージから参戦し、ハイレベルな戦いが繰り広げられそうだ。<br><br>■昨シーズン得点王3ゴール差の中に14選手がひしめき合う大混戦となった昨シーズンは、ラツィオFWチーロ・インモービレとアドゥリスが得点王の座を分け合った。<br><br>※所属チームは当時<br><br>※ゴール数は予選、プレーオフを除いた記録<br><br>1位 チーロ・インモービレ(ラツィオ) 8ゴール<br><br> アリツ・アドゥリス(アスレティック・ビルバオ)<br><br>3位 ジュニオール・モラエス(ディナモ・キエフ) 7ゴール<br><br>4位 マリオ・バロテッリ(ニース) 6ゴール<br><br> アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)<br><br> アクサンドル・ココリン(ゼニト)<br><br> アンドレ・シウバ(ACミラン)<br><br> エミリアーノ・リゴーニ(ゼニト)<br><br> マヌエル・フェルナンデス(ロコモティフ・モスクワ)<br><br>9位 パトリック・トゥマシ(アスタナ) 5ゴール<br><br> モアネス・ダブール(ザルツブルク)<br><br> ヴァロン・ベリシャ(ザルツブルク)<br><br> アーレム・グノエレ(ステアウア・ブカレスト)<br><br> ウィリアン・ジョゼ(レアル・ソシエダ)<br><br>■歴代得点王過去5年間を振り返ってもアドゥリスが2度獲得した以外は毎シーズン、新たな得点王が誕生。さらにその間、3度は複数選手が同点で並んでおり、ヨーロッパリーグでの得点王争いの激しさを物語っている。<br><br>※所属チームは当時<br><br>2017-2018 チーロ・インモービレ(ラツィオ) 8ゴール<br><br> アリツ・アドゥリス(アスレティック・ビルバオ)<br><br>2016-2017 エディン・ジェコ(ローマ) 8ゴール<br><br> ジュリアーノ (ゼニト)<br><br>2015-2016 アリツ・アドゥリス(アスレティック・ビルバオ) 10ゴール<br><br>2014-2015 アラン(ザルツブルク) 8ゴール<br><br> ロメル・ルカク(エヴァートン)<br><br>2013-2014 ジョナサン・ソリアーノ(ザルツブルク) 8ゴール<br><br>■得点王の候補者たちピエール=エメリク・オバメヤン(アーセナル)<br><br>昨シーズン途中にドルトムントからアーセナルへ加入すると、わずか13試合で10ゴールを記録。2シーズン前にブンデスリーガで31得点を記録した実力を見せつけた。驚異的なスピードを武器にゴールを量産するガボン代表ストライカーが今大会の得点王大本命だ。<br><br>エデン・アザール(チェルシー)<br><br>世界トップクラスのドリブル技術で決定機を生み出し、昨シーズンはプレミアリーグで12ゴールを記録。ロシアW杯ではベルギー代表のエースとして決勝進出に貢献した。さらに今夏はクリスティアーノ・ロナウドの後釜としてレアル・マドリーが獲得を狙うなど、成長の止まらない27歳から目が離せない。<br><br>ゴンサロ・イグアイン(ACミラン)<br><br>過去2シーズンで合計40ゴールを記録したセリエA屈指のストライカーは今夏、ユベントスからACミランにレンタル移籍で加入。優れたゴールへの嗅覚と高い決定力でセリエAのシーズン最多得点記録を持つ生粋の点取り屋がヨーロッパの舞台でも得点王獲得を狙う。<br><br>チーロ・インモービレ(ラツィオ)<br><br>優れた俊敏性を活かし、相手DFの裏への飛び出しを得意とするイタリアを代表するストライカー。昨シーズンはヨーロッパリーグとセリエAで得点王に輝くなど、全公式戦通算で41ゴールを挙げる大活躍を見せ、今季も2年連続でのEL得点王に大きな期待がかかる。<br><br>ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ)<br><br>圧倒的なスピードを活かしたプレーで得点を量産する注目のストライカー。ブンデスリーガでは2016-17シーズンに21歳にして21ゴールを挙げる活躍を見せ、さらに昨シーズンはチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグ合計で7ゴールを記録。ヨーロッパの舞台でもその能力を証明したドイツのスピードスターに注目だ。<br><br>アンドレ・シウバ(セビージャ)<br><br>今夏にACミランからレンタル移籍で加入したストライカーは、2015-16シーズンはポルトガルの名門ポルトで20歳にして10番を背負うと、リーグ戦で16ゴールを記録。昨シーズンはACミランで期待された活躍を見せることができなかったが、高い身体能力に、優れたボールコントロール技術を併せ持ち、その潜在能力は本物だ。ヨーロッパでの若きストライカーの活躍が期待される。<br><br><br>提供:goal.com 2018.09.13 23:58 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月8日 | 無所属 | LASK | 完全移籍 |
2023年9月1日 | スタッド・ランス | 無所属 | - |
2023年6月30日 | メルボルン・シティ | スタッド・ランス | レンタル移籍終了 |
2022年9月7日 | スタッド・ランス | メルボルン・シティ | レンタル移籍 |
2020年7月9日 | ラツィオ | スタッド・ランス | 完全移籍 |
2020年6月30日 | デュッセルドルフ | ラツィオ | レンタル移籍終了 |
2020年1月30日 | ラツィオ | デュッセルドルフ | レンタル移籍 |
2018年7月3日 | ザルツブルク | ラツィオ | 完全移籍 |
2012年7月26日 | バイキング | ザルツブルク | 完全移籍 |
2009年7月1日 | バイキング | 完全移籍 |