フィリペ・ルイス FILIPE Luis Kasmirski
ポジション | DF |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1985年08月09日(38歳) |
利き足 | |
身長 | 180cm |
体重 | 77kg |
ニュース | クラブ |
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元アトレティコのフィリペ・ルイス、フラメンゴと2023年末まで契約延長
フラメンゴは14日、元ブラジル代表DFフィリペ・ルイス(37)と2023年12月まで契約延長したことを発表した。 かつてアトレティコ・マドリーやチェルシーで活躍したフィリペ・ルイスは、2019年夏から母国のフラメンゴでプレー中。同シーズンにブラジル王者に輝くと、翌シーズンには連覇を達成。コパ・リベルタドーレスも2度制覇しており、10個のタイトルを手にしている。 2022シーズンのフィリペ・ルイスは、リーグ戦では10試合の出場にとどまったものの、優勝したコパ・リベルタドーレスで11試合、同じくトロフィーを掲げたコパ・ド・ブラジルではラウンド16以降全試合に出場し、制覇に貢献した。 結果的に、今季は公式戦40試合に出場。ここまで在籍3年半で通算155試合に出場している。 2022.11.16 17:40 Wedフラメンゴが“ガビゴル“のゴールでアトレチコ・パラナエンセを下し昨季のリベンジ! 3度目の南米王者に《コパ・リベルタドーレス》
30日(現地時間29日)、南米のクラブチャンピオンを決めるコパ・リベルタドーレスの決勝が行われた。 フラメンゴvsアトレチコ・パラナエンセのブラジル勢同士の対決は、1-0でフラメンゴが勝利。3度目の優勝を果たした。 昨年も決勝に進みながら、パウメイラスに敗れていたフラメンゴと2005年以来の決勝進出となり、初優勝を目指すアトレチコ・パラナエンセの一戦。今シーズンのカンピオナート・ブラジルレイロ・セリエA(ブラジル1部)では、フラメンゴが3位、アトレチコ・パラナエンセは7位に位置している。 フラメンゴはチェルシーやアーセナルでプレーしたDFダビド・ルイスや、アトレティコ・マドリーでプレーしたDFフィリペ・ルイス、“ガビゴル“の愛称で知られるFWガブリエウ・バルボサらが先発。チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルや元ブラジル代表MFジエゴ、ブラジル代表FWエヴェルトンらはベンチスタートとなった。 対するアトレチコ・パラナエンセは昨季までマンチェスター・シティでプレーしたMFフェルナンジーニョが先発した。 試合はフラメンゴが主導権を握って進むが、アトレチコ・パラナエンセも危険なシーンを作り出していく。 互いに譲らない決勝となるが、前半アディショナルタイムにボックス右からのエヴェルトン・リベイロのクロスを、ファーサイドに飛び込んだカブリエウ・バルボサが押し込んでフラメンゴが先制する。 リードを許して前半を終えたアトレチコ・パラナエンセ。後半も、互いに相手ゴールに迫る展開となるが、フィニッシュワークの精度を欠いてしまい、ゴールを奪えない。 焦りが見えるアトレチコ・パラナエンセはFKなどでもゴールに迫るが、最後まで得点を奪えずにタイムアップ。フラメンゴが逃げ切り、3度目の南米王者に輝いた。 フラメンゴ 1-0 アトレチコ・パラナエンセ 【フラメンゴ】 ガブリエウ・バルボサ(前49) <span class="paragraph-title">【動画】ガビゴルがクロスを鮮やかに押し込み決勝点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://t.co/he5xLNa3h5">pic.twitter.com/he5xLNa3h5</a></p>— CONMEBOL Libertadores (@Libertadores) <a href="https://twitter.com/Libertadores/status/1586507816843771904?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> ¡A subir el volumen!<br><br> Así alcanzó <a href="https://twitter.com/Flamengo?ref_src=twsrc%5Etfw">@Flamengo</a> el tricampeonato en la CONMEBOL <a href="https://twitter.com/hashtag/Libertadores?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Libertadores</a>. <a href="https://t.co/WnK3I6AlrH">pic.twitter.com/WnK3I6AlrH</a></p>— CONMEBOL Libertadores (@Libertadores) <a href="https://twitter.com/Libertadores/status/1586517893361147906?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.30 20:35 Sun「最高に不愉快な出来事」信じられない時間稼ぎ…南米王者に導いたFW、主審に背中叩かれ突然倒れ込む
ここまでの狡猾さはさすがとしか言えないだろう。 27日に行われたコパ・リベルタドーレス決勝。パウメイラスとフラメンゴのブラジル勢同士の対決となった決勝は、延長戦にまでもつれ込む白熱の展開となった。 連覇を目指すパウメイラスト、2019シーズン以来となる3度目の優勝を目指すフラメンゴの一戦。フラメンゴは、昨シーズンまでアーセナルでプレーした元ブラジル代表DFダビド・ルイスや長らくアトレティコ・マドリーでプレーしていたDFフィリペ・ルイスらが先発した。 試合は、延長戦にもつれ込むと、1-1で迎えた95分、延長戦から投入されてフレッシュなデイベルソンが、最終ラインでダビド・ルイスからバックパスを受けたアンドレアス・ペレイラに猛然とプレスを仕掛ける。すると、ここでペレイラがボールコントロールを誤った上、リカバリーしようとしたGKへのバックパスも短くなると、ボックス内で難なくボールをかっさらったデイベルソンがGKとの一対一を制し、パウメイラスが2-1で勝利した。 見事な勝利を収めたパウメイラスだが、延長後半の最終盤では不思議なプレーが生まれた。 延長後半アディショナルタイム3分、決勝ゴールを決めたデイベルソンが相手選手と少し揉めるも何事もなく、その場を立ち去ろうとする。主審は試合をスピードアップさせるため、デイベルソンの背中を軽く叩くと、いきなりデイベルソンがその場に倒れ込んでしまう。 残り時間が少ないこと、チームがリードしていることを考えての明らかな時間稼ぎ。相手選手にやられたならまだしも、主審がプレーを促すために背中を叩いただけなのに、激痛でも走ったかのような痛がりようだった。 これには理解を示すファンがいる一方で、「2021年のサッカー界での1番の出来事だ」、「これまでに見た中で最高に不愉快な出来事」と揶揄する声も。いくらなんでも限度というものがあるのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】そんなに痛かったのか!? 主審が背中を叩き選手が倒れ込んで痛がる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Incredible time-wasting effort from Deyverson in the last minute of the Copa Libertadores final <a href="https://t.co/bnd0QejpvV">pic.twitter.com/bnd0QejpvV</a></p>— Matthew Stanger (@MatthewStanger) <a href="https://twitter.com/MatthewStanger/status/1464726629549318150?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxMUgybllSeCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.11.28 22:04 Sun元ブラジル代表DFフィリペ・ルイス、フラメンゴと契約更新
フラメンゴに所属する元ブラジル代表DFフィリペ・ルイス(36)が、契約延長に合意した。ブラジル『グローボ』など複数メディアが報じている。 ユース時代はレアル・マドリーのカスティージャに所属し、最盛期はアトレティコ・マドリーやチェルシーで多くのタイトルを獲得したF・ルイス。 2018-19シーズンを最後にアトレティコに2度目の別れを告げ、シーズン真っ只中のフラメンゴに途中加入。ブラジル・セリエAで16試合に出場し、10年ぶり優勝に貢献した。 連覇を果たした2020シーズン、残り6試合で優勝争い中の今シーズンも主力として活躍する中で、新たに1年の契約延長にサイン。新契約は2023年12月までとなった。なお、現在はふくらはぎのケガで離脱が続いている。 2021.11.18 20:20 Thu元チェルシーDFフィリペ・ルイスがアザールの衝撃事実を告白!「試合の5分前までマリオカートを…」
23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアトレティコ・マドリーvsチェルシーを前に、両クラブに在籍経験のあるフラメンゴの元ブラジル代表DFフィリペ・ルイスがイギリス『ガーディアン』のインタビューに答えた。 2010年から2014年にかけてアトレティコでプレーしていたフィリペ・ルイスは、2014年夏にチェルシーに移籍した。その夏を最後に退団したレジェンドのアシュリー・コールの後釜として高い期待がかけられていたが、当時の指揮官ジョゼ・モウリーニョの信頼を得られず、1年後にアトレティコへ戻っていった。 わずか1年の在籍だったが、フィリペ・ルイスは印象的なことが多かったとコメント。特にFWエデン・アザール(現レアル・マドリー)は、これまで共にプレーしてきた中で最高の選手だったとし、驚きの逸話を明かしている。 「ネイマールに並んで、エデンは僕が一緒にプレーした中で最高の選手だよ。メッシにも届くぐらい、彼は一人で試合を勝たせてしまっていた」 「あまり守備もしないしトレーニングもしてなかったけどね。試合の5分前までロッカールームでマリオカートで遊んでいた始末だよ」 「靴紐も結ばず練習やウォーミングアップをしていたよ。だけど誰も彼からボールを奪えなかった。簡単にドリブルで3、4人抜き去っていくんだ。近付き過ぎれば一瞬で引き離されてしまう。本当に凄かったよ」 フィリペ・ルイスはまた、2015年2月にチェルシーからフィオレンティーナにレンタル移籍したFWモハメド・サラーにも言及。その去り際に、引き留めようと理由を訪ねていたようだ。 「サラーがここまで優秀だとは誰も思わなかっただろう?それは違う。練習で僕は何度ヤツに屈辱を味わってきたか…」 「彼がフィオレンティーナに行くと聞いた時、僕は聞いたんだ。『どうして出ていくんだ?ここはチェルシーだぞ』って。そしたら彼はこう言った。『プレーするためだ』って」 「ああ、この少年(当時22歳)は凄いなと思ったよ。彼がサッカーをするのは決してお金やタイトルのためではなかった。彼は自分を証明するために移籍したんだ」 「トレーニングでの彼はメッシみたいだった。本当にね。誰にでも聞いてみるといいよ」 そして、フィリペ・ルイスは1年でチェルシーを退団しアトレティコに復帰した理由も説明。チェルシーに勧誘したディレクターのマリナ・グラノフスカイアに別れと感謝のメッセージを送っていたという。 「最後にマリナにメッセージを送ったんだ。ベストを尽くせなくてごめん、信じてくれてありがとうってね」 「これ以上モウリーニョの下にいたくなかった。でもこれだけは言わせてほしい。モウリーニョだけのせいではないと」 「チョロ(ディエゴ・シメオネ)がいれば、僕はまた昔のフィリペ・ルイスのようになれると思っていたんだ。後に彼はこう言ってくれた。『お前は私の下でなら上手くやれる。もう一度戻ってこい』とね」 「その通りだったよ。彼は僕の頭の隅々まで把握していた。復帰することに疑いは全くなかったよ」 2021.02.23 16:34 Tueモットーは“全身全霊”、シメオネ監督の下を離れて輝きを失った5選手
アトレティコ・マドリーで活躍した選手たちはディエゴ・シメオネ監督の下を離れるとパフォーマンスが落ちる傾向があるのかもしれない。スペイン『マルカ』が伝えている。 選手たちにピッチ上で常に自分の持つ力の100%を出し続けることを要求する“エル・チョロ”こと、アトレティコのシメオネ監督。常にチームのために全てを出し切って戦うというその特異とも言えるスタイルの中で、躍動した選手は数多くいたが、逆にシメオネ監督の下を離れると、力を発揮できない選手も多いようだ。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad">◆スーパーカップ決勝進出の喜びを選手と分かち合う“エル・チョロ”<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJKcDZqR25nZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 昨シーズン限りでアトレティコ・マドリーを去ったフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)やフランス代表DFリュカ・エルナンデス(バイエルン)に関しては時期尚早な感もあるが、期待値の高さを考えれば不甲斐ないと言わざるを得ないかも知れない。 ◆FWアントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ) 今シーズン、1億2000万ユーロ(約145億円)でバルセロナに加入したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン。2014年7月から5年間所属したアトレティコでは、257試合で133ゴールをマークするなど、エース級の活躍をしていたが、新加入のバルセロナでは、アトレティコ時代の活躍は鳴りを潜め、同クラブの新星、U-21スペイン代表FWアンス・ファティにレギュラーの座を明け渡している状態だ。 今シーズンはここまで公式戦43試合に出場し14ゴールを決めているものの、高額な移籍金に見合う活躍ができていないとして、ファンからも批判を受けている。 ◆FWラダメル・ファルカオ(ガラタサライ) 2011年8月から2013年7月までアトレティコでプレーしたコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ。アトレティコでの2シーズンで、91試合70ゴールをマーク。在籍2シーズンのリーグ戦ではいずれも20ゴール以上を決めるなど、エースストライカーとして活躍していた。 その後は、モナコ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーなどでプレーした後、現在はガラタサライでプレー。モナコではリーグ・アンの優勝やチャンピオンズリーグ(CL)準決勝進出など、チームの躍進に貢献しているが、アトレティコで見せた輝きを超える活躍をしているとは言えないだろう。 ◆DFフィリペ・ルイス(フラメンゴ) 2010年7月から2014年の7月までアトレティコでプレーした元ブラジル代表DFフィリペ・ルイス。シメオネ監督の下、世界最高のサイドバックの1人として2014年夏にチェルシーへ移籍したものの、プレミアリーグでは全く活躍できず。シーズンを通してわずか15試合の出場に留まり1年後の2015年にアトレティコへ復帰している。 アトレティコでは通算333試合に出場し、今シーズンからは母国ブラジルの名門フラメンゴに移籍している。 ◆MFアルダ・トゥラン(イスタンブール・バシャクシェヒル) 2011年8月にアトレティコに加入したトルコ代表MFアルダ・トゥラン。スペインの2強を退けてラ・リーガを制覇した2013-2014シーズンでは、シメオネ体制下の中心選手の1人として中盤の主力を担い大車輪の活躍をみせ、178試合で22ゴール、32アシストを記録していた。 2015年夏にバルセロナへ移籍。しかし、バルセロナは当時選手登録を禁じられていたため半年間を棒に振ることに。当時5年契約を締結したものの、アトレティコで見せた輝きからは程遠いパフォーマンスにより、レギュラーの座を勝ち取れず。2018年1月に2シーズンのレンタルで母国のイスタンブール・バシャクシェヒルへレンタル移籍。バルセロナでの成績は55試合17ゴールに終わっている。 ◆DFリュカ・エルナンデス(バイエルン) アトレティコ生え抜き、期待の若手DFとしてデビューしたフランス代表DFリュカ・エルナンデス。アトレティコで110試合に出場し、若くして頭角を現していた。 しかし、今シーズン8000万ユーロ(約97億円)でバイエルンに移籍したものの、ケガに苦しんだこともあり鳴かず飛ばずの状態。さらに、カナダ代表DFアルフォンソ・デイビスの台頭により、左SBのポジションを失っている他、CBのポジションもドイツ代表DFジェローム・ボアテング、オーストリア代表DFダビド・アラバが占めているため、リーグ戦先発出場わずか10試合に留まっていた。 2020.07.02 22:50 ThuF・ルイスの古巣愛! 「アトレティコは不可能を可能にするチーム」
フラメンゴに所属するブラジル代表DFフィリペ・ルイスは古巣アトレティコ・マドリーに対して不縁の愛を抱き続けているようだ。 F・ルイスは2010〜2014年と2015〜2019年の2度にわたり、アトレティコ・マドリーでプレー。今もアトレティコの指揮を執るディエゴ・シメオネ監督から長らく主力としての信頼を寄せられ、ラ・リーガやコパ・デル・レイを制するだけでなく、2度のヨーロッパリーグ(EL)優勝にも貢献した。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJRcnR6eWI5ayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 昨夏、フリートランスファーで子供の頃からの夢だったと語るフラメンゴに活躍の場を移したF・ルイスだが、アトレティコは今も特別な存在のようだ。スペイン『TVE』のインタビューで母国ブラジルの新型コロナウイルス感染拡大状況や社会情勢を語るなかで、古巣アトレティコにも言及した。 「(僕がアトレティコのアイドル?) 去った者の思い出は良いものしか残っていないものだ。僕のプレーが酷かった試合なんて、覚えていないさ。フットボールは生きがいだ」 「(突破を決めたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のリバプール戦?) アトレティコは不可能を可能にするチームだ。見ごたえのある試合だったね。もう3回も見直しちゃったよ。チームメイトやチョロとも話をした」 2020.06.16 14:10 Tue何十年もメッシと対峙のF・ルイス、その関係性を語る 「ユニフォーム交換の要求は一度もない」
フラメンゴに所属する元ブラジル代表DFフィリペ・ルイスが幾度となく対峙したバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。 F・ルイスはデポルティボやアトレティコ・マドリー時代だけでなく、ブラジル代表としても、メッシとピッチの上で対峙。クラブキャリアだけに限っても、10シーズン以上にわたり、ラ・リーガを舞台に凌ぎを削り合ってきた間柄だ。 そんなメッシについて、F・ルイスが語ってくれた。スペイン『Panenka』でライバルチームに所属する者同士の関係として、リスペクトしつつ、一定の距離を保ちながらの対峙を明かしている。 「僕は彼を止めるためにいつも厳しい守備をした。でも、彼は決して僕を非難したりなんてしなかった。彼のサッカー感にすごく感心している。でも、彼にユニフォーム交換の要求は一度もないんだ。勝つためにピッチに立っているのだからね」 また、以前からメッシに賛辞を送ってきたF・ルイスは「僕がどう思っているかなんて、みんなが知っていることさ」と前置きした上で、改めて世界最高のプレーヤーであると語った。 「今、しなければならないのは彼を目に焼きつけておくことだね。メッシのような選手が出てくるのはこれから先、何年後なのか、はたまた何十年後になるのかわからないからさ」 「バロンドールを受賞し続けるべき選手だ」 2020.04.08 19:15 Wedアザールがどハマりしたのは『マリオカート』? 試合直前までプレイと元同僚が告白
フラメンゴの元ブラジル代表DFフィリペ・ルイスが、チェルシー時代のチームメイトであるベルギー代表MFエデン・アザールの秘話を明かした。 アトレティコ・マドリーを退団し、昨シーズンは母国のフラメンゴでプレーしたフィリペ・ルイス。チームはコパ・リベルタドーレスを制し、クラブ・ワールドカップでは準優勝の結果を残した。 そんなフィリペ・ルイスがYouTubeチャンネル『2AngryMen TV』のインタビューに応じ、トップレベルでプレーを続けることに必要なものに“集中力”を挙げたが、その中で元チームメイトのアザールの秘話を明かした。 「僕にとって最も重要なものは集中力だ。Facebook、Instagramで長時間スマートフォンを使用する、特に1日に5時間も使ったら、それは無くなってしまう」 「選手は大きく目を開く必要がある」 「エデン(・アザール)は、ロッカールームでマリオカートをプレイしていた。フィジカルコーチが「10分間ウォームアップするぞ」と言ったが、エデンは変わらずにゲームを続けていたんだ」 試合直前までアザールが大人気ゲーム『マリオカート』にハマっていたことを明かしたフィリペ・ルイス。しかし「落ち着け。ボールをくれ。問題ない」というアザールの返答にも驚いたと明かしている。 フィリペ・ルイスが言う“集中力”と言う点では、アザールはマリオカートで高めていたのかもしれない。ちなみにフィリペ・ルイスにとってはカフェインが重要だったようだ。 「僕はそれでとても集中した。試合を意識することに使っていたが、考えすぎるのは悪いことだ」 2020.01.04 15:00 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月1日 | フラメンゴ | 引退 | - |
2019年7月22日 | アトレティコ | フラメンゴ | 完全移籍 |
2015年7月27日 | チェルシー | アトレティコ | 完全移籍 |
2014年7月16日 | アトレティコ | チェルシー | 完全移籍 |
2010年7月1日 | デポルティボ | アトレティコ | 完全移籍 |
2008年7月1日 | レンティスタス | デポルティボ | 完全移籍 |
2008年6月30日 | デポルティボ | レンティスタス | レンタル移籍終了 |
2006年8月7日 | レンティスタス | デポルティボ | レンタル移籍 |
2006年6月30日 | RMカスティージャ | レンティスタス | レンタル移籍終了 |
2005年8月1日 | レンティスタス | RMカスティージャ | レンタル移籍 |
2005年7月1日 | フィゲイレンセFC | レンティスタス | 完全移籍 |
2005年6月30日 | アヤックス | フィゲイレンセFC | レンタル移籍終了 |
2004年8月13日 | フィゲイレンセFC | アヤックス | レンタル移籍 |
2003年1月1日 | フィゲイレンセFC | 完全移籍 |