フェルナンド FERNANDO Miguel Fernandez Escribano

ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1979年06月02日(44歳)
利き足
身長 181cm
体重 77kg
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直近5戦未勝利のベシクタシュ、1月に就任したフェルナンド・サントス監督の解任を発表…

ベシクタシュは14日、フェルナンド・サントス監督(69)を解任したことを発表した。 今シーズンのベシクタシュは、昨年10月に2022年10月から指揮を執ってきたシェノール・ギュネシュ監督が退任。後任として同年11月からリザ・ジャリンベイ監督が就任したが、UEFAカンファレンスリーグ敗退に加え、リーグ戦連敗を喫したことで、12月21日に電撃解任された。 フェルナンド・サントス監督はその後任として、今年1月にベシクタシュの指揮官に就任。ポルトガル代表に2つのビッグタイトルをもたらした手腕に注目が集まったが、就任後は17試合で7勝4分け5敗と期待外れの結果となっており、直近5試合は2分け3敗と完全に停滞していた。 フェルナンド・サントス監督の解任を決めたベシクタシュは、公式サイトで「我々はフェルナンド・サントス監督との関係を解消した。彼の功績に感謝し、今後の人生での成功を祈っている」との声明を発表している。 なおクラブの発表によれば、今シーズン終了まではアシスタントコーチのセルダル・トプラクテペ氏が監督を務めるとのことだ。 2024.04.15 06:00 Mon

インテルナシオナウ、元セビージャMFフェルナンドを2年契約で獲得!

インテルナシオナウは22日、ブラジル2部のヴィラ・ノヴァを退団したブラジル人MFフェルナンド(36)を完全移籍で獲得した。契約期間は2年間となる。 ヴィラ・ノヴァの下部組織で育ち、プロデビューも果たしたフェルナンドは、ポルト、マンチェスター・シティ、ガラタサライを経て2019年夏にセビージャに加入。 加入後すぐに主力に定着したセビージャでは公式戦167試合に出場し、7ゴール10アシストを記録。2度のヨーロッパリーグ優勝(2019-20、2022-23)に貢献した。 2023年12月にセビージャを退団したフェルナンドは、今年1月に1年契約で古巣ヴィラ・ノヴァに復帰すると、ここまで公式戦6試合に出場していた。 2024.02.23 00:05 Fri

セビージャ退団のMFフェルナンド、母国の古巣ヴィラ・ノヴァに復帰

ブラジル2部のヴィラ・ノヴァは11日、セビージャを退団していたブラジル人MFフェルナンド(36)を2024年12月までの1年契約で獲得したことを発表した。 ヴィラ・ノヴァの下部組織で育ち、プロデビューも果たしたフェルナンドは、ポルト、マンチェスター・シティ、ガラタサライを経て2019年夏にセビージャに加入。公式戦167試合に出場し、2度のヨーロッパリーグ優勝(2019-20、2022-23)に貢献した。 ただ、今季はケガもあってラ・リーガ8試合、チャンピオンズリーグ4試合出場に留まっていた。そして12月、セビージャと契約解除していた。 2024.01.11 23:00 Thu

低迷セビージャ、今冬にフォファナら3人の若手獲得か?

後半戦での巻き返しを図るセビージャが若手3選手の獲得に動いているようだ。 ホセ・ルイス・メンディリバル、ディエゴ・アロンソと2人の指揮官を解任し、現在はキケ・サンチェス・フローレス監督の下で巻き返しを図る16位のセビージャ。 多数の負傷者に加え、元ブラジル代表MFフェルナンドの退団、モロッコ代表FWユスフ・エン=ネシリのアフリカ・ネーションズカップ参戦によってチームは苦しい台所事情を強いられる。 そういったなか、アンダルシアの雄は今冬の移籍市場で中盤2人と前線1人の補強に動いているという。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、中盤の補強ではアヤックスのU-19ベルギー代表MFスタニス・イドゥンボ・ムザンボ(18)と、インテルのU-21フランス代表MFルシアン・アグメ(21)の2選手の獲得に迫っているという。 イドゥンボ・ムザンボはファーストチームデビューは果たしていないが、U-21チームで主力を担う攻撃的MFで先日にはトッテナムからの関心も伝えられた逸材。すでに個人間で合意を取り付けているなか、クラブ間では完全移籍での交渉が進んでいる。 一方、2019年からインテルのユースチームに在籍していたアグメは、185cmのスケールの大きい守備的MF。今シーズンのセリエAではわずか1試合の出場となっているが、レンタル先のスタッド・ブレストやトロワではそのポテンシャルを発揮。マルセイユも獲得に動いている。 こちらはすでにメディカルチェックも予約されていると言われ、買い取りオプション付きのレンタルでの加入が見込まれる。 前線補強ではチェルシーからウニオン・ベルリンにレンタル移籍中のコートジボワール代表FWダビド・ダトロ・フォファナ(21)の獲得に動いているという。 スペイン『レレボ』によると、出場機会を求めて昨夏ウニオンへ武者修行に出たフォファナは、ここまで公式戦17試合2ゴール1とまずまずの出場機会を得ているが、ここに来て移籍先を変更する可能性があるという。 そして、セビージャがエン=ネシリの穴を埋めるべく今季終了までのドライローンでの獲得を目指しているようだ。 2024.01.06 07:30 Sat

スパーズがウルグアイ代表DFカセレスの獲得に動くか?

トッテナムが、クラブ・アメリカに所属するウルグアイ代表DFセバスティアン・カセレス(24)の獲得に動く構えだ。 現在、アンジェ・ポステコグルー監督の下でプレミアリーグ無敗と共に首位に立つトッテナム。 そのディフェンスラインではDFクリスティアン・ロメロとDFミッキー・ファン・デ・フェンの2人が鉄板センターバックコンビとして存在感を示すが、バックアッパーは今冬の移籍も取り沙汰されるDFエリック・ダイアーに左サイドバックと兼任となるDFベン・デイビス、プレミア未デビューのDFアシュリー・フィリップスとかなり心もとない状況だ。 したがって、今冬の移籍市場では今夏にも獲得を目指したセンターバックの補強が最優先事項のひとつとなる。 そういったなか、メキシコ国内の移籍に精通するジャーナリストのフェルナンド・エスキベル氏によると、トッテナムはクラブ・アメリカのウルグアイ代表DFの獲得に動く可能性があるという。 カセレスは母国の名門リベルプールの出身で2020年1月からクラブ・アメリカに在籍するセンターバック。加入以降は公式戦100試合以上に出場するなどメキシコの強豪で主軸として活躍中だ。 また、昨年9月のイラン代表戦でデビューを果たしたウルグアイ代表では、マルセロ・ビエルサ現監督の下でレギュラーに定着している。 180cmとセンターバックとしてはサイズに恵まれていないが、傑出したアスリート能力の持ち主で、とりわけスピードと守備範囲の広さは以前から高い評価を受けており、プレーリードやポジショニングを含め守備者としての能力は非常に高い。 足元の技術に関しては右利きであるものの、左足もそん色なく操り左右のセンターバックでプレー可能。ビエルサ監督が重用していることもあり、ビルドアップ能力にも伸びしろを感じさせる。 カセレスに関してはすでにニューカッスルやマンチェスター・ユナイテッドらプレミアリーグのライバルも関心を示しているが、トッテナムは2024年12月まで契約を残す同選手の獲得に向け、今冬に契約交渉を開始する見込みだという。 2023.11.07 00:49 Tue

ポーランド代表、ユーロ予選5試合で2勝のフェルナンド・サントス監督を解任

ポーランドサッカー協会(PZPN)は13日、フェルナンド・サントス監督(68)の解任を発表した。 ギリシャ代表を率い、ユーロ2012でベスト8、ブラジル・ワールドカップでベスト16と実績を残したサントス監督は、2014年に就任したポルトガル代表ではユーロ2016で母国を初優勝に導いた。 カタールW杯後の2022年12月、ポーランド代表の指揮官に就任したサントス監督だったが、ユーロ2024予選では5試合を終えて2勝3敗の4位と振るわず解任となってしまった。 後任にはエクストラクラサ(ポーランド1部)のラクフ・チェンストホヴァを指揮していたマレク・パプシュン氏(49)、2018年までポーランド代表を指揮したアダム・ナバウカ氏(65)の名前が挙がっている。 2023.09.14 06:30 Thu

セビージャ、フランクフルトからスイス代表MFソウを完全移籍で獲得

セビージャは4日、フランクフルトからスイス代表MFジブリル・ソウ(27)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までとなる。 なお、移籍金については明かされていないが、スペイン『アス』は1000万ユーロ(約15億7000万円)と報じている。 チューリヒやボルシアMGの下部組織で育ったソウは、2016年7月にボルシアMGでファーストチームに昇格。2017年7月に母国のヤング・ボーイズへと完全移籍すると、2019年7月に当時のクラブ史上最高額の移籍金でフランクフルトに加入。 フランクフルトでは優れたフィジカル能力でボランチとしてチームを支えると、近年では日本代表MF鎌田大地ともコンビを組むなど、在籍4年間で公式戦160試合に出場し8ゴール13アシストを記録していた。 フランクフルトとの契約が残り1年となっていたソウには今夏、セリエAの強豪ラツィオも関心を示していたが、長年に渡りチームの中盤を支えてきたフェルナンドの後継者を探すセビージャが獲得レースを制していた。 2023.08.05 06:40 Sat

鎌田大地の相棒・スイス代表MFソウが争奪戦制したセビージャ移籍へ、移籍金15.7億円で5年契約か

セビージャがフランクフルトのスイス代表MFジブリル・ソウ(27)の獲得を確定的にしたようだ。スペイン『アス』が伝えた。 ソウはチューリヒやボルシアMGの下部組織で育ち、2016年7月にボルシアMGでファーストチームに昇格。2017年7月に母国のヤング・ボーイズへと完全移籍すると、2019年7月からフランクフルトでプレーしている。 優れたフィジカル能力でボランチとしてチームを支え、日本代表MF鎌田大地ともコンビを組むなど、公式戦160試合で8ゴール13アシストを記録していた。 フランクフルトとの契約は残り1年となり、今夏の移籍が噂されており、ラツィオが関心を寄せているとされていた。 しかし、どうやらセビージャが獲得レースを制したとのこと。1000万ユーロ(約15億7000万円)の移籍金での獲得となり、5年契約を結ぶ予定。2日にメディカルチェックを受けるとのことだ。 セビージャは、長年フェルナンドが中盤を支えてきたが、36歳という年齢と、契約も残り1年という状況のため、後継者を探していた。 また、フェルナンドには母国のブラジルやサウジアラビアからも関心があり、今夏退団する可能性もある。 ラツィオはクラブ間で合意に至っていたとされているが、ソウがセビージャを選択したとのこと。程なくして正式発表される見込みだ。 2023.08.02 13:10 Wed

ブラジルで現役選手7名の関与含む大規模な八百長スキャンダル…

ブラジルでプロフットボーラー7名を含む16名が八百長容疑で起訴されるスキャンダルが発生した。『ロイター通信』が報じている。 ゴイアス州の検察当局は、2022年にブラジルリーグで行われた8試合を含む13試合で八百長が行われたと発表した。 そして、今回の八百長疑惑に関わったとされるアトレチコ・ミネイロFWペドリーニョと、アトレチコ・パラナエンセMFブライアン・ガルシア、クルゼイロMFヒシャルジ、フルミネンセDFヴィトール・メンデス、アメリカ・ミネイロDFニノ・パライバの5名に関して、所属クラブは独自の出場停止処分を科すことを決定した。 ブラジルのメディアは、2022年シーズンの試合における5選手全員のパフォーマンスについて懸念を示しており、2月に始まった捜査において、“最大刑"の対象となる可能性を伝えている。 また、前述の八百長に関わったとされるリストの一人と見られるサントスDFエドゥアルド・バウエルマンは、同じくクラブから出場停止処分を科された一人。そして、ブラジル『TV Globo』は同選手が八百長への関与を認めたとされるいくつかの会話を報じた。 検察側は起訴書類の中で、犯罪組織が違反行為をするため選手に金を支払ったと主張。 その後、組織はその結果に賭けて、犯罪が発生したときに支払いを得ていたという。 また、検察側の主張によると、組織は選手たちに前払いとして最大50万レアル(約1350万円)を提供する予定だったという。 その他ではジュベントゥージのMFガブリエル・トタ、MFパウロ・ミランダ、クイアバDFイゴール・カリウス、シャペコエンセDFヴィクトル・ラモス、オペラリオDFフェルナンド・ネト、MFマテウス・ゴメスが起訴されているという。 ブラジルサッカー連盟(CBF)は共和国大統領府と法務省に書簡を送り、現在の大会が中断される可能性はないとし、連邦警察の関与を要請した。 CBFのエドナルド・ロドリゲス会長は、「私はフットボール界におけるあらゆる種類の犯罪、詐欺、違法行為と闘うことを目的として、FIFAやブラジルのクラブ、連盟と協力してきた。犯罪を犯す者はブラジル、そして世界のフットボールに参加すべきではない」と、今回の一件の解決に向けて断固たる姿勢で取り組むことを語っている。 2022年11月に始まった捜査の一環として、当局は4月、ブラジルの6州と16都市で実業家や選手の自宅を家宅捜索している。 ブラジルでスポーツ賭博が合法となったのは、2018年にオンラインギャンブルが許可されてからで、以降は爆発的に増加し、サッカーの試合中、試合前、試合後にギャンブルの広告が目立つようになった。 2023.05.12 00:46 Fri

サントス監督がポルトガル代表指揮官を辞任、ユーロ優勝やUNL初代王者に導く

ポルトガルサッカー連盟(FPF)は15日、フェルナンド・サントス監督(68)が辞任したことを発表した。 2014年9月にポルトガル代表の指揮官に就任したサントス監督は、2016年に同国史上初のユーロ優勝に導くと、2019年にはUEFAネーションズリーグ初代王者に輝き、8年間の指揮で2つのビッグタイトルを母国ポルトガルにもたらしていた。 カタール・ワールドカップでは優勝候補に挙げられていたが、準々決勝でモロッコ代表の前に敗退。試合直後には「サイクルの終焉」と話し、辞任を示唆していた。2024年まで契約が残っていたサントス監督だったが、FPFとの友好的な合意により指揮官辞任となった。 なお、後任には現在ローマを率いるジョゼ・モウリーニョ監督の就任が濃厚とのこと。FPFは二足の草鞋を容認する姿勢だと報じられている。 2022.12.16 06:00 Fri
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