セルヒオ・ゴンサレス SERGIO Gonzalez Soriano

ポジション 監督
国籍 スペイン
生年月日 1976年11月10日(47歳)
利き足
身長 182cm
体重 81kg
ニュース
ニュース一覧

降格圏のカディスがペジェグリーノ氏を監督に招へい、ベニテスの右腕としても知られる指揮官

カディスは24日、新監督にマウリシオ・ペジェグリーノ氏(52)を招へいしたことを発表した。 ペジェグリーノ氏は、べレス・サルスフィエルド、バルセロナ、バレンシア、リバプール、アラベスでプレー。アルゼンチン代表としてもプレーしたセンターバックだ。 引退後はバレンシアユースで監督業をスタート。ラファエル・ベニテス監督の右腕として、リバプールではアシスタントコーチを務め、インテルでもベニテス監督のアシスタントを務めた。 その後、バレンシアでファーストチームの監督に初就任。エストゥディアンテスやインでペンディエンテ、アラベス、サウサンプトン、レガネス、ベレス、ウニベルシダ・デ・チレで監督を務めていた。 カディスは今シーズンのラ・リーガで21試合を戦い2勝9分け10敗の18位。降格圏に位置しており、20日にセルヒオ・ゴンサレス監督を解任していた。 2024.01.24 22:05 Wed

森保ジャパン撃破のイラク代表に不安? ラ・リーガのカディスがヘスス・カサス監督引き抜きを画策か

カディスがイラク代表を率いるヘスス・カサス・ガルシア監督(50)の引き抜きを画策し始めたという。スペイン『Fichajes』が伝えている。 アジアカップ2023グループD第2節で日本代表を撃破したイラク代表。率いるのは2022年11月就任のスペイン人指揮官、ヘスス・カサス監督だ。 ヘスス・カサス監督にプロ選手キャリアはなく、2003年に29歳でカディスのユース指揮官を任されたところから指導者人生がスタート。カディスの技術部門、エイバルBの指揮官、エイバルの映像分析班などを経て、2010年に名門バルセロナへ。Bチームの分析班から始まり、スカウト、ファーストチームの分析班を歴任した。 その後はワトフォードとスペイン代表でアシスタントコーチを務めるなどしたのち、カディス時代以来となる監督業としてイラク代表へ。2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選はここまでグループ2連勝としている。 そんなヘスス・カサス監督の“呼び戻し”を狙うカディス。ラ・リーガ18位と降格圏に沈むなか、20日にセルヒオ・ゴンサレス監督(47)を解任…現在コーチのマウリシオ・ペジェグリーノ氏が暫定指揮も、外部から新指揮官招へいということになれば、現イラク代表指揮官が有力候補の1人ということのようだ。 ただし、アジアカップ開催期間中ということもあり、いずれにしても、しばらくはペジェグリーノ氏がカディスで暫定指揮を執るとみられている。ヘスス・カサス監督はイラク代表での契約を2026年末まで残している。 2024.01.23 21:20 Tue

カディスがセルヒオ・ゴンサレス監督を解任、ラ・リーガ18位と低迷

カディスは20日、セルヒオ・ゴンサレス監督(47)の解任を発表した。 カディスはラ・リーガ21試合を消化して2勝9分け10敗で降格圏の18位に位置。直近では3連敗、第4節以来勝利がなかった。 現役時代、デポルティボの黄金期を支えたセルヒオ・ゴンサレス監督は、2022年1月にカディスの指揮官に就任。2季連続1部残留に導いていた。 2024.01.20 22:30 Sat

ラ・リーガのマジョルカvsカディスが開催延期…ムリキのイスラエル代表延期試合招集が影響

ラ・リーガ第13節のマジョルカvsカディスが、イスラエル・ハマス紛争の影響で開催延期が決定した。スペイン『マルカ』が伝えている。 同試合は11月12日に開催予定だったが、マジョルカFWヴェダト・ムリキのコソボ代表招集を受け、公平性の担保を考慮した結果の延期決定となった。 イスラエル・ハマス紛争の影響で、先月のインターナショナルマッチウィークに開催予定だったユーロ2024予選のコソボ代表vsイスラエル代表は開催延期に。そして、欧州サッカー連盟(UEFA)と国際サッカー連盟(FIFA)の協議の結果、代替日程が11月12日に決定した。 また、FIFAは特例措置として厳密にはインターナショナルマッチウィーク期間外となる同試合に関して、コソボとイスラエルの両国クラブを除く国外クラブに対して最低1名の選手派遣を強制する通知を行っていた。 そして、マジョルカはここまでチームトップの4ゴールを挙げているムリキをコソボ代表に早期派遣する形となっていた。 これを受け、マジョルカがラ・リーガに対してカディス戦の延期を訴えると、ラ・リーガはその訴えを正当なものと判断。スペインサッカー連盟(RFEF)に試合延期を要請し、これが最終的に承認される形となった。 なお、対戦相手であるカディスのセルヒオ・ゴンサレス監督は、クラブが話し合いに関与できない状況のまま開催延期の運びとなった一連の経緯に不満を示していた。 「マジョルカの声明には同意できない。彼らは我々のことなど考えずに、(当初)金曜日にプレーするように求めてきた。リーガとマジョルカは第三者を含めずに合意に達したと感じている」 なお、現時点で代替日程は決定していないが、両クラブはヨーロッパのコンペティションに出場していないため、今年中のミッドウィークに組み込まれる可能性が高いようだ。 2023.11.07 06:00 Tue

カディス、2年連続プリメーラ残留に導いたセルヒオ・ゴンサレス監督と2025年まで契約を延長

カディスは17日、セルヒオ・ゴンサレス監督(45)との契約を2025年まで延長したことを発表した。 これまでエスパニョールやバジャドリーを指揮したセルヒオ監督は、2022年1月にアルバロ・セルベラ前監督の下で降格圏の19位に低迷していたカディスの新指揮官に就任。 すると、就任以降のラ・リーガ18試合では6勝7分け5敗の戦績を残し、それまでわずか2勝と低迷していたチームを最終節での劇的な残留(17位)に導く見事な手腕を発揮した。 2年目となった今季は、開幕10試合で1勝と大不振に陥ると前半戦を降格圏の18位で折り返したが、後半戦では粘り強い戦いで着実にポイントを積み重ねると、最終的には10勝12分け16敗の16位でシーズンを終え、2年連続でプリメーラ残留という目標を達成した。 2023.06.17 23:08 Sat

逆転残留のカディス、セルヒオ監督との契約を自動更新! 来季も指揮へ

カディスは5月31日、セルヒオ・ゴンサレス監督(45)との契約を1年延長したことを発表した。これにより、同監督は2022-23シーズンもチームを率いることになった。 これまでエスパニョールやバジャドリーを指揮したセルヒオ監督は、今年1月にアルバロ・セルベラ前監督の下で降格圏の19位に低迷していたカディスの新指揮官に就任。 すると、就任以降のラ・リーガ18試合では6勝7分け5敗の戦績を残し、それまでわずか2勝と低迷していたチームを最終節での劇的な残留(17位)に導く見事な手腕を発揮していた。 そして、プリメーラ残留という目標を達成したことで、クラブとセルヒオ監督は契約時に盛り込んでいた条項を発動させ、1年間の自動更新となった。 2022.06.01 08:00 Wed

「全てが完璧に進んだ」カンプ・ノウで初勝利、バルサに大金星のカディス指揮官は残留争いに「この勝利がガソリンでなければ」

カディスのセルヒオ・ゴンサレス監督が、バルセロナ戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 降格圏の18位に沈むカディス(勝ち点28)は、アウェイのカンプ・ノウに乗り込み、2位のバルセロナ(勝ち点60)と対戦。残留争い真っ只中で勝ち点をなんとか持ち帰りたいところだった。 しかし、立ち上がりからバルセロナが攻勢をかける展開に。押し込まれながらもなんとか凌いでいたカディスはGKヘレミアス・レデスマの好セーブもありゴールを許さない。 すると48分、2度もシュートをGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンに阻まれたが、最後はルーカス・ペレスが押し込み先制。その後もチャンスを作るなどしたカディスはバルサの猛攻を凌いで、0-1で勝利。クラブ史上初となるカンプ・ノウでの勝利を記録し、降格圏を脱出した。 試合後、セルヒオ・ゴンサレス監督は試合が予定通りに進んだとコメント。勝利を喜んだ。 「我々の立場からは、ピッタリな脚本で、とても完成度の高い試合をしたと思う。我々の計画は彼らとは異なった。後半はデンベレのポジションに修正を図った」 「ゴールの後、0-2とするチャンスもあった。彼らの、本当の意味での猛攻があったが、チームは後ろが良く守り、GKは別格のプレーを見せた。これは素晴らしいことだ」 「毎試合、私は常に関与し、全てから自分を切り離し、適切な変更、適切なリフレッシュをかけようと心掛けている。ベティス戦は良い気分ではなかった。だから、今週はより要求した」 「今日、我々がやろうとしたことをやり遂げた。この相手に、カンプ・ノウで勝つことは簡単なことではない。我々は自分たちのプランを立て、それが見事に成功し、数回のチャンスを得ることができた」 これで降格圏から脱出したカディス。大きな1勝を挙げたが、この先の戦いに勢いをもたらせたいとした。 「この勝利は我々にとってガソリンでなければいけない。我々は大きな熱意とエネルギーを持ち、ダメージを与えたいと願って準備をしてきた。全てが完璧に進んだ」 「ボールの有無に関わらず、我々はとても上手くいっていた。このような舞台で勝つことが、我々を強くする」 <span class="paragraph-title">【動画】カンプ・ノウで初白星を呼び込んだ決勝弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_u532nvokOk";var video_start = 155;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.19 10:04 Tue

リーガ4連勝のアトレティコ、シメオネ監督「一番大事なのは結果」

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督がラ・リーガでの勝利を喜んだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 アトレティコはホームで11日に行われたラ・リーガ第28節でカディスと対戦した。開始早々にFWジョアン・フェリックスのゴールで先制に成功すると、その後は有利に試合を進めたが、ハーフタイム直前に失点。後半から再び攻勢に出て、68分に投入されたMFロドリゴ・デ・パウルのリーガ初ゴールで勝ち越すと、そのまま2-1で勝利した。 これでリーグ4連勝となり、暫定3位に浮上したシメオネ監督は試合後のインタビューで勝ち点3が何よりも重要だったと強調。この調子を維持していきたいと意気込みを示した。 「一番大事なのは結果だ。残りシーズンが少なくなってきているなかでは、常に勝利が必要になり、この舞台では特にそうだろう。カディスはセルヒオ・ゴンサレスが来て今までとは違うサッカーで大きく成長している。彼らは我々に多くの困難をもたらしたね。それでも後半は良くなり、打開することができた」 「試合はとても良い形で始まったと思う。カディスは試合を支配していたが、チャンスはなかった。しかし我々はプレスをかけられず、クロス1本で同点に追いつかれたね。後半は両チームとも得点のチャンスはほとんどなく、互角の展開だった。それでも我々は1つのチャンス生かしたのだ。そして、試合に勝つため得たゴールを守り抜いた」 「チームは競争心を持ち、向上し続ける必要がある。それでもシーズン終わりが近くなれば、すべてが難しくなるだろう。我々は次節のラージョ戦に向けて、準備しなければならない」 また、シメオネ監督は15日に敵地で予定するチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦にも言及。リーグとは別物だとしつつ、現在の好調が自信に繋がるだろうと語った。 「この勝利はあくまでリーグ戦のために重要なものだ。CLはまた別の大会になる。月曜からはCLへの幻想が大きくなるだろう。この勝利は、目標に向かって戦うための重要な一歩になったと思う」 2022.03.12 11:29 Sat

降格バジャドリー、ウエスカのパチェタ監督を招へい

バジャドリーは16日、ウエスカを率いていたパチェタ監督(53)の就任を発表した。契約期間は2023年6月までの2年間となっている。 今季ラ・リーガで19位に沈んだバジャドリーは4季ぶりに降格。セルヒオ・ゴンサレス監督との契約を解除していた。 昨季、エルチェを1部昇格に導いたパチェタ監督は、今年1月にFW岡崎慎司の所属するウエスカの指揮官に就任。6勝4分け10敗の戦績を残して一時は残留圏内に浮上するなどチームを立て直したが、最終的には18位に終わってウエスカは降格していた。 2021.06.17 00:30 Thu

バジャドリー、1部昇格に導いたセルヒオ・ゴンサレス監督と契約更新

バジャドリーは5日、セルヒオ・ゴンサレス監督(43)との契約を2022年まで延長したことを発表した。 古巣のエスパニョールやカタール代表監督を歴任したセルヒオ・ゴンサレスは、2018年4月にルイス・セザール・サンペドロ前監督の後任としてバジャドリーの指揮官に就任。当時、2部で11位に沈んでいたチームを5位に引き上げると、昇格プレーオフでスポルティング・ヒホンやヌマンシアを撃破し5シーズン振りの1部昇格に導いた。 昨季は16位で残留を果たし、今季はここまで4勝6分け5敗で15位に位置している。 2019.12.05 20:02 Thu
もっと見る>