レオナルド・ビッテンコート Leonardo BITTENCOURT
ポジション | MF |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1993年12月19日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 171cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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ブレーメンがビッテンコートと契約延長!「将来が楽しみ」
ブレーメンは26日、ドイツ人MFレオナルド・ビッテンコート(28)と契約を更新したことを発表した。期間は明らかにされていない。 ドルトムントやハノーファー、ケルンなどにも在籍したビッテンコートは、2019年夏にホッフェンハイムからレンタルでブレーメンに加入。同シーズンに公式戦33試合6ゴール2アシストを記録し、700万ユーロの移籍金で完全移籍した。 2部降格の昨季は内側側副靭帯損傷でシーズン序盤を欠場したものの、リーグ終盤戦ではキャプテンマークを巻くなどチームの顔として1年での昇格に貢献。今季はここまで公式戦8試合で3ゴール1アシストをマーク中だ。 「僕たち家族は、この街やクラブに来た時からホームのように感じていた。降格という厳しい局面もあったけど、そういう時こそ、クラブやファンの気持ちを感じ取ることができるんだ」 「昇格したときの喜びも同様で、ここブレーメンは本当に特別な街だ。今、ピッチの上ではすべてが素晴らしく、私の家族もここで本当に幸せだ」 「それが残留の大きな理由のひとつで、金銭的な面はそれほど重要ではなかったのは確かさ。ここヴェルダーでの自分の将来が本当に楽しみだよ」 2022.10.26 19:20 Wedブレーメン、ラシツァに対するライプツィヒからの1stオファーを拒否!
ブレーメンは、コソボ代表FWミロト・ラシツァ(23)に対するRBライプツィヒからの最初のオファーを断っていたようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ライプツィヒはドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(24)のチェルシー移籍に加え、ローマからレンタル中のチェコ代表FWパトリック・シック(24)の買い取りオプション行使見送りが濃厚なこともあり、今夏前線の刷新に動いている。 すでにレッドブル・ザルツブルクから韓国代表FWファン・ヒチャン(24)を獲得しているが、更なるターゲットとして以前から関心が伝えられるラシツァの獲得に本腰を入れている。 そのラシツァには2部降格の場合、1500万ユーロ(約18億円)で移籍可能な契約条項が盛り込まれていたが、先日にブレーメンが1部残留を決定したことでその条項は無効に。 現時点で他クラブがラシツァを引き抜く場合、3800万ユーロ(約46億3000万円)に設定されている契約解除金を満額支払うか、ブレーメンとの交渉の中で着地点を見いだす必要がある。 ドイツ『ビルド』が伝えるところによれば、そういった中でライプツィヒは先日、1500万ユーロ+ボーナス300万ユーロの総額1800万ユーロ(約22億円)という最初のオファーを掲示したという。 だが、1部残留決定後に「値下げの意思はない」と、スポーツ・ディレクター(SD)を務めているフランク・バウマン氏が語ったように、ブレーメンは前述のオファーを一蹴したようだ。 ただ、ブレーメンでは今季、買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したドイツ人MFレオナルド・ビッテンコート(26)と、元トルコ代表DFオメル・トプラク(30)の2選手が買い取り条件を満たしているため、およそ1050万ユーロ(約12億8000万円)といわれる移籍金を支払う必要がある。 加えて、今冬にヘルタ・ベルリンから1年半の契約でレンタル加入しているドイツ人FWダビー・ゼルケ(25)に関しても、来季に1300万ユーロ(約15億8500万円)の買い取りオプション行使義務が発生するため、キャッシュが必要となる。 ブレーメンはステップアップを望むラシツァ本人の意向もあり、基本的には同選手の売却を今夏の構想に組み込んでいるが、前述の事情もあり、あくまで安売りは避けたい構えだ。したがって、今後の交渉は長期化する可能性が高いかもしれない。 2020.07.14 20:38 Tueブレーメン監督、3戦無敗も残留に向け気を緩めず「我々はまだ遅れを取っている」
ブレーメンを率いるフロリアン・コーフェルト監督は、シャルケ戦の勝利を喜びながらも逆転での残留に向けて集中力の維持を求めている。 降格圏となる17位に沈んでいるブレーメンは30日、ブンデスリーガ第29節でシャルケと対戦。前半にドイツ人MFレオナルド・ビッテンコートが挙げた先制点を、最後まで守り切り1-0の勝利を収めた。 これにより、同クラブは直近2勝1分けと3戦連続無敗をキープ。さらに、2014年以来となる3試合連続のクリーンシートも達成。また、残留圏内にいる15位のマインツとは、1試合未消化ながら勝ち点3差に迫っている。 ここ3試合の好結果によってブンデスリーガ残留に光明を見出しつつあるブレーメン。コーフェルト監督は、敵地での重要な勝利に満足感を示しながらも、残留へ向けて更なる勝ち点獲得が必要だと、今後の戦いに向けて気を引き締めている。ドイツ『スカイ』がドイツ人指揮官の試合後コメントを伝えている。 「非常に重要であり、アウェイでの勝利に値した内容だった。だが、順位表を見れば、それがどれほど必要なものだったかが、わかるはずだ。我々はまだ遅れを取っている」 「我々には勝利に浸り、満足している時間はない。残留へ向けて落とせない6つの決勝戦が残っている。集中を維持し続ける必要があるんだ」 勝って兜の緒を締めた青年監督は、この試合で決勝点を挙げながらもケガの影響で前半のみの出場となったビッテンコートの状態について言及。 リーグ再開後の全4試合で2ゴール1アシストを挙げるなど、好調なチームをけん引してきた攻撃的MFが離脱となれば大きな痛手となる。そして、コーフェルト監督もケガが深刻なものではないことを願っている。 「彼の魅力はエゴを脇に置きチームのためにプレーしていることだよ。レオ(ビッテンコート)が示してくれているものは我々に必要なメンタリティだ。それが彼を起用した理由さ」 「ケガが大事に至らないことを願うよ。それほど深刻には見えなかった」 なお、ブレーメンは4日後となる来月3日、未消化となっていた第24節フランクフルト戦をホームで戦う。 2020.05.31 21:52 Sun来季CL出場のホッフェンハイム、大迫同僚MFビッテンコートを獲得!
▽ホッフェンハイムは14日、ケルンからドイツ人MFレオナルド・ビッテンコート(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの5年となる。 ▽かつてブンデスリーガで活躍したブラジル人FWフランクリン・ビッテンコート氏を父親に持つビッテンコートは、コットブス、ドルトムント、ハノーファーを経て2015年にケルンへ完全移籍。主戦場の左ウイングや2列目でのプレーを得意とするアタッカーは、今シーズンのリーグ戦22試合に出場し5ゴール3アシストを記録していた。 ▽しかし、今季を最下位で終えたケルンとの間で結ばれた2部降格時の契約オプションを行使する形で800万ユーロ(約10億4000万円)といわれる移籍金でホッフェンハイムに完全移籍することになった。 ▽ビッテンコートはホッフェンハイム移籍に際して以下のようなコメントを残している。 「ホッフェンハイムは数年前から非常に素晴らしい成長を見せているクラブだ。同時に何人かのプレーヤーをドイツ代表に送り出し、多くの野心的な若手プレーヤーの存在も僕に刺激を与えてくれたんだ」 「ユリアン・ナーゲルスマンの仕事ぶりにも感銘を覚えている。僕は彼との仕事を通じて多くの利益を得られると思っているし、今後も成長し続けられることを確信しているよ」 「ブンデスリーガやヨーロッパのコンペティションでプレーすることが自分にとって重要なことだった。僕はそのチャンスをホッフェンハイムで得ることができた。このクラブで自分が重要なパズルのピースになれることを確信しているよ」 2018.05.16 00:30 Wed大迫勇也に国内移籍の可能性か…ブレーメンが興味を抱くケルン選手の1人は日本人FW?
ブレーメンは来シーズンに向けて、日本人選手の獲得を考えているのだろうか。地元紙『ヴェーザー・クリーア』が、クラブがケルンに所属する日本代表FW大迫勇也に興味を抱いている可能性を指摘した。<br><br>22日に行われたブンデスリーガ第31節で、ケルンはシャルケをホームに迎えて2-2で引き分けている。ケルンの2部降格がより現実味を増す結果となったこの試合を、今シーズンには両チームとの対戦はもう控えていないブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督とフランク・バウマンSD(スポーツ・ディレクター)が観戦していた。<br><br>『ヴェーザー・クリーア』によれば、2人がこの日ラインエネルギー・シュターディオンに足を運んだ目的は選手のスカウティング以外考えられないという。また来季のチャンピオンズリーグ出場権をほぼ手中に収めているシャルケの選手を獲得するのは難しいとみられることから、降格が濃厚となっているケルンのメンバーを視察するためだったのではないか、と伝えられている。<br><br>そうなると、最も関心を抱いている可能性が高いプレーヤーたちは誰になるのだろうか。記事ではDFドミニク・ハインツやMFレオナルド・ビッテンコート、MFサリフ・エズジャン、そしてシャルケ戦では出番がなかった大迫の名前がリストアップされ、日本代表FWは次のように紹介された。<br><br>「彼はマックス・クルーゼと並んだ攻撃的ポジションに向いているかもしれない。27歳の日本人は技術的に優れており、インテリジェントなプレーをするアタッカー。ブレーメンの攻撃で人事の入れ替えがあった場合、“サポート役“としてなかなか期待できるだろう」<br><br>地元紙が報じるブレーメンの興味は憶測に過ぎない。だが、ケルンの2部行きが決定すれば、それぞれの選手を取り巻く去就報道が過熱するのも確かだ。そんな中、大迫が現横浜FC取締役会長の奥寺康彦氏以来となるブレーメン所属の日本人選手になる可能性にも注目したいところだ。<br><br><br>提供:goal.com 2018.04.25 22:48 Wed移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年7月15日 | ホッフェンハイム | ブレーメン | 完全移籍 |
2020年7月7日 | ブレーメン | ホッフェンハイム | レンタル移籍終了 |
2019年9月2日 | ホッフェンハイム | ブレーメン | レンタル移籍 |
2018年7月1日 | ケルン | ホッフェンハイム | 完全移籍 |
2015年7月14日 | ハノーファー | ケルン | 完全移籍 |
2013年7月1日 | ドルトムント | ハノーファー | 完全移籍 |
2012年7月1日 | エネルギー・コットブス | ドルトムント | 完全移籍 |
2011年7月1日 | E. Cottbus U19 | エネルギー・コットブス | 完全移籍 |
2010年7月1日 | E. Cottbus U17 | E. Cottbus U19 | 完全移籍 |
2008年7月1日 | E. Cottbus U17 | 完全移籍 |
今季の成績
ブンデスリーガ | 26 | 1362’ | 1 | 7 | 0 |
合計 | 26 | 1362’ | 1 | 7 | 0 |
出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2023年8月18日 | vs | バイエルン | 68′ | 0 | ||||
H 0 - 4 |
第2節 | 2023年8月26日 | vs | フライブルク | 19′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第3節 | 2023年9月2日 | vs | マインツ | 14′ | 1 | ||||
H 4 - 0 |
第4節 | 2023年9月17日 | vs | ハイデンハイム | ベンチ入り | ||
A 4 - 2 |
第5節 | 2023年9月23日 | vs | ケルン | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
第6節 | 2023年10月1日 | vs | ダルムシュタット | ベンチ入り | ||
A 4 - 2 |
第7節 | 2023年10月7日 | vs | ホッフェンハイム | 1′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第8節 | 2023年10月20日 | vs | ドルトムント | 68′ | 0 | 61′ | |||
A 1 - 0 |
第9節 | 2023年10月28日 | vs | ウニオン・ベルリン | 76′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第10節 | 2023年11月5日 | vs | ヴォルフスブルク | 75′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第11節 | 2023年11月12日 | vs | フランクフルト | 66′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第12節 | 2023年11月25日 | vs | レバークーゼン | 72′ | 0 | 14′ | |||
H 0 - 3 |
第13節 | 2023年12月2日 | vs | シュツットガルト | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第14節 | 2023年12月9日 | vs | アウグスブルク | 58′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第15節 | 2023年12月15日 | vs | ボルシアMG | 68′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第16節 | 2023年12月19日 | vs | RBライプツィヒ | 83′ | 0 | 66′ | |||
H 1 - 1 |
第17節 | 2024年1月14日 | vs | ボーフム | 82′ | 0 | 42′ | |||
A 1 - 1 |
第18節 | 2024年1月21日 | vs | バイエルン | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第19節 | 2024年1月27日 | vs | フライブルク | 18′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第20節 | 2024年2月3日 | vs | マインツ | 21′ | 0 | 89′ | |||
A 0 - 1 |
第21節 | 2024年2月10日 | vs | ハイデンハイム | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第22節 | 2024年2月16日 | vs | ケルン | 20′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第23節 | 2024年2月24日 | vs | ダルムシュタット | 14′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第24節 | 2024年3月3日 | vs | ホッフェンハイム | 5′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第25節 | 2024年3月9日 | vs | ドルトムント | 11′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第26節 | 2024年3月16日 | vs | ウニオン・ベルリン | 26′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第27節 | 2024年3月30日 | vs | ヴォルフスブルク | 67′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第28節 | 2024年4月5日 | vs | フランクフルト | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第29節 | 2024年4月14日 | vs | レバークーゼン | 77′ | 0 | 47′ | |||
A 5 - 0 |
第30節 | 2024年4月21日 | vs | シュツットガルト | 83′ | 0 | 51′ | |||
H 2 - 1 |
第31節 | 2024年4月27日 | vs | アウグスブルク | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |