ナチョ・モンレアル Nacho MONREAL Eraso

ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 1986年02月26日(38歳)
利き足
身長 178cm
体重 72kg
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ソシエダ、今季リーグ戦全試合に出場しているDFムニョスと2027年まで契約延長

レアル・ソシエダは3日、スペイン人DFアイエン・ムニョス(26)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。 ソシエダのカンテラで育ったムニョスは、ソシエダC、ソシエダBと順調にステップアップを果たすと、2018-19シーズンの途中にトップチームへ昇格。2019年1月のラ・リーガ第18節のレアル・マドリー戦でトップチームデビューを飾った。 その後は元スペイン代表DFナチョ・モンレアルやスペイン人DFディエゴ・リコの加入により出場機会は限られたが、ここまで4シーズンで公式戦122試合に出場。両選手が去った今季は左サイドの主力としてここまでラ・リーガ全試合に出場している。 2023.11.04 07:05 Sat

36歳ナチョ・モンレアルが現役引退を表明…昨季はヒザの問題で出場ゼロに

元スペイン代表DFナチョ・モンレアル(36)が、インスタグラムを通じて引退を表明した。 今夏に3年在籍したレアル・ソシエダを退団していたモンレアル。ここ数年は慢性的なヒザのケガに悩まされ、昨夏に再生治療を実施がクラブから発表されると、結局昨季は一度も公式戦に出られないまま、退団を迎えていた。 そして、そのヒザの問題と36歳という年齢から、モンレアルは引退を決断。インスタグラムを通じてフットボールに感謝の気持ちを送った。 「サッカーを始めて36年、そのうちプロとして16年。想像を絶するほど体を酷使し、限界に挑んできた。そんな私にこのヒザははっきりと『もう続けられない!』というメッセージを送ってきた」 「発狂するかって? いいや! 私はそれに耳を傾け、状況を受け入れて、すべてに感謝する。ひとつのステージが終わり、次のステージが始まるのだ。私は幸せで気分は良い。もう一度言うよ。気分は最高だ!!それが心に安らぎを与えてくれるんだ」 「人生は贈り物であり、私は感謝したい。オサスナ、スペイン代表、マラガ、アーセナル、レアル・ソシエダへ、私に道を歩ませてくれてありがとう。最高の数年間だった…」 オサスナの下部組織出身のモンレアルは、2006年8月に行われたチャンピオンズリーグ予選のハンブルガーSV戦でプロデビュー。オサスナで不動の地位を築いたのち、2011年夏にマラガ、2013年1月にはアーセナルへとステップアップを果たす。 6年半在籍したアーセナルでは、通算251試合10ゴール20アシストを記録。3度のFAカップ優勝と、同じく3度のコミュニティ・シールド制覇に貢献した。 そして、2019年夏に加入したソシエダでは通算69試合の出場に。加入から2年は主力として活躍したものの、前述のように昨季の出場はゼロ。契約満了をもってクラブを退団していた。 2022.08.16 22:10 Tue

ソシエダ、MFヤヌザイ&DFモンレアルが契約満了で退団

レアル・ソシエダは28日、ベルギー代表MFアドナン・ヤヌザイ(27)と、元スペイン代表DFナチョ・モンレアル(36)の退団を発表した。 ヤヌザイは、マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育ち、2013年7月にファーストチームに昇格した。 若くして大きな期待を寄せられ、鮮烈なデビューを果たした一方で、その輝きは一瞬で陰り、ドルトムントやサンダーランドへのレンタル移籍を経て、2017年7月にソシエダへと完全移籍で加入した。 今シーズンはラ・リーガで32試合に出場し3ゴール、ヨーロッパリーグでは7試合に出場し1ゴール2アシストを記録。ソシエダ通算では167試合で23ゴール21アシストを記録したが、契約満了で退団となった。 モンレアルは、オサスナの下部組織育ちで、2006年7月にファーストチームへ昇格。マラガを経て、2013年1月にアーセナルへと完全移籍。2019年8月にソシエダに加入した。 ソシエダでは公式戦69試合に出場し4ゴール1アシストを記録。しかし、今シーズンは一度もメンバー入りせずに退団となった。 2022.05.23 18:49 Mon

「みんなと問題あった」…アーセナル時代のエジルを元同僚が回顧

レアル・ソシエダのスペイン人DFナチョ・モンレアルがアーセナル時代の同僚であるフェネルバフチェの元ドイツ代表MFメスト・エジルに言及した。 2013年夏にアーセナル入りしたエジル。公式戦通算250試合以上の出場数を誇り、その正確無比な左足の精度を生かして、長らく司令塔としてチームを引っ張った。 だが、アーセン・ヴェンゲル監督が退任してからはそれまでの絶対的地位が揺らぎ、出番が激減。ミケル・アルテタ監督の下では登録外という屈辱も味わった。 その結果、昨年1月からフェネルバフチェに移ったエジルだが、モンレアルいわく、いち選手としてあまり良いイメージを抱かれていない存在だったようだ。 2013〜2019年まで渦中のエジルと共闘したモンレアルはイギリス『FourFourTwo』で、「エジルの問題は彼がみんなと問題があったこと」と明かしている。 「ヴェンゲルとは最悪の結末となり、最後の数試合はプレーしなかった。その後、(ウナイ・)エメリは彼を連れ戻して、僕らのリーダーにしようとしたんだ」 「当初は(エメリが)大きな信頼を寄せられ、メストはかなりプレーした。でも、監督はよりコンディションの良い選手が他にいるのを理解してもいたんだ」 「エジルはチーム内で最高の選手の1人で、最高額の給与をもらってもいたけど、周りは求められるレベルに達していないのを見抜いていたんだよ」 「人としてはみんなとうまくやっていたけど、ケガで多くの試合を棒に振ってもいた」 なお、エジルは今季のスュペル・リグ22試合で8得点2アシストの数字を収めるなど、再び輝きを放ちつつあったが、24日に突如としてチームから登録外が発表されている。 2022.03.29 15:05 Tue

ソシエダDFモンレアルがヒザの違和感再発で離脱、新加入GKライアンは外脛骨負傷で手術

レアル・ソシエダは25日、元スペイン代表DFナチョ・モンレアルとオーストリア代表GKマシュー・ライアンの負傷を発表した。 在籍3年目を迎えるモンレアルは、数年前から問題を抱えていたヒザの違和感が再発。再生治療を行うため、チームからは数週間離脱することとなる。 また、今夏ブライトン&ホーヴ・アルビオンから加入を果たしたばかりのライアンは、21日のトレーニング中に右ヒザを捻ってしまったとのこと。検査の結果、外脛骨に異常が見つかり、26日に関節鏡手術を受けることとなった。なお、離脱期間は明かされていない。 モンレアルは35歳という年齢ながら昨シーズンは公式戦35試合に出場した守備の要。かたやライアンは、正守護神を務めるスペイン人GKアレックス・レミロとのポジション争いも期待されていた実力者と、ソシエダはシーズン開幕前に重要な2選手を失うこととなった。 2021.07.26 18:11 Mon

35歳モンレアル、ソシエダと2022年まで契約延長

レアル・ソシエダは3月31日、ナチョ・モンレアル(35)と2022年6月まで契約を延長したことを発表した。 2019年夏にアーセナルからソシエダに加入したモンレアルは、移籍初年度の昨季は公式戦33試合に出場。コパ・デル・レイ決勝進出に貢献した。そして今季もここまでラ・リーガで16試合に出場して1ゴール1アシスト、ヨーロッパリーグで7試合1ゴールと35歳となった中、引き続き主力として活躍している。 契約延長したモンレアルは公式サイトにて以下のようにコメントしている。 「本当に嬉しい。移籍してきた当初から本当に愛されていると感じているんだ。全てがポジティブに進んでいる。チームが機能しているからこそ、ここでの生活を続けることができるんだよ」 2021.03.31 22:45 Wed

モンレアル、打ち切りなら4位確保も自力でのCL出場を強く願う!

レアル・ソシエダに所属する元スペイン代表DFナチョ・モンレアルは、自力でのチャンピオンズリーグ(CL)出場を強く願っている。スペイン『マルカ』が伝えた。 昨夏、6年半を過ごしたアーセナルを離れ、ソシエダへ2年契約で加入したモンレアル。マラガ時代以来となるラ・リーガの舞台では左サイドバックの主力として、前線に好タレントが並ぶ若きチームを支えている。 モンレアルのいぶし銀の活躍もあって、ソシエダは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、リーグが中断となった時点(27試合消化)でCL圏内の4位に付けている。 仮に、ラ・リーガがこのまま打ち切りとなった場合、現時点での順位が最終成績として扱われ、“ラ・レアル”が2013-14シーズン以来のCL出場を果たす可能性が高い。 しかし、モンレアルは再びCLでプレーすることを望みながらも、あくまで今シーズンを完了させたうえ、自分たちの力で勝ち取ることを望んでいる。自宅待機が続く中、34歳のベテランDFがスペイン『ラジオ・マルカ・ドノスティア』で語っている。 「僕らは4位にいる。だけど、4つか5つのチームが2、3ポイント差の中でひしめいている。それだけに、チャンピオンズリーグ出場権の獲得は決して簡単なことじゃないよ。ただ、ヨーロッパリーグの出場権は得られるはずだ」 「昨日、仮にリーグが再開されない場合、自分たちの4位が確定するという話を聞いたよ。そして、CLでプレーできることは僕らにとって歓迎すべきことだと思う」 「だけど、僕らはシーズンを終わらせることを願っているんだ。そして、今いる順位を保ってシーズンを完了させたいんだ」 なお、ここ最近ではシーズン打ち切りの可能性と共に、6月上旬にリーグを再開し、7月末までにシーズンを完了させるプランが報じられている。 ラ・リーガと同様に、ソシエダにとって気がかりなのはコパ・デル・レイ決勝の取り扱いだ。33年ぶりに駒を進めたファイナルは、アスレティック・ビルバオとの“バスク・ダービー”となっており、ある意味ではラ・リーガ以上に重要な一戦だ。 当初、4月18日に予定されていた一戦は、ラ・リーガの再開時期によって9月頃までずれ込む可能性が出てきている。“ラ・レアル”での初タイトルがかかる重要な一戦だけに、モンレアル自身もやきもきしているようだ。 「その可能性もあるようだけど、結局のところ話せることはほとんどないよ。現時点で今後どうなるのか全くわからないのだからね。僕らはいつ頃シーズンが再開し、いつ終わるのかもわからない。そもそも、再開するのかもわからない」 「とにかく、個人的には再開を望んでいる。(コパ決勝の)日程に関してはリーグの再開時期によると思うし、その後に彼ら(スペインサッカー連盟)が日付を決めるはずさ」 2020.04.19 20:12 Sun

アーセナル6年半在籍のモンレアルがレアル・ソシエダに完全移籍! 2年契約にサイン!

レアル・ソシエダは31日、アーセナルから元スペイン代表DFナチョ・モンレアル(33)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2021年6月30日までの2年となる。なお、公式プレゼンテーションは週明けの9月2日に行われる。 2013年にマラガからアーセナルに加入以降、本職の左サイドバックに加えて、左ウイングバック、3バックや4バックのセンターバックと最終ラインの多くのポジションをカバーしてきたモンレアル。在籍6年間で公式戦251試合に出場し、10ゴール20アシストの数字を記録。また、在籍期間に3度のFAカップ制覇を経験していた。 しかし、昨シーズンはボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツとのポジション争いによって、やや出場機会が減少すると、今夏にはクラブが左サイドバックの主力候補としてスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(22)をセルティックから獲得。現在、ティアニーは加入前に負ったケガによって離脱を強いられているが、復帰後はレギュラー候補の最右翼と見られていた。 2019.08.31 17:30 Sat

モンレアルのレアル・ソシエダ移籍が26日中にも完了へ!

アーセナルに所属する元スペイン代表DFナチョ・モンレアル(33)のレアル・ソシエダ移籍が26日中にも完了する見込みだ。スペイン『El Confidencial』が伝えた。 先週にソシエダ移籍の可能性が報じられたモンレアルに関して、『El Confidencial』のキケ・マリン記者は26日、同選手がソシエダ行きに同意したことで同日中にも移籍が完了する見込みであると報じた。 2013年にマラガからアーセナルに加入以降、本職の左サイドバックに加えて、左ウイングバック、3バックや4バックのセンターバックと最終ラインの多くのポジションをカバーしてきたモンレアル。在籍6年間で公式戦251試合に出場し、10ゴール20アシストの数字を残す元スペイン代表DFは、現スカッドにおいて古参の1人だ。 しかし、昨シーズンはボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツとのポジション争いによってやや出場機会が減少すると、今夏にはクラブが左サイドバックの主力候補としてスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(22)をセルティックから獲得。現在、ティアニーは加入前に負ったケガによって離脱を強いられているが、復帰後はレギュラー候補の最右翼と見られている。 2019.08.26 17:00 Mon

モンレアルがソシエダ移籍か! マラガ時代以来、6年ぶりのスペイン復帰へ!

アーセナルに所属する元スペイン代表DFナチョ・モンレアル(33)がレアル・ソシエダ移籍に近づいているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 2013年にマラガからアーセナルに加入以降、本職の左サイドバックに加えて、左ウイングバック、3バックや4バックのセンターバックと最終ラインの多くのポジションをカバーしてきたモンレアル。在籍6年間で公式戦250試合に出場し、10ゴール20アシストの数字を残す元スペイン代表DFは、現スカッドにおいて古参の1人だ。 しかし、昨シーズンはボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツとのポジション争いによってやや出場機会が減少すると、今夏にはクラブが左サイドバックの主力候補としてスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(22)をセルティックから獲得。現在、ティアニーは加入前に負ったケガによって離脱を強いられているが、復帰後はレギュラー候補の最右翼と見られている。 『ムンド・デポルティボ』が伝えるところによれば、今後アーセナルの左サイドバックの序列3番手に落ちる可能性が指摘されるモンレアルに関して、ソシエダが触手を伸ばしているという。 そして、アーセナルもベテラン放出を容認する構えを見せており、近日中にも移籍が成立する可能性が高いようだ。 2019.08.24 16:45 Sat
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