マッシモ・カッレーラ Massimo CARRERA

ポジション 監督
国籍 イタリア
生年月日 1964年04月22日(60歳)
利き足
身長
体重
ニュース
ニュース一覧

フリーのガットゥーゾにロシア行きの可能性浮上?

ジェンナーロ・ガットゥーゾ氏(43)にスパルタク・モスクワ行きの可能性が浮上しているようだ。イタリア『ITA Sport Press』が報じている。 昨シーズン限りでナポリの指揮官を退任したガットゥーゾ氏は、その退任からわずか数日後に翌シーズンからのフィオレンティーナの新指揮官就任が決定。しかし、補強を巡ってクラブ上層部と衝突した闘将は、わずか3週間ほどでヴィオラとの契約を双方合意の下で解消することになった。 その後、新指揮官探しが混迷を極めていたトッテナム行きの可能性が一時報じられたが、サポーターからの猛抗議の影響もあって最終的に破談。以降はフリーの状態が続いている。 ただ、『ITA Sport Press』が報じるところによれば、ここに来てガットゥーゾ氏にはロシア行きの可能性が出てきているようだ。 スパルタク・モスクワは今シーズンのロシア・プレミアリーグで9位に低迷しており、ルイ・ヴィトーリア監督(51)が解任の危機を迎えているという。 そして、現在クラブはヴィトーリア監督の後任としてガットゥーゾ氏に関心を示しており、代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏と交渉を行っているとのことだ。 なお、スパルタク・モスクワでは、アントニオ・コンテ監督の元右腕として知られるマッシモ・カッレーラ監督が率いた2016-17シーズンにリーグ優勝を果たしており、再びイタリア人指揮官の下での成功を構想しているかもしれない。 2021.11.10 05:00 Wed

AEKアテネが元コンテの右腕カッレーラ氏を新指揮官に招へい!

AEKアテネは8日、イタリア人指揮官のマッシモ・カッレーラ氏(55)の新監督就任を発表した。契約期間は2021年6月30日までの1年半となる。 カッレーラ氏は現インテル指揮官のアントニオ・コンテ監督の右腕としてユベントスやイタリア代表のテクニカルコーチを歴任。その後、2016年にはスパルタク・モスクワの指揮官に就任し、2016-17シーズンには16年ぶりのリーグ優勝に導いていた。 2018年10月にスパルタク・モスクワを解任された後はフリーの状態が続き、今年10月にはアウレリオ・アンドレアッツォーリ前監督の後任を探していたジェノア行きの噂もあったが、新天地はギリシャとなった。 なお、今シーズンをミゲル・カルドーソ、ニコス・コステノグルと2人の指揮官の下で戦ってきたAEKアテネは、今シーズンここまでのギリシャ・スーパーリーグにおいて首位のオリンピアコスと勝ち点10差の3位に位置している。 2019.12.09 02:00 Mon

新指揮官探しに奔走のジェノア、チアゴ・モッタの招へいに動く

新指揮官探し難航中のジェノアが、元イタリア代表MFチアゴ・モッタ氏(37)の招へいに向けて本腰を入れているのかもしれない。イタリア『Tuttomercatoweb』が報じている。 ジェノアは今シーズンからアウレリオ・アンドレアッツォーリ監督(65)を新指揮官に招へい。だが、シーズン序盤から不振に陥ったチームは、セリエA第8節終了時点で1勝5敗2分けの19位に低迷。 その中でアンドレアッツォーリ監督は以前から辞任の可能性をほのめかしていたが、20日に行われたパルマ戦での1-5の大敗を受けて、クラブ側も更迭を決断し後任監督の招へいに動き出していた。 そして、『Tuttomercatoweb』が伝えるところによれば、現在後任候補の最右翼となっているのが、元イタリア代表MFチアゴ・モッタ氏だという。 現役時代にバルセロナやインテル、ジェノア、パリ・サンジェルマン(PSG)でレフティーのプレーメーカーとして活躍したモッタ氏は、2018年の夏に現役を引退。その後はPSGのU-19チームでコーチを務めていたが、今夏に退任。以降はフリーの状態が続いている。 そのモッタ氏の招へいを目指すジェノアは、21日に同氏とミラノで話し合いの場を設けたようだ。 なお、モッタ氏以外ではユベントス時代にアントニオ・コンテ監督(現インテル)の副官を務め、2018年10月までスパルタク・モスクワを率いていたマッシモ・カッレーラ氏や名伯楽フランチェスコ・グイドリン氏の名が挙がっている。 2019.10.22 01:25 Tue

19位ジェノア、21日にアンドレアッツォーリ監督解任へ! 後任筆頭はカッレーラ氏か

19位に低迷するジェノアがアウレリオ・アンドレアッツォーリ監督(65)の解任を決断したようだ。『スカイ・スポルト』や『ANSA』など複数のイタリアメディアが21日付けの解任の可能性を伝えた。 今シーズン、前エンポリ指揮官のアンドレアッツォーリ監督を新指揮官に招へいしたジェノア。しかし、シーズン序盤から不振に陥ったチームは、セリエA第8節終了時点で1勝5敗2分けの19位に低迷。 その中でアンドレアッツォーリ監督は以前から辞任の可能性をほのめかしていたが、20日に行われたパルマ戦での1-5の大敗を受けて、クラブ側が更迭を決断したようだ。 なお、後任人事に関してはユベントス時代にアントニオ・コンテ監督(現インテル)の副官を務め、2018年10月までスパルタク・モスクワを率いていたマッシモ・カッレーラ氏が有力候補に挙がっている。 その他では名伯楽フランチェスコ・グイドリン氏、前U-21イタリア代表監督のルイジ・ディ・ビアジョ氏、以前にも名前が挙がっていたジェンナーロ・ガットゥーゾ氏も候補にリストアップされているとのことだ。 2019.10.21 13:31 Mon
もっと見る>