ハイコ・ヘルリッヒ Heiko Herrlich

ポジション 監督
国籍 ドイツ
生年月日 1971年12月03日(52歳)
利き足
身長
体重
ニュース
ニュース一覧

リヨンの新指揮官はピーター・ボス氏! 今季途中までレバークーゼンを指揮

リヨンは29日、ピーター・ボス氏(57)の新監督就任を発表した。契約期間は2023年6月30日までの2年となる。 今シーズンのリーグ・アンをヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の4位でフィニッシュしたリヨンは、スポーツ・ディレクターを務めるジュニーニョ・ペルナンブカーノ氏との確執が伝えられていたルディ・ガルシア監督(57)がシーズン終了後に退任を発表。 後任に関してはリールをリーグ優勝に導いたクリストフ・ガルティエ監督ら数人の候補の名前が挙がっていたが、最終的には今季途中までレバークーゼンを指揮していたボス氏に決定した。 これまでフィテッセやアヤックス、ドルトムントの指揮官を歴任してきたボス氏は2018年12月、前任のハイコ・ヘルリッヒ監督の後任としてレバークーゼンの指揮官に就任。 当時ブンデスリーガ9位と低迷していたチームを4位に押し上げ、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。昨季は3シーズンぶりのCLと二足の草鞋ながら、リーグ戦5位フィニッシュ。CL敗退の末に参戦したヨーロッパリーグでもベスト8まで進む成果を残した。 しかし、今季は4位のフランクフルトと7ポイント差の6位に低迷していた中、今年3月下旬に成績不振を理由に解任されていた。 2021.05.30 02:30 Sun

13位アウグスブルクで監督交代 かつてELに導いたマルクス・ヴァインツィアル氏が復任

アウグスブルクは26日、ハイコ・ヘルリッヒ監督(49)を解任し、マルクス・ヴァインツィアル氏(46)を後任監督に任命したことを発表した。契約は2022年6月までとなる。 ヘルリッヒ氏は2020年3月に、マルティン・シュミット前監督の後任としてアウグスブルクの指揮官に就任。ブンデスリーガで15位フィニッシュし、なんとか残留に漕ぎ着けて今季を迎えたものの、第31節を消化した時点で9勝6分け16敗と13位に位置。直近4試合で獲得したのは1ポイントのみという状況だった。 新監督に選ばれたヴァインツィアル氏は2012年から2016年までの4年間にも同クラブを率いた人物。2014-15シーズンにはクラブ最高位となる5位という成績を収め、初のヨーロッパリーグ出場に導いていた。 5月7日の第32節シュツットガルト戦が初陣となるヴァインツィアル新監督は、クラブ公式サイトで「アウグスブルクを成功に道に戻したいと思っている。監督としてこのクラブで再び働く機会を得られるのは素晴らしいことだ」とコメントを残している。 2021.04.26 21:43 Mon

ベンチ入り禁止のアウグスブルク監督が猛省…「如何なる批判も仕方ない」

アウグスブルクのハイコ・ヘルリッヒ監督がベンチ入り禁止処分に「愚かだった」と猛省している。ドイツ『ビルト』が伝えた。 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響による約2カ月の中断期間を経て再開に漕ぎ着けたブンデスリーガだが、ヘルリッヒ監督はその初戦となった16日のヴォルフスブルク戦はベンチ入り出来なかった。 理由は宿泊先のホテルからの無断外出。歯磨き粉とスキンクリームを買いにスーパーへ出掛けてしまい、ブンデスリーガが定める検疫ルールに基づきヴォルフスブルク戦のベンチ入り禁止を命じられた。 『ビルト』の取材でヘルリッヒ監督は「愚かだった。何を言われても仕方ない」と猛省した。 「私は世間知らずで本当に愚かだった。だが、公的な衛生対策に違反したことは一度もないことを断言しておきたい」 「どんな批判も仕方ない。何を言われても受け止めるよ」 指揮官を欠いたアウグスブルクはホームで1-2で敗戦。次節は24日に行われるアウェイのシャルケ戦だが、ヘルリッヒ監督は2度のPCR検査で陰性だったため、ベンチ入りには問題ないようだ。 2020.05.21 16:01 Thu

アウグスブルク指揮官が失態…外出禁止令破り再開初戦の欠場確定

アウグスブルクは14日、ハイコ・ヘルリッヒ監督の再開初戦欠場を発表した。 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響による約2カ月の中断期間を経て、再開が目前に迫るブンデスリーガ。14位のアウグスブルクは16日に行われる第26節で、7位のヴォルフスブルクをホームに迎え撃つ。 しかし、ヘルリッヒ監督はブンデスリーガが定める検疫ルールを破り、再開初戦の指揮が不可になってしまったようだ。ヘルリッヒ監督が試合前会見でその旨を明らかにするとともに、反省の弁を述べている。 「ホテルから出る過ちをおかしてしまった。ホテルを出るとき、そうじゃないときも全ての衛生対策を講じていたとはいえど、取り消せない。チームや市民に対するロールモデルとしての役割を十分に果たせなかった」 「したがって、私は一貫性を保ち、自分の間違いに面と向き合う。この違反行為により、明日のトレーニングをリードせず、土曜日(16日)のヴォルフスブルク戦も指揮しない」 そう陳謝したヘルリッヒ監督は今後、数日間にPCR検査を受診。2回の陰性が確認されれば、練習復帰できるとのことだ。 なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、ホテルから外出した理由はスーパーマーケットで歯磨き粉とスキンクリームを調達するためだったようだ。 2020.05.15 10:30 Fri

14位アウグスブルク、前レバークーゼン指揮官のヘルリッヒ氏を新監督に招へい!

アウグスブルクは10日、ハイコ・ヘルリッヒ氏(48)の新監督就任を発表した。契約期間は2022年6月30日までとなる。 現在、ブンデスリーガで14位に位置するアウグスブルク(勝ち点27)は、リーグ戦ここ9試合で7敗と不調に陥っていた。そして、クラブは9日にマルティン・シュミット監督(52)の解任を発表していた。 現役時代にレバークーゼンやボルシアMG、ドルトムントで活躍した元ドイツ代表FWのヘルリッヒ氏は、指導者としてドイツの世代別代表やボーフム、ヤーン・レーゲンスブルクなどの監督を歴任。2017年6月から2018年12月まではレバークーゼンの監督を務めていた。 なお、ヘルリッヒ体制の初陣は15日に予定されるブンデスリーガ第26節のヴォルフスブルク戦となる。 2020.03.10 20:40 Tue

レバークーゼンがヘルリッヒ監督を解任! 後任は元ドルトムントのボス氏

▽レバークーゼンは23日、ハイコ・ヘルリッヒ監督(47)の解任とピーター・ボス氏(55)の招へいを発表した。契約は2019年1月4日から2020年6月30日まで。 ▽解任されたヘルリッヒ監督は、昨シーズンからレバークーゼンを指揮し、15勝10分け9敗の5位でブンデスリーガをフィニッシュ。しかし、今シーズンは開幕から3連敗を喫し、第17節終了時点で7勝3分け7敗の9位と低迷していた。 ▽年明けからクラブを率いることになるボス氏は、現役時代にはジェフユナイテッド千葉にも所属。監督としては2000年に母国オランダのアペルドールンでキャリアをスタートさせ、ヘラクレスやフィテッセ、アヤックスの指揮官、フェイエノールトの強化部長などを歴任した。2017年夏からはドルトムントでも指揮を執っていたが、同年12月に解任されている。 2018.12.23 21:00 Sun

レバークーゼン指揮官がド下手な“ダイブ”敢行! 試合後に即謝罪…

▽レバークーゼンのハイコ・ヘルリッヒ監督がDFBポカールのボルシアMG戦で行った“ダイブ”を謝罪した。ドイツ『ビルト』が伝えている。 ▽ヘルリッヒ監督は、20日に行われたDFBポカール3回戦のボルシアMG戦でチームが1点をリードしていた75分付近にテクニカルエリアで戦況を窺った際、ちょうどタッチラインを割ったボールを拾いに来た相手MFデニス・ザカリアと接近。ここで何を思ったのか、同監督はザカリアがボールを奪うために自身を引き倒したかのように大げさに倒れ込んだ。しかし、余りにも下手くそな“ダイブ”に対しては第4審判も全く取り合わず、逆に相手選手たちに取り囲まれた挙句、相手ベンチからドリンクをぶつけられる恥ずかしい始末となった。 ▽なお、1-0で勝利した後、ヘルリッヒ監督は記者団に対して、「愚かな行為だった。心から謝罪するよ」と、素直に謝罪のコメントを行った。ただ、ドイツサッカー連盟(DFB)は今回の同監督の不適切な行動を問題視しており、今後何らかの処分を科すことも検討しているようだ。 ◆あまりにもド下手な“ダイブ”… https://streamable.com/kwup3 2017.12.23 04:50 Sat
もっと見る>