ダンテ DANTE
ポジション | DF |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1983年10月18日(40歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 188cm |
体重 | 87kg |
ニュース | クラブ |
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「これはエグい」「痛がって当然」アシスト直後の南野拓実にアクシデント、一発退場のタックルを受けた傷痕が痛々しい「これでプレー続けてたのすごい」
モナコの日本代表MF南野拓実だが、痛みに堪えてプレーを続けていたことがわかった。 アジアカップ2023を敗退した翌日にいきなり試合に出場して驚かせた南野。8日にはクープ・ドゥ・フランスにも出場し、復帰を1週間で3試合目の出場となった。 11日にリーグ・アン第21節のニース戦に先発出場した南野は、1-1で迎えた50分に見事なアシストを記録。しかし、アシスト直後に痛い目に遭う。 52分、相手の後方でのパス回しがズレると、反応した南野がルーズボールを拾いにいく。しかし、これに対してニースの元ブラジル代表DFダンテが猛然とスライディング。その際に南野の左足にスパイクが入っており、VARチェックの後、オン・フィールド・レビューの結果、ダンテは一発退場に。スライディングした後の残り足が南野のスネに入っていた。 フランス『RMC Sports』が公式X(旧ツイッター)で南野のキズを投稿。「ニースvsモナコでダンテのタックルを受けた南野拓実の左足の状態」として投稿した写真には、脛にスパイクが入った痕が残っており、血が流れていた。 ファンは実際の傷を見て「これでプレー続けてたのはすごい」、「こんなことになってたのか」、「痛がって当然の傷」、「これはヤバすぎるでしょ」、「痛々しいな」、「これはエグい」とコメント。79分までプレーを続けていた南野を称えるコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】相手DFのスパイクが脛に…南野拓実の痛々しい傷痕</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EpGPKBjF0Ac";var video_start = 275;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">L'état de la jambe gauche de Takumi Minamino après le tacle de Dante lors de Nice-Monaco <a href="https://twitter.com/MaxTilliette?ref_src=twsrc%5Etfw">@MaxTilliette</a> <a href="https://t.co/qD11Nk3iLV">pic.twitter.com/qD11Nk3iLV</a></p>— RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1756831104533750154?ref_src=twsrc%5Etfw">February 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.12 22:45 Monスパーズが今冬トディボ獲得に動く? ニースの驚異的堅守支える仏代表DF
トッテナムが、ニースのフランス代表DFジャン=クレール・トディボ(23)の獲得レースに参戦する構えだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じている。 元々のセンターバックの選手層の薄さに加え、ミッキー・ファン・デ・フェンが長期離脱を強いられているトッテナム。現在はクリスティアン・ロメロが3試合の出場停止ということもあり、直近のアストン・ビラ戦では本職がサイドバックのエメルソン・ロイヤルとベン・デイビスの2人がセンターバックコンビを組む窮状だ。 その他のポジションにも多くの離脱が出ているものの、クラブは今冬の最優先事項として新たなセンターバックの確保に動いている。ここまではクリスタル・パレスのイングランド代表DFマーク・グエイ、ボーンマスのイングランド人DFロイド・ケリー、エバートンのイングランド人DFジャラッド・ブランスウェイトとプレミアリーグ経験者を中心にリストアップ。 さらに、ウルグアイ代表DFセバスティアン・カセレスといった人気株への関連も伝えられる。 そういったなか、クラブはマンチェスター・ユナイテッドやリバプールといったライバルクラブが関心を寄せるトディボの獲得レースに参戦することを検討しているようだ。 2019年1月にトゥールーズからバルセロナにステップアップしたトディボだが、バルセロナでの公式戦出場はわずか5試合に留まった。その後、シャルケ、ベンフィカへの武者修行を繰り返したのちに、2021年2月にニースへ買い取りオプション付きのレンタルで加入。翌シーズンに完全移籍へ移行していた。 190cmの右利きのDFは傑出した身体能力を誇るアスリート型のセンターバックで、対人守備と守備範囲の広さが最大の特長。プレースタイル的には若かりし頃の同胞DFラファエル・ヴァランを彷彿とさせる。 また、以前は安定した足元の技術や攻撃性能を過信し、失点に直結するミスも目立っていたが、ニースでコンビを組む元ブラジル代表DFダンテの助言や、今シーズンからチームを指揮する若き智将フランチェスコ・ファリオーリ監督の指導もあって、より攻守のバランスに優れた万能型DFへの覚醒を見せている。 ここまでリーグ・アン13試合4失点と驚異的な堅守を牽引する23歳DFに関しては、5000万ユーロ(約80億8000万円)での獲得が可能となっており、その将来性やアンジェ・ポステコグルー監督の戦術との順応性を鑑みても投資に値するタレントと言えるはずだ。 2023.11.30 06:30 Thu伊東純也が元ブラジル代表DFと一触即発!? 切れ味鋭い動きで倒されるもPKなし…その後詰め寄られる
スタッド・ランスの日本代表MF伊東純也が一触即発状態となった。 18日、リーグ・アン第24節でスタッド・ランスはアウェイでニースと対戦した。 伊東はこの試合も右ウイングで先発フル出場。クロスやシュートなどで攻撃に多く絡むが、チームは0-0のゴールレスドローで引き分けに終わった。 リーグ戦の無敗記録を16に伸ばしたスタッド・ランスだが、試合終盤には伊東が一触即発の状況に巻き込まれる。 88分、ボックス付近で待っていた伊東にアゾル・マツシワが縦パス。マークを外してパスを受けた伊東は、ボックス内に入り、左足でシュートを放とうとした。 すると、ニースの元ブラジル代表DFダンテが寄せて伊東と接触。これで伊東は倒れるがファウルはなし。そのままプレーが続行されると、右からのトーマス・フォケのグラウンダーのクロスに、ボックス中央でフリーになっていた伊東がダイレクトシュート。しかし、これは枠を大きく外してしまった。 PKではないのかとアピールする伊東。ダンテは何もしていないとノーファウルをアピール。主審はVARチェックを行ったが、その際にダンテが伊東に詰め寄り顔を突き合わせて一触即発状態となっていた。 かつてはリールやスタンダール・リエージュ、ボルシアMG、バイエルン、ヴォルフスブルクなどヨーロッパの第一線でプレーし、39歳となった大ベテランとのやり合い。それだけ伊東が危険な選手だということでもあるのだろう。 ファンは伊東のパフォーマンスに「クロスの精度すごい」、「良いプレー多いな」、「あとは点を決めれば」、「プレミアで見たい」、「安定感が半端ない」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】一触即発!? 伊東純也が倒されるもPKなし、DFと睨み合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="68Fr6Eoj6yY";var video_start = 309;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.19 22:05 Sunニース、元ブラジル代表DFダンテとの契約を2023年まで延長!
ニースは3日、元ブラジル代表DFダンテ(38)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。 ダンテはジュベントゥージでプロキャリアをスタートさせ、これまでリールやシャルルロワ、スタンダール・リエージュ、ボルシアMG、バイエルン、ヴォルフルブルクでプレー。2016年夏から7年半を過ごしたドイツを去り、ニースに活躍の場を移した。 在籍6年目の今季も引き続き主将を務め、主戦場のセンターバックとしてここまで公式戦28試合の出場で1アシストを記録。公式戦通算188試合6得点8アシストの数字を誇る。 新契約にサインしたダンテは、記者会見の場で以下のように喜びを語っている。 「クラブとの契約を1年延長したことは、僕にとって誇らしいことでもあるので、今日はこのことを伝えたいと思ったんだ。今日まで僕を信じ、支えてくれた人たち、毎日僕を助けてくれる人たちにとても感謝している。スタッフからも多くのことを学んでいるよ。僕を信頼していただき、本当にありがとう。これからも多くの勝利を収められるよう、少しでも長くクラブの力になりたいと思っているよ」 2022.03.04 01:10 Fri元ブラジル代表ダンテがニースと新契約締結! 「僕にとって、最大のクリスマスプレゼントだ」
ニースは18日、元ブラジル代表DFダンテ(37)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2022年までとなる。 ダンテはジュベントゥージでプロキャリアをスタートさせ、これまでリールやシャルルロワ、スタンダール・リエージュ、ボルシアMG、バイエルン、ヴォルフルブルクでプレー。2016年夏から7年半を過ごしたドイツを去り、ニースに活躍の場を移した。 在籍5年目の今季も引き続き主将を務め、主戦場のセンターバックとしてここまで公式戦11試合の出場で2得点1アシストを記録。公式戦通算160試合6得点7アシストの数字を誇る。 左ヒザの全十字じん帯断裂で戦線離脱中のダンテは自身のインスタグラムを通じて「僕にとって、最大のクリスマスプレゼントだ。僕を信頼してくれるすべての人に感謝したい。もっと強くなって戻り、誇りを持って僕らの色を身につけるのを約束する」と綴っている。 2020.12.19 08:45 Satラウンド16が出揃ったCL、史上最高の勝率を誇る選手は?
昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)をグループステージから11試合全勝という圧倒的な強さで制覇したバイエルン。今シーズンのグループステージでも5勝1分けと、連勝こそストップしたものの、その強さは本物だ。 2018-19シーズンのCLでは、リバプール相手に敗れラウンド16で敗退していたバイエルンだったが、グループステージでは、4勝2分けの無敗。近年のCLで目を引く勝率の高さを残している。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウドがカルデロンで決めたアトレティコキラーぶりを見せつけるハットトリック <br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ1Z3lUM2RGTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div></div></div> イギリス『GiveMeSport』は、『Transfer Markt』のデータをもとに、CL史上最高の勝率を誇る選手を調査。対象はCLで30試合以上プレーした選手としている。 上位10人をみると、5人がバイエルン所属の選手となっており、バイエルンの近年の強さを物語っている。その中でもトップに輝いたのはフランス代表FWのキングスレイ・コマンだ。パリ・サンジェルマン(PSG)に在籍していた2012-13シーズンから、現在までフランス、イタリア、ドイツでリーグ優勝を続けているコマンはCLでも高い勝率をキープ。勝利の女神のような存在と言えるかもしれない。 コマンに続いたのはレアル・マドリーのスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスだ。マドリー下部組織出身のナチョは、控えの立場であることが多いものの、2015-16シーズンからの3連覇など、栄光を知る男だ。 3位に入ったのは2000年代前半のバルセロナを支えた元スペイン代表DFのガブリ氏。やや意外な名前となったが、通算35試合に出場して27勝と勝率76.5%を誇っている。 そして、10位にはマンチェスター・ユナイテッドでもプレーした元ブラジル代表MFのアンデルソン氏が入っている。ポルト時代に1勝1分け1敗、ユナイテッドで27勝7分け3敗を記録しており、通算では、40戦28勝で勝率70%となっている。 なお、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキはドルトムント時代と合計して94戦61勝の勝率64.9%、ユナイテッド、マドリー、ユベントスでCLをプレーしているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは通算173試合で111勝の64.2%となっている。 ◆CL最高勝率選手(30試合以上) 1.キングスレイ・コマン(ユベントス、バイエルン):79.4% 試合数:34 勝利数:27 2.ナチョ・フェルナンデス(レアル・マドリー):77.1% 試合数:35 勝利数:27 3.ガブリ(バルセロナ):76.5% 試合数:34 勝利数:26 4.ヨシュア・キミッヒ(バイエルン):75.5% 試合数:49 勝利数:37 5.ジェローム・ボアテング(バイエルン):72.5% 試合数:80 勝利数:58 6.ダンテ(バイエルン、ヴォルフスブルク):70.3% 試合数:37 勝利数:26 7.ダビド・アラバ(バイエルン):70.1% 試合数:87 勝利数:61 8.トーマス・ミュラー(バイエルン):70% 試合数:120 勝利数:84 9.イスコ(バレンシア、マラガ、レアル・マドリー):70% 試合数:70 勝利数:49 10.アンデルソン(ポルト、マンチェスター・ユナイテッド):70% 試合数:40 勝利数:28 <div style="text-align:left;" id="cws_ad"><br/>11.ケイロル・ナバス(PSG、レアル・マドリー):69.8%<br/>試合数:53<br/>勝利数:37<br/><br/>12.ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー):69.4%<br/>試合数:56<br/>勝利数:39<br/><br/>13.ハビ・マルティネス(バイエルン):68.3%<br/>試合数:63<br/>勝利数:43<br/><br/>14.マヌエル・ノイアー(シャルケ、バイエルン):67.8%<br/>試合数:115<br/>勝利数:78<br/><br/>15. マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ):67.7%<br/>試合数:62<br/>勝利数:42<br/><br/>16. トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール):67.7%<br/>試合数:31<br/>勝利数:21<br/><br/>17.カゼミロ(ポルト、レアル・マドリー):67.2%<br/>試合数:64<br/>勝利数:43<br/><br/>17.ネイマール(バルセロナ、PSG):67.2%<br/>試合数:64<br/>勝利数:43<br/><br/>19.ルイス・スアレス(アヤックス、バルセロナ、アトレティコ・マドリー):66.7%<br/>試合数:63<br/>勝利数:42<br/><br/>20.セルジ・ロベルト(バルセロナ):66.7%<br/>試合数:51<br/>勝利数:34<br/><br/>21.パウロ・セルジオ(バイエルン):66.7%<br/>試合数:36<br/>勝利数:24<br/><br/>22.アイトール・カランカ(レアル・マドリー):66.7%<br/>試合数:33<br/>勝利数:22<br/><br/>23.パウロ・ソウザ(ユベントス、ドルトムント、インテル、パナシナイコス):66.7%<br/>試合数:30<br/>勝利数:20<br/><br/>24.マルセロ(レアル・マドリー):66.3%<br/>試合数98<br/>勝利数:65<br/><br/>25.アドリアーノ(セビージャ、バルセロナ、ベシクタシュ):66.1%<br/>試合数:56<br/>勝利数:37<br/><br/>26.ベルナルド・シルバ(モナコ、マンチェスター・シティ):66.0%<br/>試合数:47<br/>勝利数:31<br/><br/>27.ロベルト・レヴァンドフスキ(ドルトムント、バイエルン):64.9%<br/>試合数:94<br/>勝利数:61<br/><br/>28.ハビエル・マスチェラーノ(リバプール、バルセロナ):64.6%<br/>試合数:96<br/>勝利数:62<br/><br/>29.アドリアン・ラビオ(PSG、ユベントス):64.4%<br/>試合数:45<br/>勝利数:29<br/><br/>30.クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユベントス):64.2%<br/>試合数:173<br/>勝利数:111</div> 2020.12.11 19:30 Fri日本人3名もランクイン!欧州主要リーグの空中戦の強さTOP100
サッカー関連のあらゆる統計データを研究している機関『CIES Football Observatory』が発表した今シーズンの空中戦での勝率ランキング。欧州の主要リーグで最低20回の空中戦(守備時)を記録した選手を対象としている。 ランキングの上位を見ると、190㎝の身長を生かしたパワフルな守備でチェルシーの最終ラインを支えているフランス代表DFクル・ズマ(96.3%)がトップに立ち、アタランタのDFベラト・ディムスティ(95.7%)にマンチェスター・ユナイテッドのDFハリー・マグワイア(90%)、レアル・マドリーDFラファエル・ヴァランとボルドーDFパブロ(ともに88%)が続いている。 <div id="cws_ad">◆ 冨安健洋、ミラン相手に決めたセリエA初ゴールは強烈ミドル!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJuYWJBTEIxMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな中、トップ100まで目線を広げると、3人の日本代表戦士が名を連ねている。 日本人トップに輝いたのは、セルクル・ブルージュに所属するDF植田直通だ。今季ここまでリーグ戦7試合にフル出場している植田は、30回のうち23回の勝利を挙げており、その勝率はトップの76.7%だった。 この数値はバルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケ(74.1%)よりも高い。植田は10月の国際親善試合のコートジボワール戦でヘディングシュートを決めていたが、その空中戦の強さは本物のようだ。 さらに、ボローニャのDF冨安健洋が72.7%で続く。ボローニャは今季リーグ戦でここまで13失点を喫しているが、センターバックを任される冨安の評価は悪くなく、空中戦も33回中24回勝利としっかりと結果を残している。 そして、3人目はフローニンヘンで絶対的なセンターバックに数えられているDF板倉滉だ。板倉はここまでのリーグ全8試合にフル出場しており、今季は空中戦においても28回中20回勝利で勝率71.4%と、大きな成長を見せている。 僅差ではあるが、3人ともアトレティコ・マドリーの堅守を支えるモンテネグロ代表DFステファン・サビッチ(71.0%)を上回っており、相当優秀な数字だ。 日本代表にはこの3人に加え、189cmの吉田麻也(サンプドリア)もおり、センターバックの高さ、空中戦に関しては心配いらなそうだ。 <div style="text-align:left;" id="cws_ad">◆空中戦(守備時)の勝率TOP100<br />1.クル・ズマ(チェルシー):96.3%<br />2.ベラト・ディムスティ(アタランタ):95.7%<br />3.ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド):90.0%<br />4.ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリー) :88.0%<br />4.パブロ(ボルドー):88.0%<br />4.セバスティアン・ホルメン(ヴィレムII):88.0%<br />7.オリヴィエ・ボスカリ(PSV) :87.5%<br />7.ジョン・ルクミ(ヘンク) :87.5%<br />7.ロレンツォ・トネッリ(サンプドリア) :87.5%<br />10.ジェリー・ミナ(エバートン) :86.2%<br />11.ロイク・ベード(ランス) :86.1%<br />11.ジェームズ・タルコウスキ(バーンリー) :86.1%<br />13.アレクサンドル・プツコ(アフマト・グロズヌイ) :85.7%<br />14.サリフ・サネ(シャルケ) :84.9%<br />15.ヴェドラン・チョルカ(ロコモティフ・モスクワ) :84.8%<br />15.ジョニー・エバンズ(レスター・シティ) :84.6%<br />15.ダンテ(ニース) :84.6%<br />18.フィリップ・ウレモビッチ(ルビン・カザン) :84.0%<br />19.ディミトリス・シオバス(ウエスカ) :83.9%<br />20.ジョエル・アブ・ハンナ(ゾリャ) :83.3%<br />20.タイロン・ミングス(アストン・ビラ) :83.3%<br />20.ペドロ・ビガス(エイバル) :83.3%<br />20.ラミ・ベンセバイニ(ボルシアMG) :83.3%<br />24.アーメッド・トゥーバ(RKCヴァールヴァイク) :82.9%<br />25.コライ・ギュンター(ヴェローナ) :82.1%<br />26.ドゥイエ・チャレタ=ツァル(マルセイユ) :81.5%<br />27.ヤン・ベドナレク(サウサンプトン) :81.4%<br />28.ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ) :81.1%<br />29.マルコス・セネシ(フェイエノールト) :80.8%<br />29.ユーリ・クラフチュク(リヴィウ) :80.8%<br />29.ダニーリョ・ドゥヒ(フィテッセ) :80.8%<br />32.ウラジーミル・ルイコフ(ウラル) :80.6%<br />33.ヴィタリー・ヴェルニドゥブ(ゾリャ) :80.5%<br />34.ムリロ・セルケイラ(ロコモティフ・モスクワ) :80.0%<br />34.ミロシュ・スタメンコビッチ(ルフ・リヴィウ) :80.0%<br />34.リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド) :80.0%<br />34.イリヤ・クテポフ(スパルタク・モスクワ) :80.0%<br />38.アンドレイ・セミョーノフ(アフマト・グロズヌイ) :79.5%<br />39.オリビエ・デスハハト(ズルテ・ワヘレム) :79.4%<br />40.ブルーノ・エケレマンガ(ディジョン) :79.3%<br />41.ローラン・コシエルニー(ボルドー) :79.0%<br />42.マッツ・フンメルス(ドルトムント) :78.6%<br />42.ラウール・ガルシア (アスレティック・ビルバオ) :78.6%<br />42.マット・ドハーティ(トッテナム) :78.6%<br />45.ウィルケル・アンヘル(アフマト・グロズヌイ) :78.4%<br />46.デヤン・ロブレン(ゼニト) :78.2%<br />47.イゴール・ディヴェイエフ(CSKAモスクワ) :78.1%<br />48.ジョナス・タム(デスナ) :77.8%<br />48.ピート・ビイエン(ADOデンハーグ) :77.8%<br />50.マリオ・フェルナンデス(CSKAモスクワ) :77.5%<br />51.ラウール・アルビオル(ビジャレアル) :77.4%<br />51.アデソイエ・オレボル(タンボフ) :77.4%<br />51.パヴェル・ボシュニエヴィク(ヘーレンフェーン) :77.4%<br />54.ダビド・ガルシア(オサスナ) :77.1%<br />54.イバン・オルデツ(ディナモ・モスクワ) :77.1%<br />56.ビクトール・ラグアルディア(アラベス) :76.9%<br />56.ウィリー・ボリ(ウォルバーハンプトン) :76.9%<br />58.ロマン・ゾブニン (スパルタク・モスクワ) :76.7%<br />58.マッテオ・ロヴァト(ヴェローナ) :76.7%<br />58.植田直通(セルクル・ブルージュ) :76.7%<br />61.アルトゥール・テアテ(オーステンデ) :76.6%<br />62.マクシム・オスピエンコ(ロストフ) :76.5 %<br />63.アレクサンドル・マルティノビッチ(クラスノダール) :76.2%<br />64.マルティン・ヒンテレッガー(フランクフルト) :75.9%<br />64.ソロモン・クビルクベリア(ロートル・ヴォルゴグラード) :75.9%<br />64.ステファン・ストランドベルグ(ウラル) :75.9%<br />67.アンドレイ・ジロット(ナント) :75.9%<br />68.バンジャマン・アンドレ(リール) :75.8%<br />69.ヴォロジミル・アデミク(ドニプロ) :75.7%<br />70.カール・スターフェルト(ルビン・カザン) :75.0%<br />70.ヨアヒム・ヴァン・ダンメ(メヘレン) :75.0%<br />70.ギオルジ・ジキア(スパルタク・モスクワ) :75.0%<br />70.ジョン・アンソニー・ブルックス(ヴォルフスブルク) :75.0%<br />74.ヤニク・ヴェステルゴーア( サウサンプトン) :74.3%<br />75.ティモシー・デライク(コルトレイク) :74.2%<br />76.バート・ヴィレンツ (スパルタ・ロッテルダム) :74.1%<br />76.ジェラール・ピケ(バルセロナ) :74.1%<br />78.オイス・フェリックス・ウドゥオカイ(アウクスブルク) :73.5%<br />78.サミュエル・ジゴ(スパルタク・モスクワ) :73.5%<br />78.ディラン・バツビンシカ(アントワープ) :73.5%<br />81.ロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ) :73.0%<br />81.ソスラン・タカソフ(タンボフ) :73.0%<br />83.スヴェン・ボトマン(リール) :72.7%<br />83.冨安健洋 (ボローニャ) :72.7%<br />83.ヤン・ヴェルトンゲン(ベンフィカ) :72.7%<br />83.ジーニョ・ファンフースデン(スタンダール・リエージュ) :72.7%<br />87.セドリク・ゴグア(ロートル・ヴォルゴグラード) :72.6%<br />88.アンドリー・ヒチェンコ(デスナ) :72.5%<br />89.ウィリアン・ロカ(ポルティモネンセ) :72.3%<br />90.マルセロ(リヨン) :72.1%<br />91.ベノワ・プーラン(オイペン) :71.9%<br />92.板倉滉(フローニンヘン) :71.4%<br />92.ローレンス・デ・ボック(ズルテ・ワヘレム) :71.4%<br />94.オリバー・アビルドガール(ルビン・カザン) :71.3%<br />95.アサト・ベリイェフ(ロートル・ヴォルゴグラード) :71.1%<br />96.アブドゥライエ・セック(アントワープ) :71.0%<br />96.ステファン・サビッチ(アトレティコ・マドリー) :71.0%<br />96.トミー・スト・イアゴー(ユトレヒト) :71.0%<br />96.ミゲル・ムリージョ(アンデルレヒト) :71.0%<br />96.ケビン・ロング(バーンリー) :71.0%</div> 2020.11.19 16:30 Thuアンジェ戦で負傷のダンテが左ヒザ前十字靭帯断裂で長期離脱に…
ニースは2日、元ブラジル代表DFダンテ(37)が左ヒザの前十字靭帯断裂で長期離脱することを発表した。 ダンテは1日に行われたリーグ・アン第9節のアンジェ戦(3-0でニースが勝利)に先発。しかし、55分に敵陣内で競り合った際に左ヒザを痛め、ストレッチャーでピッチを退いた。 クラブの報告によれば、ダンテは月曜日にMRI検査を受診。その結果、左ヒザの前十字靭帯断裂と診断され、今後手術を受ける予定だという。 なお、クラブ側から正式な離脱期間の発表はないものの、ダンテの復帰には最低でも半年以上かかる見込みだ。 2020.11.03 23:55 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2016年8月23日 | ヴォルフスブルク | ニース | 完全移籍 |
2015年8月30日 | バイエルン | ヴォルフスブルク | 完全移籍 |
2012年7月1日 | ボルシアMG | バイエルン | 完全移籍 |
2009年1月1日 | スタンダール・リエージュ | ボルシアMG | 完全移籍 |
2007年1月1日 | RSCシャルルロワ | スタンダール・リエージュ | 完全移籍 |
2006年7月1日 | リール | RSCシャルルロワ | 完全移籍 |
2006年6月30日 | RSCシャルルロワ | リール | レンタル移籍終了 |
2006年1月23日 | リール | RSCシャルルロワ | レンタル移籍 |
2004年1月31日 | ジュベントゥージ | リール | 完全移籍 |
2002年1月1日 | ジュベントゥージ | 完全移籍 |
今季の成績
リーグ・アン | 30 | 2664’ | 1 | 5 | 1 |
合計 | 30 | 2664’ | 1 | 5 | 1 |
出場試合
リーグ・アン |
第1節 | 2023年8月11日 | vs | リール | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第2節 | 2023年8月20日 | vs | ロリアン | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第3節 | 2023年8月27日 | vs | リヨン | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第4節 | 2023年9月3日 | vs | ストラスブール | 90′ | 0 | 5′ | |||
H 2 - 0 |
第5節 | 2023年9月15日 | vs | パリ・サンジェルマン | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第6節 | 2023年9月22日 | vs | モナコ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第7節 | 2023年10月1日 | vs | ブレスト | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第8節 | 2023年10月7日 | vs | メス | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | マルセイユ | 90′ | 0 | 15′ | |||
H 1 - 0 |
第10節 | 2023年10月27日 | vs | クレルモン | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第11節 | 2023年11月5日 | vs | スタッド・レンヌ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第12節 | 2023年11月10日 | vs | モンペリエ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第13節 | 2023年11月26日 | vs | トゥールーズ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第14節 | 2023年12月2日 | vs | ナント | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第15節 | 2023年12月10日 | vs | スタッド・ランス | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第16節 | 2023年12月16日 | vs | ル・アーヴル | 90′ | 0 | 79′ | |||
A 3 - 1 |
第17節 | 2023年12月20日 | vs | RCランス | 90′ | 0 | 96′ | |||
H 2 - 0 |
第18節 | 2024年1月13日 | vs | スタッド・レンヌ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第19節 | 2024年1月27日 | vs | メス | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第20節 | 2024年2月4日 | vs | ブレスト | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第21節 | 2024年2月11日 | vs | モナコ | 54′ | 0 | 54′ | |||
H 2 - 3 |
第22節 | 2024年2月16日 | vs | リヨン | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |
第23節 | 2024年2月25日 | vs | クレルモン | 90′ | 0 | 49′ | |||
H 0 - 0 |
第24節 | 2024年3月3日 | vs | トゥールーズ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第25節 | 2024年3月8日 | vs | モンペリエ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第26節 | 2024年3月16日 | vs | RCランス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第27節 | 2024年3月31日 | vs | ナント | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第28節 | 2024年4月7日 | vs | スタッド・ランス | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第30節 | 2024年4月19日 | vs | ロリアン | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第29節 | 2024年4月24日 | vs | マルセイユ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第31節 | 2024年4月28日 | vs | ストラスブール | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 3 |