アダ・ヘゲルベリ Ada Hegerberg

ポジション FW
国籍 ノルウェー
生年月日 1995年07月10日(28歳)
利き足
身長 177cm
体重
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ローゼンゴード門脇真依が意地のゴール!熊谷紗希&南萌華のローマはバイエルンとドローでGS突破に黄色信号【UWCL】

UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)のグループステージ第5節が24日から25日にかけて行われた。 ▽グループC 3ポイント差に4チームがひしめく混戦の同組では、なでしこジャパンのDF熊谷紗希とDF南萌華を擁する最下位ローマが、24日にホームで3位バイエルンと対戦した。両日本人選手はフル出場を果たしている。 序盤から攻勢に出たローマは、33分にバレンティナ・ジャチンティのゴールで先制に成功。87分に南がレア・シューラーに競り負け、同点弾を献上したものの、90+3分にマヌエラ・ジュリアーノの技ありボレーで再びリードを奪った。 だが、90+6分にセットプレーからまたもシューラーに同点弾を許し、2-2のドローでタイムアップを迎えた。 グループCのもう1試合は、パリ・サンジェルマン(PSG)がアヤックスに3-1で勝利。この結果、順位は以下の通りに。最終節はバイエルンvsPSG、アヤックスvsローマとなり、ローマのグループステージ突破は、勝利した上での他会場の結果次第となる。 ◆UWCL グループC順位表 首位:PSG(勝ち点9) 2位:アヤックス(勝ち点7) 3位:バイエルン(勝ち点6) 4位:ローマ(勝ち点5) ▽グループA 4連敗ですでにグループステージ敗退が決まっているローゼンゴードだが、門脇真依がホームのベンフィカ戦で意地を見せた。 2トップの一角で先発フル出場した門脇は、1-2とビハインドで迎えた82分に同点ゴールを奪取。6のスルーパスに反応して、GKとの一対一を冷静に制した。 裏を狙った一度目のタイミングではボールが出てこなかったが、ポジションを取り直して再びスペースへパスを要求。海外実況も「素晴らしい動き」と伝えた。 ローゼンゴードとベンフィカは2-2の引き分けで試合を終え、ベンフィカはクラブ史上初のグループステージ突破が決定。すでにベスト8入りを決めているバルセロナは、フランクフルトと2-0で退けている。 なお、今冬に加入したローゼンゴードのMF谷川萌々子と、フランクフルトのFW千葉玲海菜は、グループステージ向けメンバーの登録期間の関係でベンチ外となっている。 ◆UWCL グループA順位表 首位:バイエルン(勝ち点15)☆ 2位:ベンフィカ(勝ち点8)☆ 3位:フランクフルト(勝ち点4) 4位:ローゼンゴード(勝ち点1) ▽グループB 大会最多8度の優勝を誇るリヨンがザンクト・ペルテンを7-0と一蹴。ノルウェー女子代表FWアダ・ヘゲルベリが、史上初となる単独クラブでのUWCL60ゴールを達成している。 また、スラヴィア・プラハを1-0で下したSKブランが、初の準々決勝進出を決めている。 ◆UWCL グループB順位表 首位:リヨン(勝ち点13)☆ 2位:SKブラン(勝ち点10)☆ 3位:スラヴィア・プラハ(勝ち点4) 4位:ザンクト・ペルテン(勝ち点1) ▽グループD チェルシーの浜野まいかはメンバー外だったが、チームはスタンフォード・ブリッジでレアル・マドリーに2-1で勝利。グループステージ突破を確定させた。 ◆UWCL グループD順位表 首位:チェルシー(勝ち点11)☆ 2位:ヘッケン(勝ち点8) 3位:パリFC(勝ち点7) 4位:レアル・マドリー(勝ち点1) ☆はグループステージ突破チーム <span class="paragraph-title">【動画】見事な動き出したから門脇真依がベンフィカ相手にゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NuWGb76OAEk";var video_start = 393;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】2度のリードもローマは逃げ切れずバイエルンとドロー</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="-cArVPf7sg4";var video_start = 13;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.26 21:15 Fri

CL3連覇&ロシアW杯準優勝のモドリッチが男子最優秀選手賞獲得! 各賞受賞者が決定!《ザ・ベストFIFAアワード2018》

▽国際サッカー連盟(FIFA)は24日、ロンドンでザ・ベストFIFAアワード2018を開催し、各賞受賞者を発表した。 ▽全世界200以上のメディア、FIFA加盟国の代表監督とキャプテン、ファンの投票によって、選出されるフットボール界で最も栄誉ある賞の1つである各賞。 ▽ザ・ベストFIFAアワードで最も注目を集めるFIFA男子最優秀選手賞には、FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー→ユベントス/ポルトガル)、FWリオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン) という2大スターを退けたMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/クロアチア) が選出された。 ▽所属するレアル・マドリーでの史上初のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成したモドリッチは、ロシア・ワールドカップ(W杯)でもキャプテンとしてクロアチア代表を準優勝に導き、個人でも大会MVPを獲得した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180925_2_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽また、FIFA女子最優秀選手賞にはFWアダ・ヘゲルベリ(リヨン・フェミナン/ノルウェー)、MFゼニファー・マロザン(リヨン・フェミナン/ドイツ) を退けたFWマルタ(オーランド・プライド/ブラジル)が6度目の受賞を果たした。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180925_2_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽FIFA男子最優秀監督賞は、レアル・マドリーで史上初のCL3連覇を達成したジネディーヌ・ジダン監督、下馬評を覆してロシアW杯で準優勝を果たしたクロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督を退けたディディエ・デシャン監督が初受賞を飾った。2012年からフランス代表を率いるデシャンは、フランスを2度目のW杯優勝に導き、選手、監督としてW杯制覇を成し遂げた史上3人目の人物となった。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180925_2_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽FIFA女子最優秀監督賞は、2017年からリヨン・フェミナンを率いて女子チャンピオンズリーグ(CL)3連覇に導いたレイナール・ペドロス監督が選出された。なお、なでしこジャパン(日本女子代表)の指揮官としてAFC女子アジアカップ・ヨルダン2018で大会連覇に導いた高倉麻子監督も最終候補まで残っていたが、惜しくも受賞を逃した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180925_2_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽FIFA最優秀GK賞には、フランス代表の守護神としてロシアW杯制覇に貢献したウーゴ・ロリス(トッテナム/フランス) 、レスター・シティとデンマーク代表の絶対的守護神のカスパー・シュマイケル(レスター・シティ/デンマーク) の2選手を退けたティボー・クルトワ(チェルシー→レアル・マドリー/ベルギー) が受賞を果たした。ベルギー代表の絶対的守護神は、チェルシーのFAカップ制覇に加え、ロシアW杯でベルギー代表史上最高位となる3位フィニッシュに大きく貢献していた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180925_2_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽また、最優秀ゴール賞にあたるFIFAプスカシュ賞は、モハメド・サラー(リバプール/エジプト)が2017年12月10日に行われたエバートンとの“マージーサイド・ダービー”で決めたボックス右からのコントロールショットが選ばれた。なお、プレゼンターにはかつてチェルシーでプレーした元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバと熱狂的なマンチェスター・シティファンで知られるノエル・ギャラガー氏が務めていた。 ※プスカシュ賞を獲得したサラーのゴール⇒ https://youtu.be/mJ8XGUgvoAM ▽今回発表された各賞の受賞者は以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆FIFA男子最優秀選手賞</span> <span style="font-weight:700;">MFルカ・モドリッチ</span> (レアル・マドリー/クロアチア) <span style="font-weight:700;">◆FIFA女子最優秀選手賞</span> <span style="font-weight:700;">FWマルタ</span> (オーランド・プライド/ブラジル) <span style="font-weight:700;">◆FIFA男子最優秀監督賞</span> <span style="font-weight:700;">ディディエ・デシャン</span> (フランス代表/フランス) <span style="font-weight:700;">◆FIFA女子最優秀監督賞</span> <span style="font-weight:700;">レイナール・ペドロス</span> (リヨン・フェミナン/フランス) <span style="font-weight:700;">◆FIFA最優秀GK賞</span> <span style="font-weight:700;">GKティボー・クルトワ</span> (チェルシー→レアル・マドリー/ベルギー) <span style="font-weight:700;">◆FIFAプスカシュ賞</span> <span style="font-weight:700;">FWモハメド・サラー</span> (リバプール/エジプト) <span style="font-weight:700;">◆FIFAフェアプレー賞</span> <span style="font-weight:700;">FWレナルト・ティ</span> (VVV→エルズルムスポル/ドイツ) <span style="font-weight:700;">◆FIFAファン賞</span> <span style="font-weight:700;">ペルー代表のサポーター</span> (ペルー代表) ※(クラブ[代表]/国籍) 2018.09.25 06:30 Tue
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