デニス・チェリシェフ Denis CHERYSHEV
ポジション | MF |
国籍 | ロシア |
生年月日 | 1990年12月26日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 180cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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バレンシア、チェリシェフの獲得を正式発表! 3年契約を締結
バレンシアは12日、ビジャレアルからロシア代表MFデニス・チェリシェフ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日の3年間で、契約解除金は8000万ユーロ(約97億円)に設定されている。 レアル・マドリーの下部組織出身のチェリシェフは2016年夏にビジャレアルに移籍。加入1年目はケガでリーグ戦出場は11試合にとどまったものの、2年目となった昨季はリーグ戦24試合に出場し2ゴール2アシストを記録。その活躍からロシア代表として出場したロシア・ワールドカップ(W杯)では、初戦の2ゴールを含む5試合4ゴールでロシアの攻撃を牽引。大会前の下馬評を覆し、スペイン代表を破るなどベスト8進出に貢献した。 2016年2月から半年間バレンシアにレンタル移籍した経歴を持つチェリシェフ。二度目のレンタル加入となった今シーズンは公式戦41試合の出場で4ゴール5アシストを記録。クラブの上位進出に大きく貢献した。 2019.07.12 22:30 Friバレンシアがチェリシェフ買取でビジャレアルと原則合意!
バレンシアとビジャレアルは29日、ロシア代表MFデニス・チェリシェフ(28)に関して、バレンシアへの完全移籍で原則合意に達したことを発表した。 レアル・マドリーの下部組織出身のチェリシェフはセビージャやビジャレアル、バレンシアへのレンタル移籍を経て2016年夏にビジャレアルに完全移籍。今シーズンはバレンシアに2度目のレンタル移籍をし、公式戦41試合で4ゴール5アシストを記録した。 『フットボール・エスパーニャ』によると、昨夏の契約の中に買取条項が含まれていたようで、今回の移籍は500万ユーロ(約6億1400万円)程度の取引になると見込まれている。 なお、ビジャレアルはチェリシェフの代わりとしてバルセロナからMFデニス・スアレスかMFラフィーニャ・アルカンタラの獲得に動くと予想されている。 2019.06.29 18:21 Sat大一番残すバレンシアにダメージ…チェリシェフが今季終了
バレンシアに所属するロシア代表MFデニス・チェリシェフの今シーズン終了が決定した。 チェリシェフは22日に検査を受け、右ヒザのじん靭帯損傷および脛骨高原骨折が発覚。治療のため、今シーズンの残り試合を全休するという。そのチェリシェフは昨夏、買取オプション付きのレンタルでビジャレアルから加入。ここまで公式戦41試合4得点5アシストだった。 バレンシアは現在、リーガエスパニューラ5位に位置。バルセロナとのコパ・デル・レイ決勝のほか、アーセナルとのヨーロッパリーグ(EL)準決勝の戦いを残している。 2019.04.23 18:55 Tueバルセロナ、コパ失格の可能性が浮上!
バルセロナが、コパ・デル・レイを失格になる可能性があるようだ。イギリス『BBC』が報じた。 バルセロナは17日、コパ・デル・レイ5回戦2ndレグでレバンテを本拠地カンプ・ノウに迎え、3-0で勝利。2戦合計スコアを4-2とし、ベスト8進出を決めた。しかし、レバンテが2-1で勝利した1stレグで、レギュレーションに違反した疑いがバルセロナかけられている。 10日に行われた1stレグでは、バルセロナは大幅にメンバーを落としBチームの選手を数人起用した。今回問題とされているのは、その中の1人であるチュミが出場停止を受けていたにもかかわらず起用されたのではないかという点だ。 バルセロナBでプレーするチュミは、6日のセグンダB(スペイン3部)第19節カステジョン戦で終了間際にイエローカードを提示され、累積警告による出場停止に。その後、10日のレバンテ戦に出場している。 バルセロナは、昨年11月にルールが変更になりリーグ戦での累積警告はコパ・デル・レイに適用されなくなったと主張。しかし、依然として失格になる可能性が『BBC』に伝えられており、その運営の判断が待たれている。 なお、2015年にはレアル・マドリーが出場停止になっていたMFデニス・チェリシェフ(現バレンシア)を起用し、コパ・デル・レイを失格になっていた。 2019.01.18 18:10 Friチェリシェフのドーピング容疑が解消…出場停止処分は回避
▽ドーピング違反疑惑をかけられていたバレンシアにレンタル中のロシア代表MFデニス・チェリシェフ(27)の容疑が晴れたようだ。スペイン『アス』が伝えている。 ▽チェリシェフには今月初めにドーピング疑惑がかけられていた。これに対し同選手の父親は「ワールドカップに向けて成長ホルモン入りの注射を渡された」と弁明。息子がケガの早期回復に向けてドーピング違反の観点で禁止されている成長ホルモン入りの注射を受けていたことを明かした。この一連の報道を受けて、スペインアンチドーピング機構(AEPSAD)は同選手に対する調査を開始した。 ▽そして、今回伝えられるところによれば、AEPSADはチェリシェフがプラズマ治療を受けたことを強調。調査の結果、父親のコメントが誤って解釈されてしまっていたようで、実際は合法であったと判断されたという。 ▽ビジャレアルからレンタル中のチェリシェフはロシア・ワールドカップ(W杯)では、初戦の2ゴールを含む5試合4ゴールでロシアの攻撃を牽引。大会前の下馬評を覆し、スペイン代表を破るなどベスト8進出に貢献。今季のリーグ戦では2試合に出場し1ゴールを記録している。もし容疑が覆らなかった場合、最大4試合の出場停止処分が科せられる可能性があったようだ。 2018.09.13 22:43 Thuチェリシェフにドーピング違反疑惑! 処分なら4年間の出場停止も
▽ビジャレアルからバレンシアにレンタル移籍中のロシア代表MFデニス・チェリシェフ(27)がドーピング違反疑惑をかけられているようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えている。 ▽『テレグラフ』が伝えるところによれば、チェリチェフの父親は先日にロシアメディアに対して、「ワールドカップに向けて成長ホルモン入りの注射を渡された」と、自身の息子がケガの早期回復に向けてドーピング違反の観点で禁止されている成長ホルモン入りの注射を受けていたことを明かした。 ▽そして、一連の報道を受けて、スペインアンチドーピング機構(AEPSAD)は同選手に対する調査を開始したようだ。なお、『テレグラフ』は今回の調査で違反が確認された場合、最大4年間の出場停止処分が科される可能性を伝えている。 ▽一方、ロシアサッカー連合(RFU)は『テレグラフ』の成長ホルモン入り注射が間違ったものであり、実際は使用が認められている多血小板血しょう(PRP)による治療だったと主張。PRP療法はヨーロッパやアメリカでは頻繁に行われている治療法で、自分の血液から血小板が多く含まれる部分のみを抽出し患部に注射することで自己治癒力を高める効果がある。 ▽レアル・マドリーの下部組織出身のチェリシェフは2016年夏にビジャレアルに移籍。加入1年目はケガでリーグ戦出場は11試合にとどまったものの、2年目となった昨季はリーグ戦24試合に出場し2ゴール2アシストを記録。その活躍からロシア代表として出場したロシア・ワールドカップ(W杯)では、初戦の2ゴールを含む5試合4ゴールでロシアの攻撃を牽引。大会前の下馬評を覆し、スペイン代表を破るなどベスト8進出に貢献した。 2018.09.09 14:20 Sunバレンシアがチェリシェフのレンタル加入を発表!2016年以来2度目の加入に
▽バレンシアは14日、ビジャレアルのロシア代表MFデニス・チェリシェフ(27)をレンタルで獲得したことを発表した。期間は1年間。 ▽レアル・マドリーの下部組織出身のチェリシェフは2016年夏にビジャレアルに移籍。加入1年目はケガでリーグ戦出場は11試合にとどまったものの、2年目となった昨季はリーグ戦24試合に出場し2ゴール2アシストを記録。その活躍からロシア代表として出場したロシア・ワールドカップ(W杯)では、初戦の2ゴールを含む5試合4ゴールでロシアの攻撃を牽引。大会前の下馬評を覆し、スペイン代表を破るなどベスト8進出に貢献した。 ▽チェリシェフは一度、2016年2月から半年間バレンシアにレンタル移籍した経歴を持つ。加入からリーグ戦6試合で3ゴールを記録する活躍を見せたが、その後はケガに苦しみ、結局リーグ戦出場は7試合のみだった。2度目のバレンシア移籍となる今回、W杯のような輝きを見せることはできるのだろうか。 2018.08.14 23:08 TueロシアW杯大活躍のチェリシェフにエバートンが興味
▽エバートンが、ビジャレアルのロシア代表MFデニス・チェリシェフ(27)に興味を持っているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽2014-15シーズンのレンタル移籍を経て、2016年夏に完全移籍でビジャレアルに加入したウインガーは、昨季はリーグ戦24試合に出場し2ゴール2アシストを記録。ロシア・ワールドカップでは4ゴールを挙げ、ロシア代表のベスト8進出に大きく貢献した。 ▽この活躍で名を上げたチェリシェフだが、ビジャレアルのハビエル・カジェハ監督の頭の中では必ずしも絶対的な存在ではないとみられている。 ▽ここまで新戦力の獲得はブラジル人FWリシャルリソンのみとなっているエバートンだが、移籍市場閉鎖まで残り1週間となったタイミングで、チェリシェフのほか、マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表DFマルコス・ロホやバルセロナのフランス代表DFリュカ・ディーニュといった選手の獲得が取り沙汰されている。 2018.08.01 13:53 Wed乾貴士が『FIFA』の選ぶ「ロシアW杯ブレイクスター5選手」に選出!「日本代表の象徴だ」
日本代表MF乾貴士が、『FIFA』公式の選ぶ「ロシア・ワールドカップで台頭したスター5選手」に選出された。<br><br>ロシアW杯は15日に全日程が終了。フランスの20年ぶり2度目の優勝で、4年に一度のフットボールの祭典は幕を閉じた。<br><br>そして16日、『FIFA』は「ロシア・ワールドカップで台頭したスター5選手」を発表。左サイドで躍動して4試合で2ゴールを挙げ、日本代表を2大会ぶりに決勝トーナメント進出に導いた乾が選出された。<br><br>「大会前にレアル・ベティスと契約を結んだイヌイが日本代表の4試合で見せたプレーは、とても印象的だった。素早いパスと止まらないダイナミズムは、まさにクラシカルなサムライブルーの象徴だった」<br><br>「創造性、ゴール、予測不可能なひらめきで、輝きを見せた」<br><br>さらに『FIFA』公式の日本代表レポーターである鈴木英寿氏のコメントを掲載している。<br><br>「小柄であるにも関わらず、その判断力と正確さ、強烈なシュートがイヌイの武器であることを証明した。セネガル戦でも1得点を挙げて驚きを与えたが、ベルギー戦のゴールこそ大会に記憶されるものになるだろう。2点目のリードをもたらした強烈なシュートは、ブロンズ・メダリストを窮地に追いやった」<br><br>初のW杯で躍動した背番号14の活躍は、世界に衝撃を与えたようだ。以下、『FIFA』公式の選ぶ「ロシア・ワールドカップで台頭したスター5選手」。<br><br>■キーラン・トリッピアー(イングランド代表:4位)<br><br>■デニス・チェリシェフ(ロシア代表:ベスト8)<br><br>■乾貴士(日本代表:ベスト16)<br><br>■カスパー・シュマイケル(デンマーク代表:ベスト16)<br><br>■ジェリー・ミナ(コロンビア代表:ベスト16)<br><br><br>提供:goal.com 2018.07.17 08:05 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年8月31日 | バレンシア | ヴェネツィア | 完全移籍 |
2019年7月1日 | ビジャレアル | バレンシア | 完全移籍 |
2019年6月30日 | バレンシア | ビジャレアル | レンタル移籍終了 |
2018年8月14日 | ビジャレアル | バレンシア | レンタル移籍 |
2016年7月1日 | レアル・マドリー | ビジャレアル | 完全移籍 |
2016年6月30日 | バレンシア | レアル・マドリー | レンタル移籍終了 |
2016年2月1日 | レアル・マドリー | バレンシア | レンタル移籍 |
2015年6月30日 | ビジャレアル | レアル・マドリー | レンタル移籍終了 |
2014年7月1日 | レアル・マドリー | ビジャレアル | レンタル移籍 |
2014年6月30日 | セビージャ | レアル・マドリー | レンタル移籍終了 |
2013年9月2日 | レアル・マドリー | セビージャ | レンタル移籍 |
2013年7月1日 | RMカスティージャ | レアル・マドリー | 完全移籍 |
2008年7月1日 | Real Madrid C | RMカスティージャ | 完全移籍 |
2006年7月1日 | レアル・マドリード・ユース | Real Madrid C | 完全移籍 |
2002年8月8日 | BP U19 | レアル・マドリード・ユース | 完全移籍 |
2000年7月1日 | BP U19 | 完全移籍 |