カルロス・バッカ Carlos BACCA
ポジション | FW |
国籍 | コロンビア |
生年月日 | 1986年09月08日(37歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 180cm |
体重 | 62kg |
ニュース | クラブ |
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元コロンビア代表FWバッカがグラナダに加入、昨季はビジャレアルでプレー
グラナダは13日、元コロンビア代表FWカルロス・バッカ(34)の加入を発表した。 バッカは2012年1月に母国のフニオールからクラブ・ブルージュへと加入し、ヨーロッパに活躍の場を移すと、その後はセビージャ、ミラン、ビジャレアルでこれまでプレーした。 これまでラ・リーガでは通算182試合に出場し62ゴール26アシストを記録。ミラン時代には公式戦77試合で34ゴール8アシストを記録していた。 ビジャレアルでは最も試合に出場し公式戦144試合で43ゴール15アシストを記録。2020-21シーズンはラ・リーガで23試合5ゴール、ヨーロッパリーグで9試合3ゴール2アシスト、コパ・デル・レイで3ゴール1アシストを記録していたが、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。 またコロンビア代表としても52試合で16ゴールを記録。2018年10月を最後に招集されておらず、今夏のコパ・アメリカ2021もメンバー外だった。 <span class="paragraph-title">【動画】バッカ、キレあるドリブルでGKをかわしゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJrY3NTaTR3eSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.14 08:53 Wedビジャレアル、バッカとの契約を満了
ビジャレアルは7日、コロンビア代表FWカルロス・バッカ(34)との契約を満了したことを発表した。 セビージャで活躍し、ミランを経て2017年夏に買い取りオプション付きのレンタルでビジャレアルに加入したバッカ。移籍初年度にラ・リーガで15ゴールを挙げて完全移籍に切り替わったものの、その後は不振に。 2018-19シーズンは6ゴール、2019-20シーズンは2ゴール、そして2020-21シーズンは5ゴールに終わっていた。 ビジャレアルでの在籍4年間では公式戦144試合に出場して43ゴール15アシストを記録していた。 2021.07.08 07:00 Thu久保建英の同僚FWアルカセルが左足大腿二頭筋損傷で離脱、この1週間で3人目の離脱者
ビジャレアルは7日、FWパコ・アルカセルの負傷を発表した。 クラブの発表によると、アルカセルは検査の結果、左足の大腿二頭筋を損傷したとのこと。全治などは明かされていない。 アルカセルは、11月8日のラ・リーガ第9節のヘタフェ戦でプレーしてから4試合を欠場。6日のエルチェ戦ではおよそ1カ月ぶりにピッチに戻ってきた。 後半開始から久保建英と共にピッチに入るも、78分にジェレミ・ピノと交代していた。 ビジャレアルでは、MFモイ・ゴメス、FWカルロス・バッカがそれぞれ負傷。モイ・ゴメスは右足ハムストリング、バッカは左足の大腿二頭筋といずれも太腿の筋肉を痛めており、この1週間で3人が同じ箇所を負傷したこととなった。 2020.12.08 08:10 Tue久保建英同僚のFWバッカが大腿二頭筋損傷で離脱
ビジャレアルは2日、元コロンビア代表FWカルロス・バッカの負傷を発表した。 クラブの発表によると、バッカは左足大腿二頭筋を損傷したとのこと。11月29日に行われたラ・リーガ第11節のレアル・ソシエダ戦に先発出場。しかし、前半のみでサムエル・チュクウェゼと交代していた。 バッカは今シーズンのラ・リーガで8試合に出場。ヨーロッパリーグでは4試合に出場し3ゴール2アシストを記録していた。 2020.12.02 20:45 Wed「運営はとても良い仕事をした」大雨で1時間遅延に見舞われたエメリ監督が感謝! チームにも手応え「若手とベテランのバランスが良い」
ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が、マッカビ・テルアビブ戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。 5日、ビジャレアルはヨーロッパリーグ(EL)グループI第3節でマッカビ・テルアビブをホームに迎え、4-0で快勝した。 日本代表MF久保建英はこの試合に先発フル出場。しかし、試合開始前の大雨により1時間10分遅れてキックオフとなった。 EL2連勝スタートとなったビジャレアルは、4分にカルロス・バッカが先制ゴール。1-0で迎えた52分には久保のクロスをバッカが合わせて追加点。その後も得点を重ね、3連勝を飾った。 エメリ監督は試合前の大雨について触れ「ここバレンシアではこういった嵐は滅多に発生しない。ただ、運営はとても良い仕事をした。フィールドはとても良い状態だった」とし、試合を開催できるまでに整えてくれたことに感謝した。 試合は主力を休ませた上での快勝となったが「我れは改善し、成長し続けられると言っていた。前回のELの試合では良い試合だったが、何かが欠けていた。今日は90分間を戦いぬき、ライバルにチャンスを与えず、次の一歩を踏み出せた」と前節からの改善を評価した。また「3ポイントの重要性は、我々が首位に近づくことができる。ただ、2度のアウェイゲームがあり、さらに多くのことが起こるだろう」と、この先2試合続くアウェイゲームの重要性を説いた。 それでも試合の出来を評価。「若い選手と経験豊富な選手のバランスが取れており、この組み合わせは身を結ぶことになるだろう」と語り、チーム内での融合が進んでいる手応えを感じているとした。 <div id="cws_ad">◆エメリ監督が感謝したグラウンド整備<br/><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/UEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UEL</a> | Todos en pie... ¡¡¡Y a aplaudir !!!<br><br>IMPRESIONANTE el esfuerzo que está realizando el personal de mantenimiento del Villarreal CF . <a href="https://t.co/vq17RRyHY5">pic.twitter.com/vq17RRyHY5</a></p>— Villarreal CF (@VillarrealCF) <a href="https://twitter.com/VillarrealCF/status/1324446348196913154?ref_src=twsrc%5Etfw">November 5, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.11.06 10:45 Fri「久保とサムもよくやった」終盤逆転勝利のエメリ監督がELの狙いを語る「若い選手が責任を持てるように」
ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が、カラバフとのアウェイゲームを振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。 ビジャレアルは29日、ヨーロッパリーグ(EL)グループI第2節でアゼルバイジャンのカラバフと対戦。試合は拮抗した展開の中ゴールレスで推移する。 [4-5-1]の左サイドでスタメン出場した日本代表MF久保建英は、開幕節のスィヴァススポル戦で1ゴール2アシストを記録した勢いそのままに好プレーを連発。シュートやクロスで決定機を演出した。 しかし、ゴールを奪えないビジャレアルは75分に久保やカルロス・バッカをさげてテコ入れするも、78分に先制を許す展開に。 それでも80分にジェレミ・ピノが同点ゴールを奪うと、85分に久保に代わって入ったパコ・アルカセルが逆転ゴール。アディショナルタイムにもPKで加点し、1-3で勝利した。 終盤に畳み掛けて逆転勝利を収めたエメリ監督は苦戦を認めながらも、先制されたことで目が覚めたと語った。 「特に前半は拮抗した試合となった。彼らはチャンスを作ることなく自分たちの試合をプレーした。我々は悪くなり、思ったよりコントロールできなかった」 「後半はプレッシャーが増していったが、最終的に目的を達成した。彼らのゴールは、我々が80分間やってきたことをを20分で加速させ、そして正当に勝利した」 アーセナル時代にもカラバフと対戦した経験があるエメリ監督だが、その経験は少し役だったようだ。 「2シーズン前で、彼らは似たようなチームだったと思う。明るいゲームとクオリティの高い選手が揃っている。2年前にアーセナルでバクーで試合をしたように、プレスに適応することに苦労した。我々は冷静さを保つ方法は知っていた」 ラ・リーガでもまずまずのスタートを切ったビジャレアル。ELでは若手選手を積極的に起用している中、エメリ監督としての狙いがあるとコメント。結果こそ残せなかったものの、久保やサムエル・チュクウェゼも評価した。 「この大会に関しては、多くの選手を組み合わせ、若い選手が責任を持てるようにしたいと思っている」 「彼らはトレーニングで準備をし、こう言ったゲームは非常に高いレベルでプレーするという中でとても上手くやっている」 「バエナとジェレミはとても良かった。久保とサム(サムエル・チュクウェゼ)も試合でよくやってくれた」 連勝スタートとなったビジャレアルはグループ首位に。次節は同じく連勝で2位のマッカビ・テルアビブ(イスラエル)と対戦する。 2020.10.30 10:20 Fri久保建英のビジャレアル、昨季負傷の元コロンビア代表FWバッカがトレーニング復帰
ビジャレアルは22日、元コロンビア代表FWカルロス・バッカの退院を発表した。 2018年8月にミランからビジャレアルへ加入したバッカは、2019-20シーズンのラ・リーガで19試合に出場し2ゴール2アシストを記録。しかし、今年7月に行われたバルセロナとの一戦で負傷し、チームを離脱していた。 バッカは、右ハムストリングの肉離れと診断。リハビリなどを乗り越え、22日のトレーニングからチームに合流し、通常メニューをこなしたとのことだ。 バッカはこれまでセビージャやミラン、ビジャレアルでプレー。新シーズンを戦うビジャレアルにとっては大きな戦力が戻って来た事となった。 2020.09.22 20:25 Tue大エースが重傷のアトランタ・ユナイテッド、元コロンビア代表FWバッカを狙う?
元コロンビア代表FWカルロス・バッカ(33)にMLS(メジャーリーグ・サッカー)クラブが熱視線だ。スペイン『マルカ』が伝えた。 MLSを戦うアトランタ・ユナイテッドは、ビジャレアルに所属するバッカを注視しているとのこと。その理由は、チームを支えるゴールハンターの長期離脱だ。 先週末に開幕を迎えたMLSだが、開幕戦となったナッシュビルSC戦に先発したアトランタ・ユナイテッドのベネズエラ代表FWホセフ・マルティネスは、後半半ばにルーズボールを追った際に相手選手との接触がない中、右ヒザを痛めてピッチに倒れ込み、そのまま担架で運び出されていた。検査の結果、右ヒザの前十字じん帯(ACL)断裂と診断されていた。 2018シーズンにリーグ戦34試合で31ゴールという圧巻のスタッツを残し、リーグ得点王とMLS最優秀選手賞をダブル受賞。2019シーズンは12試合連続ゴールのMLS新記録を樹立するなど、29試合27ゴールの活躍を見せており、アトランタ・ユナイテッドにとって欠かせない戦力の離脱は大きな痛手だ。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJJRFpCbnJGQyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 新たな得点源獲得を目指すアトランタ・ユナイテッドが目指すのが、ビジャレアルに所属するバッカとのことだ。2017-18シーズンにミランからのレンタル移籍で加入したバッカは、ラ・リーガ35試合で15ゴールを記録。2018-19シーズンから完全移籍すると、33試合で6ゴールを記録していた。 しかし、今シーズンはここまでラ・リーガで12試合の出場に留まりわずか1ゴール。コパ・デル・レイでは4試合で3ゴールを決めていたが、ベンチに座る機会が多かった。また、1月にドルトムントからFWパコ・アルカセルが完全移籍で加入したことにより、その立場はより厳しいものとなっていた。 チェルシーのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーもMLSクラブのターゲットになっているとされているが、バッカが有力と見られている。何れにしても得点源を失ったアトランタ・ユナイテッドとしては、早急にゴールゲッターを確保したいところだろう。 2020.03.04 20:27 Wedビジャレアルがミランのコロンビア代表FWバッカを完全移籍で獲得…昨季はレンタルで加入しリーガ15ゴール
▽ビジャレアルは17日、ミランのコロンビア代表FWカルロス・バッカ(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は4年間となる。 ▽バッカは、2012年1月にクラブ・ブルージュへと移籍しヨーロッパに挑戦。2013年7月にセビージャへと移籍すると、2015年7月からミランに完全移籍した。 ▽ミランでは公式戦77試合に出場し34ゴールを記録。2017年8月からはビジャレアルへレンタル移籍すると、リーガエスパニョーラで35試合に出場し15ゴール6アシスト、ヨーロッパリーグで6試合に出場し2ゴールを記録していた。 ▽コロンビア代表としても48試合に出場し14ゴールを記録。ロシア・ワールドカップでは、日本代表戦を含む3試合に出場していた。 2018.08.17 22:07 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月12日 | グラナダ | ジュニオールFC | 完全移籍 |
2021年7月13日 | ビジャレアル | グラナダ | 完全移籍 |
2018年8月17日 | ミラン | ビジャレアル | 完全移籍 |
2018年6月30日 | ビジャレアル | ミラン | レンタル移籍終了 |
2017年8月16日 | ミラン | ビジャレアル | レンタル移籍 |
2015年7月3日 | セビージャ | ミラン | 完全移籍 |
2013年7月9日 | クラブ・ブルージュ | セビージャ | 完全移籍 |
2012年1月1日 | ジュニオールFC | クラブ・ブルージュ | 完全移籍 |
2008年12月31日 | Barranquilla FC | ジュニオールFC | レンタル移籍終了 |
2008年7月1日 | ジュニオールFC | Barranquilla FC | レンタル移籍 |
2008年6月30日 | Minerven | ジュニオールFC | レンタル移籍終了 |
2007年7月1日 | ジュニオールFC | Minerven | レンタル移籍 |
2007年6月30日 | Barranquilla FC | ジュニオールFC | レンタル移籍終了 |
2007年1月1日 | ジュニオールFC | Barranquilla FC | レンタル移籍 |
2006年1月1日 | ジュニオールFC | 完全移籍 |